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仏像買取 - 骨董・古美術品を高価買取

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いくらで売れるかわからない仏像や、作者不明の仏像も、高く売れるドットコムの専門査定員が買取価格をお調べします。

仏像以外にも、屏風の買取といった骨董品・古美術品の買取も行なっています。

買取強化中の仏像作家一覧

  • 伊藤真乗
  • 向吉悠睦
  • 香取秀真
  • 高村光雲
  • 山崎祥琳
  • 小野寺久幸
  • 松久宗琳
  • 松久朋琳
  • 松本明慶
  • 新納忠之介
  • 西村公朝
  • 籔内佐斗司

仏像買取の流れ

  1. 査定申し込み
    お電話・Webから査定をお申し込みください。仏像の種類や状態から、専門の査定員が買取価格をお調べします。査定は完全無料で、出張査定も無料で承っています。
  2. 買取方法の選択
    買取価格の確認後、出張・宅配・店頭持ち込みの中から買取方法を選びます。お住まいの地域や買取希望日をもとに、査定員からも最適な買取方法をご提案します。
  3. お支払い
    選んだ買取方法にしたがって、仏像の引き渡しとお支払いをします。出張・店頭持ち込みは当日現金払い、宅配買取は銀行口座にお振り込みです。

仏像の査定ポイント

仏像の作者・時代

仏像の買取価格は、「誰が作ったのか」「いつ作られたのか」がとても重要です。

日本での仏像の始まりは6世紀頃と言われているため、1000年以上前に作られた仏像もあります。古い仏像は作者不明のものが多いですが、その時代の仏像が現存しているだけで価値があります。そのため古い仏像は、作者不明でも高い買取価格がつきます。

一方、ここ数十年以内に作られた仏像の場合は、誰が作ったのかが重要です。有名な仏師・仏像作家が作った仏像は、市場で探している方も多く、高値で取引されます。現代の作家が手がけた仏像には、サインが入っていることも多いです。

仏像の素材

仏像は、金属、乾漆、石、粘土、木材などの様々な素材から作られています。素材によって仏像の買取価格も変わり、粘土<木材<石材<乾漆<金属の順に価格が高くなります。

日本では木材が最も多く使われており、クスノキ、ヒノキ、カヤなどが代表的な材料です。木彫りの技法は「一木造り」と「寄木造り」の2種類があります。

乾漆は漆を固めたもので、奈良時代によく用いられました。粘土で作られる塑像は、細かい彫刻が可能な点が特徴です。金属は鋳造によって作られ、銅や金属合金が使われます。石材は日本ではあまり一般的ではないが、海外ではよく見られます。

仏像の状態

仏像の外観の状態も、買取価格を左右するポイントの1つです。古い仏像は、木材の腐朽や彩色の剥がれ、金箔の剥がれ、虫害などの経年劣化が見られます。変色やカビがある仏像や、割れのある仏像は、新しい仏像に比べてどうしても買取価格が下がってしまいます。

仏像の劣化を防ぐためには、定期的な保管管理や保護対策が必要です。湿度や温度を管理し、直射日光や紫外線を避けること、定期的な清掃や修復作業を行うことが重要です。

仏像の種類

如来

釈迦如来(しゃかにょらい)

初夏如来とは、仏教の開祖である釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)のことを指します。釈迦如来は、悟りを開いて人々に教えを説き、四苦八苦(生老病死)から解放する道を示しました。釈迦如来の教えは仏教の根本とされ、仏教徒にとって最も尊敬される存在の一つです。

阿弥陀如来(あみだにょらい)

水西天界(すいせいてんかい)の阿弥陀仏(あみだぶつ)として知られ、西方極楽浄土(さいほうごくらくじょうど)を説いたとされる仏です。阿弥陀如来は無限の慈悲と悲哀を持ち、衆生を救うために誓願を立てました。阿弥陀如来の誓願によって、極楽浄土に生まれることができると信じられています。

薬師如来(やくしにょらい)

慈眼仏(じげんぶつ)とも呼ばれる薬師如来は、病気や苦しみから救うための力を持つとされます。薬師如来は十二の誓願を立て、光明灯籠(こうみょうとうろう)や薬壺(やっこ)を持ち、衆生の煩悩を取り除くとされています。

