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業者別の車検日数まとめ|即日渡しできるのかわかりやすく解説

車を所持していると定期的に車検を受ける必要があります。どれくらい日数がかかるか気になる方も多いでしょう。当記事では、業者別に車検にかかる日数の目安をご紹介します。各業者の特徴や車検の大まかな流れについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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業者別の車検日数まとめ|即日渡しできるのかわかりやすく解説

車検は、正式には「自動車検査登録制度」といいます。自動車や排気量250cc以上のオートバイを所有している場合、定められた期間に国土交通省の検査を受けなくてはなりません。

自動車の不具合を確認し、安全安心のドライブを楽しむために必要な検査ですが、業者に依頼する際に気になるのが、車検にかかる日数です。

子どもの送り迎えなどで車を日常的に使う方や、仕事で使用する方にとっては、車を預けておく期間が分からなければ困ることも多いでしょう。

そこで当記事では、車検を実施している業者別に、日数の目安をご紹介します。各業者の特徴をしっかりと把握し、余裕を持って車検に臨みましょう。

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車検の流れと期間

車検の流れと期間

新車の場合、初回は購入の3年後、以降は2年ごとに車検の時期がやってきます。少々面倒にも感じますが、一定の保安基準に合わせて整備・検査を行うことで、安全で快適なドライブを楽しむことができるのです。まずは、車検の大まかな流れと期間について解説します。

見積もりから引き取りまで

車検は、電話またはメールで大まかな見積もりを依頼するところから始まります。最近ではWEB上で見積もりの依頼ができるところもあり、簡単かつ便利です。金額が折り合えば予約をします。

車検の当日は、車検業者に指定された場所に車を持ち込みます。このときに必要な書類は「車検証」「自賠責保険証明書」「自動車税の納付書(条件次第で省略可能)」です。無事に車検を通ったら、車を引き取りにいきましょう。

いつから受けられるのか

車検を受けるならば、検査満了日の1カ月前から満了日までの間がよいでしょう。この期間中はどの日に受けても、次回の車検満了日は、今回の満了日から数えて2年後となります。

つまり満了日が1月31日であれば、車検を受けた日が1月10日であったとしても、次の満了日は2年後の1月31日となるのです。満了日の1カ月以上前でも車検を受けることは可能ですが、その場合には次回の満了日が前倒しとなり、今回車検を受けた日から2年後となるので注意が必要です。

予約のタイミングは、依頼したい車検業者の混み具合を考えると、車検の時期が近付いたらできるだけ早めに申し込むとよいでしょう。早めに予約をすると、都合のよい日を選びやすくなるうえ、代車などの要望も通りやすくなります。業者によっては早期予約の場合、割引が受けられる可能性もあります。

予約が遅いと希望した業者で車検を受けられず、最悪、車検の満了日に間に合わなくなる可能性もあります。予約なしでも受け付けてもらえる場合もありますが、リスクが高いことには変わりないため、なるべく早く行動するのが鉄則です。

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車検業者・工場の種類

車検の時期が近付くと、車を購入したディーラーなどからハガキが届くことがあります。そのままハガキを送ってきた業者に車検を依頼する方も多いのではないでしょうか。

しかし、車検を行っている業者は複数あり、車検にかかる日数もまちまちです。依頼をする前に、まずはどういった業者があるのか把握しておきましょう。

車検業者には種類がある

車検を受け付けている業者には、ディーラー・自動車整備工場・車検専門店・カー用品店・ガソリンスタンドなどが挙げられます。これらの業者は、自社工場または委託している工場を持っています。その工場には大きく分けて、認証工場と指定工場があります。

整備のみできる認証工場

認証工場は、地方運輸局長から認定を受けて車の整備を行います。しかし車検ラインを持たないため、一般的に「車検場」と呼ばれる運輸支局、自動車検査登録事務所などに車を持ち込んで検査をします。

万一、不合格となった場合には再度、自社工場で整備をする必要があり、時間が余計にかかってしまう場合もあります。

整備も車検もできる指定工場

車検ラインを持ち、地方運輸局長によって指定自動車整備事業者の基準を満たしているとされた指定工場の場合、整備だけではなく検査に関する全工程を行うことができます。運輸支局や自動車検査登録事務所へは書類を提出するだけで完了となります。

車検業者ごとに異なる日数

車検業者ごとに異なる日数

上述したように多くの業者で実施している車検ですが、業者ごとに30分程度から4日程度までと、車検にかかる期間は大きく異なります。作業がマニュアル化されている業者は日数が少なく、丁寧に行うところは長めの傾向があります。

ディーラーの車検…約2~3日

トヨタやホンダ、日産などの自動車メーカーと特約店契約を結び、販売・メンテナンスを行うのがディーラーです。ディーラーによってかかる日数が異なるため一概 にはいえませんが、大体2~3日を目安としておくとよいでしょう。

車検専門店などと比べると時間がかかりますが、自動車メーカーのディーラーだけに信頼度が高いとされています。

自動車整備工場の車検…約2~4日

個人の自動車整備工場の場合、車検にかかる日数にはかなりばらつきがあります。日ごろから付き合いがある場合には、多少の無理を聞いてもらえることもあります。整備に関する技術力も工場ごとに差があるので、事前に評判をチェックしてから申し込むとよいでしょう。

