冷蔵庫買取の相場とは?人気の高額査定商品や注意ポイント

生活に欠かせない冷蔵庫。決して安くはないものだからこそ、手放すときにはできるだけ高額で買い取ってほしいものです。冷蔵庫買取の相場とは一体どのくらいなのでしょうか?より高額での買取になるのは大きくわけて「商品」と「状態」。人気商品で新品同様の状態に近ければ、高額買取の可能性が高くなります。また、買取をお願いするタイミングや店によっても変わります。より高額で手放せるよう、確認していきましょう。


冷蔵庫買取の相場とは?人気の高額査定商品や注意ポイント

冷蔵庫は、日常生活に欠かせない白物家電のひとつ。生活に密接に関わっているからこそ、新生活が始まるタイミングや家族の変化などによって、買い替えを検討することも多いでしょう。しかし、買い替えを行うとなると気になるのが、古い冷蔵庫の処分や購入費用の負担ではないでしょうか。

買取は、冷蔵庫の処分をしてもらえるだけでなく、条件によっては査定金額を受け取ることもできるうれしい方法です。買取の対象や、高額で買取される冷蔵庫には、どんな商品があるのでしょうか。ここでは、高く売るコツもあわせてご紹介していきます。

また、冷蔵庫の適切な処分方法についてはこちらの記事がおすすめなので、あわせて読んでみてください。

高額買取が見込める家庭用冷蔵庫

まずは、買取価格が期待できるのはどんな冷蔵庫なのか、見ていきましょう。

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫

自動節電機能がついたシャープ プラズマクラスター冷蔵庫のSJシリーズ。LEDや様々なセンサーなど、25の省エネ技術を搭載しています。人工知能によって家庭ごとの生活パターンを把握することで、暮らしに合わせた運転を行い、最大で25%も節電することができる家計にもうれしい冷蔵庫です。

手がふさがっていても簡単に開けられる電動ドアにより、調理中や買い物後など手がふさがった状態でも安心です。さらに、閉め忘れや半開きを防ぐオートクローザー機能付き。扉が開けっ放しになり、余計な電力がかかるのを抑えることができます。大きな冷凍室があることで、まとめ買いや便利なストックの保存にも有効活用できるでしょう。

参考:シャープ|プラズマクラスター冷蔵庫

東芝 ベジータ冷蔵庫

東芝 ベジータ冷蔵庫

東芝 ベジータ GRシリーズは、野菜保存に特化した冷蔵庫です。1日に20回以上ものうるおい冷気と、透湿ユニットともいわれるミストチャージユニットにより、野菜に適した温度や湿度をキープ。

水分の減少率を抑え、時間とともに傷みやすい野菜をおいしく、新鮮に保ちます。さらに、野菜によっては栄養価のアップも期待することができます。

野菜室は取り出しやすい真ん中に位置。野菜を積極的に摂りたい家庭にうれしい設計です。

また、選べる冷凍モードは、冷凍した食品に適した方法を選ぶことができるので、生の野菜から揚げ物まで食品ごとに合った冷凍保存が可能です。ecoモードによって、24時間の使用状況に合わせた省エネ運転を実現。おでかけ中にもしっかり省エネできる、高い機能性が魅力の冷蔵庫です。

参考:東芝|ベジータ冷蔵庫

パナソニック エコナビ冷蔵庫

パナソニック エコナビ冷蔵庫

パナソニック NRシリーズは、エコナビ運転によって高い省エネ能力が期待できる冷蔵庫。光によって収納量や家族の就寝時間を検知したり、ドアの開閉や室温などを自動で調べたりするセンサーがついています。設定不要で、エコナビ運転中は緑のランプが点灯してお知らせ。ムダをみつけながら自動的に省エネになるようコントロールしてくれます。

さらに、Wモイスチャーコントロールフィルターを搭載し、適した湿度によって傷みやすい野菜も1週間程度新鮮さをキープ。しっかり引き出せる冷凍室や、500ml缶を立てられる高さの冷蔵室の棚など、収納しやすい工夫がされており、まとめ買いをしても安心です。

