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ワインの買取おすすめ業者16選｜買取相場や高価買取のコツも
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
ワインは、過去には数千万円で落札された実績があるほど、高額になることがあります。自宅で眠っているお酒が、思わぬ金額で売れることもあるでしょう。
古くてもヴィンテージワインとして高い価値を持つことがあるため、気になる人は是非確認してみてください。本記事では、ワインの価格相場一覧や高額ランキング、高く売るコツなどを説明しています。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ワインの買取おすすめ業者16選
お酒を扱っている専門買取業社、さらにはワイン専門業社の方が高く買取できる傾向にありますが、その時の需要や販売のあてなどによっても、買取価格に違いが生じてきます。「ワイン全てを最も高く買い取れる業者」というのは難しく、銘柄によって相場よりも低めの査定になることや、逆に高い査定額になることがあるでしょう。
時期によって、CM公開キャンペーンやまとめ売りキャンペーン、高額査定キャンペーンといった高い査定を出すイベントを実施している買取業社は少なくなく、うまく活用することで嬉しい金額になることもあります。
高く売れるドットコム
- 東証プライム上場企業が運営
- 店頭買取・出張買取・宅配買取に対応
- 高額買取実績多数
幅広い買取を行っている高く売れるドットコムは、ワインを買取対象としているほか、ワインセラーも買取可能です。
買取相場は日々変動しているため、リアルタイムでお伝えするため、公式サイトに掲載していませんが、気軽に査定依頼をすることができます。
電話 [0120-503-864]（※年末年始除く9:15~21:00）とウェブで相場がすぐわかる事前査定が利用できるため、気になる方はぜひお問い合わせください。
▼お酒の買取のポイントは動画でもまとめています！
少しでも高く売りたい方はぜひお役立てください。
ジョイラボ
北海道や東京、大阪、京都、福岡といったように、都市部を中心に店舗を構えるジョイラボは、公式サイトでリアルタイムの買取価格を一部掲載しています。オリジナルアプリをリリースしているのも特徴的で、アプリではコレクションを写真管理できるほか、リアルタイムの買取相場を確認できます。
福ちゃん
神奈川・横浜に店を構え、アンティーク品なども買い取っている福ちゃんは、これまで幅広いワインの買取を行ってきました。遺品買取と整理の両方が可能な遺品丸ごとプランを導入していたり、出張買取でクーリングオフに対応している旨が記載されているなど、初心者でも安心して取引ができそうです。
参考:福ちゃん
ファイブニーズ
さまざまなお酒を買い取っているファイブニーズは、他社に負けないような買取に努めているため、「1円でも安かった場合は、お電話でおしらせください」と公式サイトに記載しています。お客様満足度は97%とのことで、ヤフオクベストアワードにおいて2014年〜2019年に受賞していたり、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2018年に受賞していたりします。
フードマインド・ジャパン
15年以上、高級ワイン専門として扱っている買取業社です。
買取対象はヴィンテージワインやプレミアムワインなど。ワイン輸入元が運営しており、ワイン愛好家などを対象に売買しているようです。
デリバリーワイン
ワインセラーで保管されている管理状態の良い高級ワインを対象に買取をおこなっているデリバリーワインは、かなり買取対象ワインを限定している買取業社です。
高額査定が期待できる銘柄をお持ちの方は、検討してみてはいかがでしょうか。
リカーオフ
リカーオフはハードオフ系列で、お酒関連のものを取り扱っています。店舗数がそれなりにあるため、持ち込みもしやすい店舗の1つでしょう。
お酒本体だけでなく酒器も扱っているため、コレクションをまとめて売りたい場合に、手間が省けます。
おたからや
あらゆる買取を行っているおたからやは、洋酒も買取対象です。「他社より高い価格を出せる確率99.8%」と明言していますから、価格交渉ができる買取業社の1つと考えられます。
加えて、海外にも多数販売ルートを持っているということですから、海外で人気の銘柄も査定が期待できそうです。
大黒屋
大手チェーン店の大黒屋は、お酒も取り扱っています。店舗数が多いため、店頭持ち込みがしやすい買取業社の1つでしょう。大手なだけあって、あらゆる種類の買取価格を明記しているのも特徴的です。
ボトルオフ
