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カメラの処分方法・捨て方まとめ!処分手順や注意点も解説!

カメラの処分はどうすればよいか悩んでいませんか?この記事ではカメラの処分方法やその前にやらなければならないことについてまとめました。また、おすすめの処分方法についても紹介しています。お得にカメラを処分したい方は必見です。

高マガ編集部

カメラの処分方法・捨て方まとめ!処分手順や注意点も解説!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

「新しいミラーレスカメラを購入したから古い一眼レフカメラは売ろうかな」
「もうずいぶんと使っていないカメラを処分したい」
「壊れてしまって使えないカメラ…売れないかな」

様々な理由でカメラの処分を検討していると思いますが、カメラの処分には個人情報データの削除やバッテリーに関して注意すべき点があります。

またカメラは壊れていても売れる可能性があります。
ただ捨てるのでは、手間も費用も掛かってもったいないと感じる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、カメラの処分で損をしない、お得にカメラを手放す方法を紹介します。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

カメラやレンズの処分方法・捨て方

不要なカメラやレンズをゴミとして処分する方法はありますが、家電量販店やスーパーでは下取りや無料で引き取ってもらえることもあります。それぞれ紹介します。

  • 買取業者に依頼する
  • 燃えないゴミ・粗大ごみとして捨てる
  • 回収業者に引き取ってもらう
  • 自治体や小型家電認定事業者のリサイクル
  • 家電量販店に下取りを出す

買取業者に依頼する

カメラをお得に処分したい場合は、買取に出すことをぜひ検討しましょう。壊れたカメラや状態が悪いジャンクカメラでも、実は買取できる可能性は十分にあります。

「買取業者って比較的新しいものしか売れないのでは?」と思っている方もいるでしょう。実は古いカメラも高値で売れる可能性があります。

切手や古銭、食器などを収集するコレクターの存在によって需要が成り立ち、年代物の希少価値が高いものは高値で取引されるように。古いカメラも同様に希少価値があるものは、需要が高いです。中には販売価格よりも価値が高くなり、高額買取になる可能性もあります。

カメラ高く売れるドットコム

出典:カメラ高く売れるドットコム公式サイト

弊社マーケットエンタープライズが運営する「カメラ高く売れるドットコム」は、一眼レフやデジタルカメラなどのボディからカメラの周辺機器まで幅広く取り扱っている業者です。

専門知識豊富なスタッフが在籍し、査定から買取まで担当しています。

買取方法は、出張・宅配・店頭の中から都合に合わせて選択することができます。

カメラの処分や売却を検討している方は、通話無料のお電話 [0120-55-1387] (受付時間:年末年始を除く 9:15~21:00)もしくはWebから申し込みしてみてはいかがでしょうか。

カメラ高く売れるドットコムで
カメラがいくらで売れるか無料査定する

サービス名 高く売れるドットコム
電話査定 0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)
WEB査定 WEB買取専用サイト
運営会社 株式会社マーケットエンタープライズ

バイセル

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参考:バイセル公式サイト

バイセル」は、最新のカメラからレトロのカメラまで幅広く取り扱いをしている買取サービスです。

買取方法は、出張・店頭・宅配の3種類から選ぶことができます。買取の際にかかる出張料や査定料などの各種手数料は無料です。

カビやシャッター膜の汚れ、劣化や傷があっても買取できる可能性があるため、他社に断られてしまった品物でもぜひ一度相談してみてください。

バイセルでカメラが
いくらで売れるか無料査定する

サービス名 バイセル
WEB査定 WEB査定はこちら
運営会社 株式会社BuySell Technologies

福ちゃん

出典:福ちゃん公式サイト

福ちゃん」は、カメラに精通した査定士が在籍し、日本メーカーから海外メーカーまで幅広く取扱ができ、実績が豊富な買取業者です。

カメラの買取で選べる買取方法は、出張・店頭の2種類です。近くに店舗がない場合や自宅で手間をかけずに売却をしたい方は出張での買取がおすすめです。

お手持ちのカメラのメーカが分からなかったり、状態不良の古いカメラでも査定可能です。

カメラの処分を検討している方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

福ちゃんでレンズが
いくらで売れるか無料査定する

サービス名 福ちゃん
WEB査定 WEB査定はこちら
運営会社 株式会社REGATE

▼こちらの記事では、その他のカメラのおすすめ買取業者を比較しているので参考にしてください。

燃えないゴミ・粗大ごみとして捨てる

カメラは金属やプラスチックからできている精密機械であるため、小型家電製品にも該当しています。

また、レンズの中にガラスが使われる場合も多くあります。多くの自治体では「燃えないごみ」(不燃ごみ)として捨てることができます。ただし、一部自治体では「粗大ごみ」として取り扱っていることも。