微粒子イオン、ナノイーにより、においや菌が気になる庫内を清潔に保つ効果が期待できる人気の冷蔵庫です。

参考:パナソニック|エコナビ冷蔵庫

三菱電機 大容量冷蔵庫

三菱電機 大容量冷蔵庫

氷点下ストッカーで肉や魚の鮮度を長くキープできる、三菱電機 WXシリーズ。過冷却現象を利用し、氷点下でも凍ることなく鮮度を長持ちさせることができます。

また、氷点下ストッカーに冷凍した食品を入れておくだけで、ドリップを抑えながら解凍できるので便利です。冷凍室は、凍ったまま包丁でのカットや、必要な分のみの取り出しができる、切れちゃう冷凍機能付き。

面倒な小分けや解凍を待たずに調理できます。瞬冷凍機能を使用すると、冷凍に不向きな食品も冷凍可能に。普段から冷凍機能を活用したい人にうれしい機能です。さらに自動節電機能により、使わないときも開閉が多い時間帯も、自動で適した設定に。節電レベルは星マークで表示され、モニターでチェックすることができます。

参考:三菱電機|冷蔵庫

日立 真空チルド冷蔵庫

日立 真空チルド冷蔵庫

真空チルドルームが特徴的な、日立 真空チルド冷蔵庫 FSシリーズ。庫内の空気を吸引して気圧を0.8の真空状態に抑えることで、酸素を減らし、食品の酸化を抑える効果が期待できるのです。

食品の乾燥を抑えるとともに、鮮度が落ちやすい肉や魚の鮮度や風味、食感などをより長く保ちます。また、漬物や下味をつける際にも浸透が早くなるので、下ごしらえの時間を短縮します。

ハイブリット除霜システムは、霜の冷気を利用しながらヒーターで除霜し、除霜時間を短縮。また、庫内の温度に大きく影響するドアの開閉時には、日立独自のデュアルファンにより庫内をしっかり冷却します。真空機能や省エネ性能が人気の冷蔵庫です。

参考:日立|真空チルド冷蔵庫

冷蔵庫の高価買取となる査定ポイント

買取価格が期待できる冷蔵庫をメーカーごとに紹介しました。続いて、高額査定となるポイントをまとめてみました。

使用感が感じられない

使用感が感じられない

商品の使用状態は、査定金額に大きく影響するポイントのひとつです。汚れやシミ、傷などが残っていると、どうしても査定金額は下がってしまいます。

購入する側からしてみれば、やはり新しい状態が最も理想的。同じ商品であれば、未使用のものが最も金額が上がりやすいので、実際に使用していたものでも未使用時の状態に近づけることが大切です。

冷蔵庫の外面には、手垢や食品の汚れが付着していることも。デザインによっては汚れが目立ちやすいタイプもあります。

また、扉を開いたときに見える部分だけでなく、溝やパッキン、製氷器、その他取り外し可能な部分などの細かい部分もチェックされることになります。使用期間や頻度は同じでも、きれいに掃除されているかどうかによって、買取金額に差が出やすくなるのです。

人気機種である

人気機種である

買取金額は、冷蔵庫の機種によっても大きく変動します。人気が高い機種であればあるほど、その後の買い手もつきやすいため、査定金額も高額になりやすいのです。

特に、発売されて数年程度しか経っていない最新機種の場合には、新品で購入しようとすると高額なため、中古品の需要が高くなります。省エネ性能がアップした機種は人気が出やすいでしょう。

ただし、家電の入れ替わりは早いもので、最新機種として購入したものが数か月後には旧モデルになってしまったり、人気機種だった商品が最新機種が出ることで人気が落ちたりと、すぐに値下がりしてしまう可能性もあるのです。機種による査定金額は、時期によって変動が大きいことを覚えておきましょう。

国内メーカーである

国内メーカーである

冷蔵庫には海外メーカーの商品もあり、デザインや価格の面で選ばれることが増えています。

冷蔵庫としての機能にも優れており、日常生活においても、問題なく、安心して使用することができるでしょう。しかし、買取の場合、海外メーカーの冷蔵庫は国内メーカーに比べるとどうしても査定金額が低くなりがち。

