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【簡単】洗濯機の水抜き方法を解説!引っ越し準備・買取・凍結対策に

縦型洗濯機・ドラム型洗濯機の水抜き方法を解説しています。また、水抜きに必要な道具や水抜きができないときの原因と対策もまとめています。引越しや買取、凍結対策などで水抜きが必要な方は、ぜひ参考にしてください。

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【簡単】洗濯機の水抜き方法を解説!引っ越し準備・買取・凍結対策に

洗濯機内やホース内に残っている水を抜くことを「水抜き」と呼びます。

「洗濯機の水抜き」と聞くと、大変そうなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

引越し・買取・凍結対策として必要な洗濯機の水抜きは、初めてでも30分〜1時間ほどで簡単におこなえます。

本記事では

  • 縦型洗濯機とドラム式洗濯機の水抜き方法
  • 水抜きをするときに必要なもの
  • 水が抜きができないときの原因と対策/li>

を解説しています。

正しく水抜きができていないと、水漏れによる洗濯機の故障につながる恐れもあるため、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

洗濯機の水抜きをする前に準備しておくこと

水抜きを開始する前に準備しておきたいものは4つあります。

必要なもの 用途
ドライバー ネジで固定されている給水ホースを外す
洗面器 給水ホースや排水ホースから出てくる水の受け皿として活用する
タオル 洗濯機の内部を拭き上げる
ビニール袋 水抜き後にホースを入れておく

上記のものを準備したあとは、

  • 洗濯機の周りのものを濡れないように移動させる
  • 洗濯機の中を空にしておく

といった作業をしてから、水抜きの作業を始めましょう。

縦型・ドラム式洗濯機の水抜き方法を解説

洗濯機の水抜きは、以下の手順でおこないます。

  • 給水ホース内の水を抜く
  • 洗濯機内の水を抜く
  • 糸くずフィルターの水を抜く(ドラム式のみ)
  • 排水ホースの水を抜く

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の水抜き方法の違いは、糸くずフィルターの水抜きがあるかないかのみ。

そのほかの方法は基本的に変わりません。

それぞれ詳しく解説していきますが、製品によって水抜きの方法が違うこともあるため、詳細は各製品の取扱説明書をご覧ください。

洗濯機の水抜き手順1:給水ホース内の水を抜く

まずは、給水ホースの水抜きをおこないます。

  • 蛇口を締める
  • フタを閉めてから標準コースで洗濯をスタート
  • 電源を切ってから給水ホースを外す

蛇口をしっかりと締めたあと、標準コースで洗濯機を回します。

このときに、給水ホースに残っている水が洗濯機内に流れてくるので、1〜2分間ほどで運転を止めましょう。

槽洗浄コースがある洗濯機なら、槽洗浄で10秒間ほど動かすことで給水ホースの水が抜けます。

運転を止め電源を切ったあとは、給水ホースを蛇口から外します。

給水ホースを外すときに水が溢れてくることがあるため、洗面器などを受け皿として使用してください。

洗濯機の水抜き手順2:洗濯機内の水を抜く

給水ホースからで出てきた水が洗濯機内に残るため、洗濯機の中の水を抜く作業へと移ります。

  • 一番短い時間で脱水をする
  • 内部の水をタオルで拭き取る

洗濯機に何も入っていない状態で脱水をすると、洗濯機内の水が排水ホースへと放出されます。

洗濯機内に残った水滴は、タオルで拭き上げましょう。

脱水中は、洗濯機内の水が抜けても水が流れるような音が聞こえることがありますが、洗濯機に入っている脱水時のバランスを取るための液体による音です。

洗濯機内で密閉されており漏れてくる心配はないので、脱水中や脱水後に水の音が聞こえた場合でも気にする必要はありません。

洗濯機の水抜き手順3:糸くずフィルターの水を抜く(ドラム式のみ)

ドラム型洗濯機の場合は、糸くずフィルターの水を抜く作業が必要となります。

  • 糸くずフィルターを少しずつ外す
  • 水が出てこなくなったら、内部を拭き上げる
  • 糸くずフィルターを元に戻す

糸くずフィルターを外すと中から水が出てきます。

糸くずフィルターを一気に取り外すと、勢いよく水が放出されることもあるため、洗面器などの受け皿を用意し、少しずつ取り外すようにしましょう。

糸くずフィルターの水がなくなったら、中をタオルで拭き、糸くずフィルターを元に戻して完了です。

洗濯機の水抜き手順4:排水ホース内の水を抜く

最後の作業は排水ホース内の水を抜くことです。

  • 洗濯機を軽く傾ける
  • 排水口から排水ホースを抜く

洗濯機の内部に水をすべて放出するために、排水ホースがある部分を下向きにして軽く傾けます。

ただし、傾けすぎて洗濯機が故障しないように、少し持ち上げる程度にとどめておきましょう。

排水ホースを抜く際は、すぐに洗面器などで受けることで、ホースから水が流れてきて床が水浸しになるのを防げます。

洗濯機の水抜きができない理由と対処方法

手順通りにおこなっていても、水が抜けないケースも珍しくありません。

そこで、洗濯機の水抜きができないときに考えられる理由と対策を解説します。

ホースなどにゴミが詰まっている

洗濯機の水抜きができない理由として代表的なのが、ゴミの詰まりです。

洗濯物には糸くずやほこりがといった細かいゴミがついており、洗濯をすることで洗濯機内部や排出ホースに流れ出します。

この糸くずやほこりが詰まっていると、水がせき止められてしまい流れていきません。

洗濯機の水抜きができない場合は、

  • 排水口
  • 排水ホース
  • 糸くずフィルター(ドラム式のみ)

