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ダンプ買取おすすめ業者6選!中古ダンプの買取相場や高価買取のコツも
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
寿命を迎えた、買い替えをしたいなどの理由から現在のダンプを売却したい人もいるでしょう。そこで悩むのが、買取店選びですよね。今回は、その悩みを解決するためにダンプを買取してくれるおすすめの業者を紹介します。
「いすゞ」や「三菱ふそう」など、代表的なメーカーの買取相場もまとめました。中古のダンプには高値がつきやすい理由も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ダンプ買取業者おすすめ6選
ダンプを売却するのであれば、「建機高く売れるドットコム」や「トラックファイブ」などの買取サービスを利用することをおすすめします。「建機買取屋.コム」や「重機の買取屋さん」などもおすすめですよ。ここでは、各買取サービスを特徴とともに紹介します。
建機高く売れるドットコム
「建機高く売れるドットコム」とは、東証プライム上場の弊社マーケットエンタープライズが運営する買取サービスです。このサービスの強みは、メーカー・状態問わずに買取可能なことです。
そのため、他社で買取を断られた人はぜひ建機高く売れるドットコムを頼ってください。また、実際に利用したお客様の満足度は99.7%を達成しているのも建機高く売れるドットコムの強みです。
多くのお客様に支持されている買取サービスなので、初めての人でも安心してご利用いただけます。
トラックファイブ
「トラックファイブ」とは、20年以上のノウハウと実績をもつ買取サービスです。このサービスの強みは、その日のうちに買取と資金化ができることです。手数料や査定料などは一切かかりません。
そのため、「素早く対応してもらったが入金された金額が少なかった」とガッカリすることはありませんよ。また、ネットワークを駆使した迅速かつ正確な査定システムを構築しているのもトラックファイブの強みです。これにより適正評価での買取を実現しています。
建機買取屋.コム
参考:建機買取屋.コム
「建機買取屋. コム」はとは、成約率91.8%の実績をもつ買取サービスです。このサービスの強みは、型式・シリアル・稼働時間の3つだけでほぼ正確に査定ができることです。たったの30秒で査定を依頼できるので、気軽に問い合わせてみてください。
また、買取成約後、最短で即日現金化が可能なのも建機買取屋.コムの強みです。スピーディーに対応してくれるので、急ぎで現金が必要な人も安心して利用できるでしょう。
重機の買取屋さん
参考:重機の買取屋さん
「重機の買取屋さん」とは、出張料・査定料・引取り料・手続き代行費用などが無料の買取サービスです。このサービスの強みは、買取価格の算出方法や評価基準などを明確にし、利用者に説明してくれることです。
透明性のある買取サービスなので、安心して利用できますね。また、中間マージンを発生させない形を取っているのも重機の買取屋さんの強みです。そのため、重機の買取屋さんはダンプを高く買い取ることができるのです。
カービュー
出典:カービュー公式サイト
「カービュー」とは、500万人以上が利用した一括査定サービスです。このサービスの強みは、簡単に相見積りができることです。情報を入力して送信するだけなので、忙しい人でも簡単に高価買取の可能性を高められますよ。
また、買取サービスを実際に利用した人の口コミ・評価を確認できるのもカービューの強みです。最高査定額も確認できるので、失敗のない業者選びができるでしょう。
タウ
「タウ」とは、取扱台数120万台を突破した実績をもつ車の買取サービスです。このサービスの強みは、事故車の買取に強いことです。プロが徹底的に査定をしてくれるので、事故車でも高値をつけてもらえる可能性が高いですよ。
また、お客様負担が一切ないのもタウの強みです。レッカー代や書類手続き代行費用などもかからないので、安心してダンプを売却できます。
▼こちらの記事では、重機・建機買取おすすめ業者について詳しく解説しています。あわせてご一読ください。
ダンプの買取相場
ダンプの買取相場は、以下の通りです。
- いすゞ:〜900万円前後
- 三菱ふそう:〜1,000万円前後
- 日野:〜580万円前後
- 日産自動車:〜118万円前後
- UDトラックス:〜280万円前後
具体的な買取相場は、次の段落から説明します。
出典:トラックファイブ
いすゞ
いすゞの買取相場は、〜900万円前後です。「ギガ 2PG-CXZ77CT」という車種は需要が高く、高値がつきやすいといえます。なお、「ギガ QKG-CXZ77AT」という車種も買取では高く評価される傾向があります。