高額で買い取ってもらうためには、国内メーカーであることと、有名メーカーであることが大きなポイントになります。

やはり、信頼性の高い国内メーカーほど中古市場でのニーズが高いため高額になりやすいのです。また、買取業者によっては、買取を強化している特定のメーカーがあることも。業者に指定されているメーカーを持ち込むことで、通常よりも買取金額がアップする可能性があるのです。

付属品がそろっている

付属品がそろっている

たとえ未使用のものであっても、付属品が揃っていないと査定金額が下がってしまうことがあります。

場合によっては金額がつかず、買取不可になってしまうケースも。付属品とは、購入時の箱や説明書、取り外し可能なその他備品などを指します。商品によっても異なりますが、取り外しができる調味料ケースや仕切りなども付属品に含まれます。

説明書は、買取時に必要なだけでなく、買取の前に付属品を確認するためにも必要です。保証書と一緒に保管しておくと、購入店舗や日時が明確になり、査定内容に加味されることもあります。

冷蔵庫などの大型家具は、搬入時に出る大量のゴミとともに、付属品を紛失するケースも多いものです。知らないうちに紛失していたなんてことがないよう、しっかり管理しておきましょう。

製造5年以内の大型冷蔵庫

製造5年以内の大型冷蔵庫

製造して5年以内の冷蔵庫は、買取査定が高額になりやすい商品です。家電製品自体は5年も経過すると最近機種ではなくなっている可能性も高いですが、搭載されている機能としては最新機能搭載モデルに近い性能が得られるため、中古品としての需要が多くなっています。新しいものほど省エネ性能も高いことが多く、人気が集中しやすいでしょう。

また、冷蔵庫の寿命は一般的に8~10年程度。製造から5年以上経過した商品の場合、不具合や故障などの頻度も高くなり、なかなか買取金額がつきにくいでしょう。買取を考えている場合には、できるだけ早い時期の査定が効果的です。冷蔵庫の査定金額には、製造年が重要なポイントになってくるということを覚えておきましょう。

高価買取してもらうには?

上で紹介した査定ポイントをもとに、買取に出す前にできることをチェックしていきましょう。

きれいに掃除をする

きれいに掃除をする

冷蔵庫をより高額に買い取ってもらうためには、査定に出す前にしっかりと掃除を行い、よりきれいな状態で査定してもらうことが大切です。

特に冷蔵庫は食品を入れておくための家電製品。購入する側にとっては、よりきれいな商品である方が購入しやすいでしょう。同じ商品であっても、きれいであればあるほど印象がよく、高額査定がつきやすくなります。

内部の棚やサイドポケットの部分などは、食品を入れる頻度も高く、汚れやすい部分です。飲み物や料理の汁漏れなどにより、跡が残ってしまうこともあるため、できれば普段からこまめに拭くことを心がけましょう。

また、製氷用トレーや電源コンセント、コードなどは、普段の使用ではなかなか目につかない部分。汚れが溜まっていても気がつきにくいため、意識して掃除を行いたいですね。

買取価格が高くなる時期を狙う

買取価格が高くなる時期を狙う

家電は、買取に出す時期によっても査定金額が大きく変動します。より高い査定金額を望む場合、買取価格が高くなる時期を狙って出すとよいでしょう。特に、冷蔵庫の買取金額が高くなるのは、梅雨から夏にかけての気温が高い季節。この季節には、温度も湿度も高くなり、冷蔵庫に不具合や故障が起こりやすくなる時期だといわれています。

一方、春先や秋頃になると、買取価格は夏に比べて値下がり傾向に。冷蔵庫を買い替えるとなると、置き場所も必要であり早く処分してしまいたい気持ちにもなりますが、査定額を高くするためには時期の調整も大切です。買取を急がない場合であれば、時期を選んで査定に出すことも、買取額アップのポイントです。

