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仏像の処分方法5選！ゴミで捨てられるの？供養方法や買取業者も
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
仏像の処分は大変というイメージをお持ちの人が多いのではないでしょうか。
「不要になったものをどう扱えばいいかわからない」
「処分方法を間違えたら大変なことになりそう……」
と、悩みはつきもの。そこで、本記事では仏像の処分方法を解説しました。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
仏像の処分方法
仏像を処分するときに、供養したうえで処分先を選びます。詳しく見ていきましょう。
閉眼供養を済ませてお焚き上げをする
閉眼供養とは仏様の魂を抜く儀式のことで、御霊抜き（おしょうぬき）、魂抜き、性根抜き、遷仏法要（せんぶつほうよう）、お精根ぬき、お精抜きなど言い方が様々あります。費用相場は3〜10万円で、宗派により供養の手順がやや異なるため事前に確認が必要です。
ゴミとして処分する
仏像は粗大ゴミとして捨てることができますが、素材や大きさによって捨て方が変わります。必ず事前に自治体に確認し、適切な方法で処分してください。
金属の場合には金属ゴミが別途あるところがあります。概ね30cmや60cmを超えると粗大ゴミの指定がされることが多く、費用感は300円〜2,400円程度です。
不要品回収業者に見積もり依頼をする
不用品回収業者に依頼することもできます。しかし、仏像処分に対応していない業者もありますから、費用や適切な処理をしてくれるかどうかも含め確認してください。
買取業者に査定依頼をする
おすすめするのが買取業者への依頼です。仏像は骨董品のため、なかなか価値がわかりませんが、専門知識を持つ買取業者に依頼することで思いもよらぬ収入を得ることができる場合があります。特に、金でできた仏像などは金相場で買取がされるため、1,000,000円を超えるケースもあります。
仏像買取に関するよくある質問
仏像買取でよく寄せられる質問について、以下に取り上げました。
仏像は売却していいもの？
宗教的なものであるため、「仏像はそもそも売っていいものなのか」「バチが当たってしまうのではないか」と思う人もいます。しかし、売ることには何の問題はなく、必要な人の手に渡ると考えることができます。
そして実のところ、仏像は美術品としての価値を持っているものが多く、収集家も多く存在します。また、素材や製造年代がわかることにより価格がつきやすいです。
仏像が高く売れる可能性はある？
買取価格は幅広く、数千円のときもあれば、数百万円といった査定額が出る場合もあります。仏像の価値は、製造された国・作者・歴史・保存状態・素材などさまざまにあります。円空など有名作家のものは、想像を絶する価格がつくかもしれません。
一般家庭においては素材で価格がつくケースの方が多く、例えば金が含まれている仏像は高価格で買取されます。
仏像の買取おすすめ業者6選
仏像買取に対応している業者は多数ありますが、その中でも長年の実績を持つ信頼ある業者を4つ紹介します。
高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、全国展開している総合買取サービスです。東京証券取引所プライムに上場しているため、不要なものを安心して現金化することができます。
日経トレンディや東洋経済、探偵！ナイトスクープなど多くのメディアで紹介されており、査定は骨董品専門の査定員も配置。年代により変化する仏像の流行や作家ごとの特徴などの専門知識をもとに、適正価格を出しにくい仏像も納得ができる価格を提示しています。
買取方法は、ドリンクサービスありの「店頭買取」のほか、スピード集荷もある「宅配買取」、最短当日対応可能な「出張買取」があります。いずれも手数料無料ですから、ご都合のよい方法を選択ください。なお、弊社では、仏像は重く、持ち出しのときに破損等などの恐れがあるため、出張買取をおすすめしています。
福ちゃん
出典：福ちゃん公式サイト
「福ちゃん」もまた、骨董品に強い買取業者です。テレビCMを放映しており、俳優の鈴木福と中尾彬、池波志乃が広告塔に起用されたため、知っている人も多いでしょう。
骨董市やオークションなど豊富な販路を持っており、着物を中心にあらゆる骨董品を買い取っています。切手などコレクターが多いジャンルにも対応していることから、仏像以外にもコレクションがある人も利用しやすいでしょう。
買取方法は店頭、宅配、出張の３種類。全国14か所に店舗があり、首都圏と大阪にお住まいの方にとっては、利便性がいいです。
こたろう
骨董品や美術品などの買取を専門に行う「こたろう」。
運営元となる企業はリユース企業大手のGEOということもあり、安心して査定や買取を依頼できそうです。
「お品物が持つふさわしい価値を正確に見い出すことができる」とHPでも言及しているように、その道のプロとも呼べる熟練の査定士が在籍している点も魅力です。
査定はLINEやメール、電話で。買取は店頭買取か出張買取に対応しています。
バイセル
出典：バイセル公式サイト
バイセルは、骨董品を中心に取り扱う買取業者です。骨董品を扱う買取業者の中では規模の大きい業者の1つとして挙げることができます。
買取方法は店頭、宅配、出張のいずれか。店舗は全国8店舗で、新宿・大宮・梅田・名古屋など主要都市にあるため、都市部に住むひとに利用しやすいです。
他の骨董品もまとめて見てもらうこともできます。
獏
獏（バク）は絵画や美術品の買取を得意とする買取業者です。
HPでは絵画はもちろんのこと、壺や鉄瓶、茶器などの陶器、骨董品の買取実績も豊富に公開されています。
また美術品を専門に扱っているだけあり、作者不明の作品や鑑定書の無いもの、汚れやダメージがあるものなども査定してくれます。
ご自宅やご実家に昔から飾ってある正体不明の絵画を、この機に査定だけしてみる、といったことも面白いのではないでしょうか。
査定方法はメール・電話・LINEにて対応。買取方法は出張・宅配・店頭買取に対応しています。
おいくら
出典：おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は一括査定サービス。仏像のように買取価格に差が生じやすく、信頼できる業者探しが必要な場合には特におすすめです。
上場企業のため社内で厳しく審査し、掲載する買取業者を厳選しています。その上、各買取業者の口コミを掲載しているため、他の利用者の意見なども踏まえながら、信頼できる買取業者を選べるのではないでしょうか。
一度情報を入れるだけで全国の買取専門店の一括査定を無料で利用できるため、ぜひお試しください。ページのつくりがシンプルで手軽にできることが強みであり、2021年に行った、Google検索上位4社の中で「価格に納得感がある」「スピード感がある」買取比較サイトNo.1を獲得しています。
仏像の処分は不用品回収もおすすめ
買取業者とは別に不用品回収業者に引き取ってもらうこともできますから、おすすめの業者を2つ紹介します。
エコノバ
エコノバは、全国の不用品回収業者を短時間で、無料で一括見積もりをしてくれます。
不用品回収業者はトラックあたりで価格を見積もる場合と、１個いくらで見積もる場合とあります。どちらが安いかは、処分したいものによって異なるため、比較することでお得に回収依頼できる可能性が高いです。
掲載されている業者はエコノバが厳しい審査基準を満たしていると明記しています。会員登録がいらないため、安心して手軽に利用することができるでしょう。
仏像は処分費用を抑えるなら買取業者がおすすめ
仏像の処分方法はゴミに出すのが全てではありません。自分の思いなどにより、適切な方法は異なるでしょう。
ですが、少しでも処分費用を安く済ませたいのであれば、専門のスタッフが判断することで思わぬ高額査定が期待できる買取業者での処分がおすすめです。価格がつくかどうか、まずは査定依頼してみてはいかがでしょうか。
高マガ編集部 / takamaga
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