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AIファクタリングサービス「PayToday」とは?フリーランスも利用可能!

PayTodayについて説明します。概要はもちろん、メリットや注意点なども説明します。どのような流れで利用できるのか、必要な書類は何かなども説明するので参考にしてください。手数料は1.0%~なのでおすすめですよ。

高マガ編集部

AIファクタリングサービス「PayToday」とは?フリーランスも利用可能!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

「フリーランスになったばかりで資金繰りが厳しい」

「大きな案件の相談が来たのに、手元のキャッシュが足りずに依頼が受けられない……」

「事業を拡大していきたいのに、広告費に割くお金がない」

このような資金調達の悩みを抱えている方は、ファクタリングサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

今回は、「低手数料・即日振込・取引先に知られない」という特徴を兼ね備えたAIファクタリングサービス、PayTodayをご紹介します。

PR:PayToday

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

PayTodayの概要

PayTodayの概要を説明します。具体的にはどのようなサービスなのか、どのような企業が運営しているのかなどを説明します。

PayTodayとは

PayTodayとは、低手数料・最短即日振込・取引先に知られないという特徴をもつ2社間ファクタリングサービスです。

2020年3月に実証実験が行われ、2021年1月にサービスが本格的にスタートしました。

2020年の8月には買取金額5,000万円、2021年の4月には買取金額1億円を突破するなど、現在勢いのあるファクタリングサービスとして注目されています。

そもそもファクタリングとは?

ファクタリングとは、売掛金や請求書を売却し、早期現金化を図る金融取引のことです。請求書買取と言われることもあります。

例えば、「大きなプロジェクトを受注したものの売上金が振り込まれるのは数ヶ月先……この資金が早く入金されれば資金操りがもう少し楽になるのに」といった悩みを抱えたことはありませんか? ここで頼りになるのがファクタリングです。

ファクタリングを利用すれば、入金が数ヶ月後の売掛金を早期現金化できます。

そのため、ファクタリングは資金操りをよくして事業を素早く成長させていきたいと考えている人におすすめです。

PayTodayはこんな人におすすめ

PayTodayは、以下のような人におすすめのファクタリングサービスです。

  • フリーランス・個人事業主の方
  • スピーディーに資金調達したい人
  • 手数料が安い会社を探している人
  • 取引先にファクタリングの利用を知られたくない人

最短即日振込、そして2社間ファクタリングなので安心してサービスを利用できるでしょう。他の会社に比べて手数料が安いのも嬉しいポイントですね。

PayTodayを運営している会社のプロフィール

PayTodayは株式会社Dual Life Partnersが運営しています。

平成28年設立とまだ社歴の浅い会社ではありますが、既にさまざまな事業を手掛けています。

会社名Dual Life Partners株式会社
設立平成28年4月
代表者名矢野 名都子
本社所在地東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
事業内容・不動産仲介、管理事業 ・不動産関連メディア・ITサービス事業 ・不動産による資産形成コンサルティング ※一部を抜粋
電話番号03-6721-0799
FAX03-6721-0726
メールアドレスsupport@paytoday.jp

参考:PayToday,Dual Life Partners

PayTodayの特徴は?表で一括確認!

PayTodayは、以下のような特徴があるファクタリングサービスです。

契約方式2社間ファクタリング
対象債務者・法人
・個人
対象債権90日以内の債権のみ
手数料1.0~9.5%
入金までの日数最短即日
対応している買取金額10万円~5,000万円
譲渡禁止特約付債権の買取可否可能
債権譲渡登記の必要性不要

PayTodayの利用者は輸入業や小売業、そして建築業の人が多いようです。小口債権にも対応しているので、個人事業主やフリーランスも利用できます。

PayTodayのメリット

PayToday最大のメリットは、スピーディーに資金調達できることです

このスピード感はAIを駆使して審査を半自動化しているため生まれるもの。なんと最短即日で審査・入金が終わります。

他にもいくつかメリットがあるので紹介します。

フリーランスや個人事業主の利用可

引用:PayToday

PayTodayは、フリーランスや個人事業主も利用できます

フリーランスや個人事業主は利用できないファクタリングサービスも多いので、これはPayTodayならではの強みと言えるでしょう。

また、社団法人や財団法人、そして非営利団体(NPO法人等)もPayTodayを利用できます。

しかし、買取可能な売掛金を有している必要があります。買取してもらえるか分からない場合は、まずPayTodayに問い合わせてください。

手数料が安い

引用:PayToday

ファクタリングサービスで気になるのはやはり手数料。しかし、PayTodayの手数料は業界内でも最安級となっています。

実際に他社のファクタリングサービスと手数料を比較してみましょう。

ファクタリングサービス名手数料
PayToday1.0~9.5%
トラペイ2.0%~
フリーナンス3.0%~10.0%
Yup先払い0.1
ビートレーディング3.0%~15.0%
ベストファクター2.0%~20.0%
OLTA2.0〜9.0%

