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アコギ買取おすすめ業者7選!高く売るならどこ?買取相場も

ひとことでギターというと多くの場合にエレキギターを指しますが、アコギの買取情報を知りたい人もいるでしょう。本記事では、アコギに特化してブランド別買取価格相場や査定基準、おすすめの業者を取り上げています。

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アコギ買取おすすめ業者7選!高く売るならどこ?買取相場も

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

エレキギターではなく、アコギギターを好んで弾いている人は少なくありません。

「初心者用からステップアップしたい」

「今の自分の好みに合わせて買い換えたい」

「いくつか持っているけれど場所を取ってしまっている」

など、アコギを売ろうと思っている人にお役立ちの買取価格相場や査定基準、おすすめの買取業者を紹介します。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

アコギの買取おすすめ業者7選

ギターの買取の場合、本来の価値を分かっているかどうかで買取価格が大きく変わってしまいます。各業者の買取価格を比較してみても、買取価格の幅はかなり大きいことが分かると思います。

また、小物ではないため、持ち運ぶのも容易ではありません。そのため、買取方法も重要な要素です。そこで、おすすめの買取業者を特徴や買取方法の観点から紹介します。

楽器高く売れるドットコム

楽器 買取
楽器 買取

出典:楽器高く売れるドットコム公式サイト

楽器高く売れるドットコムは、事前査定が可能な全国対応の総合ネット買取サービスです。ウェブに特化した販売をおこない、人件費等の経費を抑えることで高価買取につなげています。

事前査定では、リアルタイムの情報をもとに査定額を提示しているため、買取価格表は掲載していません。

買取実績例はMATONのEBW808が81,000円、ヤマハのA3Mが20,000円など。買取方法は店頭、宅配、出張の中からご自身の都合に合わせて選択することができます。

出張買取では対応していないエリアも存在しているため、利用を検討するのであれば一度確認しておくとよいでしょう。

無料の事前査定のお申込みは電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)または下の緑のボタンからご利用いただけます。ぜひお気軽にご利用ください。

サービス名楽器高く売れるドットコム
電話査定0120-55-1387
WEB査定WEB査定はこちらから
運営会社株式会社マーケットエンタープライズ

こちらの動画では、楽器の買取の要点を分かりやすくまとめておりますので、ぜひお役立てください。

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楽器高く売れるドットコムで
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楽器の買取屋さん

楽器の買取屋さん

参考:楽器の買取屋さん公式サイト

楽器の買取屋さんはその名の通り、楽器や機材専門の買取業者です。楽器に関しての査定のプロが見てくれるため、楽器本来の価値を見過ごされる心配は少ないはず。

また、海外に販路を持っていることと、買取ってから販売に乗せるまでのスピードを重視することで高価買取を実現していると記載しています。

修理可能な状態であればジャンク品でも買取可能なため、状態が悪いものも相談して見ましょう。公式サイトには、ヘッドウェイのアコギHN403が51,300円、マーティンのアコギD45(2001年製)が450,000円などの実績が掲載されています。

買取方法は店頭、出張、宅配で、他にもLINE買取や法人買取、遺品・生前整理に対応しています。

サービス名楽器の買取屋さん
WEB査定WEB査定はこちらから
運営会社株式会社GRACE

楽器の買取屋さんで
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バイセル

buysell_gakki
buysell_gakki

出典:バイセル公式サイト

着物やブランド品の買取で有名なバイセルは、ギターを始め様々な楽器の買取も行っています。

リユース業界でも急成長を続けるバイセルは、累計の買取実績点数も1400万点と実に豊富です。

アコギは高価で、査定が難しいものも多いため、「実績のある業者で見てもらった方が良い」という点ではバイセルもおすすめの買取業者です。

楽器は持ち運びに苦労するため、出張買取が一般的ですが、バイセルは全国対応しているため便利ですね。 査定は無料です。お気軽にご依頼してみてはいかがでしょうか?

サービス名バイセル
WEB査定WEB査定はこちらから
運営会社株式会社BuySell Technologies

バイセルで
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福ちゃん

福ちゃん公式サイト

参考:福ちゃん公式サイト

中尾彬夫妻と鈴木福くんのCMが放映されている「福ちゃん」。着物、切手買取でも有名ですが、アコギを始め楽器も広く取り扱っています。

買取方法は出張買取・宅配買取・店頭買取の3種類。買い取れる楽器のジャンルは様々ですが、大型の楽器は取り扱いが難しい場合もあります。

とはいえ、壊れている楽器でも買い取れる可能性があるため、まずは無料で査定を依頼するのがおすすめです。

サービス名福ちゃん
WEB査定WEB査定はこちらから
運営会社株式会社REGATE

福ちゃんで
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おいくら

おいくら

出典:おいくら公式サイト

東証プライム市場上場企業が運営するおいくらは、査定価格をメールで知ることができる一括見積サービスです。成立した例として、エピフォンのアコギAJ-45EBが37,500円、ヤマハのアコギFG-431が46,700円などを掲載しています。

