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ウォシュレット買取おすすめ業者3選!メーカー別買取相場や外し方も

不用になった際に処分に困るウォシュレット。実は買取が可能なことがあり、中には高額で売買されるものも。本記事では、ウォシュレットが買取できる業者や買取相場、よくある質問を取り上げました。

高マガ編集部

ウォシュレット買取おすすめ業者3選!メーカー別買取相場や外し方も

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

引越しのタイミングや使うつもりで購入して不用になってしまうことがあるウォシュレット。衛生用品というと買取不可なイメージを持つ方が多いですが、買取できることもあります。

「買ったとき高かったから売れるなら売りたい」

「どんな業者なら買取してくれるの?」

「売りたいけれど、そもそも取り外し方法がわからない」

など、頻繁に売るものではないからこそ、買取で悩むこともあります。そこで、本記事ではウォシュレット買取におすすめの業者や買取相場、よくある質問を取り上げました。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

ウォシュレットの買取おすすめ業者3選

処分するとなると困りがちなウォシュレット。買取不可の業者は多くありますが、どのようなところであれば買取できるでしょうか。以下におすすめの業者を紹介しました。

高く売れるドットコム

高く売れるドットコム
高く売れるドットコム

出典:高く売れるドットコム公式サイト

弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、利用者が100万人を超える総合買取サービスです。10万品以上の買取実績と圧倒的な件数を誇っています。

特に、PanasonicやTOTO、東芝などのウォシュレット便座については高価買取が可能です。お引越しやリフォームなどで、新しいウォシュレットにお買換えをお考えの方はぜひとも売りに出してみてはいかがでしょうか。

査定は専門の査定員や自社保有の買取データ、社内の勉強会や外部の査定機関など通じて、査定時点での適正価格で買取をしています。買取方法は宅配買取、出張買取、店頭買取の全てに対応しています。特に宅配買取は、片付けながら不用品を段ボールに詰めて送るだけで完了するため、おすすめです。

買取は一品から可能なため、「これいくらぐらいかな?」と気になったら、ぜひお気軽に無料査定をご利用ください。お申込みはお電話0120-55-1387またはWEBからご利用いただけます。

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おいくら

おいくら

出典:おいくら公式サイト

弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、複数のリサイクル業者へ買取の一括見積もりができるサイトです。リサイクルショップを利用したことがないかたや、商品を売りたいけれどどのお店に依頼したらよいのか分からないというかたには最適なサービスです。

少しでも高く買ってもらいたいからといってあちらこちらのお店を探して回っていたのでは、手間も時間もかかってしまうためとても効率が悪くなってしまいます。

当サービスでは、査定フォームに必要な情報を入力すると、買取候補の店舗一覧が表示されます。あとは査定を頼みたい店舗を選択し、入力した情報を送信するだけで見積もりの依頼が完了します。

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買取屋さんグループ

買取屋さんグループ公式サイト

出典:買取屋さんグループ公式サイト

関東を中心に全国に展開するネット買取の買取屋さんグループ。全国各エリア全域即日無料の出張買取をおこなっており、最短30分で指定場所まで買取に来てくれます。CM動画でサービスの紹介をおこなっているため、知っている方も多いでしょう。

査定については、LINE@での依頼も可能なため、通勤・通学途中の時間を有効に使うことができます。嬉しいポイントは、「この人部屋、全部買取お願いします」というような依頼が可能であり、何でも買取を謳っている点です。忙しいかたには特におすすめです。

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▼お引越しや片付けなどでウォシュレット以外にも、整理や処分したいお品物がある方は、こちらで引っ越しで出た不要品の買取おすすめ業者をご紹介しています。
ぜひお役立てください。

ウォシュレットの買取相場

ウォシュレットは新品未使用品や数回程度使用までのものであれば買取の対象なことが多いです。

特に、TOTO、Panasonic、東芝、LIXILなどの有名メーカーの人気シリーズ品については、高価で買取してもらえる可能性があるため、売りに出す前にメーカー名や型番などを確認しておくとよいでしょう。なお、買取相場は全て新品の場合で記載しています。

TOTOウォシュレットの買取相場

温水洗浄便座の先駆けである、TOTOのウォシュレットは知名度や品質も抜群です。未使用、未開封品で、箱や部品がすべてそろっている商品であれば、高価買取が期待できます。

例えば、TOTO TCF4733S TCA320の買取相場は65,000円程度。TOTO TCF4713AKRは50,000円程度、TOTO TCF4713Rは48,000円程度が買取相場と、50,000円以上で買取されるものが多くあります。

Panasonic温水洗浄便座の買い取り相場

Panasonicは大手家電メーカーとして国内を中心に高い人気を誇っています。例えば、Panasonic DL-ENX20-CPは13,000円程度、Panasonic DL-WL20-WS 10,000円程度、Panasonic DL-ENX10-CPは7,000円程度と、10,000円を超えるものもあります。