まず住んでいる地域での取り扱いを確認し、もし粗大ごみとして出す場合は自治体に回収してもらうか、指定の場所へ持っていくようにしましょう。

回収業者に引き取ってもらう

カメラをたくさん処分する場合は民間の回収業者に引き取ってもらうのも一つです。

基本的に有料となり、自治体に回収してもらうよりも費用は高くなりますが、スケジュールが合わせやすいため、比較的早く処分ができます。

ただし、無料で回収してくれる業者には注意が必要です。場合によっては違法な処分をされトラブルに発展するケースも少なくありません。

もちろん、無料で回収してくれる業者が全て悪徳とはいいませんが、どのように処分するのか念入り確認をして、本当に信頼できるかどうか確認するようにしましょう。

自治体や小型家電認定事業者でリサイクル

2013年の4月より小型家電リサイクル法が制定されました。カメラも含め、家庭や事務所で使われている製品のなかでも、電気や電池で動くものが広く対象となっています。

自治体が運営しているリサイクル促進のイベントが開かれることがあります。回収ステーションを設けていたり、小型家電リサイクル法を普及するためのイベントなどが近くにあれば処分のチャンスです。

また、小型家電認定事業者マークを掲げているスーパーマーケットや家電量販店で、カメラも受け付けてもらえます。

家電量販店に下取りを出す

ビックカメラやヤマダ電機など大手の家電量販店ではカメラの下取りを行っているところも多いです。

カメラを買い換えるときは、古いカメラを下取り処分することで、最新のカメラがお得に購入ができます。

ただし、カメラの種類によっては下取りが難しい場合があります。

自分の持っているカメラのメーカーや型番などを控えて下取りしてもらえるか事前に確認するようにしましょう。

カメラの処分手順・注意点

まずカメラを処分しようと考えたら、そのままごみに捨ててしまうのは非常に危険です。

もし、何もしないで捨ててしまうと個人情報が流出する可能があります。ここでは、カメラを処分する前にしなければならないことについて紹介します。

  • メモリーカードを取り除く
  • カメラ本体にある画像データの消去
  • カメラの設定を初期化・消去する
  • 保証書などに記載された個人情報の破棄
  • 乾電池・充電式バッテリーは別途処分

メモリーカードを取り除く

まずは、挿入されているメモリーカードを取り除いてください。メモリーがカメラ本体に残っている場合、そのまま捨ててしまうと画像や個人情報が漏れてしまいます。

カメラ本体にある画像データの消去

一部の機種では、本体に内蔵されたメモリもあります。その場合、メモリーカード以外にも、本体に保存されている画像を削除する必要があります。

カメラの画像データ消去の仕方については、機種によって異なるため取扱説明書を確認してください。

もし、マニュアルが見当たらない場合はメーカーのサポート窓口に電話をすると消去の方法か電子マニュアルの場所をお伝え頂けることが多いので、カメラに残った画像データは必ず消すようにしましょう。

カメラの設定を初期化・消去する

最近のカメラは個人認証機能などを登録ができるようになっているため、名前や誕生日を設定している方は要注意です。

たかが名前、誕生日と思うかもしれませんが、それが流出してしまうと、個人の特定に繋がる可能性が高くなります。また、無線LANの設定をしているデジタルカメラも注意してください。

処分する前に取扱説明書に従って、全ての登録情報も消去するようにしましょう。

保証書などに記載された個人情報の破棄

購入した時の製品保証書などに自分の名前や住所などの情報が記載されることも多いでしょう。

回収に出す前に、それらの個人情報が含まれる書類はあるかどうかをぜひ確認してください。

乾電池・充電式バッテリーは別途処分

カメラに使われているリチウム電池などはそのままごみとして処分すると、発火につながり、ごみ処理施設でも火災の原因になる場合があります。

カメラ処分する前に、特に充電式のリチウムイオン電池は、電極(端子部分)をビニールテープで絶縁した上で、リサイクル協力店などへ出してください。

カメラを処分する前に無料査定がおすすめ

カメラの処分方法について紹介をしました。カメラの内蔵メモリには写真のデータや個人情報が入っている可能性もあるため、処分する前や必ず設定の初期化などを行いデータを消すようにしましょう。

また、処分するときは燃えないごみになるのか、粗大ごみになるのかは自治体によって変わるため、事前に確認してみてください。ただ、ごみとして出すのはもったいない方は買取業者に売るのがおすすめです。

費用処分がかからないどころかお金が手に入るため、まだまだ動くカメラを捨てる場合は買取を考えてみてください。そのときは、カメラ高く売れるどっとこむへ電話かネットで事前査定をすればすぐに相場がわかりますよ。

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高マガ編集部 / takamaga
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