申請方法は、ウェブから査定をしたい商品のカテゴリを選択して商品情報を入力。

次に、利用したい買取方法を選択し、買取可能店舗一覧より店舗を選んで情報を入力して送信すれば、送った業者の中から買取希望の店舗が査定金額を提示してくれます。

金額や条件を比較し、買取依頼をしたい店舗に返信してその後の取引を成立させる、という流れです。

サービス名おいくら
WEB査定WEB査定はこちらから
運営会社株式会社マーケットエンタープライズ

おいくらでアコギを
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タカミツ楽器

楽器買取専門店のタカミツ楽器は、テレビ出演も果たしている買取業者です。

査定時に実際の買取価格と差がない明確な金額を知らせる旨を明記。「メーカーや型番がわからないからとりあえず見に来て欲しい」などの気軽な相談にも対応しています。

キャンペーンを実施していることも多く、キャッシュバック等がされることもあるため、自分の売りたい楽器がキャンペーン対象か確認することで、お得に売ることができます。買取方法は店頭、宅配、出張のいずれかです。

ハードオフやブックオフ

ハードオフやブックオフでの買取方法は基本、店頭が主です。持ち込みさえすればその場で現金がもらえるため、近くに店舗があれば割と手軽な方法ともいえます。

ただ、楽器の知識に長けた査定員が店舗にいると限らず、正しい価値で査定される保証はありません。店舗で時々目にしますが、販売価格とギターそのものの価値にギャップがある商品が存在するのはそのためです。

不安であれば、楽器専門の業者や査定のプロがいるところにお願いする方が安心かもしれません。ハードオフに持ち込みたい場合には、実際の店舗の値付けなどを見てみるのも1つです。

ハードオフでの買取方法は現在、店頭のほかにアプリでのオファー買取や、特別大きい物や量が多い場合に限り、出張の相談も受け付けています。

▼アコギ以外にもアンプやコード、その他の楽器など査定してみたい方は、こちらの楽器の買取におすすめの業者をまとめた記事をご覧ください。

ブランド別!アコギの買取相場

ヴィンテージものだと数百万円で売買されることもあるアコギギター。ブランド毎の根強いファンも存在し、追い求めているものには惜しみなく資金を投じる人も少なくありません。

それに反して、長い間弾くこともなく放置されているアコギが家に眠っていることもあるでしょう。放置するのであれば、買取に出すことで思いもよらない高額査定につながる可能性があります。相場もブランドによって幅がありますが、以下に一つ一つの買取価格相場にふれていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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エピフォン

ギブソン傘下のエピフォンのアコギは、買取に出す人が多いハミングバードなど、低価格なモデルが中心です。おおよそ数千円が中心価格ですが、上位モデルのマスタービルトシリーズなどは数万円から十万円前後の価格がつくこともあります。

ヘッドウェイ

1977年創業のヘッドウェイは、高品質な国産ブランドと認知されているため買取市場での人気も高いです。全体の平均相場としては20,000円~30,000円程度ですが、限定生産されたモデルも多く、販売価格で百万円を超えるものもあるため高額査定につながる場合があります。

高額査定で代表的な飛鳥チームビルドシリーズは十万円前後の相場感で、毎年限定生産されているプレミアムモデルならそれ以上の買取価格に期待できます。

Ibannez(アイバニーズ)

今となってはエレキギターとして有名なアイバニーズは、もともとはアコギのブランドでした。平均買取価格は10,000円前後で取引されています。

平均的に安価ではありますが、アートウッドシリーズは25,000円~50,000円が中心相場であるなど、人気モデルは相場を上回る買取につながることもあるでしょう。AEシリーズも割と高価で人気のあるモデルです。

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ヤマハ

国産メーカーで有名なヤマハですが、質の良さが人気の理由1つ。買取相場も平均的に高い傾向にあります。中心価格は20,000円前後が多いですが、最上位モデルであるLシリーズなどは特に価値が高く、100,000円前後の買取や、中には400,000円を超えるものまであります。

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タカミネ

岐阜県に本拠地を置くタカミネは、1959年にはすでに前身の会社が設立されているほど歴史が古く、ヤマハと並ぶ国内トップクラスのメーカーです。取引価格も比較的高く、おおよそ30,000円~50,000円が中心価格です。中古市場では売り買いともに多く、引き合いが強いメーカーとも言えます。

テイラー

比較的安価な買取価格設定がされているテイラーですが、2014年にはアメリカでトップの販売数を記録するほど人気なアコースティックギターです。実用的で高品質なギターが多いことが人気の秘訣ともいえるでしょう。ただ、仕様変更が割と多く、仕様が新しくなると旧モデルの買取価格が下がる傾向も見られます。

買取価格としては、50,000円から100,000円前後での取引が多いですが、新品の販売価格に比べると少し安価なイメージに。価値の分かる買取業者かどうかが、取引価格に大きく影響しやすいメーカーといえるでしょう。