複数の物品を売る

複数の物品を売る

冷蔵庫を買取に出すときに、自宅にある他の不用品も一緒に出すことで、査定金額が高くなる可能性があります。

冷蔵庫だけだと十分な査定金額が出ない場合でも、他の家電製品や家具、生活用品などの不用品も合わせて売ることで、得られる金額をより多くすることができます。キッチン家電など、冷蔵庫と一緒に使用しやすいものだと、より高い金額がつく可能性が高まります。

冷蔵庫など大型家電は、自分で持ち運ぶのが難しいため、無料で訪問買取を受けられるケースも。捨てる予定の不用品は、粗大ゴミとして出す費用や、集積場へ持ち運ぶ手間を省くこともでき、一石二鳥といえるでしょう。冷蔵庫を買い替えるタイミングで、部屋の模様替えや大掃除を行うのもいいかもしれません。

商品を持ち込む

商品を持ち込む

自分での持ち運びが難しい冷蔵庫は、出張費用がかからずに買取してもらえるケースも多く、大変便利です。しかし、商品を店舗に直接持ち込むことで、買取金額が高くなる可能性があります。業者側が出張する手間が省けることもあり、プラスの査定になることがあるのです。

冷蔵庫がそれほど大きくない場合や、トラックなどを利用して自分で運べる場合には、持ち込みを利用するのもひとつの方法です。ただし、業者によっては、駐車スペースの有無や買取できない商品など、持ち込み不可のケースも。持ち込みの可否や、冷蔵庫の買取を行っているかどうかなど、事前に確認しておくと安心です。

複数の業者で比較検討する

複数の業者で比較検討する

同じ商品であっても、依頼する業者によって買取金額に差が出ることがあります。より高い金額で買い取ってもらうためには、いくつかの業者に見積もり依頼を行い、比較してみるとよいでしょう。業者によっては、専門的に扱うメーカーや商品があり、他の業者よりも高額買取が期待できるケースもあります。

複数の業者に依頼する際には、口コミの確認や、行政の許可番号がホームページなどに記載されているかをチェックすることも大切です。悪徳業者も決して少なくないため、買取に出す側もしっかりと見極める必要があるのです。

安心して買取をお願いするためには、見積金額だけでなく、見積もりをとる過程での電話対応なども検討材料になるでしょう。

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業務用冷蔵庫の買取対象見極め

業務用冷蔵庫の買取対象見極め

業務用冷蔵庫を売りたい場合、どの程度のものであれば買取対象になるのでしょうか。業者の方は確認してみてください。

製造後5年までが買取可能の目安

業務用冷蔵庫は、家庭用冷蔵庫とは買取の対象が異なります。高温多湿の環境下で、扉を開閉する頻度も高い業務用冷蔵庫は、家庭用冷蔵庫よりも丈夫な作りになっています。

そのため、一般的に、製造後5年までの冷蔵庫が買取可能になる目安となります。ただし、業者によっては買取ができるのは製造後5~7年以内とされているところもあります。

家電製品の年式と買取の関係についてはこちらの記事で紹介しているのであわせて読むことをおすすめします。

作り自体は丈夫であっても、使用状況によって、モーターなどの部分に故障が出る可能性もあるのです。製造後10年まで買取が可能な業者でも、製造後の年数がより浅い方が高額になりやすいでしょう。将来的に業務用冷蔵庫の買い替えを考えている場合には、製造から5~10年を基準に考えておくと買い替えのひとつの目安になります。

故障やプレハブ型冷蔵庫などは買取不可

いくら丈夫な業務用冷蔵庫でも、不具合や故障の場合には買取はできません。また、プレハブ型冷蔵庫などの特殊な冷蔵庫も買取不可であることがほとんど。プレハブ冷蔵庫は、設置や解体が必要であるため、買取等によって移動する際にさまざまな費用や手間がかかります。用途が限定されるほか、解体によって本来の性能が落ちてしまうリスクもあり、積極的な買取は行われていないのが現状です。

なんとか買取をしてもらえたとしても、かえって経済的な負担が増えてしまう可能性も。処分するためにもお金がかかる冷蔵庫ですが、処分費用の方が結果的に安く済む可能性もあるため、買取だけでなく処分方法についても考えておくと安心です。

