掃除機は買取に出すのが1番お得。高価買取のコツをプロが教えます。

掃除機の買取ポイント

せっかく買取に出すなら、少しでも高く買取してもらいたいものです。掃除機を買取してもらうためのコツとポイントをまとめましたので、確認、実行してみてください。

なるべくきれいにする

掃除機は清潔感が大切なポイントになります。外部はもちろん、内部もきれいに掃除をします。まず本体は水洗いできません。
よって、固く絞った布で拭き取るようにします。とれない傷などは、メラミンスポンジやプラスチック用磨き粉を使用することで落とせる場合があります。これらは逆に、本体に傷がつく恐れもありますので、状況に応じて適切な方法で掃除します。

そしてもうひとつ掃除すべき個所は、吸い込み口です。吸い込み口のブラシに絡まった糸くずや、毛髪などのゴミはすべて取り除き、ほこりは洗い落とします。
また、集塵袋（紙パック）の中身などは空にしておくようにします。これらのことをしておくだけで、お店によっては数千円も高く売れる可能性があります。

掃除機には需要のある時期がある

新生活のシーズンなどは掃除機を買い替えるという方も多いため、掃除機の需要が高くなるなど、掃除機を買取りに出すには最適な時期があります。それは、3月、8月、12月です。

一人暮らしを始める学生や新社会人の多くなる４月は最も需要が高くなります。会社の移動の多い９月も同様です。
また、年末の大掃除が待ち構えている12月は主婦の方からの需要が高くなります。そのシーズンの直前に買取に出すことで、高価買取が見込めます。

付属品は一緒に出す

取扱説明書や、期間内であれば保証書、隙間用ノズルなど、購入時に付属していたものは一緒に買取に出すようにします。
また、掃除機の入っていた箱もあるとなお良いです。お店によっては500円～1000円ほど買取価格が上がります。またそのお店の対象となるもので、売りたいものがあれば、まとめて出せば買取価格が上がる場合もあります。

少しでも早く売る

掃除機は新しいモデルが次々と製造、販売されています。そのため、不要となったらなるべく早く買取りに出すようにします。
モデルが古いものは、どんなに状態が良くても新しいモデルよりも買取価格が低くなってしまいます。

人気のモデル、メーカー

掃除機はダイソン、お掃除ロボットのルンバ、サイクロン掃除機など種類が豊富です。
なかでも、ダイソンやルンバなど、人気のある掃除機は高く売れます。軽量設計やクリーン排気などの機能を備えている掃除機も人気です。また、海外メーカーよりも、国内メーカーのほうが比較的需要が高く高価買取になります。

掃除機を買取りに出す際の注意点

掃除機は販売されてから5年以内のものでないと、買取を断られる可能性があります。できれば2~3年以内が一番良いです。

また、他の家電製品もですが、正常に動作しないものの買取は基本的にできません。動作確認を必ず事前に行うようにします。
先述の通り、掃除機の中は空っぽにすることを忘れないようにします。

あきらめなくても大丈夫。業務用掃除機も売れる

業務用掃除機も買取に出すことができます。実は業務用掃除機もまた、中古市場で人気があります。その理由は、家庭用の掃除機よりもパワーがあるからです。業務用掃除機の場合、5年以上経過していても買取られやすいという傾向もあります。業務用掃除機を買取りに出す場合は、高価買取になりやすくおすすめです。

買い取りの方法を検討

掃除機を買い取ってもらえる場所はいくつかあります。 主には店頭に持ち込む方法、宅配便などで送る方法、回収に来てもらう方法などがあります。店頭に持ち込む場合、持ち込み先の業者が家電を広く扱っているかよく確認しましょう。
店頭査定の結果、安値で買い取られることにならないよう、事前に相場などを調べておくことをお勧めします。

また、掃除機のようにある程度大きさがあるものは運ぶのにも苦労をするため、宅配便での買取をしてくれる業者もおすすめです。
その場合は送料が売り手と買い手のどちらの負担になるかよく確認しましょう。送料が高額で結局買い取ってもらった意味がなかったということの無いよう注意しましょう。

掃除機の処分方法

掃除機の処分方法は主に４つあります。

自治体などに粗大ゴミ、不燃物として出す

家電には「家電リサイクル法」という法律に基づいて処分しなければならないものもありますが、掃除機は対象外の家電製品です。
よって、一般的な粗大ゴミとして自治体に出すことができます。郵便局やコンビニで「粗大ゴミシール」を購入し、自治体に回収依頼をし、指定された日に出すという流れになります。

なお、「粗大ゴミシール」は、地域によって異なりますが、大体300～500円程度になります。
大きさによって料金が異なる場合があるので、必ず行政のホームページなどで事前に確認するようにします。一般的な粗大ゴミの大きさは、長さが30cm以上のものです。ゴミに出す際は、集塵袋（紙パック）などは外しておくようにします。

またおすすめはできませんが、掃除機は分解すれば、金属・プラスチックゴミにもできます。
ですが、掃除機は電化製品です。危険をともうおそれもありますので、自己責任でするようにしてください。掃除機のサイズによっては、不燃物として出すことも可能です。

不用品回収業者に依頼する

引っ越しなどですぐに処分が必要な場合、不用品回収業者に依頼することも可能です。
不用品回収業者に依頼する場合は、事前に料金などを調べるようにして、信頼できるところに依頼するようにします。回収、廃棄のためにかかる費用をよく確認してから依頼するようにしましょう。

家電量販店で引き取ってもらう

家電量販店で引き取ってもらうことが可能な場合もあります。ですがこの場合、新品の購入などが必要な場合がほとんどです。
無料で引き取り可能なお店もありますが、リサイクル料金として4000円ほどかかる場合があります。こちらも事前にホームページなどで調べておくようにしましょう。

買取に出す

掃除機の処分を考えるタイミングはほとんどの場合、同時に買い替えのタイミングでもあります。動作しなくなったため新しいものを買う、という方もいらっしゃるかと思いますが、そろそろ新しいモデルがほしい、生活環境が変わったのでより今よりも大きなもの、もしくは小さなものに買い替えたいという要望もあるかと思います。

そんな場合、正常に動くのであれば、買取業者に出すことをおすすめします。掃除機は中古品の中でも人気の高い家電製品です。人気のメーカーや製造年数が浅いもおのであれば、高価買取も見込めます。廃棄はお金のかかる処分方法が多いためもっともコストパフォーマンスのよい処分方法です。新しいものを買う際のたしにもなるおすすめの方法です。

掃除機の買取相場は、製造年数や掃除機の状態、メーカーによって異なります。ダイソンなどの高額なモデルであれば60,000円を超える商品もあります。高額な値段が付く場合もあるので、ぜひ買取を検討してみてください。

まとめ

買い替えなどでいらなくなった掃除機の買取なら高く売れるドットコム。ダイソン、ルンバ、レイコップなど様々な掃除機を高価買取いたします。

全国対応でどこからでも簡単に使えて買取価格の目安がある程度わかり、現物査定の際に大きく事前査定よりも下がることもありません。 ぜひ一度気軽にお問い合わせください。