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PCパーツのおすすめ買取専門店！買取相場・CPU｜グラボ｜マザボなど売る際の注意点も解説！
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
PCのパーツはそれぞれ買取してもらえるのですが、すべての業者がパーツ単体で買取しているわけではありません。
さらに、ものによっては買取してもらえないケースもあるため、PCパーツを売る際には注意が必要です。
そこで、本記事ではPCパーツの買取について、以下の情報をまとめました。
- PCのパーツ別買取相場
- おすすめ買取業者
- 売る際の注意点
買取対象外となってしまったPCパーツのお得な処分方法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
PCパーツの買取相場
PCのパーツは、ものによって買取価格の相場が大きく違います。
そこで、パーツごとの買取相場をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
なお、本記事で紹介する買取価格の相場は執筆時点のものです。買取価格は変動するものなので、リアルタイムの買取価格を知りたい方は買取業者の査定をご利用ください。
CPUの買取相場
CPUは、さまざまな処理をおこなうパーツです。人間に例えると脳にあたる部分であり、スペックの高いCPUが年々開発・発売されています。
CPUの買取価格は500円ほどのものから10万円前後のものまで幅広く、スペックによって買取価格が決まっています。
執筆時点で高価買取が期待できる主なCPUとその買取相場は以下の通りです。
| AMD Ryzen Threadripper 3970X | 4〜9万円 |
| AMD Ryzen Threadripper 3960X | 3〜7万円 |
| AMD Ryzen Threadripper 2990WX | 3〜6万円 |
| INTEL Core i9 12900KS | 2万5,000〜5万円 |
| INTEL Core i9 10980XE | 2〜4万5,000円 |
繰り返しになりますが、CPUは毎年のようにスペックの良い新しいモデルが発売されているので、買取価格はどんどん安くなります。
本記事で紹介した商品の買取価格も安くなっていくことが予想されますので、できるだけはやく買取してもらうのがおすすめです。
グラフィックボードの買取相場
グラフィックボードは、ディスプレイに映像を映すための部品です。グラボと略して呼ばれることもあります。
CPUやマザーボードに組み込まれている場合もありますが、ゲームなどできれいな映像を楽しむためには独立した性能の良いグラフィックボードが欠かせません。
グラフィックボードの買取価格は、数千円のものから20万円を超えるものまでさまざま。
高価買取が期待できるのは、NVIDIAのGeForceシリーズやAMDのRADEONシリーズです。
販売メーカー別で見ると、ASUSやMSI、ZOTACのグラフィックボードが人気なため、買取価格が高くなっています。
| ASUS TUF-RTX3090TI-O24G-GAMING | 7〜15万円 |
| ZOTAC ZT-A30910B-10P | 7〜15万円 |
| MSI GeForce RTX 3090 GAMING X TRIO 24G | 4万5,000円〜9万円 |
グラフィックボードの買取については、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
マザーボードの買取相場
マザーボードは、CPUやメモリーを搭載した基盤のことです。
すべての部品とつながっており、マザーボード上で各機器のデータのやり取りがおこなわれています。
マザーボードの買取相場は、5,000〜2万円ほど。買取価格が安くなるスピードがはやく、発売開始から2年以上経つと相場以下での買取になる傾向にあります。
| ASUS ROG MAXIMUS Z690 HERO EVA EDITION | 3〜9万円 |
| ASUS ROG MAXIMUS Z690 FORMULA | 2〜7万円 |
| ASUS ProArt Z690-CREATOR WIFI | 1万5,000〜5万5,000円 |
メモリの買取相場
メモリは、データを記憶しておく機器のことです。
買取価格は高くても1万円前後。ものによっては値段がつかず、無料での引き取りになることが少なくありません。
メモリの買取価格は容量によって大きく変動します。
例えば、32GBの2枚組なら2万円以上で買取してもらえる可能性も。16GBの2枚組なら1万円ほど、8GBの2枚組なら5,000円ほどの買取が狙えます。