業務用冷蔵庫を買取してもらう方法

業務用冷蔵庫を買取してもらう方法

続いて、どのような買取方法があるのがご紹介します。ご自身に合った方法を見つけてください。

専門業者に売る

業務用冷蔵庫の買取は、できる限り専門業者に依頼するとスムーズです。厨房機器専門の業者の場合、調理関連の業者に対し、独自の販売経路があるケースも多いもの。現場の需要を直接見て判断できることもあり、条件によっては一般的な相場よりも買取価格が高くなる可能性もあります。

ただし、業者によって取り扱うメーカーや商品も異なり、業者ごとの価格差が大きいという特徴も。より高額な買取を希望する場合には、複数の業者に見積もりをとって比較するのも効果的です。高く売れるだけでなく、業者ごとの特徴や相場を知る材料にもなるでしょう。

調理関連の業種を仕事にしている場合、専門業者を知っておくことで、他の器具を購入したい時の参考にすることもできます。

リサイクルショップに売る

業務用冷蔵庫も、商品によっては、家庭用品を多く取り扱うリサイクルショップで買い取ってもらえることもあります。リサイクルショップは、店舗数が多いこともあり、専門業者よりも来店しやすいという人も少なくないでしょう。身近にある店舗も多く、気軽に相談できることがメリットのひとつです。

ただし、一般的なリサイクルショップの場合、家庭用の商品を求めて来店する人が多いもの。業務用の冷蔵庫に対する需要はそれほど高いとはいえません。

そのため、専門業者に比べると販売経路が乏しく、買取価格はどうしても低くなりやすいというデメリットもあります。また、業務用の中でも特にサイズが大きいものなどの場合、用途が限定されるため、買い取ってもらえないことも少なくありません。

メーカーに下取り依頼し買い取ってもらう

業務用冷蔵庫の買取方法として、メーカーに下取りを依頼するという方法もあります。業務用冷蔵庫を取り扱うメーカーの場合には、基本的に中古品の買取は行っていません。しかし、購入メーカーや保守点検の会社などにより、状況によっては買取を受けてくれるケースもあります。

ただし、下取りは現場の営業員判断。メーカーや営業員と付き合いのあるリサイクルショップなどで査定を受けることもあり、買取金額としては決して高い金額は期待できないでしょう。買取業者に不安があるなど、信頼できる業者に買取をお願いしたいという場合には、一度相談してみるのも一つの方法です。

スクラップ業者に売る

買取が難しい業務用冷蔵庫は、スクラップ業者に売ることもできます。スクラップ業者とは、鉄や銅、アルミニウム、電線など、さまざまな素材を回収し、新しく原料として再利用するための業者のこと。回収された素材は、素材ごとに異なる重量単価で査定され、その合計金額を受け取ることができます。

業務用冷蔵庫の場合、鉄くずやアルミくずなどが査定の対象です。ただし、冷蔵庫に含まれる量としてはそれほど多くないため、高値買取は期待できないでしょう。

さらに、業者によっては処分費用が発生したり、冷蔵庫の受け入れ自体を行っていなかったりすることも。システムや費用について、利用する前によく確認しておくと安心です。

知人に譲る

飲食店などで使用されることの多い業務用冷蔵庫。飲食店の閉店や移転など、店舗引継ぎの際には、その店舗を次に使用する業者にそのまま譲ることもできるでしょう。知人であれば、直接のやり取りになるため、所有者の希望価格を反映しやすく、高値で売れる可能性も高いことがメリットです。

運搬費用もかからず、仲介業者を挟むよりも安く購入できる可能性もあるため、買取側としてのメリットも少なくないでしょう。

ただし、不具合や故障などが後々トラブルになるケースも。売る側も、買い取る側も、ある程度の知識をつけておくことで、トラブルの発生を抑えることができます。

優良業者の見分け方

優良業者の見分け方

きちんと許可を得ている業者かどうかチェックする場合は以下のポイントをおさえましょう。

行政の許可を得ている

冷蔵庫などを買い取ってくれる買取業者は、家庭で不要になったものを処分したいときに便利です。ただし中には、相場からかなり外れた安い査定金額で買取を行っていたり、無料だと謳いながら後日高額な費用を請求したりする、悪徳業者も存在しています。