状態がよければ、600,000km以上走行していても〜420万円前後で買取される可能性が高いでしょう。
車種 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
ギガ 2PG-CXZ77CT | 2020年 | 100,000km | 〜900万円前後 |
ギガ QKG-CXZ77AT | 2013年 | 629,340km | 〜420万円前後 |
エルフ 2RG-NKR88AN | 2023年 | 50,000km | 〜385万円前後 |
エルフ KR-NKR81ED | 2004年 | 139,169km | 〜140万円前後 |
フォワード TKG-FRR90S1 | 2016年 | 50,000km | 〜215万円前後 |
三菱ふそう
三菱ふそうの買取相場は、〜1,000万円前後です。「スーパーグレート2PG-FV70HX」という車種は需要が高く、高値がつきやすいといえます。なお、「スーパーグレートQKG-FV50VX」という車種も買取では高く評価される傾向があります。
状態がよければ、走行距離が300,000kmほどでも〜350万円前後で買取される可能性が高いでしょう。
車種 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
スーパーグレート 2PG-FV70HX | 2023年 | 10,000km | 〜1,000万円前後 |
スーパーグレート QKG-FV50VX | 2014年 | 300,000km | 〜350万円前後 |
キャンター 2RG-FBA60 | 2022年 | 50,000km | 〜240万円前後 |
キャンター TKG-FBA60 | 2016年 | 10,000km | 〜230万円前後 |
ファイター PA-FK71RX | 2007年 | 50,000km | 〜240万円前後 |
日野
日野の買取相場は、〜580万円前後です。「プロフィア QKG-FS1EKDA」という車種は需要が高く、高値がつきやすいといえます。なお、「プロフィア QPG-FS1APEA」という車種も買取では高く評価される傾向があります。
状態がよければ、600,000km以上走行していても〜550万円前後で買取される可能性が高いでしょう。
車種 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
プロフィア QKG-FS1EKDA | 2017年 | 400,000km | 〜580万円前後 |
プロフィア QPG-FS1APEA | 2015年 | 684,422km | 〜550万円前後 |
レンジャー 2KG-FC2ABA | 2020年 | 50,000km | 〜410万円前後 |
レンジャー KS-FE7JEFA | 2005年 | 550,000km | 〜210万円前後 |
デュトロ 2RG-XZU600T | 2022年 | 30,000km | 〜320万円前後 |
日産自動車
日産自動車の買取相場は、〜118万円前後です。「ビックサム KL-CW53XHUD」という車種は需要が高く、高値がつきやすいといえます。なお、「コンドル U-CM89ASD」という車種も買取では高く評価される傾向があります。
状態がよければ、走行距離が200,000km以上でも〜110万円前後で買取される可能性が高いでしょう。
車種 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
ビックサム KL-CW53XHUD | 2001年 | 828,169km | 〜118万円前後 |
コンドル U-CM89ASD | 1995年 | 209,910km | 〜110万円前後 |
バネット ABF-SKP2LN | 2014年 | 35,000km | 〜105万円前後 |
UDトラックス
UDトラックスの買取相場は、〜280万円前後です。「クオン QKG-CW5XL」という車種は需要が高く、高値がつきやすいといえます。なお、「クオン ADG-CW4YL」という車種も買取では高く評価される傾向があります。
状態がよければ、走行距離が400,000kmに近くても〜130万円前後で買取される可能性が高いでしょう。
車種 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
クオン QKG-CW5XL | 2012年 | 460,497km | 〜280万円前後 |
クオン ADG-CW4YL | 2007年 | 399,239km | 〜130万円前後 |
