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山崎買取おすすめ業者6選！【2024年12月】買取相場価格・山崎18年や12年も解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
山崎ウィスキーは海外からも注目されており、海外オークションに出品されることが度々あります。
「投資目的で買ったウィスキーの現在の買取価格を知りたい」
「家に眠っていたウィスキーが高く売れないか知りたい」
など、価格面を知りたいという声も高いです。そこで、本記事では山崎ウィスキーが高く買い取られる理由や買取価格、売ろうと思った際におすすめの買取業者を紹介します。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
山崎ウィスキーの買取おすすめ業者6選
山崎ウィスキーは日本を代表するウィスキーとして世界的にも高い評価を得ています。希少価値の高いウィスキーだけに、実際に売却することもほとんどなく、売却時の業者の選択にも迷ってしまいがちです。そこで、山崎ウィスキーの買取におすすめの業者を紹介します。
高く売れるドットコム
全国対応の総合ネットサービスを活用し、簡単で便利な買取サービスを実施しているのが、弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」です。
高く売れるドットコムでは、webや電話を利用し価格相場が分かる事前査定などができます。査定に関して、今までに約100万件以上の査定実績があります。査定額は、リアルタイムの市場価格と独自のデータをもとに算出。
買取価格に応じた適正価格での買取を実施していますので、早く査定額を知りたいのであれば、まずは電話 [0120-503-864]（※年末年始除く9:15~21:00）での事前査定がおすすめです。
買取方法は「店頭」「宅配」「出張」の3種類の買取方法を全国対応しておりますので、山崎のウイスキー以外にも洋酒を売却したい方はまずお気軽に無料査定へ！
▼ウイスキーの買取のポイントは動画でもまとめています！
少しでも高く売りたい方はぜひお役立てください。
おいくら
出典：おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、売りたい商品の情報を専用のフォームに入力することで複数の買取業者から同時査定を受けられる買取フォームサービスです。
おいくらを利用すれば、山崎の買取に関しても複数の業者から同時に査定を受けることができ、スピーディーな査定をしてもらうことができます。利用に関しては全国どこからでも無料で利用できますから、効率的に査定金額を知ることができます。
買取リカーズ
出典：買取リカーズ公式サイト
買取リカーズは洋酒の買取に特化した買取専門店です。お酒の査定に専門的な知識を有した鑑定士が約680憶件に及ぶデータを活用したオンライン査定を実施し、確かな査定を実現しているとのこと。
買取方法は「宅配」「出張」の2種類の買取方法を実施しており、宅配買取では持ち運びの手間も一切かからず、お酒を箱に梱包・発送すれば取引完了です。
ジョイラボ
出典：ジョイラボ公式サイト
お酒買取専門店として全国的に多くのユーザーに支持されている買取専門店が「ジョイラボ」です。ジョイラボはお酒の買取に特化している買取専門店ですから、さまざまなお酒に詳しい査定士も在籍しています。
山崎の査定に関しても適正な価格での査定が十分可能です。また、無料電話査定や無料オンライン査定、LINE査定などを実施しておりスピーディーな査定が可能です。ジョイラボでは「店頭」「宅配」「出張」の3つの買取方法を全国対応にて実施しています。
買取プレミアム
出典：買取プレミアム公式サイト
女性査定員なども多数在籍し、経験豊富な査定が高評価を得ている買取専門店が「買取プレミアム」です。買取プレミアムにはお酒に詳しいスタッフが多数在籍していると自信を持っています。自宅に飾ったままの価値が不明なウィスキーなども親切・丁寧に査定をしていると明記されています。
また、買取プレミアムは24時間対応で無料電話相談なども受け付けており、「とりあえず話を聞いてみたい」という方も気軽に相談ができます。買取は「店頭」「出張」の2種類の買取方法を実施しており、出張買取では女性出張員も在籍しているため、女性の方も気軽にご利用できます。
バイセル
出典：バイセル公式サイト
「バイセル」は全国に多数の店舗を展開し、ブランドや家電などさまざまなジャンルの買取をおこなっている買取専門店です。バイセルは多くの種類のお酒の買取をおこない、24時間、土日祝日も電話などでの無料査定も受け付けています。
