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ロレックスミルガウス買取おすすめ専門店9選！買取相場価格・高価査定のコツも
ロレックスの中でも、ミルガウスは特に注目を集めているシリーズの１つです。
「投資目的で買取価格を押さえておきたい」
「自分の持っている時計も価格高騰しているか知りたい」
「他の時計に買い換えたい」
など、ミルガウスを手放そうと考えている方はぜひ、買取価格や高く売るコツ、おすすめの買取業者を参考にしてみてください。
また、ほかにもロレックスの時計を複数所有している方や、ロレックスの時計買取価格を押さえておきたい方もいると思われます。こちらの記事では、ロレックスの買取おすすめ業者や高価買取のコツなども詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ロレックス ミルガウスの買取おすすめ業者9選
いざロレックス ミルガウスを売ろうと思った際に、おすすめの買取業者をご紹介します。
ロレックスのような高級時計は、複数の業者で査定することをおすすめします。
時計高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する時計高く売れるドットコムでは、専門の査定員を配置して時計の買取をおこなっています。60秒以内の簡単入力で無料査定ができます。買取価格表を掲載していないかわりに、リアルタイムの市場価格や自社の買取データを元に、査定額を提示しています。
2022年4月現在、価格変動が大きいロレックス ミルガウスのような高級時計の買取に強化しているため、お気軽にお問い合わせください。買取方法は全国10店舗での店頭買取、最短当日のスピード集荷が可能の宅配買取、専門スタッフがご自宅まで伺う出張買取のいずれかです。
買取方法に関わらず、査定費用や配送料、梱包資材費用や出張費用、キャンセル料などは一切かかりません。ぜひお気軽にご相談ください！
OKURA
参考：OKURA公式サイト
首都圏を中心にブランド品、時計、ジュエリーなどの買取、販売を行っているOKURA（おお蔵）は、全国出張買取対応の専門業者です。グループ経営で販売ルートに困ることはないので、時計やブランドの高価買取が期待できます。
出張料や査定料・キャンセルが無料のほか、女性バイヤーの出張買取サービスも指定可能ですので、女性の方も安心して利用できます。
Webや電話で申込すると、これまで幅広く商品の査定を経験してきた専門知識のあるスタッフが自宅へ訪問し、玄関先でしっかり査定してもらえます。その場で現金化することも可能です。
もちろん、売りたいミルガウスの見積りだけでの利用も問題ありませんので、手放したいブランド時計がありましたら気軽に査定依頼することがおすすめです。
RECLO
出典：リクロ公式サイト
RECLOは、ブランド品の宅配買取を行う買取サービスです。
主にファッションアイテムやブランド品、ミルガウスなどの高級時計、各種ジュエリーなどの査定、買取を行っています。
査定や買取をしてほしい品物をホームページまたは公式LINEから申し込むと、査定士がアイテムの状態を確認し、目安となる買取価格を提示してくれます。
買取価格を確認後、買取を希望する場合は送料無料で郵送、宅配買取が利用できます。
RECLOに品物が到着後、改めて査定が行われ、最終価格に合意すると口座に入金される流れとなります。
RECLOは、ブランド品の査定、買取を得意とするサービスです。
いくらか知りたい、といったご利用だけでも問題ありません。
お気軽にご利用ください。
ザ・ゴールド
出典：ザ・ゴールド公式サイト
ザ・ゴールドは、2020年2月の日本マーケティングリサーチ機構調べで、安心して自宅に呼べる出張買取サービス1位、友人にもおすすめしたい買取専門店1位、終活・生前整理・遺品整理もできる買取専門店1位を獲得している買取業者です。全店直営で査定数139万人という点も特徴的でしょう。