菩薩

菩薩(ぼさつ)は、仏教における悟りを求める者であり、他者の苦しみを救うために慈悲深く活動する存在です。菩薩は自己の悟りを追求するだけでなく、他者を救済するために自己を犠牲にする覚悟を持ちます。菩薩の存在は大乗仏教で特に重要視され、その理念は慈悲と利他の精神に基づいています。

弥勒菩薩(みろくぼさつ)

弥勒菩薩(みろくぼさつ)は、現在の世界での苦しみや困難を克服し、未来の世界で人々を救済するとされています。弥勒菩薩は、釈迦牟尼仏(ゴータマ・ブッダ)の弟子であったとされ、その教えを受け継ぎ、将来世界を開くとされています。弥勒菩薩の到来は「弥勒菩薩の再来」として待ち望まれ、その時が来たときに人々を救済し、悟りを開くとされています。

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、衆生を地獄の苦しみから救い導くという誓願を持つ菩薩です。地蔵菩薩という名前は、すべての衆生を救済する功徳を蔵する「大地のごとし」という意味からきています。その親しみやすさから、「お地蔵さま」として親しまれています。

明王

明王(みょうおう)は、怒りの相を持つ菩薩や菩薩の姿をした神々を指します。一見すると恐ろしげな印象を受けるかもしれませんが、その怒りは悪を滅するための激しい慈悲心を表しています。

明王の中でも有名な不動明王は、複数の顔や腕を持ち、様々な武器や宝具を手にして描かれることがあります。不動明王の手には、悪魔や邪悪な力を打ち破るための剣や槍、金剛杵(こんごうしゅ)などが描かれています。

明王は密教の修行や儀式において重要な役割を果たし、信仰者にとっては邪悪な力から身を守る守護神として崇拝されています。明王の力は信仰者に強い力と勇気を与え、心身の浄化と成就を促進すると信じられています。

天(てん)は仏教に取り入れられたインドの神々を指し、仏教の守護神として信仰されています。代表的な天には、帝釈天(たいしゃくてん)・阿修羅(あしゅら)・弁財天(べんざいてん)があります。

帝釈天は仏教を守る武将として甲冑を身にまとい、阿修羅は釈迦を守護する戦闘神として知られ、弁財天は水の恵みを象徴し富や子孫を授けるとされています。それぞれが異なる役割を果たし、信仰の対象となっています。

仏像買取のよくある質問

仏像はいくらで売れますか?

仏像の買取相場は、1,000円〜10万円が目安です。

仏像もピンからキリまであるため、買取価格のつかないものや、数百万円の値がつくものもあります。古い時代に作られた仏像や、有名作家の仏像は買取価格も高くなる傾向です。仏像の平均的な買取価格は、1万円前後となっています。

仏像を捨てるには?

仏像を捨てるには、家庭ゴミや粗大ゴミとして出す方法や、お焚き上げ処分する方法があります。最も手間がかからないのは、市区町村に処分してもらう方法です。

木彫りや小型の仏像の場合は、家庭ゴミとして排出できます。ゴミで出すのに抵抗がある場合は、神社やお寺でお焚き上げしてもらうのがおすすめです。お焚き上げでは、今までの感謝を込めて焼却してもらえます。

仏像1点でも出張買取はできますか?

仏像1点でも出張買取可能です。お電話やネットから事前に仏像の情報をいただければ、概算の査定価格をお伝えいたします。

査定価格を元に出張買取日時を決定し、ご自宅におうかがいします。なお、お住まいの地域によっては出張買取が難しい場合もございます。出張ご希望の場合は、査定申込の際にお申し付けください。

仏像の素材には何がある?

仏像の素材には、金属(銅、銀、金)、木材、石材(石彫り)、象牙、陶磁器などがあります。仏像の制作時期や地域、制作者の好みによって素材が決まります。

金属は高貴な輝きや耐久性を持ち、木材は豊かな表現力と温かみを提供し、石材は堅固さと精緻な彫刻が特徴です。象牙は細密な表現が可能で、陶磁器は彩色や質感が魅力です。

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