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ダイヤモンドの買取相場価格|おすすめの専門買取業者やダイヤを高く売る方法も紹介

ダイヤモンドは宝石のなかでも特に高い価値を誇ります。
ダイヤモンドを売るときは、後悔しないように売却方法を吟味し、高値で売れる買取基準を確認しておきましょう。
また、手持ちのダイヤモンドがいくらくらいで売れるのか、相場を知っておくことも大切です。
売却方法はいろいろありますが、すぐに売却したいなら専門の買取業者がおすすめです。
本記事では、ダイヤモンドの買取査定の基準や相場、業者選びのポイントなどを解説していきます。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ダイヤモンドの買取なら「高く売れるドットコム」がおすすめ

ダイヤモンドの買取業者なら「高く売れるドットコム」がおすすめです。高く売れるドットコムなら鑑定書がなくても、ダイヤモンドのついたジュエリーを買い取ってもらえます。
メレダイヤの買取に対応しているのもうれしいポイントです。ブランドジュエリーなら査定額アップも期待できるでしょう。
出張買取なら即日対応も可能。キャンセル料もかからないので、安心して利用できます。
査定のお申し込みはお電話[0120-503-864]または下の緑のボタンからWEBで申し込み頂けます。
対応サービス | 宅配買取・出張買取・持込買取 |
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電話問い合わせ有無 | あり [0120-503-864] |
高く売れるドットコムのダイヤの買取実績
商品名 | 買取価格 |
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ョパール ハッピー ダイヤモンド リング 0.05ct ゴールド 6.8g 指輪 11号 内径16.5mm | 35,650円 |
Pt900 プラチナ 指輪 6.44g ダイヤ 0.015カラット | 14,000円 |
Pt900 刻印 ダイヤ1.114ct メレダイヤ0.47ct 5.34g 指輪 | 105,000円 |
ダイヤモンド 指輪 | 110,000円 |
ダイヤモンド指輪 PT900 5.0g ダイヤ 0.6ct | 45,000円 |
リング K18/PT900 6.7g ダイヤ0.09ct | 26,000円 |
リング K18 7.3g ダイヤ 0.52ct サファイア 1.16ct | 29,000円 |
※買取価格は製品の状態や市場感によって大きく変動します。現在の買取価格と異なる場合がありますので、最新の価格を知りたい方は直接お問い合わせください。
▼ダイヤモンド以外の宝石の買取相場を詳しく知りたい方は、こちらで「宝石の買取相場や査定基準、高く売れるジュエリーブランド」を紹介しています。
買取業者選びのポイント

買取業者によって買取額が大きく変わるため、業者選びは重要です。
高く買い取ってくれる業者を選ぶなら、次のポイントをチェックしてください。
信頼できる査定員・鑑定士が在籍しているか
経験豊富な査定員や鑑定士が在籍しているかはとても重要なポイントです。
見分けるポイントは、宝石の知識に関する資格であるGGやFGAなどを保有した査定員がいるかどうかでしょう。
加えて、買取額の内訳や理由をしっかりと説明してくれるかも大切です。
事前に公式ホームページをチェックしたり、口コミサイトなどから評判を集めてみたりしてください。
実績や買取事例などの情報が豊富
ダイヤモンドの買取実績に自身がある業者は、過去の取引事例などが具体的にホームページに掲載されています。
取引事例の具体性や情報量もひとつの目安になるでしょう。
公式ホームページからは、鑑定士の情報や買取相場などさまざまな情報が読み取れるので、買取前には必ずチェックしましょう。
再販ルートが多い
国内外に再販ルートが多い業者ほど、豊富なルートのなかから高額に売れる販路を探せるため、自信を持って高額買取ができます。
海外の再販ルートや自社販売のお店があるかどうか確認しておくと安心です。
カラットごとの買取相場

