1ヶ月から利用可能!短期カーリースのメリット・注意点まとめ

転勤の数ヶ月~1・2年間だけといったように、短期間の利用を検討しているときは、短期のカーリースがお得です。原則、中途解約はできませんが、短期間の契約であればリスクを抑えられます。そこで、最短1ヶ月から利用可能な中古車カーリースの特徴を解説します。
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1ヶ月から利用可能!短期カーリースのメリット・注意点まとめ

旅先で数日間観光するときや、大きな荷物を運びたいときなどはレンタカーやカーシェアリングを利用する方法があります。

ただし、長期出張や帰省している間など数ヶ月間、車が必要な場合に利用すると費用が割高になります。短くてもある程度まとまった期間を利用するときに便利なのがカーリースです。

一般的なカーリース契約は3年・5年・9年など長期間になるイメージがありますが、リース会社の中には短期のカーリースプランを提供しているところもあります。短期のカーリースの特徴やメリット、注意点などをご紹介しますので、短期間に車を利用したいときはぜひ参考にしてください。

車を短期間だけ利用したいときはどうする?

車を5年以上利用するなら初期費用はかかりますが、思い切って車を購入して、後から下取りに出したほうがお得に感じられることが多いでしょう。しかし、出張や転勤などで、数ヶ月または1・2年だけ車が必要という方も少なくありません。

このような場合は車を購入するべきか、悩む方もいるのではないでしょうか。まずは、短期間だけ車を利用したい場合の選択肢をご紹介します。

1.車を購入する

短期間でも一日中自由に気兼ねせずに車に乗りたいという場合は、車を購入するという選択肢も悪くはありません。新車と中古車のどちらを選ぶかで費用負担が異なりますが、中古車を選べば初期費用は抑えられます。

ただし、自動車税や自賠責保険料、駐車場代など、維持費もかかります。毎日通勤に車を使って悪路を走るなど、自分の車でないとできない理由がある方以外は、そのほかの選択肢を検討したほうがよいでしょう。

2.友人や親せきに借りる

友人や家族、知人から必要な期間、車を借りることができれば、業者のサービスを利用するより費用をかけずに済むことが多いでしょう。親など近い親せきであれば、維持費だけを自分が持ち、レンタル費用は請求されないことも珍しくありません。

しかし、個人間のリースには注意も必要です。例えば、事故を起こすと賠償責任が発生します。車の所有者が自分ではなくても、保険に加入しておいたほうが安心です。また、友人・知人の車で事故を起こしてしまった場合、車の修理費などでもめることも十分考えられます。

その他、まだ自分は使いたいのに、貸主の都合で車を返さなくてはならないというような事態もあり得るでしょう。余計なもめごとを増やさないためにも、他の手段を検討できるならそちらのほうがおすすめです。

3.レンタカーの利用

レンタカーは数日間の利用であれば便利ですが、数週間以上の利用では費用負担が大きくなります。レンタカー会社や選ぶ車種によって異なりますが、お得なマンスリーコースを選択しても、1ヶ月約11万円〜15万円はかかってしまいます。数ヶ月単位の短期利用であれば、選択肢から外すのが無難です。

4.カーシェアリングの利用

1日のうちの短時間、または1週間で数日程度の利用であればカーシェアリングがおすすめです。早朝や深夜の利用も可能で、駐車場を確保する必要もありません。

ただし、長時間の利用となるとレンタカーと同じ程度の費用がかかります。1日レンタルすると約6,000円は必要で、1ヶ月換算にすれば20万円近くかかります。通勤や通学で車を使用する必要がなく、週末少しだけ利用したいという方には最適ですが、毎日車を利用する方であれば別の方法を検討したほうがよいでしょう。

5.カーリースの利用

カーリースというと、一般的には数年単位のリース契約を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、リース会社の中には、短期で利用できるカーリースサービスを展開していることがあります。

もちろん、個人でも契約可能です。短期カーリースの場合、リースする車は中古車が中心となりますが、その分費用は控えめです。リース会社によっては1日あたり数百円で利用可能なサービスもあります。数ヶ月~1・2年程度の利用でも、毎日車に乗りたいという方にぴったりの方法です。

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短期カーリースのメリット

友人や親せきに借りることができず、車を購入するほどでもない場合、期間によってレンタカーとカーリースを使い分けることになります。短期カーリースのメリッ トを、レンタカーや長期利用が向いている車の購入と比較しながら紹介します。

コストが抑えられる

数ヶ月程度の利用期間で車を購入するのは避けたほうがよいでしょう。車の買取額は高くて8〜9割程度ですが、走行距離によってはさらに落ちます。

200万円で購入した場合の最大買取額は180万円と試算されますが、このような金額が付くことは滅多にありません。実際の買取価格は7割程度になることが多く、時間が経つにつれて買取価格がさらに減少していきます。

一方で、レンタカーの利用料は、車種や装備によって1日あたり数千円から1万円程度に設定されています。

カーリースは1ヶ月1万円から数万円程度の定額制です。短期の中古カーリースの場合は1ヶ月1万5,000円程度のプランがあることを考えると、数ヶ月〜数年程度であればコストパフォーマンスは1日あたり500円程度で利用することができるカーリースに軍配が上がります。

通常のナンバープレートを利用可能

レンタカーに付与される「わ」や「れ」のナンバープレートとは違い、カーリースの車には通常のナンバープレートが付いています。営業車などに使用すると会社の信用問題に関わるため、企業担当者はレンタカーを敬遠する傾向があります。