車検専門店の車検…約30分~3時間

車検のコパックやホリデー車検、アップル車検などが車検専門店です。フランチャイズ展開により各地に多くの店舗があります。車検だけを行っているため、かなりスピーディーです。マニュアルがしっかりと整備されているのも特徴で、異なる店舗でも同様のサービスと車検を受けられます。

カー用品店の車検…約1時間~1日

オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でも車検を行っています。店内で商品を見たり、休憩所でコーヒーを飲んだりしている間に完了する場合もあります。

ガソリンスタンドでの車検…約3時間~3日

ガソリンスタンドは身近にあり頻繁に訪れるので、手軽に申し込むことができます。

ただし、車検にかかる日数については店舗によって変わります。認証工場や指定工場を持っていれば比較的早いですが、提携の工場に外注している場合は時間がかかることも多いようです。

ほか、知識と技術があれば自分で整備を行う「ユーザー車検」がありますが、一発で車検に通らないことも多々あります。不具合があれば戻されて、もう一度通す必要があるので、結果的に時間がかかるケースも珍しくありません。

日数がかかるケース

同じ車種の整備・検査でも、車検業者によって日数に差があるのはなぜなのでしょうか。また、ときには同じ車検業者に依頼しても、早さに差が生じる場合があります。どういったケースで余計に日数がかかってしまうのか、いくつか例を見てみましょう。

混んでいて、すでに予約でいっぱい

どんな業者でも混んでいれば当然、時間がかかります。この手の業者は質やサービスなどが優れている可能性が高いので、早めに予約することである程度回避できます。ちなみに質への信頼度から、ディーラーは特に混みやすい傾向があります。

混雑を避けるために車検業者の繁忙期を知っておくのもポイントです。満了日は車を購入した際の登録日から計算するため、車検業者の繁忙期は車がよく売れる月と一致しやすいといえます。

つまり、年度末の決算キャンペーンが行われる3月や、年末商戦が盛んになる12月などは車検業者も混雑しやすくなります。また、車検業者が休みに入る年末年始を避けて、その前の11月に車検へ出す人も多いようです。そのような月に当たってしまうと、時間がかかる可能性があります。

整備士の人数や検査の仕方の違い

大手の車検業者は複数の整備士を確保していますが、個人の場合には整備士が少ないため、時間がかかる場合があります。ただし、個人の場合には細かい相談がしやすく、車の引き取り時間などで融通が利くなどのメリットもあります。

また、車検業者によって整備の仕方が違うため、スピードに差が出る場合があります。基本的にディーラーは丁寧に行うため時間がかかりやすく、車検専門店のフランチャイズ店はマニュアルに沿ってスピード重視で行う傾向があるようです。

部品の取り寄せに日数がかかってしまう

整備中に不具合が見つかり部品の取り換えが必要になると、その分待つ時間も増えます。特に外車のパーツや珍しい部品などは、取り寄せに時間がかかることがあります。その場合は、車検業者から連絡が入ることが多いので、手に入りやすいパーツで代用ができないかなど相談してみるとよいでしょう。

万一、車検が切れてしまったら

「うっかり車検のことを忘れていて満了日を過ぎてしまった」「予約をするのが遅かったために、どこも混んでいて満了日までに間に合いそうもない」といった事態もしばしば発生します。

もしものときに備えて、車検切れに関する知識や対処法も覚えておきましょう。

車検切れに関する罰則

車検切れの車を所有しているだけでは、罰則は発生しません。

しかし車検切れの車を公道で運転すると、道路運送車両法違反により6点の違反点数が加算され、30日間の免許停止処分を受けてしまいます。6カ月以下の懲役または30万円の罰金も科せられるので、くれぐれも注意しましょう。

参考:e-Gov|電子政府の総合窓口

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参考:警視庁|交通違反の点数一覧表

車検切れでも方法はある

車検が切れた車は、公道を走らせることができません。そこで車検業者に申し込み、引き取りサービスを利用するという方法があります。業者によっては引き取りサービスを行っていなかったり、引き取りに来てくれるエリアが決まっていたりするので、事前に確認しておきましょう。

もう一つの手段としては、仮ナンバーを取得する方法があります。市区町村に申請して仮ナンバーを取得すれば、車検を行う業者のもとまで車を移動させることができます。申請には「車検証」「自賠責保険証」「運転免許証」「印鑑」などが必要です。自賠責保険が切れている場合は、短期の保険に加入します。

とはいえ、いずれの方法においても、通常の車検より手間も費用もかかります。余計な手間を費やすことのないように、早めに車検を済ませることが重要です。

車検は、車を所有していれば必ず行わなければいけないことです。ギリギリになって慌てないように、各業者の日数の目安も理解しながら、余裕を持って臨みましょう。

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まとめ

車検業者はディーラー以外にも民間の整備工場やガソリンスタンドなどさまざまあり、それぞれ車検にかかる日数が異なります。

マニュアル化された専門店ならば早くて30分程度、ディーラーは2~3日が目安です。混み具合や整備士の人数などによっても、かかる日数は変わってきます。

満了日までに間に合わず、うっかり車検切れの車を運転してしまわないよう、時間に余裕を持って車検に臨むことが重要です。

車の使用頻度や直近で使う用事などがないことをあらかじめよく確認し、円滑に車検を受けられるよう準備を進めましょう。

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齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車から不動産まであらゆるモノの買取・処分方法のコツを紹介していきます。

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