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介護用品の買取おすすめ業者4選!売りたいならここ!売却できない場合の処分や寄付方法も

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
介護用品を売りたいと思っても、いくらくらいで売れるのか、どこで買い取ってもらえるのかわからない人もいますよね。
「いくらで売れるか知りたい」
「買取業社を比較しながらお得に売りたい」
「売れない状態のものをどう処分するか知りたい」
というお悩みを解決すべく、本記事では買取価格相場や対応している買取業社の比較、売れない介護用品の処分方法を説明していきます。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
介護用品の買取おすすめ業者4選
介護用品を買い取っている業者についてみていきましょう。
介護用品の種類によって、買取価格も変わってきます。また、業者によって買取品の専門性も異なるため、ここでは介護用品の買取に対応している業者5社を紹介します。
高く売れるドットコム
高く売れるドットコムは、テレビ出演なども果たしている東証プライム上場企業です。事前に介護用品のWEB査定と電話相談が可能です。
また、介護用品だけでなくさまざまなジャンルを買取対象としているため、電動ベッドを置くために部屋を整理するなど、多くのものを売りたい場合にも活用しやすいでしょう。
買取価格相場は公式サイトに明記がなく、そのときどきの相場を自社の情報や市場価格から提示しています。買取方法は店頭、宅配、出張買取の3つです。大きな介護用品や法人で使うようなものは、出張買取などを検討してみてもよいでしょう。
無料の査定申し込みはWebまたは電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)からおこなえます。
商品名 | 状態 | 買取金額 | 買取日 |
---|---|---|---|
Care-Tec Japan CAH-20SU 介助式 車椅子 コンフォート 介助専用 ケアテック 介護用品 中古 |
一般中古(C) | ¥2,000 | 2024年07月21日 |
Miki ミキ 自走式 SKT-400B ノンバック ブレーク 介護用品 福祉 中古 良好 |
程度良好(B) | ¥8,000 | 2024年05月30日 |
karma KS-343 シニアカート 介護用品 中古 |
一般中古(C) | ¥18,000 | 2024年02月28日 |
高く売れるドットコムで介護用品が
いくらで売れるか無料査定する
買取屋さんグループ
買取屋さんグループはでは事前に介護用品買取の電話相談とメール査定、LINE査定が可能です。
店舗の近隣電話をしてから最短30分で出張買取ができるというスピーディーさが特徴。買取方法は店頭、宅配、出張の3種類です。
買取UP大阪

出典:買取UP
買取UP大阪の買取方法は、主に大阪を中心とする買取業者です。
事前に介護用品のWEB査定、LINE査定、電話相談が可能です。さまざまな販路があることで、高価買取を実現している特徴があります。買取方法は店頭買取と出張買取の2つです。
出張買取アシスト