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東芝 温水洗浄便座の買取相場

白物家電のパイオニアでもある東芝の温水洗浄便座はクリーンウォッシュという名称で販売されています。例えば、東芝SCS-SW301や東芝SCS-S301は10,000円程度、東芝 SCS-TCK1000は7,000円程度が買取相場です。

LIXIL温水洗浄便座の買取相場

シャワーや水栓など住まいの水まわり製品でおなじみのLIXILは、上記3つのブランドと比べるとやや需要が低くなりますが、人気があります。買取相場は、たとえばLIXIL CW-KA31が14,000円程度、CW-EA24Qが24,000円程度です。

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ウォシュレット買取によくある質問

以下によくある質問を取り上げました。疑問がある方はぜひ参考にしてみてください。

売れるウォシュレットの条件は?

リサイクル業者によっては、新品未使用品しか買取してくれないところもあります。ウォシュレットは衛生面などで特殊な面を持っているため、買い取ってもらうには美品であることが求められます。

もしも数回程度しか使用をしておらず商品がきれいな状態のものであれば、買取価格がつく可能性はあります。また、未使用品であっても、箱や部品がすべてそろってないと査定で減額されることがありますから、買取を依頼する前には、きちんと確認しておいたほうがよいでしょう。

売る前の掃除方法は?

単純に表面を拭くだけでなく、細部の汚れまで残さないように掃除をすることが重要です。特にウォシュレット本体と便器の接合部分については、なかなかこまめに掃除のできない部分です。便器から取り外してしっかりと掃除をして、査定に出すようにしましょう。

売りたいのですが、取り外し方法がわかりません

基本的には以下の方法で取り外しが可能です。取扱説明書を確認しながら作業を進めましょう。

手順1:電源プラグをコンセントから外す

コンセントに差したまま作業をおこなうと漏電や感電の危険性もあり、ウォシュレット本体の故障の原因にもつながります。作業前には必ず外すようにしてください。

止水栓を閉める

止水栓は床及び壁の仕上げ面付近に設置されています。ハンドルが付いているタイプであれば、手で右(時計回り)に回します。ハンドルが付いていないタイプであれば、マイナスドライバーを使って同じく右に回すと閉まります。

便器を設置してから長期間経過している場合は、止水栓もしくは配管自体が劣化していることも考えられます。作業中に漏水してしまうことのないよう、念のために家屋全体の元栓を閉めておきましょう。元栓は水道メーター付近に付いています。

一戸建ての場合は敷地内の屋外駐車スペースなどの〈量水器〉と書かれた黒色や青色のふたを開けたところに水道メーターがあります。集合住宅の場合は玄関横のパイプシャフト内にあります。

取扱説明書を確認して取り外し作業をする

ウォシュレットの種類によって取りはずし方も異なっていますので、どのタイプなのかは事前に取扱説明書で確認してから作業をおこなうとスムーズです。

ボルトナットで取り付いているタイプの場合に、連結管のナットをゆるめ、とりはずします。この際、配管内の残水がこぼれ出ることがありますので、バケツなどで受けるようにしてください。

モンキーレンチ、もしくは購入された際に同梱されていた専用の締付工具を使いウォシュレットを取り付けているボルトナットをゆるめます。ゆるめたナットをはずしたあとウォシュレット本体を便器から取り外し、最後に分岐金具をはずします。

ベースプレートに固定されているタイプの場合には、給水ホースを分岐金具からとりはずします。ウォシュレットの本体とりはずしボタンを押しながら、ウォシュレット本体を手前に引きます。ドライバーでベースプレートのボルトをゆるめてはず、最後に分岐金具をはずして完了です。

売れそうにないウォシュレットの処分方法は?

壊れてしまったり汚れてしまったりして不用になったウォシュレットは、どのように処分すればよいのでしょうか。ウォシュレットは家電リサイクル法の適用品目ではないため、ゴミとして捨てることが可能です。

お住いの地域の自治体によって何ゴミに分類されるのかは異なってきますが、おおむね粗大ゴミとして捨てるように定めている自治体が多いです。1点あたり300円から2,400円程度の料金がかかります。詳しくはお住いの地域の自治体のホームページなどで確認するようにしてください。

中には、費用はかからず不燃ゴミ扱いで捨てることができる自治体もあります。ですが、ウォシュレットは頑丈な樹脂でできているため細かく砕いたり切ったりすることは困難なため、粗大ゴミとして捨てるのが無難です。

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ウォシュレット買取は清潔さが大事

ウォシュレットは衛生面も考慮される特殊な製品ですから、きれいな状態でないと買取はほぼ期待できないでしょう。一方、数回使用しただけで新品同様のきれいな状態であれば、〜数万円と高価買取される可能性もあります。

買取に出す際には、できる限りきれいな状態にしておくようにしましょう。再販できるかどうかが重要になってくるため、きれいにしておくことで買取できる可能性も高まります。まずはぜひ、査定依頼や相談をしてみてください。

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高マガ編集部 / takamaga
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