どれだけ安くても手数料は2.0%~という会社が多いのが現状です。しかし、PayTodayの手数料は1.0%~となっています。

これは業界最安値クラスと言えるでしょう。手数料の上限も記載されているので、比較的安心して申し込めます。

最短即日振込

引用:PayToday

PayTodayでは「最短即日振込」が可能です。審査のスピードはもちろん、振込のスピードも速いので資金調達を急いでいる人でも安心して利用できます。

スムーズに物事が進めば最短即日、遅くても翌日までには買取金額を指定の口座に振り込んでくれます。

なるべくスピーディーに物事を進めたい人は、あらかじめ必要な書類をそろえておきましょう。

審査のスピードが早い

審査のスピードが早いこともPayTodayの強み。スムーズに進めば2時間程度で審査結果が分かります。

これほどまでにスピーディーなのは、「AIで審査を半自動化」している「オンライン完結型のファクタリングサービス」だから。

PayTodayでは他のファクタリング会社のように対面式の面談がありません。無駄な時間を削減できるので、その分の時間を自分の事業に充てられます。

取引先にファクタリングの利用を知られない「2社間ファクタリング」

引用:PayToday

PayTodayのメリットは”2社間ファクタリング”を採用しています。2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者の2者で行われる取引のこと。

ファクタリング会社・利用者・取引先の3者で行う取引は3社間ファクタリングと言います。2社間ファクタリングは取引先を含めません。

2社間ファクタリングのメリットは取引先にファクタリングサービスの利用を知られないことです。そのため、「クライアントに資金繰りが厳しいと思われて取引が停止になるのでは」といった問題を解決できます。

 

赤字や債務超過があっても利用できる

PayTodayのメリットのひとつに、「赤字や債務超過があっても利用できる」ことが挙げられます。

なぜなら、ファクタリングは売掛金の売買契約だからです。商品の価値が確認できれば、経営状況は関係ありません。

しかし、請求書や通帳などの資料の偽造が発覚した場合、原則取引は中止されます。詐欺行為として被害届を出される可能性があるので偽造は行わないでください。

どこにいても利用できる

PayTodayは基本オンラインでやり取りが完結します。

必要に応じて電話面談が行われますが、基本的に面談は不要です。そのため、地方で働いている企業や個人事業主・フリーランスの方も気軽に利用できます。

速やかに資金調達するために、必要な書類はすぐ提出し、問いかけにもなるべく早く返信するようにしておくのがおすすめです。

PayTodayを利用してみる

担当者に「PayToday」の強みを聞いてみた

今回は担当者の方にAIファクタリングサービス「PayToday」について伺うことができました!

――他社と比較した際のPayToday様の強みをお聞かせください。

事業への取り組み方と、具体的な特徴の2軸で回答させてください。

弊社の事業に対するミッションは「個人事業主(フリーランス)に対しては資金調達の選択肢を増やすためのファクタリング、中小企業向けにはブリッジファイナンスとしてのファクタリングを経営の選択肢の1つに」と掲げております。

このような事業ミッションで活動している点が、他社と比較して大きく異なっていると考えています。

経営者の”ファクタリングでの資金調達”の認知度は低く、ある調査では「経営者の10%程度しか認知しておらず、残りの90%はこの資金調達手法を認知していない」との結果がでています。

ファクタリングは手数料も高く活用できる場面が限定されますが、順調に成長している企業なら、売上の急増により36カ月(3年)の内、3~6カ月程度は運転資金の不足対応に悩まされます。

このような場面で、”時間を買う””機会損失を防ぐ”という観点で、一定期間のブリッジファイナンスは非常に合理的です。

弊社は、「”ファクタリングでの資金調達”の認知度を高め、選択肢の1つとしての定着」を推進しようとしています。詳細は活用事例をご参照ください。

そのため、弊社は「“前向きな資金調達”を必要とする場面でのファクタリング」を中心に据えていることが他社様とは大きく異なっていると認識しています。


サービスの具体的な特徴については、以下の5点が挙げられます。

  • 即日での資金調達に対応しており、スピードを意識
  • 手数料を1~上限9.5%に設定し、条件を設定することで1桁の手数料をコミット
  • 女性中心のサービス展開で、女性でも使いやすい透明性・安心感あるサービス
  • 貸金業免許を取得し、安心してご利用頂けるようコンプライアンス順守を徹底
  • スタートアップ/ベンチャー企業、個人事業主/フリーランスと従来のファクタリング会社が対象としていなかった顧客層への対応も可能

――フリーランス・個人事業主は利用できないファクタリングサービスが多くある中で、PAYTODAY様では「3つの注力分野」として「ベンチャー企業・スタートアップ」「地方中小企業」、そして「フリーランス・個人事業主」を挙げています。この「3つの注力分野」を掲げる理由について詳しくお聞かせ願えますか?