ボトルオフは、ラベル不良や凹んだ缶でも買取を行っています。お酒だけでなく、グラスやグッズなど酒関係のものは多く買い取っているため、コレクションをまとめて売りたい場合に、手間が省けます。
リカージョイ
神奈川・横浜に店を構えるリカージョイは、値段交渉歓迎を明記している買取業社です。状態により買取をお断りしていますが、ヴィンテージワインなどは、製造年が明記されているラベルなどの買取実績もあります。また、店頭買取は送料分歓迎と明記されているため、コストに合わせて検討してみても良いでしょう。
レッドバッカス
豊富な販売ルートを揃え、無店舗経営によりコスト削減に成功しているレッドバッカスは、スピーティーな買取に努めています。自宅で発送した場合には1,000円キャッシュバックがあるほか、宅配買取は査定金額10,000円以上から無料です。
リカスタ
お酒を幅広く取り扱っているリカスタは、１本から法人による大量売却まで対応している買取業社です。「どんなにボロボロの古いお酒でも、丁寧にお見積り致します」とあり、売れるかわからないワインも買い取ってもらえる可能性があります。
SPANA
さまざまなお酒を買い取っているSPANAは、買取価格に「店頭持ち込み限定価格」と明記しているため、コストによって買取価格が異なる買取業社の1つと言えます。公式サイトには、「業界最高値・即日払いで買取致します」と明記があります。
日付により変動する可能性があるものの、付属品などが揃っている状態が良い空ボトルも、ヘネシーリシャールは25,000円程度、レミーマルタイン ルイ13世 観音開きは25,000円程度、ロマネコンティは15,000円程度といったような価格帯で買い取っているようです。
ストックラボ
「成約率92%」といった魅力を明記しているボトルオフは、さまざまなお酒を買い取っています。ノーブランドのお酒買取が可能で、古く壊れていても買取できる可能性があるとのことですから、数百円の買取が想定されるお酒でも売却できたらと考えている人は、見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか。
ミスターフロンティア
お酒とブランド品を買い取っているミスターフロンティアは、広島と東京を拠点に酒類の販売、買取を行っている買取業社です。店舗は存在しないため、買取方法は宅配買取に限定されます。リアルタイムの買取価格を商品検索でき、スムーズに情報を得ることが可能です。
▼その他のお酒の買取おすすめ業者を知りたい方はこちらの記事をご一読ください。
ワインの買取相場
一概にワインといっても様々であり、高額査定が期待できるのは人気があり、市場で多く流通していないものです。
洋酒であるため、日本よりも海外産の方が高額で売買されることが多いでしょう。
ぶどうの当たり年などがある都合などから、年代によって査定額に差異が生じますが、期待できるワインの種類の一部を紹介します。
銘柄により価格変動が大きいため、最新の情報は買取業者の買取価格リストなどを参照ください。
ケンゾーエステートのワインの買取相場
750mlでは、数千円〜2万円程度が中心価格帯です。「紫鈴 rindo」や「藍 ai」が比較的、高く買い取られます。ハーフボトルは、厳しい査定になることが多いです。
コシュ・デュリのワインの買取相場
ドメーヌ・ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ、コルトン・シャルルマーニュが年代により15万円〜17万円程度、ムルソー・レ・ペリエールが上限10万円程度です。
J.F.コシュデリは、銘柄や年代により1万円程度〜25万円程度です。もっとも高額査定が期待できるのは、コルトン・シャルルマーニュで、ムルソーはJ.F.コシュデリの中では、比較的厳しい査定になるでしょう。
城戸のワインの買取相場
城戸の買取価格相場は、数千円〜6万円程度です。
城戸ワイナリー プロジェクトKの買取価格相場
年代により上限6万円程度の査定が期待できます。
城戸ワイナリー プライベート・リザーブの買取価格相場
年代や銘柄により、数千円〜2万円程度が中心価格帯です。
シャトーのワインの買取相場
シャトーの買取価格相場は、数百円から20万円程度です。
シャトー・マルゴーの買取価格相場
年代により上限14万円程度の査定が期待できます。
シャトー・ムートン・ロートシルトの買取価格相場
年代により、上限20万円程度の査定が期待できます。
シャトー・ペトリュスの買取価格相場
年代により、上限20万円程度の査定が期待できます。
シャトー・ラフィット・ロートリストの買取価格相場
年代により、上限9万円程度の査定が期待できます。
スクリーミング・イーグルのワインの買取相場
年代により上限30万円程度の査定が期待できます。セカンドフライトは控えめな査定になり、数万円代が中心です。