個人の場合も同様で「車を所有している」ことを示す通常ナンバープレートの車に乗れることは、一種のメリットといえるでしょう。

さまざまなニーズに対応可能

長期間の出張や通院、リハビリ施設への送り迎えなどの短期利用で車が必要になったとき、新規事業のスタートで車のコストを抑えたいときなど、さまざまなニーズに対応できるのもカーリースのメリットです。一度に高額な費用をかけずに月額料金の負担で済ませることができ、自身の予定に合わせてプランを選べます。

手続きが簡単

車を購入すると、所有している期間の税金や保険の支払い、メンテナンスは自分自身で行う必要があります。購入費用を抑えられたとしても、突発的に発生する支払いや手続きを面倒に感じる方は少なくありません。

対してカーリースの場合、月額料金には自動車税や自賠責保険料、メンテナンスの費用が含まれます。リース会社によっては車庫証明や任意保険の手続きも一緒にできるので、車を利用する手続きの手間がかかりません。

短期カーリースの注意点

コストが安く便利な短期カーリースですが、いくつか制約や契約上の決まりがあります。サービスを利用する前に知っておきたい注意点をまとめました。

数日間の利用は不可

短期間のリース契約といっても、数日間だけの利用はできません。最短の期間は1ヶ月で、1ヶ月未満の利用でも1ヶ月分の契約として月額料金を支払うことになります。数日間の利用ならレンタカーのほうが安いことほとんどです

審査や車庫証明

契約の際には経済状態の審査があり、車庫証明が必要になります。ただし、リース会社によっては車庫証明の手続きも一緒に行うことが可能です。とはいえ、レンタカーのように申し込んだ日に利用はできません。

新車の場合、納車まで平均して3週間から約1ヶ月、中古車の場合は1週間から2週間かかることが多いので、利用する際は納品日を確認して計画的に申し込みましょう。

走行距離

契約の際に毎月の車の走行距離が決められます。契約するリース会社やプランにもよりますが、多くは1ヶ月あたり500km〜1,000kmの範囲で設定されています。返却時に走行距離が設定を超えていると、1km単位で超過料金を請求されることになるため、気をつける必要があります。

中途解約の違約金

カーリース契約では中途解約ができません。正当な解約事由にあたらない事情で中途解約をすると違約金の支払いが発生します。その他、契約期間内に車両が破損する大きな事故を起こし、修復できない状態になってしまうと中途解約という扱いになり、違約金を請求されます。

違約金は契約終了時までに支払われるはずの金額から、これまでに支払った金額を差し引き、車両の残存価格などを加えた総額になります。1ヶ月から数ヶ月の短期契約であっても、車両を破損させて中途解約することになると違約金は高額になるため、注意が必要です。

返却時の車両査定

契約終了時には車両の査定があります。契約の際に算定した車両の残存価格と契約終了時の査定価格の差額を計算し、査定価格が残存価格より下がっていれば、差額を支払うことになります。車に擦った痕があったり、傷が目立ったりすると査定価格が下がってしまいます。

また、基本的にドレスアップやカスタマイズはできないので、返却時は原状回復する必要があります。逆に、リース期間に車を傷つけないように注意して乗っていれば、利用期間に比べて車の状態が良好となり、査定が上回ることもあります。その場合は差額分がキャッシュバックされます。

短期カーリースは中古車がおすすめ

カーリースには新車と中古車を扱うサービスがありますが、中古車の短期カーリースはさまざまなメリットがあります。ここでは新車カーリースと中古車カーリースの特徴について紹介します。

長期利用がおすすめの新車カーリース

新車カーリースの場合は普通に車を購入するときのように、車種や車体のカラーなど好きなタイプを選べます。

月額料金は車両価格と契約期間が計算の基準になり、契約終了時に中古車として売り出す価格を残存価格として、車両価格から差し引いた金額を支払い回数で割る仕組みです。

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利用期間が長いほど月額料金は安くなるので、長期利用に適しています。

短期利用がおすすめの中古車カーリース

中古車の場合、リース会社が保管している車から選ぶため、車種や本体カラーの選択肢が限られるのはデメリットかもしれません。しかし、新車より車両価格が抑えられ、月額料金も安くなるというメリットがあります。

しかも、新車カーリースの契約期間は年単位であるのに対して、中古車カーリースは月単位で契約できます。契約期間はリース会社によりますが、1ヶ月から利用することも可能です。

数ヶ月〜1・2年程度の利用を計画している方は中古車カーリースがおすすめです。

おすすめのカーリース会社「定額カルモくん」

おすすめのカーリース会社「定額カルモくん」

最後に、短期でも長期でも、安心して利用できるカーリース会社「定額カルモくん」をご紹介します。

定額カルモくんは、すべての国産車種とすべてのグレードを取り扱っています。契約期間は最短1年から11年まで年単位で選べます。毎月のリース料に車両代金・自賠責保険料・自動車税・手数料がすべて含まれており、手続きや支払い忘れの心配がありません。

オプションで全国3万店舗以上の指定大手業者の中から、最寄りの店舗でメンテナンスが受けられるのも人気の理由です。

定額カルモ君公式サイト

まとめ

カーリースというと営業車などビジネスで利用するイメージでしたが、最近は生活に便利なサービスとして利用されるようになっています。

これまでは車を利用したいときはレンタカーぐらいしか選択肢がありませんでしたが、数ヶ月から数年程度の短期利用に適しているカーリースサービスが登場しました。

カーリースは月額料金を抑えて、自家用車として利用したい期間だけ車に乗れることから、いろいろなシーンで便利な使い方ができるでしょう。

カーリース業者もさまざまなサービスを提供しているので、これを機会に自分のニーズに合うリース会社を探してみてはいかがでしょうか?

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齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車などあらゆる物の処分方法や買取のコツを紹介し、世の中にリユースを広めるべく活動しています。