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故障車買取おすすめ業者8選！壊れた車も買取できる？買取相場や無料引き取り方法も
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
故障してしまった車を、買取してもらえるのかわからないという人は多くいます。故障車であっても、その状態、車種によっては思いもよらない価値をつけてもらえる可能性があります。
どこに頼んでも同じではありません。買取業者の特徴を知っておくことが大事です。買取業者により価格も大きく異なるため、自分の車がいくらくらいで売れるか価値を知っておきましょう。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
故障車買取におすすめの業者8選
ここで故障車の買取におすすめの専門業者を紹介していきます。
カーネクスト
参考：カーネクスト公式サイト
「カーネクスト」は、大阪に本社がある株式会社ラグザスクリエイトが運営する廃車・中古車買取サービスです。カーネクスト最大の特徴は、廃車になるような車でも買取可能なこと。通常、廃車代がかかるような車でも、必ず0円以上の金額が保証されます。
年式の古い車や故障した車の買取に悩んでいるなら、カーネクストに無料査定を依頼してみましょう。保管場所まで直接引き取りにきてくれるので、不動車でも大丈夫。また、引き取り時のレッカー代などの手数料もかかりません。どうしても都合がつかない場合は、立ち会いも不要です。
柔軟な対応が魅力的なカーネクストに、査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。
ソコカラ
参考：ソコカラ公式サイト
「ソコカラ」は事故車や故障車、不動車などあらゆる廃車を取り扱っている廃車買取業者です。
買い取った車は、自社オークションを通じて販売しています。そのため、中間業者を介さない分、買取査定額へ還元するため、高価買取が期待できます。
また、他社で値段が付かなかった車でも最低１０，０００万円以上で買い取ってもらえます。
査定料が無料なのに加え、引取費用や廃車の手続き費用などもかかりません。まずは、無料で査定してみてはいかがですか。
| 代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
|---|---|
| 税金還付 | 〇 ※軽自動車の場合、自動車税の還付はなし |
| 海外販路 | 〇 |
| 対応エリア | 全国 |
| 査定方法 | 電話・Web |
| 引き取り可能日 | 最短即日 |
カーセブン
参考：カーセブン公式サイト
※カーセブンイメージキャラクター小倉優子
※一部対象外地域あり。詳細はHPにてご確認ください。
カーセブンは北は北海道から南は九州まで、全国幅広く展開している車買取業者です。買取部門のほかにも、車の販売も行っているため、より高額での買取を実現しています。
Webで査定を申し込むと、概算の査定金額の連絡が2営業日以内にきます。実車査定を予約する際に出張査定と店舗査定2種類選択できます。査定金額に納得し、買取契約に至る場合は、当日内に一部の契約金が前払いの形で振込ことが可能です。
契約後の減額はなく、成約車両が引き渡された後でも7日間以内では、無料キャンセルができます。
申し込みは1分で終わるため、まずは売却を検討している車の無料査定を行ってみましょう！
事故車買取のタウ
事故車買取のタウは、故障車や動かなくなった不動車でも買取をしています。オークションなどの独自の販路を持ち、累計取扱台数は100万台を超えています。
事故車に対するニーズが高い海外への販路を設けることで、高価買取が期待できます。
WebサイトやLINEで査定依頼が可能です。査定時の出張料やレッカー代、廃車手続き代行費などの手数料は一切かかりません。
公式サイトには、すぐに概算を知ることができるシミュレーターがあります。まずは、概算を知ってから査定するのも1つの方法です。
ナビクル車査定
参考：ナビクル公式サイト
「ナビクル」も、無料一括査定を頼むことができます。その中から、最大10社がメールや電話にて査定してくれます。無料一括査定を申し込んだ時点で、WEBで簡単に自分の車のおおよその相場を知ることができる特徴があります。
相場を知った中で、自分にあった業者選びができる利点があります。まずは、無料一括査定を利用して、自分の車がどの程度の査定を受けられるのかを知りましょう。実際の査定で減額されても、説明されれば納得しやすい仕組みです。
MOTA
出典：MOTA車買取公式サイト
「MOTA車買取」は、その一括査定に特徴があります。多数の業者に一括で査定をしてもらうと、何度も電話を受けるのが大変といったデメリットがあります。そのデメリットがないのが特徴です。
まず、WEBで査定額を確認し、査定額を知ることができます。その上で、最大3社高く査定してくれた業者と取引できるため、効率も非常によいサービスです。上位3社の査定額でないと取引できないため、買取業者も積極的に高い査定額を出すことが期待できます。
修理歴はしっかり記入し、間違いない情報を入力することで、間違った査定されないようにしましょう。自分の車がいくらで売れるのか、大まかに確認してから売るかどうか決めることもできます。