にゴミが詰まっていないかを確認しましょう。

ゴミが詰まっている場合は、歯ブラシを使ってほこりを取り除いたり、パイプクリーナーを流すのが効果的です。

自分で掃除をしても解決しない場合は、業者に頼むことでゴミの詰まりを解消してくれます。

業者に頼む場合の相場は、5,000円〜1万円ほどです。

洗濯機内部やホースの水が凍結している

寒い地域では、ホースの中の水が凍結して水抜きできないケースも。

水道管の中の水が凍結している場合は、タオルを水道管に巻いてから、ぬるま湯をゆっくりかけることで溶けていきます。

水道管は熱湯をかけると破裂する恐れがあるので、必ずぬるま湯を使ってください。

給水ホースや排水ホースの中の水が凍結している場合は、ドライヤーの温風を当てるのが効果的です。

また、ホースが外せるなら、外したホースをバケツやシンクに溜めたお湯につけることで、解凍できます。

洗濯機の水抜きはなぜ必要?

洗濯機は、蛇口を締めている状態でも、ホースや洗濯機本体に水が残っています。

引越しや買取のように洗濯機の運搬が必要な場合、水抜きをしていないと運搬中に洗濯機から水が漏れる可能性があります。

その結果、洗濯機や洗濯機と一緒に運んでいる家電が故障してしまうケースも。

引越しの場合は買い替えなければいけなかったり、買取の場合は買取不可になり処分費用が発生したりと、洗濯機の水抜きをしないことで金銭的な負担が発生します。

また、凍結防止にも水抜きが有効です。

家の外に洗濯機を設置している場合や、寒い地域に過ごしていて長期で家を空ける場合は、洗濯機やホース内部の水が凍結し、正常に洗濯できなくなることがあります。

こういった水漏れや凍結を防ぐためには、正しい水抜きが必要です。

洗濯機の水抜きをするときの注意点

洗濯機の水抜きをする上で注意しておきたいことをまとめました。

洗濯機のコンセント部分が濡れないようにする

洗濯機は水を扱う家電のため、水濡れには強く作られています。

しかし、コンセントやアース線が水浸しになると、故障につながることも否定できません。

また、コンセントの差し込み口が濡れることで、回路がショートしたり部品が故障したりといったリスクもあります。

そのため、ホースを外すときは洗面器などの受け皿やタオルを使い、できるだけ周囲を濡らさないよう慎重におこないましょう。

付属品を失くさないようにする

水抜きをする際は、給水ホースや排水ホースなどを取り外し、細かい部品も外すことになります。

水抜きに必死になっていると、部品を失くしてしまうこともあるので、外した部品からビニール袋などに入れて保管するのがおすすめです。

引越しなら事前に水抜きをしてもらえるかを確認しておく

引越しの場合は、引越し業者が水抜きをしてくれることがあります。

業者によっては、事前に伝えておけば無料で水抜きをしてもらえるケースも。

しかし、引越し当日に水抜きの依頼をすると、水抜きをするために引越しの時間が長くなったり、追加料金を支払うことになったりします。

そのため、引越しの見積もりを依頼するときに、洗濯機の水抜きをしてもらえるのかも確認しておきましょう。

また、引越しのときに自分で水抜きをおこなう場合は、引越し当日に水抜きをしようとしていても、何かと忙しく気づいたら業者が来る時間になっていることも考えられます。

そのため、前日に水抜きを済ましておくのがおすすめです。

▼まだどのサービスを利用するか決めていない方は、おすすめの引っ越し業者をご紹介しているこちらの記事が参考になるかもしれません。

買取なら水抜きをしてから見積もりしてもらう

洗濯機のような大型家電を買取してもらう場合、自宅まで来て見積もり・買取をしてもらえる「出張買取」を利用するのがおすすめです。

出張買取の場合、設置場所から動かすことなく買取業者が搬出や運搬をしてくれます。

しかし、水抜きが済んでいない場合、見積もりはしてもらったものの後日買取となるケースも。

自分にとっても買取業者にとっても無駄な時間が発生してしまいます。

そのため、買取業者に来てもらう前日には水抜きをしておくのがおすすめです。

洗濯機のおすすめ買取店や買取相場価格については以下記事でより詳しく解説しています。

まとめ

洗濯機の水抜き方法についてまとめました。

運搬中に水漏れが原因で壊れてしまうことがないよう、紹介した手順を参考にして水抜きをおこなってくださいね。

sirasaka / 編集長
sirasaka / 編集長

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)

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