口コミなどではお酒の買取に関する好事例が多数挙げられており、全国対応にてお酒の高額買取を実現しています。バイセルは「店頭」「宅配」「出張」の3種類の買取方法を実施しており、自分に合った買取方法を選ぶことができます。
山崎ウイスキーの買取相場
山崎ウィスキーは製造工程などの違い・品質などによりさまざまな種類に分類されています。山崎の種類別の買取価格相場について詳しく解説をしていきましょう。
山崎の買取相場
山崎は格調高い香りが特徴的なウィスキーです。熟成期間がとても長い「山崎50年」は熟成期間がとても長い世界的にも有名なプレミアムウィスキーで、買取価格は3,000万円以上の破格で取引されています。
さらに2020年には「山崎55年」が100本限定で生産・販売され、買取価格相場は山崎50年を超える4,500万円以上の驚きの価格です。実際、海外オークションでは約8,100万円で落札され、人々を驚かせました。
ミズナラの買取相場
山崎のミズナラは独特のミズナラ樽で貯蔵されたモルト原酒で製造しており、独特の香りや甘さが特徴的なウィスキーです。ミズナラが製造・販売を開始した2018年頃には買取価格相場は200,000～250,000円で取引されていました。
しかし、ウィスキーの高需要に伴い、2022年頃には500,000～900,000円以上の買取価格相場で取引されています。
ピュアモルトの買取相場
何処か干し草を連想させるような香りや、徐々に浸透してくるアプリコットやピーチの甘酸っぱさ、スムーズで軽い刺激が特徴的なウィスキーが「山崎ピュアモルト」です。ピュアモルトの買取価格相場は、17年・25年などの年数や付属品で異なり、20,000～200,000円程度と非常に広い価格幅で買取されています。
シングルモルトの買取相場
「シングルモルトウィスキー山崎」は1984年から発売を開始したウィスキーです。一つの蒸留所で生まれたウイスキー原酒のみを使用して作られるウィスキーを「シングルモルト」と呼び、作り手のこだわりが強く影響するのが大きな特徴といえます。
シングルモルトの買取価格相場は、年数や付属品などにより、2,000～1,300,000円と低価な物から高額なものまで種類によって価格幅が大きく異なります。
リミテッドエディションの買取相場
「山崎リミテッドエディション」は、ヨーロピアンオークの樽で20年以上熟成した希少価値の高い山崎モルトを使用し、さらにアメリカンオークの原酒を組み合わせて滑らかな味わいを実現しています。山崎リミテッドエディション年数や製造年、付属品などにより、50,000円〜1,300,000円程度で買取されています。
グリーンラベルの買取相場
10年以上経過した原酒のみを厳選してボトリングしたモルト100%のピュアモルトウィスキーが「山崎グリーンラベル」です。口当たりがとてもスムーズなため、ロックやハイボールなどさまざまな楽しみ方が選べます。山崎グリーンラベルは現在、5,000～130,000円程度で取引されています。
ホワイトラベルの買取相場
「山崎ホワイトラベル」はサントリーの代表的なシングルモルトウィスキーの中でも酒齢10年以上の原酒だけを厳選しボトリングした希少価値の高いウィスキーです。ホワイトラベルは2004年から発売を開始し、終盤になる2013年まで高い人気を集めました。
山崎ホワイトラベルは状態次第で金額が異なりますが、10,000～30,000円程度で取引されています。
シェリーウッドの買取相場
「山崎シェリーウッド」はシェリー酒のようなフルーティーでスパイシーな香りが特徴的なウィスキーです。原酒は数少ない10～15樽の中から年代に合わせてブレンドされていますので、他のウィスキーにはない独特のブレンドも大きな特徴といえます。
山崎シェリーウッドの買取価格は製造年により買取価格が大きく異なり、100,000～800,000円程度で買い取られることが多いです。
シェリーカスクの買取相場
濃厚な果実感あふれる強い色合いと、スパニッシュオーク由来の程よい酸味が特徴的なウイスキーが「山崎シェリーカスク」です。ほろ苦く深い味わいの中にバランスが取れた甘味・酸味なども加えられ心地よい飲み口に魅了されます。
シェリーカスクは製造年により買取価格が大きく異なり、40,000円〜600,000円程度で買い取られることが多いです。
山崎などジャパンウィスキーの買取需要
最近ではジャパンウィスキーが海外でも高い人気を集め、価格が高騰するとともに買取需要が増加しています。
2000年代初期からサントリーの「山崎」「響」、アサヒグループの「竹鶴」を始めとした日本ブランドのウィスキーが国際的な品評会で高い評価を得たことが理由の１つとして挙げられます。