とはいえ、ここで紹介した金額は状態が良い場合なので、中古品であれば32GBの2枚組でも5,000円ほど、傷ありだとそれ以下での買取になることもあることは頭に入れておきましょう。
▼以下の記事ではメモリ買取おすすめ業者を紹介。買取サービスのご利用が初めての方も安心していただけるように、買取相場や高く売るコツなどもまとめて紹介。ぜひ、読んでみてください。
SSDの買取相場
SSDは、Solid State Drive（ソリッド・ステート・ドライブ）の略で、データの読み書きをおこなう記憶装置のことです。
高価買取が狙えるSSDは1TBや2TBと大容量のもの。2TBなら1万円前後、1TBなら5,000円前後で買取してもらえるケースもあります。
ただし、他のパーツ同様スペックが高い商品が年々発売されるため、買取価格は右肩下がりで安くなる傾向にあります。
そのため、少しでも高く買取してもらうためには、不要になったらすぐに買取してもらいましょう。
ちなみに、買取価格が高いSSDのメーカーは以下の通りです。
- Crucial
- SAMSUNG
- Transcend
▼以下の記事ではSSD買取おすすめ業者を紹介。買取サービスのご利用が初めての方も安心していただけるように、買取相場や高く売るコツなどもまとめて紹介。ぜひ、読んでみてください。
PCケースの買取相場
PCケースは、これまで紹介したようなPCパーツを収納しておく箱のような存在です。とはいえ、ただの箱ではなく、静音性や冷却性に優れた商品が発売されています。
PCケースの買取価格は、高くても1万円ほど。傷が多いなどコンディションが悪い場合は、1,000円以下での買取になることもあります。
PCケースの人気メーカーは、CoolerMaster・SilverStone・Scythe・Antecなどです。
PCパーツ買取のおすすめ業者
PCの買取に力を入れている業者でも、パーツだけでの買取を実施しているとは限りません。
そこで、PCのパーツも買取対象としているおすすめ買取業者を紹介します。
パソコン高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営している「パソコン高く売れるドットコム」は、パソコンやタブレットなどの電子機器を買取しているサービスです。
パソコン本体だけでなく、さまざまな周辺機器も買取対象。メーカーや部品を問わず買取しています。
買取方法は、全国の店舗へ持ち込んでいただくか、宅配・出張での買取があります。どの方法でも手数料は完全無料。宅配買取の場合、ダンボールなどの宅配キットも無料でお送りしています。
万が一、査定結果に納得がいかない場合でもキャンセルは無料。宅配買取の場合は、無料で返送いたします。
また、買取時にはデータの完全消去をおこなっているので、個人情報が流出してしまう心配もありません。一般的なデータ消去や初期化だけではデータの復元が可能ですが、米国立標準技術研究所準拠(NIST方式)を採用し、復元困難な状態にしてから販売しています。
買取前の事前査定も無料で実施していますので、ぜひ気軽にお試しください。WEBでの事前査定なら、60秒ほどで査定を依頼できますよ。
おいくら
出典：おいくら公式サイト
「おいくら」は、弊社マーケットエンタープライズが運営する一括査定サービスです。
売りたいPCパーツの情報を簡単な個人情報を入力して申し込むと、全国にある買取業者やリサイクルショップに査定を依頼できます。査定結果はメールでお送りしているので、査定結果をスマホやパソコンで見て、比較しながら買取してもらう業者を選べます。
おいくらを利用すれば、PCパーツの買取をしている業者を探したり、各業者にそれぞれ見積もり依頼をしたりする必要がありません。
空いた時間に査定結果を比較し、最も高く買取してもらえる業者を見つけられます。
もちろん利用料は無料。会員登録は不要なので、気軽に試してみてくださいね。
パソコン買取アローズ
「パソコン買取アローズ」では、パソコン本体だけでなく、パソコンの周辺機器や書籍、ソフトなどを買取しています。
買取方法は送料無料の宅配買取のみ。申し込むと宅配キットを送ってもらえ、お昼の12:30までに申し込みが完了していれば、最短当日中に集荷してもらえます。
大口でもまとめ買取にも対応しており、PCパーツ1点だけでの買取も可能。
買取価格がアップするキャンペーンを定期的に開催しているので、ぜひチェックしてみてください。
PCパーツを買取してもらう際の注意点
PCパーツを買取してもらう際には、いくつかの注意点があります。
買取価格にも影響するので、確かめておきましょう。
買取品目をチェックしておく
繰り返しになりますが、PCの買取をしているすべての業者が、パーツごとの買取に対応しているとは限りません。
中には、CPUやグラフィックボードは個別で買取しているものの、メモリーなどは個別では買取していないということも。業者によって買取品目は異なります。
基本的には各業者の公式サイトに買取品目が載っていますが、PCパーツはどのパーツが買取対象かを細かく記載していないケースがほとんどです。