ダイヤモンドの買取基準がわかったところで、次はカラットごとの相場をみていきましょう。
0.3カラット
0.3カラットは婚約指輪で選ばれることが多いサイズです。
4Cのグレードによって買取額は上下しますが、2万〜5万7,000円ほどが買取相場といわれています。
指輪などのジュエリーの場合、土台に使われている貴金属やデザイン性の高さが買取額に反映されることもあります。
0.5カラット
0.5カラットは粒の見た目が大きく、ボリュームがあります。
こちらも4Cのグレードによって価格は変動しますが、買取相場は4万〜15万円程度です。
カラーとクラリティの両方のグレードが高ければ、18万円程度の値が付くこともあります。
1カラット
1カラットになると、一粒で十分な存在感があり、非常に華やかな印象を与えます。
買取相場は20~80万円ほどになることが多いようです。
グレードの高い非常に美しいダイヤモンドならば、100万円で取引されることもあります。
0.2カラット以下のメレダイヤ
0.2カラット以下の小さなダイヤモンドは「メレダイヤ」と呼ばれます。
ジュエリーのメインの石の周りに配置されることが多く、メレダイヤを足すことで華やかな印象になります。
量や大きさで価格に差がつきますが、グレードが高いものであればある程度の値段がつく場合もあります。
しかし、メレダイヤは鑑定書が発行されない場合が多いので査定が難しく、買取を敬遠する業者もいます。
ダイヤモンドをより高く売るポイント

ダイヤモンドをより高値で売却するには、次のポイントが大切です。
買取に出す前にぜひ押さえておきましょう。
汚れをきれいに落とす
汚れがついたままでは、いくら素晴らしいダイヤモンドでも輝きが鈍り、見栄えが悪くなります。
買取に出す前に柔らかな布や専用のクロスなどで、汗や汚れを拭き取っておきましょう。
皮脂の油分は中性洗剤を使うとよく落ちます。
ジュエリーの場合は土台などに使われているプラチナなども査定対象です。
こちらも、すり傷をつけないように丁寧に扱いましょう。
鑑定書を用意する
鑑定書があれば必ず持参しましょう。
特に、「米国宝石学会(GIA)」と国内最大規模の鑑定機関である「中央宝石研究所(CGL)」の鑑定書は信頼性が高いとされています。
鑑定書がなくても買取自体は可能ですが、業者選びには注意が必要です。
目利きの鑑定士がいない業者は、買い取ってから業者が損しないように安値をつけてくることも珍しくありません。
なるべくダイヤモンドの買取実績が多い業者を選ぶなど、事前に評判を調べておくと安心です。
買取相場が高いタイミングを選ぶ
ダイヤモンドはドル建てで計算されるため、為替相場の影響を大きく受けます。
円安のときほど買取額が高くなり、逆に円高のときは安くなる傾向です。
ダイヤモンド売却するなら、なるべく円安の時期を狙うのが鉄則でしょう。
基本的なダイヤモンドの買取基準

買取業者はどのような基準でダイヤモンドの買取価格を決めるのでしょうか。
ダイヤモンドは、婚約指輪などに多く使われているラウンドブリリアントカットが最もポピュラーなカッティングです。
ラウンドブリリアントカットは「カット」「カラット」「カラー」「クラリティ」4つの指標で評価されます。
この指標はそれぞれの頭文字をとって4Cと呼ばれており、この4Cのグレードが優れているほど買取額も高くなる傾向です。
4Cのグレードは鑑定書で確認できるため、手元にある場合は買取に出す前にチェックしておきましょう。
カット
ダイヤモンドの輝きを決定づける最も重要な要素がカットです。
カットはプロポーション(カットの総合評価)、ポリッシュ(表面の研摩仕上げの状態)、シンメトリー(対称性)の3つの項目によって評価されます。
「Excellent」を最高に5段階のグレードに分かれており、グレードが高いほど買取額も高くなります。
カラット
カラットはダイヤモンドの重さを表しています。
1カラットは約0.2g、0.3カラットは約0.06gです。
基本的にはカラット数が大きいほど高値が付く傾向があります。
カラー
ピンクやイエローなどのカラーダイヤモンドを除いて、ダイヤモンドは無力透明に近いほど希少価値が高く、価格も高くなります。
カラーのグレードは無色透明の「D」を最高に、黄色味を帯びるに従って「Z」まで23段階で評価されます。
クラリティ
クラリティはダイヤモンドの透明度を表す指標です。
ダイヤモンドに曇りや不純物が少ないものほど評価が高く、「FI」を最高に11段階で評価されます。
もちろんクラリティも、グレードが高いものほど高値で取引されます。
4C以外のダイヤモンドの買取基準