モーリス

国内メーカーを代表する老舗メーカーでもあるモーリスは、アコギを中心に生産しています。初心者から一流のプロが使うものまで、作るギターのランク帯が広く中心相場を一括りには出しづらい部分がありますが、低価格帯のギターで数千円から20,000円程度、上位モデルであれば50,000円~100,000円程度の相場です。

買取市場に流通する量が少ないため未知数な部分がありますが、ギター自体の作りが良いため、とりあえず査定に出してみれば高額買取につながる可能性もあります。

ギブソン

創業から100年以上にわたって世界のトップブランドとして君臨するギブソンは、ギターに詳しくない人でも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。知名度は抜群で人気が高いため、買取価格も平均的に高額な傾向があります。

安くても美品であれば、40,000円程度での取引が期待できます。ヴィンテージ品でなくても200,000円近い買取価格を見ることも少なくありません。高人気ゆえに店舗によっては頻繁に買取強化がされているため、時期を狙うことで相場以上の価格で売れる可能性もあります。

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ジェームズ

ジェームズは自然資源保護に配慮されて生産された、島村楽器のオリジナルブランドです。全モデルともトップ材が単板で作られています。比較的安価で販売されているため、買取相場は数千円から20,000円程度です。

マーティン

180年以上もの間、世界中のギタリストに愛されてきたマーティンは、アコースティックギターの原点といっても過言ではありません。人気が高く、全体的に高価な買取相場です。

安価なモデルであっても中心買取価格で40,000円程度です。力強いサウンドを放つDシリーズは特に人気ですから、100,000円から350,000円の高額査定が多く見られます。

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オベーション

アコギの中でもエレアコのブランドとして有名なのがオベーションです。個性あるサウンドは他のブランドとは一線を画し、オベーションでしか味わえない音に魅了されたファンに支持されています。

買取の中心相場は30,000円から50,000円程度ですが、最上位モデルのアダマスは高価で、100,000円から200,000円程度の買取も頻繁におこなわれます。

ヤイリ

職人による手作りにこだわったヤイリギターは、岐阜にある国産メーカーです。素朴な音色を特徴としており、買取相場としても安価な部類に入ります。

中心相場は20,000円から30,000円程度です。ボディが丈夫に作られていると好評で、長年使用したり放置したりしたギターであっても損傷が少ない良い状態で売りに出せることが多いです。

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ギルド

ギブソン・マーティンと並ぶアコギの三大ブランドの一つであるギルドは、その2つのメーカーに比べると比較的安価な価格帯です。買取相場は20,000円を切るモデルが多く存在しますが、人気のDシリーズなどは100,000円を超える査定額になることもあります。

アコギを売るときの注意点

アコギを売るときの注意点

ギターを査定依頼に出した際に、実際にどこを見られているのでしょうか。メーカーや定価、需要などはもちろんですが、アコギギターで特に注目されるポイントが多くあります。少しでも高く売りたい場合に参考にしてみてください。

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トップ板が変形していないか

長年ギターを使用していると、トップ版がへこんだり膨れたりといった変形が見られることがあります。これは弦の張力によって起こることがほとんどなため、普段からときどき弦を緩めて保存するなどの配慮が必要です。

一度変形してしまっても、リペアに出すことでいくらか改善できるため、こまめにメンテナンスやリペアをしていたギターなどはよい状態を保てているでしょう

ブリッジの剥がれがないか

ブリッジの剥がれは、少し古くなったギターではよく見られるトラブルです。気になる人は、ブリッジとボディの接着部分を覗いてみてください。

本来ピッタリとくっついていなければいけない箇所ですが、すき間があるなどの剝がれが見られることがあります。

目に見えないすき間があることもあるため、紙をはさんで確かめてみるのもおすすめです。熱や湿気、弦の張力に引っ張られることがよくある原因です。ギターの音が瘦せることにつながるため、普段から気にかけるべき所と言えます。

塗装の白濁がないか

古いギターによく見られる塗装の白濁。ボディのサイドに起こることが多いです。原因は表面の塗装と水分とによる化学反応ですが、見た目が悪くなるため、これが原因で安く売り出されているギターがあるほど、嫌う人は多いポイントです。

塗装が分厚く施されている部分などは特に白く濁りやすくなります。白濁した箇所に濡れタオルを当て、上からアイロンで熱を加えることで改善する場合もあります

しかし、それでよくならないときには再塗装が必要です。塗装をはがすところからやるとなるとかなり大変なうえ、きれいに仕上がる保証もないため、自分でやる場合はあくまで自己責任での対策といえます。

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アコギの買取は専門業者がおすすめ!

アコースティックギターはメーカーやモデルによって相場の幅は広く、種類もさまざまです。中には思いのほか高額なものも存在するため、使わずに置いてあるアコギがあるのであれば一度査定に出してみてもよいかもしれません。

それまでのメンテナンスの有無で状態が左右されやすく、買取価格に影響が出ます。ご自身である程度は対応が効く場合もありますから、査定に出す際にはアコギの状態の確認もするとよいでしょう。今では自宅で手軽に査定から出品までできる宅配サービスも存在するため、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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sirasaka / 編集長
sirasaka / 編集長

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)

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