優良な買取業者であるか否かは、素人の目には見分けがつきにくいものです。

優良な買取業者を見分けるポイントは、行政の許可を得ているかどうか。ホームページや店頭などに許可番号等の記載があるか確認しましょう。業者のサービス内容によっても異なりますが、許可を受ける内容は大きく分けて3つあります。

一般家庭の有料不用品回収の許可

主に、一般家庭で出るゴミ等を回収、運搬、廃棄するためには、市区町村長によって許可が受けられる、一般廃棄物収集運搬許可が必要です。この許可がないと、ゴミの収集や廃棄などを行うことができません。地域でよく見かけるゴミ収集車なども、この許可によって稼働することができるのです。

一般廃棄物収集運搬許可を受けるためには申請が必要ですが、ほとんどの市区町村では新規の申請を受け付けていないことが多いでしょう。自治体によっても異なりますが、限られた数の業者のみが許可を受けていることになるため、ゴミ処理に関する信頼性は比較的高いといえるでしょう。

事業者の有料不用品回収の許可

一般家庭ではなく、事業によって出されるゴミ等の回収や運搬、廃棄を行うためにも、許可が必要になります。事業者におけるゴミ処理には、産業廃棄物収集運搬業許可と事業系一般廃棄物収集運搬業許可があり、それぞれ処理できるゴミの内容が異なります。

産業廃棄物とは、事業を行う上で出された廃棄物のこと。通常は一般廃棄物となる素材であっても、業種によっては産業廃棄物として扱われる素材もあるので、注意が必要です。産業廃棄物収集運搬業許可は都道府県によって、事業系一般廃棄物収集運搬業許可は市区町村によって認められることが必要です。

不用品買取の許可

冷蔵庫などの不用品買取を行うためには、古物商許可とよばれる許可が必要です。古物商許可は、不用品を扱う商売を行うために欠かせないもので、一般廃棄物や産業廃棄物とは異なり、窓口である警察署に申請して取得します。交付された許可証は、店頭などに掲示する必要があります。

冷蔵庫などの不用品を買取してもらう場合には、ホームページや店頭などで許可番号などを確認し、この古物商許可が得られているかどうかを確認することが大切です。悪徳業者によって高額な費用を請求されるなどの被害から身を守るためには、それぞれが扱える廃棄物について知っておく必要があるでしょう。

参考:東京都公安委員会|古物商URL届出一覧

冷蔵庫の買い替えはタイミングと店を選んで得をする

冷蔵庫の購入は、大きな買い物のひとつです。今ある冷蔵庫を買取に出すことで、新しい冷蔵庫の購入費用に充てることもでき、経済的な負担を抑えることにもつながります。買取金額をアップさせるためには、タイミングや業者選びも重要なポイントです。

冷蔵庫買取|家電高く売れるドットコム 家電高く売れるドットコムで冷蔵庫を査定する

家電高く売れるドットコムは、今回紹介した冷蔵庫など、家電製品全般の買取をインターネットで全国から受け付けています。不要になった様々な家電製品の売却ニーズに応えることができ、ご自宅まで引き取りに伺う出張買取が大好評です。

冷蔵庫の場合はサイト上で目安の買取価格がわかる自動査定フォームが利用可能です。ドア数・容量、メーカー、年式を選ぶだけで簡単に査定できます。

もちろん、査定費用や出張費用など一切かからない無料で使える家電専門の買取サービスのため、リサイクルに出して処分するまえにぜひ無料査定をご利用ください。思わぬ金額が付くかもしれません。

まとめ

まとめ

新生活や家族の変化など、将来的に冷蔵庫の買い替えを検討している場合には、計画性も大切です。買取額を高くするためのポイントを押さえて、よりお得な買い替えを実現させましょう。

齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車などあらゆる物の処分方法や買取のコツを紹介し、世の中にリユースを広めるべく活動しています。