ドメーヌのワインの買取相場
ドメーヌの買取価格相場は、数千円程度から70万円程度です。
ドメーヌ・アルマン・ルソーの買取価格相場
銘柄や年代により、2万円程度から15万円程度の価格帯が主になります。高額査定が期待できるのは、ドメーヌ・アルマン・ルソー・ペール・エ・フィス シャンベルタンやドメーヌ・アルマン・ルソー シャンベルタンです。
コント・リジェ・ベレールの買取価格相場
ラ・ロマネは年代により、上限20万円程度の査定が期待できます。
ド・ラ・ロマネコンティ（DRC）の買取価格相場
年度によりかなり買取価格が異なります。下限は30万程度と言われており、年代によっては数百万の査定額が出ることがあります。
ジョルジュ・ルーミエの買取価格相場
銘柄や年代により、1万円程度から20万円程度までの価格帯が主になります。最も高く取引されるのは、ドメーヌ・ジョルジュ&クリストフ・ルーミエです。
メオ・カミュゼの買取価格相場
リシュブールは年代により上限13万円程度、オー・クロ・パラントゥは上限8万円程度です。
ルーチェのワインの買取相場
数百円〜数千円と厳しい査定になるでしょう。
ワインの高額買取ランキング
続いて、お手元にある方は少ないかもしれませんが、高いワインはいくらで売れるか気になる人もいるでしょうから、ランキング形式で紹介します。なお、このランキングは2021年11月現在の買取相場を元に作成しています。
1位：ロマネコンティ
1945年に生産されたロマネコンティが、2018年に史上最高額となる約5,000万円で落札されました。2014年にも、114本セットが約1.8億で落札されています。もし買取業者に依頼したなら、それよりも安い査定が出たはずですが、ワインをあまり知らない人でも多く知っているだけありますね。
2位：ルロワ
銘柄や年代により価格が大きく異なりますが、ミュジニーやリシュブールの場合、買取業者に持っていくと100万円前後の査定になることがあります。ミュジニー2013の市場価格は500〜600万円程度です。しかし、中には数千円と厳しい査定が出る銘柄もあります。
3位：アンリ・ジェイエ
わずか3ヘクタールのブドウ畑から生み出されるヴォーヌロマネ 黒パラントゥの場合、その希少性と「ブルゴーニュの神様」「近代醸造学の父」「ワイン界の主役」などと称されるほどの需要の高さから、買取相場は80万円程度になることがあります。
オークションやフリマアプリとどちらが高く売れるか
買取業者とオークション・フリマアプリを比較した場合の買取価格差は、銘柄により異なります。売りたいと思っている銘柄の落札・売り切れ情報や買取業者の買取価格を比較して決めることをおすすめします。
お酒は、梱包不備による液漏れや劣化によるトラブルが少なくありません。高級ワインにおいては偽物・フェイク品が流通しており、「偽物だ」と返金を求められ、すり替えられてしまう危険性もあります。さまざまな観点から検討し、専門知識を持つ買取業者に任せてしまうのも考えの1つです。
人の手に渡った中古の状態でもワインは売れる
中古の食品が売られていないことから、自宅にあるお酒も売れないと考える人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ワインは中古の状態でも売ることができます。それどころか、希少性が高まることで非常に高額な査定がつく場合や、ビンテージ酒として扱われる場合があります。
古くなったいらないワインがある方も、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。
ワインを高価買取してもらうコツ
ワインの査定基準を押さえておくと、少しでも高く売ることができるかもしれません。どのような点に気を使うと良いでしょうか。
良い保存状態を保つ
味としての価値やコレクションとしての価値があるため、良い状態を保つようにしましょう。具体的には、下記などを意識してみてください。
未開封のままにする
買い取れるのは、開封されていないものに限ります。劣化していないかなど味を確認する目的であっても、栓を抜かないようにしましょう。
温度や湿度を保つ
15度前後の保管を努めましょう。「ワインは常温で保管する」と言われることがありますが、日本を基準とした話ではないようです。
加えて、湿度が高すぎる場合に、カビなどが発生する原因になります。65%〜75%前後での保管に努めましょう。
直射日光や振動を避ける
直射日光や一部のLEDによる紫外線を避けましょう。振動は化学変化を生じさせ、ワインを変質させてしまいます。
香りを損ねないようにする
ワインは香りが非常に大事な要素です。香りを損ねないように、匂いが映る場所での保管は避けましょう。
外見を保つ
