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【2025年】農機具買取おすすめ専門業者6選!売るならどこ?高価査定・高く売れるコツも!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
農業人口の減少が度々話題となっている昨今。農業従事者の高齢化、担い手不足の影響で、廃業してしまう農家は増加傾向にあります。
そこで問題となるのが農機具の処分です。今まで通り自宅に保管しておくこともできますが、そのまま放置しておくと劣化して壊れてしまいます。
また、離農される方だけでなく、新たに農機具を買い換えるため、古い農機具を処分したいという方もおられることでしょう。
この記事では、東証プライム上場している弊社マーケットエンタープライズが運用しているネット型買取サービス「農機具高く売れるドットコム」が実際に買取った農機具をご紹介しています。
壊れて機具としての価値が下がる前に売却を検討されている方は、ぜひ参考にご覧ください。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
農機具の買取なら農機具高く売れるドットコムがおすすめ
これからご紹介する農機具はすべて「農機具高く売れるドットコム」で査定・買取させて頂いたものになります。
農機具高く売れるドットコムでは、全国対応で中古トラクターやコンバインといった定番商品はもちろん、除雪機や草刈り機などの農機具・機械製品まで幅広い商品を買取しています。買取価格の相場や過去の買取実績もweb上で公開しています。
電話・またはウェブから無料査定を受け付けており、スピーディーな買取価格の提示を実施しています。処分や売却をお考えの農機具がいくらで売れるか知りたい方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
「初めての方」や「査定の内容をきちんと知っておきたい」「取り急ぎ価格が知りたい」という方は、査定員と直接話しながら農機具の状態や価格などの相談もできる、通話無料の電話査定[0120-55-1387](※年末年始除く9:15~18:00)へどうぞ!(受付時間:年末年始を除く 9:15~18:00)
サービス名 | 農機具高く売れるドットコム |
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電話査定 | 0120-55-1387(お急ぎの方) ※年末年始を除く 9:15~18:00 |
WEB査定 | WEB査定はこちらから |
運営会社 | 株式会社マーケットエンタープライズ |
農機具高く売れるドットコムで
農機具がいくらで売れるか無料査定する
こちらの動画では、農機具の買取の要点を分かりやすくまとめておりますので、ぜひお役立てください。
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農機具買取におすすめの他の業者5選
農機具高く売れるドットコム以外にも、おすすめな農機具の買取サービスをご紹介します。
農機具買取ドットコム
農機具買取ドットコムは海外、国内ともに独自のネットワーク・ルートを確保している買取業者です。
日本の中古農機具は、海外で高く評価されているため、高価買取を実現しています。
ReRe買取
ReRe買取は総合リユースEC「ReRe」で利用できる買取サービスです。
農機具以外に、家電や楽器・カメラなど実際に買取した商品が買取価格や状態と共に一覧で表示されており、買取実績が豊富です。
また、リユース(中古)品を購入することもできるので安くお得に欲しい物を手に入れたい方におすすめです。
UMM(中古農機市場)
UMM(中古農機市場)は中古・新品農機具の販売や買取をインターネット上で展開しているサービスです。
農機具買取の一括査定も実施しており、必要事項を入力し申し込むと最大10社から見積もりが届き買取価格を比較することが出来ます。特徴は以下のとおりです。
- 最短1分で見積もり完了
- 全国対応
- 査定費用無料
最高額で売却できる業者が簡単に見つけることが可能なため、トラクターやコンバイン等々の整理を検討しているならぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
おいくらは全国のリサイクルショップへ向けて、売りたい品物の一括査定ができるサービスです。
農機具を買い取りしてくれる業者も検索可能で、一括査定により複数の買取価格を比較することができるため、いちばん高値で買い取ってくれる業者を見つけやすい点が利用する大きなメリットとなっています。
農機具王
農機具王の買取の特徴として、買取ってくれる農機具の種類が多いこと、20年・30年前の機械や、倉庫に眠っている動かなくなった中古農機具も買取が可能であることが挙げられます。
営業店舗数も全国で18店舗あるので、安心して利用できます。
農機具の人気のメーカーで買取価格に差が出る
農機具が故障している場合でも、人気メーカーの人気モデルだと高く買取ってもらえる可能性があります。そこで、国内で人気のメーカーをご紹介します。
クボタ
国内最大手、世界でも日本を代表する農機具メーカーとして認知され、人気を集めているクボタです。
故障が少なく耐久性があるクボタの農機具は、中古市場でも非常に人気があり、T245DやGL-19、KL27、X-20など農家の方なら定番のモデルが中古でも数多く落札されています。
買取りのご依頼が最も多いメーカーで、人気の高さが伺えます。
ヤンマー
ヤンマーも定番メーカーとして非常に人気が高く、トラクターはもちろん、耕運機や田植え機なども使いやすさや性能・機能面で高い評価を得ています。
イセキ
イセキ(井関農機)は日本で最初に自走自脱型コンバインを開発。「さなえ」シリーズとして販売し人気となった田植機を擁している、メーカーです。
コンバイン、田植機は非常に人気があり、イセキの主力商品となっています。
農機具の買取価格を上げる5つの方法
次は買取価格を上げるためのポイントをみていきましょう。
メーカーとモデル
農機具も自動車やオートバイと同様に、人気メーカーやモデルが買取金額が大きな影響を与えます。