買取方法は店頭、宅配、出張のいずれかです。宅配の場合には宅配キットの用意、出張買取は最短即日実施しています。買取価格例にミルガウスの記載は見当たりませんが、ロレックス デイトナ(アイスブルー) 116506が2,000万円、エクスプローラーⅡ(白) 216570が120万円といった記載があります。
エコリング
出典：エコリング公式サイト
ロレックスの買取に特化した、全国162店舗の豊富な実績を持つエコリングです。買取方法は、出張、宅配、店頭買取があります。
ロレックスの新作や定番モデルはもちろん、知名度はやや低い「通好み」のモデルまでも、他社にない高値を付けることができる可能性が大きいです。
状態が悪くても買取が可能な場合が多くあります。他社で買取NGだった品物も、一回エコリングに相談してみると損はないでしょう。
ピアゾ
出典：ピアゾ公式サイト
通常の時計買取相場以上の高価買取が可能なピアゾでは、高級腕時計買取業界9社のトップバイヤーと、専門スタッフがオークションの形で買取交渉を行うことが魅力です。
また、過去一括査定を行った平均買取価格や、各店舗の価格差についての情報も掲載されています。査定の前に一回確認してみるとおおまかな買取価格は把握できるでしょう。Ref.116400GVの場合、中古買取で697,000円の実績が掲載されています。
バイセル
出典：バイセル公式サイト
バイセルは日本全国で買取サービスを行なっています。出張買取の手数料や査定料一切無料です。
また、査定の申込みから最短即日対応が可能です。査定額に納得できればその場で現金買取できます。
現在行われているお得なキャンペーンとしては、2022年6月30日までに5,000円以上成約した方の中から抽選で、500人に1人買取金額が5倍に上がります。
おいくら
出典：おいくら公式サイト
おいくらは、弊社マーケットエンタープライズが運営している一括査定サービスです。商品を登録したら全国のおいくらに加盟しているリサイクルショップから買取のオファーがなされ、納得がいく金額・買取方法を提示してくれる買取業者を選ぶシステムです。おいくらに登録している買取業者は1,000社、優良店に限定しています。
もちろん、使用料はかかりませんから、「いくらで売れるかを知りたい」といった気軽な気持ちでの利用も歓迎しています。もし、店舗に持ち込みたいと思っている場合には、近隣のリサイクルショップを調べるサービスも導入しているため、ぜひ合わせてご利用ください。
査定の名人
参考：査定の名人
査定の名人は、ブランド品やバッグ、時計などの一括査定をおこなっています。おいくらと異なる点は、査定のプロが最大10社の買取業者と交渉する点です。
一括査定では、写真だけの査定で細かな傷などがわからないケースなどもありますが、簡単査定を実施しているのではなく、査定の名人が一度売りたいものを預かって査定をおこなっている点も特徴的と言えます。査定員の属性は、G.G.資格保有者やラグジュアリーブランドの店長経験者。ロレックス ミルガウスも、経験をもとに対応してくれるはずです。
ジャックロード
出典：ジャックロード公式サイト
「業界No.1クラスの知名度を誇り、ブランド時計が常時5000本以上」と謳うジャックロードは、ロレックスも買取対象です。
公式サイトには買取価格表が明記されており、Zブルーは上限買取価格査定10%UP＋10000円上乗せ適用という、買取業者内のさまざまなボーナスやキャンペーンと最大で1,440,000円、ブラックは最大で1,330,000円の買取がなされます。
GMT
出典：GMT公式サイト
ブランド時計の委託販売・買取・下取をおこなう時計通販サイトのGMT。買取基準はやや厳しめで、付属品が全て揃っていること、保存状態がよいことなど、コレクションとしても使えるような条件が多く提示されています。
しかし、そのぶん、買取価格は明瞭です。公式サイトから売りたい時計を選ぶだけで、おおまかな買取金額がわかります。買取方法は店頭もしくは宅配です。宅配買取では、キットの用意もあります。
ロレックス ミルガウスの買取相場
2019年ごろから「そろそろ新作が出るのではないか」と注目され、同年ごろから価格が高騰。全体的に約2倍の買取価格相場へ至りました。根強い人気から買取価格がこれまで安定していたこともあって、資産運用としての購入に注目が集まる中、「今が売り時」という声も聞こえてきます。