電話や問い合わせフォームを利用して相談すれば買取対象かを教えてもらえるので、まずは相談してみましょう。
その上で、売りたいPCパーツすべての買取に対応している業者を選んでくださいね。
分解する際は感電に注意する
完成された自作PCを分解して売るときは、ショートや感電に注意が必要です。
分解前にコンセントを抜き、5分ほど放置してから分解作業に取り掛かりましょう。
また、静電気対策も必須です。静電気は電子部品を破壊する可能性があります。
できれば静電気防止用品を使うのがベストですが、ない場合は以下のポイントを守りましょう。
- 乾燥した場所で分解しない
- 洋服の袖などが触れないようにする
- 分解作業前に金属に触れておく
ハードディスクはデータを消去しておく
PCパーツの中には、ハードディスクのようにデータが保存されているものもあります。
PC買取の専門業者なら、買取後にデータを消去していることが多いです。とはいえ、個人情報の流出リスクを低くするために、買取してもらう前には自分でもデータを消しておきましょう。
買取前にきれいにしておく
同じPCパーツでも、コンディションによって買取価格に差が出ます。
長期間保管している場合はもちろん、PCケースの中にほこりがたまっているケースは少なくありません。あまりにもほこりがたまっている場合は、減額されてしまいます。
さっとはらうだけでなく、ブロワーを使って隙間のほこりも吹き飛ばすのがおすすめです。
不要なパーツはまとめて売る
PCパーツを高く買取してもらいたいなら、不要なパーツをまとめて売るのがおすすめです。
また、各パーツの購入時に付属していた商品をセットにしておくことも効果買取につながります。
高く売るならできるだけ早く
PCパーツは年々進化しているため、買取価格はどんどん安くなっていきます。
買取価格が安くなるだけでなく、数年経つと無料での引き取りになる可能性も考えられます。
買取のタイミングを逃すだけで数千円以上損をしてしまうので、不要になったらできるだけはやく買取してもらうのがおすすめです。
壊れたPCパーツは買取してもらえる？
壊れたパソコンは買取している業者も多いですが、パーツになると壊れていると買取してもらえないことがほとんどです。
パソコンであれば修理したり壊れたパーツを交換したりすれば中古品として販売できますが、パーツは壊れていると使えません。そのため、壊れたパーツは買取対象外なのです。
壊れたPCパーツの処分方法は大きく3種類あります。
- 自治体の指定する方法で捨てる
- 不用品回収業者に依頼する
- 無料回収をおこなう業者に依頼する
自治体の指定する方法（主に粗大ゴミ）や不用品回収業者は、有料での処分になります。そのため、PCパーツは無料で回収してくれる業者の利用がおすすめ。
例えば「リネットジャパン」なら、どんなに古いPCパーツでも無料で回収しています。回収後は、国に認定された工場でリサイクルしているので、安心して任せられます。
回収の申し込みは電話かWEBで簡単におこなえるので、壊れたPCパーツの処分に困っている人は、ぜひ利用してみてください。
【国認定】パソコン無料回収・処分・廃棄【リネットジャパン】(18-0619)
自作PCはパーツごとの買取がお得？
自作PCは、組み立てた状態で買取してもらう場合と分解してパーツごとに買取してもらう場合で、同じものでも買取価格に差が出ます。
基本的には、高価なパーツが使われている場合は分解してパーツごとに買取してもらう方が高くなりやすいです。
なぜかというと、あるパーツが欲しい場合に安価なパーツとセットだと買わないというケースが想定されるからです。また、高価なパーツはパーツそのものに価値があるため、パーツ単体の方が売れやすいという面もあります。
ただし、分解する作業に手間がかかる上、分解中にパーツを破損させてしまうリスクもあるので注意が必要です。
分解作業が面倒な場合や、それぞれのパーツは買取価格が安そうな場合は、分解せずに組み立てたまま買取してもらいましょう。
自作PCの買取については、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
PCパーツの買取は専門知識のある業者がおすすめ
PCパーツは、新しいものであれば10万円近い金額で買取してもらえます。
ただし、PCパーツは買取価格の変動が激しく、時間の経過とともに右肩下がりで安くなってしまいます。ものによっては無料引き取りになったり、買取不可となったりすることも。
少しでも高く買取してもらいたいなら、できるだけはやく買取してもらいましょう。
パソコン高く売れるドットコムでは、各PCパーツの買取を行っており、事前査定も無料で実施しているので、まずは査定を利用してみてはいかがでしょうか？
高マガ編集部 / takamaga
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