マットレスの処分方法6選|無料の捨て方も!お困りの方必見

古いマットレスの処分方法でお困りの方のために6つの処分方法をご紹介します。引越しや大掃除で片付けたいときもどうやって捨てたらいいか悩みの種になることもあります。この記事ではそれぞれの方法別にマットレスの廃棄にかかる費用やメリット・デメリット、無料の捨て方も詳しく解説しています。品川区や世田谷区、杉並区など東京23区の粗大ごみの出し方も取り上げています。ぜひご家庭でマットレスを処分するときの参考にしてください。


マットレスの処分方法6選|無料の捨て方も!お困りの方必見

マットレスには寿命があるのをご存知でしょうか。

寿命を過ぎたマットレスは、一番体重がかかる部分である腰のあたりを支える中央部が凹んでしまいます。そのような状態で寝続けると、体に負担がかかり腰痛などの不調が起きたり、睡眠不足などの問題が起きたりする可能性があります。

現在使用中のマットレスをどのように処分すればいいのか分からず、新しいマットレスを購入するのに踏み切れないという方もいらっしゃるかもしれません。 どのような処分方法があって、それぞれ費用はどれぐらいかかるのか、メリット・デメリットをまとめながら、詳しくご紹介します。

マットレスと一緒に処分することが多いベッドや、同じ家具のタンスの処分方法についても解説しているので、片付け方に困っている方はあわせて読んでみてください。

マットレスを処分する6つの方法

さっそく、マットレスの処分方法を6つご紹介していきます。ご自身にあった方法を見つけていきましょう。

粗大ごみとして自治体で処理

粗大ごみとして自治体で処理

マットレスは多くの自治体で、粗大ごみとして処分できます。処理費用は、1,000円から2,000円程度かかる自治体が多いです。詳しくは粗大ごみ受付センターから検索することができます。

粗大ごみとして処分できますが収集を依頼した場合は、玄関先や収集所などの指定場所に自ら持ち込まなければいけません。重たくて大きなマットレスは、女性や力の弱い方だと部屋から家の外に運ぶことも難しいものです。

また、小さな車だと載せることができず地域の処理センターまで運ぶのが困難な場合もあります。

自治体によっては障害がある方や高齢者だけの世帯では、運び出しに関する相談にのってくれるところもあるので、電話で問い合わせてみてはいかがでしょうか。

世田谷区や杉並区、品川区など東京23区の粗大ごみの出し方についてまとめている関連記事もありますので、合わせてご覧下さい。

費用
自治体により異なりますが、1,000円程度のところが多いです。
メリット
ほとんどの自治体で、処分可能です。比較的安い費用で処分することができます。
デメリット
自力で、指定場所もしくは処分場や環境センターなどに運ばなければなりません。

リサイクルショップや買取サービス業者に依頼

リサイクルショップや買取サービス業者に依頼

処分ではなく、リサイクルショップや買取サービス業者に売ることができれば、費用がかからないだけでなく、買取金額でプラスになるのでお得です。しかし、マットレスに関しては、買取のハードルが高いので注意が必要です。

家具の中でも寝具は「知らない人が寝ていたもので寝る」ということに対する抵抗感が強く、中古市場が狭いという現状があります。使用年数が少ない美品でなければ、買取ってもらえない状態です。またベッドフレームとセットでの買取が多いので、マットレスだけの買取は難しいこともあります。

中古市場では、有名ブランドのベッドフレームとマットレスのセットや電動リクライニングなど、付加価値のあるものは買取しやすいようです。

そのようなベッド及びマットレスの処分を検討している場合は、出張査定を行っている買取業者やリサイクルショップに連絡してみてはいかがでしょうか。使用状態などによっては、高額で引き取ってもらえる場合があります。

費用
出張査定無料の業者を選べば、無料です。
メリット
うまく買取に進めば、思わぬ収入につながる場合があります。部屋からの梱包、運び出し、運搬は業者にお願いすることができます。
デメリット
壊れてしまったマットレスや古いマットレス、ノーブランドの場合は難しいと考えておきましょう。

捨てる前に一括査定で買取を依頼する

おいくら おいくらで一括査定する

おいくらは、全国のリサイクルショップおよび質屋へ売りたいアイテムの一括見積りが行えるサイトです。不用品の情報を入力するだけで、最大20社に一括査定を依頼して買取価格を比較できるので、簡単に高価買取してくれるショップを見つけることができます。

買取ができない場合もありますが、色々なショップへ足を運んだり、電話する手間をかけずに買取条件の良いショップを探せるので、早く不用品を処分したい方やはじめて買取サービスを利用する方におすすめです。

