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巻物 買取価格!骨董品の無料査定・高く売るなら

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巻物・絵巻物を売るなら、高く売れるドットコムにお任せください。専門査定員が大切な巻物の価値を正しく判断し、お買取させていただきます。

ご自宅にある巻物や、遺品整理で出てきた巻物など、ご売却を検討されている巻物があればぜひご相談ください。巻物以外にも、掛軸や絵画など、骨董品・美術品を専門的に取り扱っております。

値段がつくかわからない巻物も、買取に出すことで意外な価格がつくかもしれません。処分する前に、ぜひ専門店の高く売れるドットコムにご相談ください。

買取価格が高い巻物の特徴

落款がある

高価買取が期待できる巻物には、落款が入っています。落款(らっかん)は、作者が作品を識別するために用いる印章や署名のことです。落款には作者の名前や雅号、制作年月日、場所、作品の題名などが記されています。

落款は、巻物や絵巻物の末尾に入っていることがほとんどです。有名な作者の場合、落款印から本物かどうかを識別できるため、落款があるかどうかは重要な査定ポイントの一つになります。

保存状態が良い

保存状態が良い巻物や絵巻物は、高く買い取ってもらえる傾向があります。巻物は絵巻物は、平安時代や室町時代といった今から1000年以上前に作られたものも多いです。

そのため日焼けや色褪せてしまったり、破けたり虫食いがあったりと保存状態の悪い巻物もあります。ある程度の経年劣化はあって当然ですが、少しでも保存状態の良い巻物の方が買取価格も上がりやすいです。

巻物・絵巻物の買取方法

巻物を売るには、出張買取・宅配買取・店頭買取の中から買取方法をお選びいただけます。

出張買取

出張買取は、お客様のご自宅にうかがって巻物を査定する買取方法です。その場でお品物の査定を行い買取価格を決定するため、査定から買取までスムーズに行える方法になります。巻物以外にも、掛軸の買取骨董品の買取全般を取り扱っているため、当日追加で査定を行うことも可能です。

お持ちの巻物の種類や量にもよりますが、当店舗の近隣であればご出張可能です。もちろん出張料金は無料、査定だけで買取をキャンセルした場合も費用はいただきません。ご自宅の整理にもおすすめの方法です。

宅配買取

宅配買取は、宅配便で巻物を当店に送っていただく買取方法です。無料の梱包資材を使い、当店到着後に査定を行う方法になります。ご自宅近くに店舗がない場合や、出張買取で立ち会う時間がない場合におすすめの買取方法です。

ですが、巻物は傷みやすく繊細なお品物のため、配送途中に傷がついてしてしまう可能性があります。そのため、出張買取や店頭買取をおすすめします。

店頭買取

店頭買取は、当店の店舗に巻物を持ち込んでいただく買取方法です。出張買取と違い、予約不要で時間のある時に持ち込みできる点が特徴になります。持ち込んでいただいた巻物はその場で専門の査定員が査定を行い、買取価格をお調べします。

お買取価格にご納得いただける場合は現金でお支払い、査定だけ希望の場合はそのままお持ち帰りいただくことが可能です。即日査定・即日買取ができるため、査定からお支払いまでが最も早い買取方法になります。

国内の有名絵巻・巻物

  • 『鳥獣戯画(鳥獣人物戯画)』鳥羽僧正
  • 『源氏物語絵巻』
  • 『紫式部日記絵巻』
  • 『三十六歌仙絵巻』
  • 『絵因果経』
  • 『病草紙』
  • 『地獄草紙』
  • 『餓鬼草紙』
  • 『金剛般若経開題残巻』空海
  • 『紙本墨画淡彩四季山水図』雪舟
  • 『楠公訣児図』狩野探幽
  • 『山水画巻』池大雅
  • 『琵琶湖宇治川写生図巻』円山応挙

巻物買取のよくある質問

巻物の買取相場はどれくらい?

巻物の買取相場は、0円〜100万円までとかなり幅広いです。有名作家の巻物の場合、100万円以上の価格で取引されることもあり、高値での買取が期待できます。

ですが、巻物全体で見ると100万円以上の価格がつくことはかなり稀で、買取価格がつかない巻物も多くあります。ご自宅に巻物がある、遺品整理で巻物が出てきた場合は、一度査定に出して価格を調べてみるのがおすすめです。

作者不明の巻物も買取できる?

作者がわからない巻物もお買取できる可能性があるため、一度ご相談ください。文字が読みづらい、作者名がどこに書かれているかわからない場合も、専門の査定員が拝見して作者を特定できる場合があります。ただし、無名の作家の方の巻物や、一般の方が作られた巻物はお買取が難しいためご注意ください。

状態が悪い巻物も買取できる?

巻物の保存状態が悪い場合、お買取が難しい場合もございます。巻物は開いたり巻いたりを繰り返す関係で劣化しやすいため、多少の汚れやシミ、破けがあってもお買取できます。

一方、劣化が激しい巻物は美術品・骨董品としての価値が下がってしまうため、買取価格がつかない可能性もあります。買取できるか心配な方は、処分してしまう前に高く売れるドットコムにご相談ください。

掛軸と巻物の違いは?

掛軸は壁に飾って鑑賞することを前提とし、美術品としての要素が強調されています。一方、巻物は上下に巻いて保管し、内容を楽しむためのもので、物語や詩歌の表現が重要です。両者は異なる使用方法と目的を持ち、それぞれの文化的背景に基づいて発展してきました。

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