では、そんなロレックス ミルガウスの買取相場を見ていきましょう。価格変動の激しい時期であること、2022年4月時点の価格であることは前置きします。
Ref.6541の買取価格
ロレックスの中でも、磁気に強い特徴を持つミルガウス。1956年位登場し、最大1000ガウスの磁場に耐えることができます。パソコン作業をする方にとっても売れ数機能ですが、強い磁気にさらされるエンジニアや医者、科学者も利用できる点で特筆しています。
誕生したきっかけも、「科学に敬意を示して」とのこと。Ref.6541は、そのファーストモデルに位置付けられます。古いものでアンティーク時計と呼ばれることもあるが、状態が非常によいケースでは200万円近い買取がされることもあります。
Ref.1019の買取価格
Ref.6541から大幅にデザインを変更し、無骨でかつ繊細な印象を与えるRef.1019。1959年に登場し、約30年間生産されました。ロレックスのロゴが大きく、ブランドが一目瞭然という点で特徴的です。
中でも、コレクターから注目されるのはダイヤル。Ref.1019のダイヤルはシルバーとブラックの2種類が存在していますが、販売当初はシルバーしかなかったのではないかという意見もあります。稀少性の観点から、ブラックの方が高額査定が期待できます。
買取価格は非常に状態がよいケースで150万円程度が期待できます。
Ref.116400（黒文字盤）の買取価格
1988年ごろに生産終了したミルガウスは、長いことレアウォッチという位置付けでした。しかし、ミルガウス誕生50周年アニバーサリーとして116400が登場し、復活という意味で歴史的な製品として注目集めました。現在においても、最も新しいモデルです。
1stモデルで採用されたイナズマ型の秒針と、2ndモデルのデザインが融合された116400。同シリーズは、3時・6時・9時のインデックスにオレンジ夜光を塗布しているのが特徴的。デザインにこだわられており、イナズマの形をしたオレンジの指針から、すぐになんの時計であるか見分けがつきます。2015年に製造が終了しましたが、高い人気を誇っています。
カラーにはブラックとホワイトが存在し、ブラックカラーは状態がよければ100万超えの査定額が出ることもあります。
Ref.116400（白文字盤）の買取価格
これまで、116400シリーズは、116400GVシリーズと異なりカラーごとに価格差がほとんど生じてきませんでした。しかし、2022年4月現在ではホワイトカラーが特に高騰し、ブラックカラーよりも高い査定額が出やすくなっています。
Ref.116400GV（黒文字盤）の買取価格
116400GVの代表的なカラーとして位置付けられるのがブラックです。他にはない特徴として、緑に着色されたグリーンガラスが採用されている点があります。中でも、ブラックは近年になって注目を浴びているカラーで、最大で100万円超えの査定額が出ます。
Ref.116400GV（青文字盤）の買取価格
新色であるZブルーは2014年に登場しました。状態がよいものでは、〜140万円前後での買取が期待できます（2022年4月現在）。ミルガウスの中では特に人気が高く、買取価格も130万円程度まで期待できます。
ロレックス ミルガウスを高価買取してもらうコツ
コレクターから人気が高く、資産価値があるものとして注目を浴びているロレックス ミルガウス。少しでも高く売ろうと思うのであれば、日頃から取り扱いに注意したいところです。
付属品を揃える
ミルガウスには多くの付属品がついています。箱、レッド・タグ、グリーン・タグ、ギャランティーカード、ギャランティーカードのケース、小冊子、ベルトのコマなどあるものは全て持ち込みましょう。できる限り、購入時の状態に近いのが理想です。
定期的にメンテナンスする
セルフメンテナンスをすると、時計を長持ちさせることができます。サビや痛み、時計自体の挙動の問題が生じてしまうため、時計を使った後は汗や皮脂を乾いた柔らかい布で拭き取りましょう。