出典:買取UP
出張買取アシストは、主に東京都と神奈川県のエリアに対応しています。事前に介護用品のWEB査定、LINE査定、電話相談が可能です。
年間7,000件以上の実績を持ち、買取品目が業界最多のため介護用品のまとめ売りもできます。買取方法は店頭、宅配、出張のいずれかです。
介護用品の買取相場
近年、介護用品を買取可能なリサイクルショップが増えてきました。実際に、買取を依頼した場合、どの程度の買取価格がつくのでしょうか。
高齢者や体の不自由な方が利用する介護用品は、生活に合わせて多くの種類のものがあり、買取価格がつきやすいものと、そうでないものが存在します。そこで主な介護用品の買取価格相場について紹介します。
※買取相場は2024年5月29日時点で取得した情報であり、実際の買取価格と異なる可能性がございます。ご了承ください。
車椅子の買取相場
一般的な車椅子のイメージは、標準型車椅子と呼ばれるものです。
標準型の中でも、介助式と自走式の2つに分かれます。介助式車椅子の相場は~7,000円前後、自走式車椅子の相場は、~6,000円前後です。
電動カート(セニアカー)の買取相場
セニアカーは、スズキ自動車のシニアカーの固有名称です。
セニアカーは、スクーターに似た3輪または4輪の乗り物で、免許がなくても乗れて歩くスピードとほとんど変わらず走行できるものです。セニアカーの買取価格の相場は、~3万円前後です。
シルバーカーの買取相場
シルバーカーは、足腰が弱ってきた方や歩くときに不安を感じる高齢者が外出の際に利用する手押し車です。
買い物カゴとしての機能や、休憩するための簡単な椅子の役割も持っています。
シルバーカーは、手押しで駆動するものだけでなく電動アシストが付いたものもあります。
手押しで駆動する一般的なシルバーカーの相場は~4,000円前後、電動アシスト付きの相場は~2万円前後です。
シャワーチェアの買取価格相場
シャワーチェアは、濡れても大丈夫な入浴用の椅子です。座ってなら洗体や洗髪ができる方に利用されるものです。
特に直接肌が触れる入浴用の介護用品は、新品を購入されることが多く、レンタル品や中古品を使用する方の需要が少ないのも現実です。
そのため、シャワーチェアの相場は~1,000円前後と、他の介護用品と比較して価格帯が低いのが特徴的です。
入浴装置の買取相場
入浴装置は、寝た姿勢で浴槽に入り、体を洗える浴槽付きの装置です。
上体を起こすなど座った姿勢を保つことが難しい方や、入浴動作である洗体や洗髪を全介助してもらう方が利用します。
大きな装置のため、一般的に訪問入浴サービスなどをおこなう法人が所有していることが多いです。
一概に入浴装置といってもさまざまな機能が備わっており、買取の価格帯は機能に応じて変わります。
電動昇降式の入浴装置の場合には、~20万円前後するものもあります。
ポータブルトイレの買取相場
ポータブルトイレは、主にベッド脇に簡易設置できるトイレです。
家の水洗トイレまで歩いて移動が難しい方や、排泄のタイミングがとりにくい高齢者が利用します。
入浴用の介護用品と同様、トイレの介護用品は直接肌が触れることもあるため、一般的に新品を購入されやすい製品です。ポ
ータブルトイレの相場は、~2,000円前後です。
介護ベッドの買取相場
介護ベッドは、頭と足元とベッドの高さなどを調整できるベッドです。
体の状態に合わせて寝る姿勢を調整したい方や、寝返りが打てない方、通常のベッドの高さからは立ち上がれない方に利用されます。
ベッドの機能によって、2モーター式や3モーター式など調整可能な数によって買取価格も変わってきます。3モーター式の介護ベッドの場合、相場は~1万円前後です。
移動用リフトの買取相場
移動用リフトは、ベッドと車椅子の間をスリングと呼ばれるハンモック状の布で人を吊り上げて乗り移りできる装置です。
姿勢を変えるだけで血圧が変動する方や、上体を起こせず自分の足で立つことが難しい方を移動介助するために利用します。移動用リフトの相場は、~5万円前後です。
ストレッチャーの買取相場
ストレッチャーは、担架と台車が組み合わさったものです。主に入浴用のものと、救援用のものに分かれます。
一般的に病院や施設で扱われるものです。入浴用のストレッチャーは~1万円前後、救援用のストレッチャーは~3万円前後です。
手すりの買取相場
買取の対象となる手すりは、主に3タイプのものがあります。据え置き型、突っ張り型、浴槽用手すりです。据え置き型は、床に置くことができる手すりです。
突っ張り型は、床と天井に1本の棒を通して突っ張る手すりです。浴槽用は、浴槽の縁に固定する手すりです。据え置き型手すりの相場は~1万円前後、突っ張り型手すりの相場は~5,000円前後、浴槽用手すりの相場は~数百円です。
入浴として使用する手すりは相対的に買取価格が低い傾向にあります。
補聴器や各種治療器の買取価格相場
補聴器は、外の音を聞きやすい音に拾うものです。主に耳が遠く音の聞こえにくい人が利用します。補聴器の相場は~2万円前後です。
そのほかの治療器には、体温計や血圧計があります。体温計や血圧計の相場は、メーカーによって価格帯が変わってきます。オムロンの体温計の買取相場は~1,000円前後、血圧計は~5,000円前後です。
出典:株式会社PerfectVision
(2024年5月29日 編集部調べ)
介護用品の処分方法
買取でなかなか値段がつかない場合、介護用品を処分するという選択肢もあります。
特に前述の排泄ケアや入浴で扱う介護用品などは、直接肌に触れるデリケートなもののため、中古品として買取価格がつかないこともあります。そこで、3つの処分方法を解説していきます。
社会福祉協議会へ問い合わせて介護用品を寄付
介護用品としてまだまだ十分に使える場合、必要としている人へ譲ることができます。社会福祉協議会と呼ばれる自治体へ問い合わせることで、施設やボランティア団体へ寄付することができます。
高齢者や障害を持った方を支援する施設や団体は、助成金や補助金が少なく、介護用品の購入が難しいことが現実に存在します。そういった施設や団体にとって、十分に使える介護用品の寄付は助かります。
あくまで「譲る」という目的のため基本的に金銭の授受はありません。また、持ち込みではない場合に送料などがかかるでしょう。
買取業社の無料引取を利用する
買取業社のなかには、介護用品を無料で引き取ってくれる場合があります。国内では需要がない物や国内での販売が低価格なもの、国内で人気はなくても海外で需要があるものが無料で引き取ってもらえることがあります。
無料引取を行なってもらえる可能性が高い業者は、介護用品の買取専門業者です。住まいの地域に介護用品の買取業者があれば、優先的に査定を依頼してみるとよいでしょう。
不用品回収業社へ依頼する
介護用品を粗大ゴミに出せない場合、不用品回収業者に依頼しましょう。自治体が粗大ゴミとして扱えない電気モーター付きの介護用品や、大型装置も回収してもらえます。
不用品回収業者と数社へ回収の見積もり依頼ができるサイトについても併せて紹介します。介護用品の処分に困ったときはぜひ活用してみましょう。
エコノバ

出典:エコノバ公式サイト
エコノバは、全国の不用品回収業者に回収の見積もりを依頼できるサイトです。
郵便番号を入力するだけで、お近くの業者から回収してもらいたい不用品の見積もりを提案してくれます。
エコノバのサイトでは見積もり依頼だけでなく、各種具体的な処分方法や業者の選び方など、幅広い情報もまとめているため参考にしやすいです。
効率よく業者を探したい際に活用するのをおすすめします。
介護用品の買取は専門業者がおすすめ
介護用品は、用途によって買取されやすいものとそうでないものがあります。近年では、一般的なリサイクルショップでも介護用品の買取が可能になってきました。
高齢者や体の不自由な方が利用する介護用品は、状態や再販できるものかを確認できる専門の買取業者に依頼するとよいでしょう。
また、寄付という形の処分方法などもあります。自分の意向にあわせて手放し方を検討しましょう。

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
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