家電・家具をはじめ、不用品の処分にお困りの際は、、捨てる前にぜひ一括買取査定をお試しください。

買取業者についてはこちらの記事で詳しく解説しているので読んでみてください。

新品購入時に引き取ってもらう

新品購入時に引き取ってもらう

マットレスを新しく買い換える場合、購入する家具店に引き取ってもらえることがあります。

費用は3000円程度が一般的です。無料で引き取ってもらえる家具店や買い替え需要を見越した、無料引取キャンペーンをしている場合もあります。マットレスを買い換えるときに、古いマットレスの引き取り処分が可能かどうか家具店に確認してみましょう。

費用としては、自治体での処分より割高になってしまう場合があります。家具店に依頼すれば、部屋からの運び出しや運搬を行ってくれますので、安心して任せることができます。

また、新しいマットレスが家に到着すると同時に古いマットレスを家から運び出してくれるので、処分するまで部屋の中に置くことになって、場所をとってしまうなどの不便もありません。

重くて大きいマットレスを部屋から運び出すが方法が見つからずお困りの方には、多少費用がかかったとしてもこの方法がおすすめです。

費用
無料または3000円程度です。家具店によって異なります。処分・引取を行っていない家具店もあるので、注意が必要です。
メリット
自分で部屋から運び出さなくても、新品を搬入するタイミングで今まで使っていたマットレスを運び出してもらえる。
デメリット
自治体での粗大ごみの処理費用と比べると、少し割高な場合があります。また、そもそも買い替えをしない場合には、利用できない方法です。

ネットオークションや地域の情報掲示板を利用する

ネットオークションや地域の情報掲示板などを利用する

オークションや地域の情報掲示板を利用して、マットレスを必要としている人と直接取引する方法もあります。有料で引き取ってもらえれば処分費用がかからず、むしろ買取価格の分だけお得です。

しかし、使用年数が少ないなどマットレスの状態が良くないと、なかなか取引相手が決まらない可能性があります。引っ越しなどで処分の期限が決まっている方は、避けたほうが無難です。

また、運搬にかなりの料金がかかります。宅配業者に依頼すると梱包を含めて、10,000円以上かかる可能性があります。地域の掲示板に掲載する場合でも「運べる方限定」などの条件をつけることになり、取引してくれる相手に巡りあう確率が下がる可能性が高い品目です。

オークションや地域の掲示板での取引に慣れている方でないと仕組みを理解し、サイトに登録するところから始めることになるので、心理的なハードルも高くなります。

費用
処分費は不要です。しかし、オークションなどのサイトによっては、登録料などが発生します。
メリット
取引相手が見つかれば処分費用がかからず、プラスになります。
デメリット
サイトへの登録や取引相手とのやり取りなど、大変手間がかかります。また、取引相手が見つかるまでは、マットレスという大きなものを自宅で保管しておく必要があります。

廃品引取業者に依頼する

廃品引取業者に依頼する

マットレスが古くて買取も見込めず、買い替えなどの予定もない場合は、自治体の処分以外では廃品引取業者に依頼する方法があります。 自治体で粗大ごみとして処分するよりも高額な費用がかかります。しかし、廃品引取業者なら部屋からの運び出しも行ってくれます。

費用は業者によって様々なので、何社かに見積もり依頼をすることをおすすめします。マットレスの大きさがシングルなのかダブルなのか、戸建てなのか集合住宅なのかなどの状況によって見積もり額が変わること場合もあります。

きちんとした見積もりを出してくれる業者を選びましょう。見積もりがいい加減な業者だと、作業を終えてから追加料金を取られることもあるので要注意です。

また、安すぎるところは違法業者の可能性があります。安易に値段だけで決めると、処分したはずの品物が不法投棄されていたなどのトラブルに巻き込まれる事例もあります。トラブルを避けるためには、きちんとした処理業者を選ぶことが大事です。

一般廃棄物許可証があるか確認し、正式な業者であることを確かめるようにしましょう。ネットで業者を探す場合、口コミなどもチェックして選ぶのも、1つのポイントです。

費用
10,000円から、15,000円前後が相場です。あまりにも安い業者は、違法の可能性があるので注意しましょう。
メリット
自分で部屋から持ち出すことができない場合は、有効な方法です。
デメリット
自治体に粗大ごみとして出すよりも、割高になります。

全国の不用品業者の見積もりを比較

マットレスの処分におすすめの業者一括比較

マットレスの処分には、ご家庭の不用品(大型ごみ、粗大ごみなど)をまとめて片付けてくれる業者の無料一括査定も便利です。

「エコノバ」は1回の査定で最大5社から見積もりを取ることが可能で、よくわからない処分費用の相場をしっかり比較することができます。一括査定を行った中から気になる業者へメールや電話で直接相談も可能なため非常に安心です。捨てたいマットレスが買取やオークションへの出品が難しい場合にぜひ利用してみてください。

エコノバで回収料金を一括見積りする

明確な料金パックを用意|エコピット

不用品回収サービスを活用!