ユーポス車買取
参考：ユーポス公式サイト
株式会社ユーポスが運営するユーポスは全国対応の車買取サービスです。在庫コストの削減に注力し、売れ残りの心配がないため、買取金額への還元につながっています。
専門の査定スタッフが在籍しているため、カーナビやサンルーフ、革シートなどのオプションパーツも丁寧に査定してもらえます。
また、純正パーツのほか、エアロパーツやアルミホイール、マフラーなどもプラス査定ポイントです。
販路に困らないため、買取可能な車種が幅広いです。あまり知られていない車種や、故障車や事故車も対応するので、一度無料査定を依頼することがおすすめです！
ガリバー
参考：ガリバー公式サイト
ガリバーはいわずと知れた車買取サービスです。
サイト上では35秒でできるカンタン査定が用意されており、金額だけ知りたい方も気軽に査定を申し込めます。
車の買い替え等で売却を検討している方はぜひ利用してみてください。
廃車買取におすすめの業者
故障車を廃車にするには、自分でやると手続きも大変で、お金もかかります。そこで、廃車買取専門業者に査定依頼をすることで、メリットは多くあります。車の状態にもよりますが、処分出来れば十分と思う人には損をさせない業者を3つ紹介します。
カーネクスト廃車
参考：カーネクスト公式サイト
・レッカー代、廃車料金も一切無料で、0円以上で買い取ってもらえる
・自動車税還付の手続き代行もしてくれる
「カーネクスト」では廃車の買取も積極的に行われています。海外へ販路をもち、需要のある国を選定して販売するため、古くても思わぬ買取価格がつくこともあります。修理しても走行不能な場合でも、パーツ、鉄資源にするという形で買取してくれます。レッカーから、手続きまで全て代行してくれる上に、それを無料でやってもらえます。
どうせ廃車にせねばならない車を所有しているのであれば、早めに査定に出してみましょう。自動車税の還付金も代行して返してくれるという点は非常に親切です。手間がかかることを、一歩踏み出すだけで、少なくとも税金だけでも貰えると考えれば、頼んでみる価値があります。
ナビクル廃車買取
参考：ナビクル公式サイト
どんな車も買取を保証している廃車買取専門サイト「ナビクル廃車買取」です。
事故車や故障車、不動車など多くの買取実績があり、低年式・多走行といった通常では買取が難しい車の取り扱いを行っています。
廃車手続きも代行してくれ、無料引取実施のため手間がかからず簡単に利用することができるので安心です。
サイトにいくと車の状態をチェックする選択肢が出てくるので該当する項目を選んで進めていきましょう。
廃車ラボ
参考：廃車ラボ公式サイト
・自走して持ち込むことでキャッシュバックが受けられる
・車に価値があれば、買取もしてくれる
「廃車ラボ」は、その名の通り、廃車を簡単にしたい人におすすめの廃車買取業者です。鉄の価値が上がって、いくら古い車を廃車するためでも、持ち込むだけで3,000円～10,000円のキャッシュバックがあるのも珍しい特典です。
廃車の関わる全ての作業を無料でおこなってもらえる上に、税金の還付でいくら戻ってくるかをわかりやすく紹介しています。廃車しても価値がつかない可能性の高い車を持っている場合、利用を検討しましょう。
▼こちらの記事では、おすすめの廃車買取業者や選び方等もまとめて紹介しています。ぜひ読んでみてください。
故障車の買取相場
故障車の買取相場が実際どのくらいか確認しましょう。もちろんその車の故障の程度にもよりますが、修理してまだまだ乗れると判断されると高く買取してもらえます。
例えば、トヨタクラウン2013年度式の場合200,000㎞の走行距離を超えても、450,000円程度で買取されることがあります。トヨタアルファード2015年度式 の場合に、70,000㎞の走行距離では、事故車でも1,850,000円の買取価格です（執筆時点）。
ただし、買取相場は常に変動しているため、最新の買取価格については、各業者の公式サイトから問い合わせした方が把握しやすいので、売ろうと思う時点で無料査定してみることがおすすめです。
故障車買取の注意点
故障車買取は特に注意が必要です。以下のポイントを押さえましょう。
査定時に故障を隠すことは告知義務違反
故障車を売る際に気をつけないといけないのは、修理歴を隠さないことです。少しでも高く買い取って欲しいと思うと、隠したくなるかも知れません。しかし、査定士はしっかり見ているため、基本的に隠せません。隠したことで、買取価格を下げられてしまう可能性の他にもデメリットがあります。
査定時に、故障していることを隠そうとすることは、告知義務違反にあたります。告知義務違反をすると、瑕疵担保責任を売主が負います。意図して隠し不具合が生じた場合、その責任をとらねばなりません。業者によっては、査定時にわかっていながら告知義務違反を指摘し、査定額を下げる場合もあります。
契約不適合責任による賠償責任の可能性
査定を下げられる程度であれば、まだよいでしょう。しかし、買取業者から損害賠償として、運送費、保管料などを請求されるケースもあります。査定士は、修理したかどうか確認できます。
修理、修復の履歴があっても、大した減額にならないケースもあります。しっかり走る車と判断されれば、価値は評価されます。余計な嘘をついて、トラブルを起こすことのないようにしましょう。
自動車税・自動車重量税・自賠責保険料などの還付金