人気メーカーや人気のモデルであれば、高く買取ってもらえる可能性が高いです。
裏を返せば、不人気メーカーや不人気車種であれば、査定額が低くなることもあるので注意が必要になります。
しかし自動車やバイクに関しては、地域によって流行がかわることが少ないのですが、農機具に関しては地域によって流行がかわることがあります。そのため、買取価格に差がでることもあるのです。
もし、農機具を査定に出す際は、いろいろな地域に出してみるのもいいかもしれません。
稼働時間
自動車やオートバイを買取ってもらう際の重要な査定ポイントとして、「走行距離」があります。
しかし、農機具には「走行距離」を表示するメーターがついていません。
そのかわりに農機具が稼働した時間を表示する「アワメーター」とよばれるものがついています。
この「アワメーター」によって、農機具がどのくらいの時間、稼働したかがわかるようになっています。
自動車やオートバイが走行距離によって、部品の劣化具合を判断するのと同様に、農機具は「アワメーター」の稼働時間によって、部品の劣化具合を判断します。
海外バイヤーによって農機具が買取られる場合はあまり重要視されないようですが、国内では人気があり、新しいモデルの場合には重要視されることも多いようです。
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タイヤやキャタピラ
トラクターやコンバインなどの農機具は、普段畑の土の上をゆっくりと作業をするためのものなので、自動車やオートバイと比べると固いアスファルト上を走行する時間はあまり長くありません。
10年以上、タイヤ交換、キャタピラ交換をせずに稼働することも多々あるようです。
これらのことからタイヤ交換やキャタピラ交換費用が高額になり、中古部品もほとんどない出回らない状況となっています。
タイヤやキャタピラの消耗具合が大きかったり、ゴムが劣化している場合は注意が必要です。
エンジン・駆動系の状態
農機具は実用性とどれだけ長く使えるかが重要になってきます。
自動車やオートバイと同様にエンジンの掛かり具合、オイルもれ等で駆動系に問題がないか、また万が一壊れたときに簡単に修理ができることも、重要なポイントとなっています。
農機具は自動車と比べて買い替え頻度も低く、十年以上使い続ける人も多く、故障の際に交換する部品が生産されていないということにならないよう注意が必要です。
裏を返せば古くても、エンジン・駆動系が問題なければ、年式が古かったり外観が傷だらけでも、高値で買取ってもらえる可能性があります。
外装の状態や仕様、オプション
特に新しいモデルだと、自動車やオートバイと同様に外観の状態が高価買取の重要なポイントとなってきます。
買う側にとっては、自動車やオートバイと比べて、外観の見た目や綺麗さについては重要視されませんが、やはり外装が綺麗だとエンジンや駆動系も良好という印象を与えることができます。
また仕様やオプションによっても、買取価格に影響がでます。トラクターの場合は4WDやロータリー付きが人気が高いようです。
オプションといっても特殊なものは需要が低く、査定額が低くなる傾向にあるようです。
農機具買取の査定前に確認すべきこと
ここまでで、さまざまな農機具の買取相場や売るための手段、高く買取ってもらうためのポイントをみてきました。
ここでは、実際にサービスを利用する際に注意すべきポイントを見ていきましょう。
サービスを選ぶ際のポイントとしては、以下が挙げられます。
- 買取ってくれる農機具の種類
- 買取地域
- 査定
- 買取実績
- 古い農機具、故障した農機具の買取
売りたい農機具が買取ってもらえるか、業者によっては部品も買取ってくれることもあります。
また、買取地域が広いということは、販路が広いということなので、買取査定金額が高くなる可能性があります。
査定については、査定費用・出張査定費用の有無に注意が必要です。
買取実績とは、たくさん買取っているということではなく、売り手が納得のいく金額で買取っているかということが重要になります。
古い農機具、故障した農機具も業者によっては買取対象になることもあります。
これらに注意して、利用するサービスを選びましょう。
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買取専門店以外に農機具を売る方法
農機具を実際に売りたいと思ったときに、実際にどこで売ればよいのでしょうか。
一般的には、インターネット、スマホアプリ、地元の農機具を販売店での買取などが挙げられます。
では、どのような手段があるかみていきましょう。
インターネットオークションで売る
現在ではインターネットオークションを使用して、個人でもさまざまな商品を簡単に売ることができます。「ヤフーオークション」はその代表格といえます。
農機具情報や写真などをサイトにアップしたり、買い手とのやりとり、農機具の配送や受渡しなど、全てを自分自身でやる必要がありますし、送料などのコストを考えると、損する可能性もあります。
スマホアプリを利用する
最近ではスマホの普及でアプリを利用して、農機具を買取ってもらうことができます。
アプリをインストールし、アプリから見積もりを依頼したり、出張見積もりを依頼できるようになっています。
その他に買取実績や買取以外の困りごとの相談もできたりします。
外出先でも簡単に買取業者とやりとりができるので、外出が多い方やできるだけ早く売ってしまいたいという方にはオススメです。
農機具販売店で売る
地元の農機具販売店で買取ってもらえる場合があります。
ただし、農機具は長年使えるものが多いため、海外に販路がある販売店でなければ、需要があまりないことで、買取金額が低くなる可能性があります。
また、買取相場がわからないことから、農機具販売店の言い値で売ることになることにもなりえるので注意が必要です。
農機具買取は買取専門店がおすすめ!
農機具の買取実績と高く売るポイントをご紹介してきました。
農機具は人気のメーカーかどうかで買取価格に差がでますが、重要なのは、仕事道具であるためすぐに活用できること、中古でも壊れずに長く使えることです。
機械は使わなくなるとあっという間に劣化してしまうため、保管の際も定期的に点検をして良い状態を保つことが買取金額のアップにつながります。