プラチナを高く買い取ってもらうには?特徴や種類についてもご紹介!

プラチナ製品の買取を検討している方に、プラチナの特徴や市場価値、種類などの基礎知識を紹介します。少しでも高く買い取ってもらうためのコツも取り上げているので、手元にあるプラチナがどのくらいの価格で売れるのか気になる方は、ぜひご参考ください。


プラチナを高く買い取ってもらうには?特徴や種類についてもご紹介!

結婚指輪やネックレスなどに使われるプラチナは、銀白色の落ち着いた輝きが大人のジュエリーとして人気を集めています。

金よりも希少な貴金属であるプラチナは、買取市場でも高額で取引されています。

プラチナをより高値で買い取ってもらうためには、その特徴や取り扱いについて知識を持っておくことが大切です。

そこで今回は、プラチナの特徴や種類、買取価格の算出方法など、気になる情報についてまとめました。

知っておきたいプラチナの希少性と資産価値

知っておきたいプラチナの希少性と資産価値

プラチナ(Platinum)は、原子番号78の金属元素です。

すぐ隣の79番には金(Au)があります。どちらもジュエリーや現物資産として人気の貴金属ですが、希少性ではプラチナのほうがはるかに上です。

地球上に存在する金の量が約23万トンと推定されているのに対し、プラチナはわずか1万7,000トン程度と見積もられています。

これはオリンピックの競技用プールにたとえると、金が3杯強ほどなのに対し、プラチナは1杯目の足首の高さ程度にしかなりません。

1トンの鉱石からおよそ3gしか採取できないといわれ、プラチナがいかに希少な金属であるかがわかるでしょう。

また、プラチナはジュエリーとしてだけでなく、資産としてもさかんに取引されています。

金と同じくそれ自体に価値を内包しているため、貨幣や株式などと異なり資産価値がゼロになることがありません。

金融資産に対するリスクヘッジとして、プラチナなどの貴金属を手元に保有するという人が少なくないのです。

プラチナの買取価格はどうやって決まる?

プラチナの買取価格はどうやって決まる?

では、気になるプラチナの買取価格はどのようにして設定されているのでしょうか。

市場相場によって

プラチナの価格は、国際的な取引を通じた市場相場により日々変動します。

その額は1gあたりのドル建てで提示されるため、日本での取引価格は円ドル為替相場の影響も受けます。

貴金属の買取業者でも、国内の取引価格を参考に、プラチナ1gあたりの買取価格を設定するのが一般的です。

たとえば、その日のプラチナ買取価格が4,000円/gとすると、Pt900の指輪5gの場合は4,000×0.9×5=18,000円と算出されます。

業者によっては、あらかじめPt950やPt900など種類ごとのグラムあたり買取価格を設定しているところもあります。

海外ブランドのジュエリーならプレミアが付く場合も

プラチナはアクセサリーであっても、プラチナ自体の取引価格が買取の基準です。

ただし、海外の有名ブランドの場合は、デザインによってプレミアが上乗せされることもあります。

とくに、プラチナを初めてジュエリーに採用した「ティファニー」や「宝石商の王」とも称される「カルティエ」、イタリアの高級宝飾店として有名な「ブルガリ」などの商品は、日本でも男女問わず人気が高く、高額のプレミア査定が期待できるでしょう。