自動車税・自動車重量税・自賠責保険は、それぞれ期間に応じて返金してもらえるお金です。自動車税ですと、排気量が2500CCの車で45,000円を一年間に納めます。
半年先払いしていることになる場合、22,500円が還付されます。自動車重量税は、主に車検にかかる費用です。自賠責保険も同様、1か月単位で還付金を受けられます。
これらの手続きを自分でするのは手間がかかりますが、場合によっては大きな金額です。悪徳業者の中には、これらの税金を勝手に代行して受け取り着服してしまう業者もいます。
義務として入っている自賠責保険と、自動車の税金は、1か月単位で還付されるということを覚えておきましょう。車自体には価値がつかなかったとしても、0円で引き取った上に、手続きも代行してくれる業者もいます。
故障車買取によくある質問
故障車買取でよくある質問を確認すると、まずどこに頼むのがよいかという質問が多いです。故障車もさまざまで、新しいうちに故障させてしまった場合と、古くてもう乗れないという場合で違います。ひとつひとつ確認していきます。
故障車はそのままと修理どちらがお得？
故障したまま査定にだすと、買い取ってもらえないような気がする人もいるかも知れません。しかし、買取業者が見るのは、その車を直せば売れるかどうかです。あるいは、パーツとして価値があるかどうかです。修理できる故障であれば、買取業者が修理代を差し引いて査定します。
さらに、パーツとしだけの価値判断をされた場合、修理した意味はありません。そういった観点から、修理代を自分で払ってから査定を受けるより、何もいじらず査定をしてもらう方がお得になることが多いです。
故障車は買取とディーラー下取りどちらがお得？
故障車の買取と、ディーラー下取りではどちらが得かという質問も多くあります。同じディーラーで定期的に買い替えの割引を受けている人も多くいます。しかし、近年はほとんどの場合買取の方が得です。
まず、価値の付かない車を廃車にする場合です。この場合、ディーラーでは下取りにならないため、廃車の手数料や、細かなお金が50,000円～100,000円程度かかると考えておきましょう。レッカー、解体、その他税金還付の手続きまで全てに手数料がかかります。
一方廃車買取専門業者は、0円以上で買い取ってくれる上に、税金還付の手続きを、代行手数料無料でおこなってくれる業者があります。廃車であってもお金はかからず、税金の還付の手続きまでやってくれて、いくらかのお金が返ってきます。
まだまだ価値の高い車の場合も、買取業者は故障車でも販路さえあれば高く評価します。ディーラーの下取りではそもそも故障車の販路がないため、無料引き取り程度になりがちです。基本的に買取の方が高いと言われています。
故障車を高く売るコツ
車を高く売るコツは、複数社に見積もりをお願いすることです。業者によって欲しい車も違うので、査定も変わります。「車高く売れるドットコム」の一括査定をはじめ、複数社での査定依頼することで、自分の車を高く査定する業者がみつかりやすくなります。
販路が国内と、海外にわかれるだけでも価値は変わります。パーツとしての評価をする業者もいます。それぞれ特徴があるということです。古くて国内では不人気の車も、海外では日本車の故障が少なくよく走るという点が評価されます。自分いあった業者の査定を受けることが、故障車を高く売るコツです。
動かなくて自走できない故障車も売れる？
自走できない故障車も売れます。最低0円以上で、レッカー代も無料です。まったく動かずどう処分しようか悩んでいる人もいるかも知れません。100,000円ほどの廃車費用を払えず、家の駐車場に置きっぱなしの人もいます。
そんな車でも、パーツとしての価値、また、金属としての価値を評価する業者もいます。値段がつかなかったとしても、廃車を無料で引き受けてくれる上に、税金還付の手続きを代行してくれます。
故障車はなぜ売れる？
日本の車が海外で評価されるのは、よく走り故障が少ないからです。車を自国で作れない国では、輸入に頼っています。日本では、故障歴を嫌いますが、海外では関係ありません。よく走るかどうかがポイントです。
さらに、輸入したとしても、パーツの交換ができることで売れやすくなります。自国で作れない部品が多く直せない車では売れません。日本の技術は海外ではなかなか真似できません。そういった点があるため、動かない車が部品としての役割を果たしています。
故障車買取は度合いで買取or廃車買取業者を選ぼう
故障車といっても一括りにはできません。修理することでもとに戻る車と、走行距離など加味した上で、修理は厳しいという車もあります。まず、修理すればまだまだ新しく走るだろうと思っている場合、買取の査定を一括査定も含め依頼しましょう。
自分の車を修理して再販する業者があるかどうかがわかります。まったく動かず、古くて走行距離も多く処分を考えている場合、廃車買取業者に依頼しましょう。
買取価格がつくかどうかはわかりませんが、少なくとも、全て無料で税金還付の手続きまでしてもらえます。買取業者と、廃車専門業者をうまく使い分けて、自分の愛車を少しでも高く売りましょう。
▼以下の記事では車買取おすすめ業者を紹介。買取サービスのご利用が初めての方も安心していただけるように、買取と下取りの違いや車を高く売るコツなどもまとめて紹介。ぜひ、読んでみてください。
高マガ編集部 / takamaga