エコピットは関東地域(東京・神奈川・千葉・埼玉)対応の不用品回収サービスです。定額パックを用意しわかりやすい料金体系で安心度が高く、ベッドやタンス、ソファといった大型家具から生活家電、自転車、健康器具などの回収にも対応しています。

パック料金には搬出作業や出張費、スタッフ追加(2名まで)料金等がすべて入っているため後から請求金額が高くなるといったことがありません。ご自身のニーズにあったパックを選んで安くお得に不用品を処分でき、即日見積もり・回収にも対応しているためおすすめです。

エコピットへ不用品回収を依頼する

細かくして通常の家庭ごみとして収集に出す

細かくして、通常の家庭ごみとして収集してもらう

マットレスは、金属のバネ・布・クッション材などで作られているので、道具さえあれば素人でも解体することができます。

家庭ごみとして収集可能なサイズまでバラバラにして、可燃物、不燃物、プラスチックなどに分別すれば、通常のごみと一緒に収集してもらえます。通常の収集で、ごみとして引き取ってもらえる大きさは、自治体によって異なるため、事前に調べておくとよいでしょう。

解体に必要な道具は、カッター・ハサミなどの布を切る道具と金属カッターなどのバネを切断できる道具です。

続いて、マットレスの種類ごとの解体のコツをご紹介します。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルは、たくさんの金属のスプリングが連結されているタイプのマットレスです。

外側の生地をカットし、内側にあるウレタンなどのクッション材を、金属のスプリングから剥がしていきます。そのあとでスプリングを小さくカットして、家庭ごみのサイズにしていきます。

ポケットコイルマットレス

たくさんのコイルが独立して布に包まれた状態で、内部に入っています。コイルを取り出すのが難しいので、分解に多くの時間が必要です。

始めはボンネルコイルマットレスと同じように、側面から生地をカットして、内部のクッション材を剥がします。そして中のコイルも剥がして、可燃ごみ、不燃ごみに分別していきます。

ウレタン・樹脂製のマットレス

こちらは中に金属のバネを使用していないので、金属カッターは必要ありません。外側の生地をカットした後、カッターなどで地道に分解して、家庭用ごみとして収集可能なサイズにしてから袋詰めしてください。

費用
無料です。
メリット
処分費がかかりません。
デメリット
解体するための時間と場所が必要になります。
おいくら

覚えていて損はないマットレスの種類・寿命

ベッドや布団を購入したときに一緒に選んだマットレスをそのまま使っていて、自分のマットレスがどのようなものか覚えていないという方も多いのではないのでしょうか。上の買いたい方法で軽く触れたマットレスの種類や、その寿命などを簡単に説明します。

スプリングタイプのマットレス

金属で作られたコイルやスプリングと言われるバネの上に、クッション性のあるウレタンなどの詰め物をした構造です。

ボンネルコイルマットレス、ポケットコイルマットレス、高密度連続スプリングマットレスがあります。コイルの配置や構造が異なり、寝心地やフィット感などが違います。

これらのスプリングマットレスの寿命は、一般的に10年程度だと言われています。スプリングがへたって体が沈んだり、クッションが潰れて体にスプリングが当たる状態になると、寿命を迎えています。よりよい眠りのためにも買い替えをおすすめします。

ウレタン・樹脂素材のマットレス

金属のスプリングを使わないマットレスです。ウレタンで作られたものとして、低反発ウレタンマットレスや高反発ウレタンマットレスがあります。最近では、糸状の樹脂を水の中で固めて作った高反発ファイバーマットレスなども人気です。

これらの樹脂製のマットレスは、ベットフレームに置いて使う大型のものと布団の下などに敷いて使う3つ折りタイプのものがあります。3つ折りタイプならば、軽くて持ち運びも簡単なので処分もすぐに行うことができます。

ウレタンマットレスや高反発ファイバーマットレスの寿命は、スプリングタイプのマットレスよりも短く3~5年程度だとされています。

まだ大丈夫だと思って使い続けていると、知らず知らずのうちに睡眠中の体に負担がかかっている可能性もあるので要注意です。

まとめ

まとめ

マットレスの処分は、自分で部屋から運べる場合は自治体に依頼して粗大ごみとして処分するのが一般的で費用も安くすみます。しかし自分で運べない場合は、廃品引取業者など別の方法を探す必要があります。

また、マットレスが美品の場合は、買取業者にお願いしたりネットオークション出品するなどの方法を選べば費用がかからず、むしろ収入につながる場合があります。 処分を検討するマットレスの状態、自力で運び出しが可能かどうかなど、状況に合わせてご自身に合った処理方法を選んでください。

齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車などあらゆる物の処分方法や買取のコツを紹介し、世の中にリユースを広めるべく活動しています。