ビックサム KL-CW48A | 2005年 | 50,000km | 〜125万円前後 |
ビッグサム U-CW530HVD | 1994年 | 685,004km | 〜105万円前後 |
中古のダンプには高値がつきやすい理由
ダンプは全体的に新車の生産台数が少なく、注文を出しても納車までに数ヶ月かかることも珍しくありません。しかし、中古のダンプであれば即納できます。また、ダンプによっては新車価格で1,000万円を軽く超えますが、中古であればその半分程度で購入できます。
この2つのメリットから、中古のダンプは需要が高く高値で買取されやすいのです。
業者にダンプを高く買取してもらう方法
現在所有しているダンプに高値をつけてもらいたい場合は、トラック専門店を利用するようにしましょう。内装を清掃したり大きな修理はしないで買取に出したりするのも大切です。ここではそのような、ダンプを高く買取してもらう方法を紹介します。
トラック専門店を利用する
一口に買取店といっても、現在はさまざまな買取店が存在します。ダンプを高値で売却したい人は、トラック専門店を利用しましょう。理由は、一般の車買取業者だとダンプの販売ルートや買取ノウハウをもっていない可能性が高いためです。
そのような買取業者を選ぶと、適正価格で買取してもらえないケースが多いので注意してください。
洗車してから買取に出す
査定してもらう前にダンプを洗車しておけば、スタッフが重要なポイントを見落とす可能性が低くなります。また、綺麗な車体の方が査定士からの印象はよくなるでしょう。小さなポイントではありますが、これが積み重なることで高価買取の可能性が高まります。
とくに、足回りの洗車には力を入れるようにしてください。
内装を清掃する
外装を洗車して綺麗にしたら、次は内装も清掃して綺麗にしましょう。中性洗剤を使うと食べ物・飲み物汚れも比較的簡単に落ちますよ。同時に臭いも除去しましょう。タバコや香水などの強い臭いは、減額査定の対象だからです。
消臭スプレーや一定時間の換気などを活用して臭いを取り除いてください。タバコを吸っている人は、エアコンのフィルター交換をしましょう。
純正パーツと取扱説明書も買取に出す
ダンプをカスタムしている人は純正パーツを集め、それも査定に出しましょう。買取ではカスタム車よりもノーマル車の方が高く評価されやすいからです。それと同時に、取扱説明書も探しておきましょう。
ダンプを購入した際についてきた付属品も買取査定では確認されるからです。
大きな修理はしない
ダンプをカスタムしている人は純正パーツを集め、それも査定に出しましょう。買取ではカスタム車よりもノーマル車の方が高く評価されやすいからです。それと同時に、取扱説明書も探しておきましょう。
ダンプを購入した際についてきた付属品も買取査定では確認されるからです。
複数の業者で買取価格を比較する
ダンプにいくらの価値をつけるかは、その買取業者によって違います。それは、買取店によって査定基準や販路などが異なるからです。そのため、できる限り多くの買取店にダンプの査定依頼を出し、買取価格の比較をしましょう。
この作業を相見積りといいます。相見積りをして、最も高い価値をつけてくれたところにダンプを売却すれば、簡単に高価買取が実現しますよ。なお、買取価格が異常に高い業者は注意してください。後から減額交渉をしてくる可能性が高いからです。
ダンプを買取してもらう際に注意したいこと
これからダンプを売却する人は、以下の項目に注意しましょう。
- 契約が成立した後に減額されないか
- キャンセル料が発生するのはいつからか
- しっかり約束の日までに買取価格を振り込んでくれる業者か
- 強引な契約やしつこい営業などをしてくる業者ではないか
- 頻繁に電話がかかってこないか
上記の項目は、口コミ・評判を見れば大体分かります。直近の口コミ・評判を見て、悪い評価が目立つようであればその業者の利用は控えましょう。
まとめ
今回は、ダンプの買取について説明しました。新車のダンプは価格が高く納車に時間がかかるとして、現在は中古のダンプに人気が集まっています。そのため、あなたが所有しているダンプも高値で売れる可能性があるでしょう。車種・状態によっては、〜1,000万円前後での買取が期待できます。
最近は無料で査定を行ってくれる買取店が多いので、ダンプの価値が気になる人は一度買取査定を依頼してみましょう。それで査定額に納得したら、実際に売却の手続きを行うことをおすすめします。
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
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