事業ミッションでも説明させて頂きましたが、弊社は、「現在よりも多様な選択肢を提供すること」をファクタリング事業の目的としています。

弊社のサービスの特徴は、「即日振込、オンライン完結、低手数料、顧客に合わせた柔軟性」です。

そのため、従来のファクタリング業者様のサービスから漏れていた「個人事業主(フリーランス)への対応」「与信判断が難しいスタートアップ/ベンチャー企業の対応」「オンラインを生かした地方中小企業」の支援を掲げています。

――PAYTODAYを利用するユーザーにおけるフリーランス・個人事業主の割合はどの程度でしょうか? 全体としてはどのような業種の方が多いですか?

全体としては3~4割程度が個人事業主、フリーランスです。業種としてはIT系、Web広告系、エンジニアが多いです。

PayToday利用の流れ

PayTodayを利用する際の流れは以下の通りです。

  • PayTodayの公式サイトから申し込む
  • 指定のフォーマットに利用者の情報を入力する
  • 財務諸表・入出金明細・事業に使用している全口座・買取希望の請求書情報・買取希望金額などを、マイページから入力する
  • 入力した情報をもとに、担当者が審査を行う
  • 電話で面談を行い、資料をもとにヒアリングを行う
  • 審査結果が電話で伝えられる
  • 審査に通過していれば、買取金額が振り込まれる

即日振込を希望する人は、午前中までに申し込みましょう。しかし、申し込みが殺到している場合や審査状況によっては振込が翌日になることもあります。なるべく余裕をもって申し込むようにしましょう。

PayTodayを申し込む際に必要な書類

必要な書類は法人か個人事業主かで若干異なるので注意してください。

法人の場合

まずは「法人の場合」の必要書類を紹介します。

  • 勘定科目内訳明細書を含めた直近の決算書一式
  • 所有しているすべての法人名義口座の直近6ヶ月分以上の入出金明細
  • 買取してもらいたい請求書
  • 代表者の本人確認書類(顔写真つきのもの)

フリーランス・個人事業主の場合

個人事業主の場合は以下の書類が必要です。

  • 収支内訳書を含めた直近の確定申告書B一式
  • 所有しているすべての事業用個人名義口座の直近6ヶ月分以上の入出金明細
  • 買取してもらいたい請求書
  • 申込者の本人確認書類(顔写真つきのもの)

ちなみにファクタリング契約はWeb署名で行います。そのため、書面への署名や捺印は必要ありません。

PayTodayを利用してみる

PayTodayの注意点

PayTodayの注意点を説明します。とくに”対面形式での利用”には注意してください。少しでも経費を削減したい人は、オンライン形式で申し込むことをおすすめします。

対面だと別途費用がかかる

PayTodayは対面での申し込みにも対応しています。オンラインやスマホ・パソコンが苦手という人は、対面形式で申し込みましょう。しかし、対面形式だと”出張費実費+事務手数料3万円”がかかるので注意してください。

 

利用できないケースも存在する

PayTodayの利用規約にも記載されていますが、以下に当てはまると利用を断られる可能性があります。

  • 反社会的勢力やそれらと何らかの関与があると疑われる場合
  • 利用者が運営会社や従業員に対して高圧的な態度を取った場合

PayTodayに関するQ&A

PayTodayに関するよくある質問に回答します。

 

PayTodayの手数料の決め方は?手数料以外に費用はかかる?

手数料は1.0%~9.5%です。売掛債権先の信用情報や申込者の利用状況・財務状況などを確認して手数料が決まります。

また、手数料以外にかかる費用はありません。ご利用金額+買取手数料のみです。

 

PayTodayは請求書発行前の債権も買取してもらえる?

納品が完了していると同時に債権が確定していれば、買取してもらえます。

 

PayTodayは創業・事業開始から1年未満でも利用できる?

創業・事業開始から1年未満でも利用できます。法人の場合は直近の月次試算表を提出してください。法人・個人事業主ともに確定申告書の提出は不要です。

 

PayTodayの利用に面談は必要?

対面での面談はありません。しかし審査状況によっては電話で必要情報をお伺いする場合があります。

 

ファクタリングを利用するためには債権譲渡登記が必要?

債権譲渡登記がなくても利用できます。

 

銀行借入との違いは?

そもそものサービス内容が違います。銀行借入は融資です。一方でファクタリングは売掛債権の譲渡です。そのため、負債が増加することはありません。担保や保証人も不要です。

 

契約後に売掛先が倒産した場合は?

売掛先が倒産しても利用者に支払いの義務は生じません。安心して利用いただけます。

 

銀行から融資を断られた人でも利用できる?

もちろん可能です。売却できる売掛債権があれば誰でも利用できます。

まとめ

今回は、今勢いがあるファクタリングサービス”PayToday”について説明しました。PayTodayの特徴は、低手数料・取引先に知られない・最短即日振込の3つです。

素早く資金調達をしたいと考えている人にはぴったりのサービスでしょう。個人事業主やフリーランスも利用できるので、資金操りで悩んでいる人は気軽に相談してみてください。

PayTodayを利用してみる

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高マガ編集部 / takamaga
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