山崎ウィスキーが高価買取される理由
「山崎ウィスキー」は1984年から発売され、甘くしっかりとした深い香りが特徴的な日本の代表的なウィスキーの1つです。山崎ウィスキーは市場で高額で取引されていますが、なぜ山崎ウィスキーは高く買い取られているのでしょうか。
原酒がなくて品薄なため
ウィスキーの生産に欠かすことができない材料が「原酒」です。ハイボールブームなどに伴い、山崎の原酒の生産も追いついていないのが現状といえます。
現在は山崎の高い需要に応えるために原酒の生産量を増やす取り組みを実施していますが、ウィスキーの需要に原酒の生産が追い付かず手薄な状態が続いています。
熟成させるのに年数がかかる
ウィスキーは生産を開始すればすぐに完成する物ではなく、熟成して商品として完成させるためには5年～10年の長い歳月が必要です。生産設備を増強してもすぐに生産量が向上するわけではなく、熟成させるためにはどうしても長い年数が掛かってしまいます。
したがって、現在世界的に高い評価を受けている、流通しているウィスキーは、まだウィスキーの人気が低かった1980～1990年台に製造されたものです。
投資目的で購入する人が増えてきている
最近はジャパニーズウィスキーが世界的な評価を受けた動きに伴い、日本の代表的なウィスキーである山崎の買取価格も上昇し続けています。買取価格の上昇に伴い投資目的で山崎を買取する人も増えており、山崎の需要の増加に伴って買取価格が上がり続けているのが現状です。
山崎ウィスキーの偽物を見分ける方法
山崎ウィスキーは世界的にも人気の高いウィスキーなので偽物も多く出回っています。高額なブランドバッグや装飾品などに関しては偽物やコピー品などが出回っていることは有名です。
しかし、ウィスキーなどのお酒にも偽物が出回っていることはあまり知られていません。ここからは山崎ウィスキーの偽物を見分ける方法を紹介していきます。
キャップに注意
ウィスキーキャップの位置に注意すれば本物か偽物を見分けることができます。本物の山崎はキャップ部の切れ込みが横に入っていますが、偽物の場合は斜めに切れ込みが入っていますから、すぐに判別可能です。
また、本物の山崎のウィスキーには「SUNTORY WHISKEY」という刻印がされています。しかし偽物の場合は刻印の綴りが違っていたり、意味不明な綴りになっていることが多いです。
さらに、キャップを一度開封した後などがあれば偽物の可能性が高くなります。このような観点からも、キャップに注意することは偽物か本物かを判断する指標として有効的です。
シールに注意
本物の全ての山崎ウィスキーにはマイレージシールが貼られています。仮にマイレージシールが貼られていなければ、偽物の可能性が高いです。しかしマイレージカードはただのシールですから、もし偽物の空き瓶に貼られていても見分けがつきません。
したがって、もしマイレージカードが貼られていても完全に本物と信用せず、たとえシールが貼られていても完全に本物と信用しないよう注意しましょう。本当に本物か偽物かを見分けるには多くの基準と照合して判断するのがおすすめです。
色合いに注意
山崎の空き瓶に別のお酒をボトリングして本物に見せかけているケースも多いです。本物の山崎の色は限りなく金色に近い色ですが、偽物は色が濁っていたり、液体が茶色になっていたりすることがあります。さらに瓶の底に沈殿物などが溜まっているのも偽物の証拠です。
しかし、実際に色合いで本物か偽物かを見分けるには熟練した鑑定士でなければ困難で、何も知らない素人ではほとんど判別はできません。したがって、「怪しい」と少しでも感じたのであれば専門鑑定業者に査定してもらうのがおすすめです。
山崎の買取は知識のある買取店がおすすめ！
山崎ウィスキーは種類や製造年、熟成させた年数などで価格の幅が大きいのが特徴的で、高価な物から一般的なものまでさまざまです。
中には、数千万円に上るものがある点も気をつけたい点です。買取業者次第では買取価格に大きな差が出てしまい、後悔してしまうこともあるでしょう。山崎ウィスキーを売却時には買取業者を慎重に選んで、高額査定につなげたいところです。
ほかのブランドのウイスキーの買取おすすめ業者も紹介していますので、ぜひ参考してみてください！
sirasaka / 編集長
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります！ リユース営業士資格保有（日本リユース業協会より授与）
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