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ダンプの廃車おすすめ業者4選!廃車の手順や費用も解説

ダンプを廃車しようと思ったとき、いくつかの方法があります。適切な選択をすることで、お得にダンプを手放すことができるでしょう。本記事では廃車の種類やおすすめの業者を紹介します。

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ダンプの廃車おすすめ業者4選!廃車の手順や費用も解説

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業をたたむときや古くなってしまい買い換えるときなどに、ダンプを廃車にする決断をすることもあるでしょう。

「どのように廃車にすればいいのか」

「どこへ持っていけばいいのか」

「まだ使えそうな場合に廃車以外の選択肢はないか」

など、愛着があるほど思い巡らせることは多いかもしれません。そこで、本記事では廃車の方法や廃車以外の選択肢、廃車にする・しない場合におすすめの業者を解説しました。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

ダンプの廃車おすすめ業者4選

廃車買取を利用するにはどの業者が良いのでしょうか。各業者の特徴や買取方法などを見ていきましょう。

カーネクスト

カーネクスト

参考:カーネクスト

来店不要、電話一本で無料査定から買取までおこなえるのがカーネクストです。「どんな車も0円以上買取」をうたっており、引き取り手続きも完全無料で代行してくれます。

多種多様な車への高価買取実績があり、2016年式50,000キロ走行のトヨタ・ランドクルーザープラドが2,500,000円、2004年式260,000キロ走行のトヨタ・アルフォードが100,000円などで買い取られています。

買取方法は出張で対応。電話かウェブでの査定後、納得すれば引き取り日を決め、必要書類をドライバーか郵送で提出。書類に不備がなければ1~2週間で指定口座へ買取金額が振り込まれます。

ダンプがカーネクストで
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ハイシャル

ハイシャル

参考:ハイシャル

ハイシャルでは0円以上での買取が保証され、見積も無料でおこなえます。基本的には買取を断られることはなく、事前にウェブのフォームから手軽に査定を受けることも可能です。

買取実績例としては、2005年式の走行距離150,000キロのトヨタ・クラウンアスリートが60,000円、2004年式100,000キロ走行のトヨタ・アイシスが45,000円などです。

買取方法は全国対応の出張が可能。電話か問い合わせフォームから車の情報を伝えると、買取価格が提示されます。それに納得したら引き取り日を予約し、案内された必要書類を引き取り当日までに用意しておきましょう。買取後は振り込みと廃車完了通知を待つだけです。

ダンプがハイシャルで
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ナビクル

ナビクル

参考:ナビクル

ナビクルでは通常の買取業者では買い取ってもらえないような、多走行・低年式の車専門の買取業者です。例えば、1999年式140,000キロのホンダ・ライフや、1994年式230,000キロ走行のダイハツ・ミラなども実際に買取実績があります。

出張にて買取をおこなっており、まずはウェブから必要な7項目を入力。その後の電話連絡を待ち、査定金額に納得すれば指定日時に車の引き渡しです。引き渡し後に必要書類を郵送し、確認されてから原則2日以内に指定銀行に買取金額が振り込まれます。

ナビクルでダンプが
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廃車ラボ

廃車ラボ

参考:廃車ラボ公式サイト

廃車ラボは、廃車の引き取りを全国完全無料でおこなってくれます。動かない車から鍵なし車、さらには事故車まで対応しています。買取にするか廃車にするかを、還付金まで含めて利用者の手元に入る金額がより多いほうを選択できます。

買取実例としては、1999年式、15万キロ走行のホンダ・ステップワゴンが廃車処理で93,260円(還付金含む)。2002年式、12万キロ走行のトヨタ・セルシオが買取処理で173,250円(還付金含む)という値がつけられています。店頭、出張両方に対応していますが、店頭持ち込みの場合には最低3,000円のキャッシュバックがあるのは近場の人には嬉しい要素といえるでしょう。

廃車までの流れは、まず店頭希望の場合は事前連絡のうえ予約した日時に持ち込むという段取りです。出張希望の場合は、はじめに電話かメールでの問い合わせをし、日程調整と車の状態の伝達。その後、予約した日時に出張引き取りに来てくれるため、車と必要書類をドライバーに渡します。その後は当月末までに廃車登録、翌月5日までに振り込み、翌月10日までに完了書類の送付、という流れです。

自動車税は基本的に直接還付されるように手配してくれますが、廃車登録完了してから2~3ヶ月後の処理となるでしょう。

ダンプが廃車ラボで
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ダンプの廃車の種類と方法・費用

一般的に「廃車」と聞くと、スクラップ工場行きなどで、その車に二度と乗れない状態になることを想像される人が多いかもしれません。しかし実は、廃車には大きく分けて2つの種類があり、再登録すればまたすぐに乗れる一時的な廃車もあリマス。

また、車には税金や保険金などが課されていますが、廃車の種類によっては手元にいくらか戻ってくる場合もあります。以下に廃車の種類と知っておくべき特徴をあげていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

永久抹消登録

年式の古い車やかなりの走行距離を走った車、または損傷の激しい故障車などは、部品取り用に使われるかそのまま解体されることが多いでしょう。この場合に選択するのが「永久抹消登録」という廃車方法です。「永久」の言葉通り、基本的にはもう二度と公道を走ることができなくなります。