外見が査定に影響することが多いため、ラベルなどを含めて綺麗な状態を保つよう努め、売却の際にはホコリや汚れを落としましょう。
お酒に関する情報がわかる状態に保つ
ワインは、製造年により買取相場が異なります。そのため、製造年などの情報がわからない状態になってしまうと、査定額が著しく下がるか買取を断られる可能性が高いです。
付属品を揃える
消費者は完備品を求める傾向があり、中にはコレクションする人もいます。そのため、化粧箱や紙などの付属品は、できるだけ購入当初のまま保ち、売却時には全て持っていきましょう。
▼ワイングラスなどもセットで売れば買取価格が上がることも。こちらの記事ではワイングラスの買取相場価格について解説しています。ぜひご一読ください。
専門の買取業者へ売る
専門知識を持っている従業員がいる場合もありますが、お酒を主として扱わないリサイクルショップでは、適切な査定が難しい可能性が高く、安い査定になりがちです。販売ルートが多くあり、専門知識を有していることから、専門の買取業者に売る方が高い査定につながることが多いです。
買取業者の販売ルートに合わせて売る
買取業者は、消費者ではなく飲食店などに販売ルートを持っていることがあります。この場合に、味に問題がなければ外見を問わないことがほとんどです。付属品がないなど、コレクションとして売れなそうな場合に、外見を重視しないような販売ルートを持っている店舗を選ぶ方が、高額査定につながることがあります。
逆に、コレクターとつなっていて販売するあてがある場合や、コレクターを対象とした販売ルートを持っている場合に、人気がある高級ワインの空瓶が売れることもあります。売りたいお酒の状態などによって、買取業者を検討してみても良いでしょう。
複数社で査定額を比較する
中には、公式サイトに買取価格を掲載している業者もありますが、状態などに依存するため多くは最高価格です。最新の情報が更新されていないケースや、実際に取引される主な金額とは離れている可能性が否めません。買取価格を掲載していない業者が高い査定額を出す可能性も十分にあります。
また、中には、他社の見積もり額を伝えることで、価格交渉に応じてくれる買取業社も存在します。複数社へ見積もりを出し、高い査定を出した店に売るのが良いでしょう。
査定で使う写真はできるだけわかりやすくする
LINE査定などは気軽に試しやすくおすすめですが、ほとんど写真で状態を伝えなければなりません。できるだけ高い査定を出したくてマイナスになる情報を伝えない人もいますが、LINEなどの査定はあくまでももらった情報による概算であり、異なる最終査定額が出る可能性もあります。
できるだけ情報が伝わるように撮影することで、最終査定額と差が生じにくくなります。宅配や出張買取でキャンセルすると、手数料がかかってしまうことが少なくありませんから、結果的に損失を生まないように意識してみましょう。
店頭持込みを検討する
宅配買取時の宅配キットや送料、発送事故時の保険料や出張買取時の人件費や交通費など、多く買取業社が負担していることがあります。手数料無料の買取業社は利用しやすいと思いますが、コストがかかっているぶん、高い査定額を出せないことがあります。
店頭持込みや送料負担など、コストを下げることによって査定額をアップする買取業社は少なくないため、手間など総合的に考えて良い買取方法を検討してみましょう。買取業社によっては、特定の取引方法を受け付けていないことがあるため、対応している買取方法はよく確認しておきたいところです。
偽物のワインの特徴
安心できる販売元から購入したわけではなく、オークションやフリマアプリで購入したり、人からもらったりしたワインの場合に、偽物かどうか心配になることがあるかもしれません。中には精巧なものもありますが、多くみられる特徴として、「ラベルの印刷」「コルクのデザインや新しさ」「ボトルのデザインや重量」などが異なる点が挙げられます。
ワインの現在の価値が気になったら無料査定がおすすめ
中古でも未開封であればワインは売ることができます。特に、希少で高く評価されているワインは、高額で取引されているため、売れないと思って捨ててしまってはもったいないです。
空ボトルでも買取が可能なケースが多いため、自宅に眠っている未開封のワインがある方は、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。高級ワインほど偽物の流通が目立つため、偽物には注意しましょう。
sirasaka / 編集長
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります！ リユース営業士資格保有（日本リユース業協会より授与）
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