ミルガウスは非常に磁気に強い時計のため、通常の時計よりも壊れにくいですが、過度な湿度や温度の場所、湿度差や温度差が激しいところでの保管も避けたいところ。通気性が良い場所で保管してください。
動かなくなったらすぐに電池交換をする
コレクション等として持っていると、電池交換を怠ってしまうこともあるかもしれません。しかし、長く電池が入っていない状態も、時計の寿命を縮める原因です。電池が切れたらできるだけ早く交換しましょう。目安としては、2年に1回程度です。
定期的にオーバーホールをおこなう
時計は、数年に一度のオーバーホールも重要です。それなりに費用がかかりますが、長く使うためには大切な作業です。目安年はメーカー等によっても異なりますが、ロレックスでは3年〜4年に一度を推奨しています。とは言っても、使用環境や頻度などによっても、必要年は異なる現状があります。
中でも、ロレックスのミルガウスは高度な磁気性能を持っているために、かなり気を使う必要がある作業です。正規店以外でも修理してくれる業者は少なくありませんが、正規店で作業してもらう方が安心感があり、売却する際の高い買取価格にもつながるでしょう。
修理費用は他社で30,000円前後、正規店では現行モデルRef.116400GVでも53,460円～。5年以上使い込んだ時計は、基本的にパーツ交換が必要と考えられているため、別にパーツ交換代がかかることも視野に入れる必要があります。
比較的高額な交換費用は、リューズ交換 9,720円、チューブ交換 5,500円、内部部品交換 5,400円～など。買取市場やコレクターは部品が純正であるか重視する傾向にある点も頭に入れておきたいところです。
日本ロレックス正規サポートでオーバーホールをした場合に、2年間の修理品質保証がつきます。買取業者へ持ち込む場合には、定期的に正規店へ持ち込んでいた信頼に繋がるため、必ず修理品質保証も一緒に査定に出してください。
モデルチェンジの新作発表前に売る
基本的に、モデルチェンジが出ると前の世代の時計は下落する傾向にあります。ロレックスはマイナーチェンジが多くなされることで知られますが、ミルガウスの場合に、ほとんどマイナーチェンジがされないため相場は安定しています。
とはいえ、ミルガウスの新作はブラックが出るのではないかという噂が出た影響か、Ref. 116400のブラックは価格が控えめで、ホワイトは価格が高騰しているような現状を踏まえると、モデルチェンジの時期は意識した方がよいと考えられます。
円安のタイミングを狙う
海外ブランド全般に言えることですが、円安になった場合に海外製品は日本円で見ると価格が高騰してしまいます。しかし、逆に中古品を売却する場合に、価格が上昇したのに連動して中古市場の価格も上がります。高額査定を狙うのであれば、円安のタイミングを狙うのもよいでしょう。
2022年4月には、円相場は1ドル＝129円台になり、およそ20年ぶりの円安ドル高水準が更新されたことが報じられました。ロレックスをはじめとした投資・資産運用としても価値を見出される海外ブランドは、投資家などから非常に注目されつつあります。
高価買取してもらうコツまとめ
- 付属品を揃える
- 定期的にメンテナンスする
- 動かなくなったらすぐに電池交換をする
- 定期的にオーバーホールをおこなう
- モデルチェンジの新作発表前に売る
- 円安のタイミングを狙う
ミルガウスの買取は査定知識のある専門店がおすすめ
時計の買取価格は変動が多いため、査定するには専門知識が必要です。そのうえ、電池交換ができる環境が揃っているか、修理工場と提携しているかなどによって、査定額に影響してしまうことは言うまでもありません。
できるだけ、時計の買取実績が豊富な買取業者を選ぶことをおすすめします。
sirasaka / 編集長
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります！ リユース営業士資格保有（日本リユース業協会より授与）
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