一般的に4Cのグレードが高ければ、ダイヤモンドの買取額は高くなりますが、すべてのグレードが高いダイヤモンドは稀です。
4C以外にもダイヤモンドの買取額がプラスになる要素があります。
どのようなダイヤモンドであれば高額査定が狙えるのか見ていきましょう。
人気の高いブランド
人気ブランドのダイヤモンドは、ネームバリューが買取額に反映される可能性があります。
特に「ティファニー」や「ハリーウィンストン」といった世界5大ジュエラーや、「ブシュロン」や「ヴァンクリーフ&アーペル」などのグランサンクのジュエリーは高価買取が期待できるでしょう。
パーツの価値
多くの業者が、ジュエリーの土台に使われているプラチナや金なども一緒に査定しています。
このほかにも、シルバー・チタン・ジルコニウムなども土台に使われることの多い金属です。
土台に純度の高いプラチナや金が使用されている場合は、買取額アップにつながりやすくなります。
付属品が揃っている
ジュエリーについていた専用の箱や鑑定書を一緒に持ち込むと、買取額が上がる業者もあります。
もちろん、付属品がなくても買い取ってもらうことは可能です。
しかし、付属品が揃っていたほうが次の買い手に売りやすいため、買取額アップの可能性が高まります。
ダイヤモンドの売却方法の比較

個人でダイヤモンドを売る場合、ネットオークション・委託販売・買取業者の3つの方法があります。
なかでもすぐに換金できる買取業者の利用は、早めに売りたい方には特におすすめです。
それぞれメリットとデメリットがあるので、比較してみましょう。
ネットオークションに出品
金額や販売期間、そして購入者の支払方法などを自由に設定できるのが魅力です。
ユーザー数の多い「ヤフオク!」では、通常は落札価格の10%が手数料として発生しますが、ほかの売却方法に比べると手数料が抑えられる傾向があります。しかし、画像撮影やアップロードのほか、商品説明の入力や発送作業など、多くの手間がかかるのがネットオークションのデメリットです。
売却後に思わぬクレームが発生した場合も、自ら処理しなければなりません。
委託販売業者を利用する
宝石の委託販売業者に依頼し、販売代行してもらう方法です。
両者で販売額を決めたあとはすべてお任せできるため、面倒な手間がかかりません。
委託販売の場合、ほかの2つの方法と比べて高値で売れることもあります。
しかし、買い手がすぐに見つかるとは限らない点や、換金までに時間がかかる点がネックです。
また、預けている間にダイヤモンドに傷がついたり、紛失したりした場合に、十分な補償が受けられない恐れもあります。
万が一の際、どのような補償が受けられるのか確認しておくことが大切です。
買取業者で査定
ダイヤモンドをなるべく早く換金したいなら、買取業者に依頼するのがおすすめです。
店頭買取なら目の前で査定してもらえ、提示された金額に納得すれば、すぐにお金を受け取れます。
また、出張買取や宅配買取をしている業者も多いので、近くに店舗がない場合や、来店の時間が取れない人にも向いています。
最近はメールやLINEを使った見積査定を導入する業者もあり、自宅にいながら大体の査定額を知ることも可能です。
デメリットがあるとすれば、ダイヤモンドの買取実績の少ない業者の場合は、ほかの2つの方法よりも安値な査定額がつきやすい点です。
しかし、この点は信頼できる業者を選ぶことでクリアできるでしょう。業者選びのポイントは後述しますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ

ダイヤモンドの売却で後悔しないためには、買取についての知識や相場観を身に付けることが大切です。
ダイヤモンドの買取額は為替相場の影響を受けます。
そのため、買取業者のホームページなどで相場をチェックすることを習慣化すれば、適切な買取額かどうか見極める目が養われるでしょう。
また、鑑定書を確認し、所有しているダイヤモンドの4Cのグレードを知っておくことも重要です。
バイセルなど信頼できる売却先を選び、納得できる査定を受けましょう。

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
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