自動車としての利用はできなくなるため、先に納めた自動車税や自賠責保険料の還付はもちろん、重量税も一部戻ってくる可能性があります(軽自動車は自動車税還付対象外)。手続きのうちでもっとも手軽で多く利用されているのが、専門の業者に全て任せる方法です。車検証や実印、印鑑証明など必要な書類が多いため、お願いする業者に事前に確認のうえ用意しておくとよいでしょう。

一時抹消登録

乗らなくなった車でも、またいつか乗るかもしれない場合に利用するのが一時抹消登録です。この方法では公道を走ることはできなくなりますが、再度登録することでまた自動車として乗ることができます。

自動車税や保険料は支払う必要がなくなりますが、車自体は残っているため重量税がかかります。ナンバープレートを外し、車検証とともに管轄機関に返納すれば抹消できますが、申請書などの必要書類もあるため、普通車であれば陸運局、軽自動車であれば軽自動車協会へ事前に相談するとよいでしょう。

ダンプの廃車おすすめ業者を見る

ダンプは買取の方がお得な可能性がある車種

ダンプの廃車をお考えの方は、もしかしたら勿体ないことになる可能性があります。というのも、全国的にトラックの需要は高く、ダンプであればその分の価値が上乗せされることが多いため、高値での買取に期待できるからです。引き取り先によってどのような差があるのか見ていきましょう。

スプラック業者にもって行く

一般的にスクラップ業者へ持ち込んで買い取ってもらった場合は、鉄くずとして数万円程度の買取価格となるでしょう。意外に思うかもしれませんが、実は持ち込んだ車をそのままスクラップすることは少なく、使える部品は買取業者側で販売用に回しているのが実情です。

しかし、その分を買取価格に反映されるわけではなく、あくまで鉄くずとしての価値での買取価格となっていることは覚えておいてよいでしょう。

買取業者にもって行く

先述したように中古トラックの需要は高いため、買取業者へ持っていく方が持ち主の得となることが多いでしょう。

廃車寸前と思われるような状態であっても整備次第で再利用可能であることは少なくなく、中古部品での引き合いもあります。さらにダンプであれば、国内のみならず海外への販路をもつ業者から思いもよらない高額査定を出されることも珍しくありません。

だいたいの相場目安は、2tダンプで800,000円~1,200,000円、4tダンプで1,200,000円~1,750,000円程度です。もちろん、年式や車の状態で買取価格は大幅に左右されます。

ダンプの廃車おすすめ業者を見る

ダンプの買取おすすめ業者2選

買取業者と言われると、よくある中古販売業者をまず思い浮かべるかもしれません。しかしながら、扱うものがダンプとなると、販路や部品などの利用用途も一般的な自動車とは異なる部分があります。

よって、なるべくトラックやダンプの買取実績が豊富な専門店へ買い取ってもらった方が、手元に入る金額としては多くなる可能性が高いでしょう。それでは実際に、買取業者の特徴を見ていきましょう。

建機高く売れるドットコム

建機 買取

東証プライム上場の弊社マーケットエンタープライズが運営している建機高く売れるドットコムは、油圧ショベルやユンボ、フォークリフトなどの重機や建設機械などを専門に取り扱っています。全国の主要都市10箇所に拠点を構え、さまざまな販路をもつことで仕入れコストを抑え、その分を買取価格への還元することが可能なため高価買取には自信をもっています。

査定料や出張費などの料金はかからず、全国どこでも出張対応可能です。まずはお電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)またはメール・ウェブのいずれかから査定申し込みをし、最短で当日中に電話かメールで査定結果を知ることができます。価格に納得できれば引き取り日の日程調整をして、当日の立ち合いで最終的な買取金額が決まり、その場で現金が支払われるという流れです。

建機買取屋.コム

建機買取屋.コム

参考:建機買取屋.コム

重機・建機の専門業者である建機買取屋.コムは、型式・シリアル・稼働時間だけで正確な事前査定をすることを得意としています。査定後の成約率が90%を超えていることが、正確査定の裏付けともいえるでしょう。高い成約率により無駄な出張費などの経費を抑え、そのぶん高額査定に期待がもてるというわけです。

買取方法は出張買取をおこなっており、電話かウェブの入力フォームから査定申し込みをします。その後、担当者から概算の買取金額の連絡があるため、納得したら日時を指定して当日立ち合いし、指定場所で引き取りと支払いがおこなわれます。

ダンプの廃車は複数見積もりが鉄板!

廃車には一時抹消登録と永久抹消登録があり、ご自身の状況に合わせた選択が必要です。また、廃車にするのか買取を選ぶのかで価格が大きく異なることもあります。ダンプなどでは廃車にすると損をすることも多く、専門の業者にお願いする方がよりよい取引につながる可能性が高いでしょう。

買取業者によっても買取価格に差が出ることも少なくないため、さまざまな業者に見積を出して比較してみることをおすすめします。

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sirasaka / 編集長
sirasaka / 編集長

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)

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