プラチナの種類

プラチナの種類

プラチナは、特にジュエリー素材として使用する際に合金にします。

その時に配合する割り金(混ぜる方の金属)の割合によって、種類分けされるのが一般的です。

プラチナの純度は千分率で表され、例えばプラチナの割合が95%であれば「プラチナ950」と呼ばれます。

プラチナの元素記号から、「Pt950」という表記もメジャーです。

かつては「Pm」という書き方もありましたが、現在では使われていません。

以下、代表的なプラチナの種類について紹介します。

同じ重さのプラチナ合金であれば、単純にプラチナ含有量が多いほうが買取価格も高くなります。

Pt1000・Pt999

いわゆる純プラチナに相当するのが「Pt1000」です。

ただし、理論上は100%純粋な金属を製錬することはできません。

現代の技術では、純度99.95%以上というのが限度とされています。

今日ではより正確を期すため、最高純度のプラチナについて「Pt999」と記載することが多くなりました。

純プラチナの用途は、現物資産や工業用がほとんどです。

ただし日本では、化学的な安定性や純粋さを永遠の愛に見立てて、純プラチナを結婚指輪やエンゲージリングに用いることもあります。

Pt950

割り金を5%配合しているのが「Pt950」です。

純プラチナよりも強度があり、ジュエリー素材として好まれ、プラチナジュエリーの中では一番高い価値が付与されています。

また、プラチナ自体はやや黒味を帯びた色合いをしているのも特徴です。

プラチナジュエリーならではの銀白色の輝きは、パラジウムやルテニウムなど白色系の金属を混ぜて生み出されています。

国際的な広報機関である「プラチナ・ギルド・インターナショナル(PGI)」では、このPt950以上を国際基準としています。

ティファニーやカルティエといった、世界的な有名ブランドのプラチナジュエリーに使用されているのも、このPt950です。

Pt900・Pt850

プラチナの展延性は確保しつつも、Pt950より強度を持たせたものが「Pt900」です。

日本で製造されるプラチナジュエリーに多くみられます。

日本ジュエリー協会では、純度85%の「Pt850」以上をプラチナジュエリーと定めています。

Pt850は硬くてキズが付きにくく、また高純度のプラチナ素材に比べて軽いので、日本ではネックレスチェーンによく用いられます。

Pt750以下

ゴールドジュエリーでの18金(18K)に相当するのが、純度75%の「Pt750」です。

Pt750以下のプラチナも存在はしていますが、日本でも「プラチナジュエリー」を名乗ることはできません。

Pt750の場合、単純計算で価格はPt950の8割弱となります。プラチナジュエリーとしての付加価値が付くこともまずないでしょう。

プラチナジュエリーを高く買い取ってもらうには

プラチナジュエリーを高く買い取ってもらうには

プラチナの買取価格は、基本的には外見によって左右されません。

壊れたアクセサリーでも、プラチナの含有量とその日の取引価格に応じて買い取ってもらえます。

とはいえ人間が査定するものですから、状態がよいに越したことはありません。

品質を客観的に保証できれば、より高値が付きやすくなります。

そこで、プラチナ製品を保管する際や買取査定に出す前には、次の2点に気を配るとよいでしょう。

状態をきれいに保つ

汚れやキズの有無で査定額が異なることはありませんが、少しでもきれいなほうがもちろん心象がよくなります。

ただし、柔らかいプラチナは、磨きすぎるとかえってキズが付いたり変形したりするおそれがあります。

目の細かいソフトな布でやさしく汚れをふき取るだけで十分です。

普段からきちんとこまめにお手入れをしておけば、「いざ買い取り」というときに慌てることもありません。

用意するものは、台所用中性洗剤をほんの少し溶かしたぬるま湯だけです。

これにプラチナジュエリーを数分浸し、刻印など汚れのたまりやすい箇所を綿棒や筆などでていねいにこすりましょう。

付属品をとっておく

プラチナの純度測定は、買取業者のほうで専用の機材を用意していることが多いでしょう。

ただし、購入時に保証書や鑑定書が発行されていれば、品質証明として信用をもたせることができます。

有名ブランドのジュエリーであれば、箱や説明書も取っておくのがおすすめです。

ブランドバリューでプレミアが付く場合、購入当時のフルセットで残っているとさらに買取金額が大幅アップする可能性があります。

ホワイトゴールドはプラチナではないので注意

注意マーク

プラチナは日本語で白金(はっきん)と呼ばれます。

これを英語に直訳した「ホワイトゴールド(WG)」というジュエリー素材がありますが、

ホワイトゴールドにはプラチナがまったく含まれていないので注意が必要です。

ホワイトゴールドは金をベースとした合金で、プラチナ合金にも使われるパラジウムや銀を割り金としています。

プラチナの銀白色に似せてはいますが、金の黄色味が残るため、たいていはロジウムでメッキ加工をしてコーティングしています。

日本では、ホワイトゴールドよりプラチナのほうが高額です。

ただし、欧米ではジュエリー素材としてプラチナより金が好まれる傾向があります。

そのため、販売価格としてはプラチナのほうがホワイトゴールドより安いこともあるでしょう。

プラチナはどこで買い取ってもらえる?

プラチナはどこで買い取ってもらえる?

プラチナを売りたい場合、どのような方法があるのか、どこで買い取ってもらえるのでしょうか。

一般的に考えられる選択肢は以下の通りです。

  • リサイクルショップ
  • 貴金属店
  • 貴金属買取専門業者
  • ネットオークション

すでにお伝えしたように、プラチナは純度によって価格が変わります。

また、割り金として用いられる金属によっても価格差が出ます。

このような要素から、プラチナを買い取ってもらうときは、「手持ちのプラチナの価値を正確に査定してもらえるお店を選びたい」と思われることでしょう。

特に古いプラチナの適正な価値を見抜くには、鑑定の技術が問われます。

大切な貴金属の買取を希望される際には、ごまかしや偽りのない信頼のおける業者を選びましょう。

上記4つの中から選ぶなら、鑑定実績が豊富な貴金属買取専門業者がおすすめです。

プラチナの買取にはバイセルがおすすめ!

ジュエリー・宝石・プラチナ買取ならバイセル

前述したように、貴金属の買取では、きちんとした信頼できる業者を選ぶことはたいへん重要です。

そこでおすすめしたいのが、テレビCMでも知名度の高い「バイセル」です。

日本全国で買取サービスを行っており、年間の問い合わせ件数は27万件にも及びます。

店頭持ち込みのほか、出張や宅配での買取も可能です。査定はしたもののキャンセルしたい、という場合でもキャンセル料はもちろん、出張料もかかりません。

メールや電話にて相談ができるので、貴金属の買取依頼は初めて、という方も安心して利用できるでしょう。

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まとめ

プラチナはとても希少なだけでなく、柔らかくて繊細な金属でもあります。

プラチナジュエリーを買取に出す場合、重要なのはプラチナがどのくらい含まれているのかという点です。

ご自宅に眠っているプラチナジュエリーがあるという方は、ぜひこの機会にプラチナ純度を確かめてみてください。

古かったり、壊れたりして身に着けることが難しくなっていたとしても、プラチナジュエリーは高値での買取が可能です。

今回の記事を参考に準備を整えて、信用できる買取業者に査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。

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齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車から不動産まであらゆるモノの買取・処分方法のコツを紹介していきます。