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絵画 買取 - 美術品・アート作品を高価買取!無料査定・出張買取

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絵画・美術品の買取とは?

インテリアの一つとして、日本でも広く親しまれている絵画。もう飾らなくなって保管してある絵画の処分は、意外と難しいものです。購入した時にはそれほど価値がなくても、その後作家の人気が出たりして、価値が上がっているケースもあるため、一度買取業者に査定に出してみると良いでしょう。

高く売れるドットコムでは、美術品の知識が豊富な専属のバイヤーが丁寧に査定いたします。お電話やWEBから絵画の情報をご入力いただければ、すぐに査定価格をお調べします。

日本画、洋画、現代アートなど種類を問わず買取が可能です。絵画の数が多くて運ぶのが大変な場合も、出張買取など最適な買取方法をご提案させていただきます。

絵画におすすめの買取方法

絵画売却におすすめの「出張買取」

絵画を売るのにおすすめなのは、出張買取です。額縁を含めると絵画は結構な重さになる上、運搬中に破損してしまう可能性もあります。大切な絵画を傷つけることなく買取できるという点で、出張買取は絵画の売却に最適です。

倉庫や物置にたくさん絵画がある場合も、出張買取ならまとめて骨董品の買取ができます。ご都合の良い時間に専属バイヤーが査定にうかがうため、店舗で待たされることなく査定を受けることが可能です。

自分のペースで売却できる「宅配買取」

売りたい絵画が少ない場合は、宅配買取も便利です。高く売れるドットコムから専用のダンボールをお送りしますので、絵画を梱包した後、返送してください。当社に絵画が到着後、査定を行なって買取金額を提示させていただきます。

査定金額に納得いただければ買取成立となり、後日ご指定の口座に入金いたします。商品発送、査定、返送すべて無料のため、安心してお申し込みください。

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絵画にはどんな種類がある?

日本画

日本画は、日本の伝統的な絵画技法やスタイルを指します。この形式は、日本独自の美的感覚や文化的な背景に基づいて発展しました。

日本画の特徴的な点はいくつかあります。まず、絵具(顔料)と和紙を主な素材とし、細やかな筆致や繊細な線を使って描かれている点です。モチーフは、自然や風景、花鳥、人物、歴史的な場面などがあり、日本独特の空間感覚や奥行きを表現するための手法が用いられています。

日本画は、大きく「水墨画」と「彩色画」に分けられます。「水墨画」は墨を使った線と濃淡が特徴で、「彩色画」は絵具を使って色彩を表現します。さまざまな時代や地域で発展した流派があり、その歴史と文化的な背景によって、多様なスタイルやアプローチが見られます。

なお、浮世絵は江戸時代生まれ、日本画は明治生まれのため全く同じものではありません。高く売れるドットコムでは浮世絵の買取査定も行っているため、ぜひご相談ください。

洋画・西洋画

西洋画は、ヨーロッパを中心に発展した絵画技法やスタイルを指します。キャンバスや木版画といったサポート材料と、オイルペイントやアクリル絵具などの多彩な絵具が大きな特徴です。西洋画では、透視法や遠近法を用いて奥行きや立体感を表現することが一般的で、リアリズムや印象派、表現主義などさまざまなスタイルが展開されます。

モチーフは多岐にわたり、肖像画や風景画、宗教画、歴史画、抽象画などがあります。西洋画では、芸術家が自己表現を重視する傾向にあり、独自の感性やアイディアが反映されました。西洋画にも歴史的にさまざまな流派や運動が存在し、時代や文化の変遷に応じて多様なアートスタイルが発展しています。

現代アート

現代アートは、20世紀から21世紀にかけての芸術の形式で、伝統的な美的観念に挑戦して新しい表現方法を追求します。絵画や彫刻に限らず、写真、映像、パフォーマンスアート、インスタレーションなど、多様なメディアを使用して、抽象的な表現や象徴的なメッセージを伝えます。社会的な問題や政治的なテーマを取り上げることで、アーティストの立場や社会への思想を反映させることがあります。

また、アート作品のアイディアや概念が重要であり、自己表現や実験を通じて、従来の枠にとらわれない斬新なアプローチを模索します。新たなデジタル技術やメディアを活用して、現代社会の変化に敏感に反応し、個々のアーティストの独自性や創造力が大きな価値を持つ芸術の形式です。

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絵画買取前に確認しておきたい点

絵画の情報を調べておく

絵画の買取を依頼する場合、売りたい絵画の情報が必要になります。作者が誰か、どのような絵柄か、どれくらいの大きさかといった情報です。作者がわからなくても、絵に書き込まれているサインからわかる事もあります。キャンバスの裏や木枠などに何か書かれていないか調べてみましょう。

日本画の場合は、絵画に書かれている落款や印章から作者がわかる可能性もあります。絵画の証明書や資料がないかも確認して、買取の際に提出してください。譲ってもらった絵画で作家がわからない場合も、査定では熟練のバイヤーが一品ずつ丁寧に作者を調べて対応しますので、積極的に買取に出してみましょう。

絵画を綺麗に保つ

買取に出す時には、事前にホコリを落としておきましょう。額縁はホコリが溜まりやすいため、特に注意して綺麗にします。絵画は普段の手入れも重要になりますので、紫外線や高温多湿な環境で保管しないよう注意してください。

倉庫や物置などで保管している場合は、直射日光に当てないようにしながら、時々外に出して換気するのが望ましいでしょう。絵画は劣化が早く、シミやカビなどが発生しやすいので、飾る予定がないのであれば早めに売却してしまうのがおすすめです。

絵画・美術品買取のよくある質問

絵画を売るにはどうすればいい?

絵画を売るには、絵画や美術品専門の買取サービスに依頼する必要があります。絵画はどの会社でも買取を行っているわけではなく、取り扱いできるかどうか確認してから依頼しましょう。また、絵画を専門に扱う買取業者でないと価値を適切に判断できない可能性があるため、買取を依頼する業者選びには注意してください。

絵画の査定で重要なポイントは?

絵画の査定で重要なポイントは、(1)絵画の作者と(2)保存状態です。

絵画と一口に言っても、歴史的な画家の作品から無名画家の作品まで幅広くあります。ですが、買取価格がつくのは、名の知れた画家の作品に限られます。また、絵画の保存状態が良いかどうかも買取価格を左右するポイントです。色の劣化や破け等がなく、当時の状態を維持している絵画ほど高値で取引されやすくなります。

無名の絵画も売れる?

無名の絵画の場合、買取価格がつかない可能性が高いです。絵画を欲しい人が多ければ多いほど買取価格は高くなり、逆に欲しい人が少なければ買取価格は下がります。無名の絵画の場合、欲しい人は必然的に少なくなるため、買取価格もつきづらくなります。

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