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昭和記念切手おすすめ買取業者5選！売るならどこ？買取相場もご紹介！
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
最近は減っているもののコレクターが多く存在するため、家を整理すると切手が出てくることも。
「価値のある切手とそうでない切手が混ざってそうでわからない」
「売るとなったら、どこに持っていったらいいのだろう？」
「いくらくらいになるのか知りたい」
といった声は切手買取で多く挙がります。そこで本記事では、切手買取におすすめの業者や買取相場を紹介します。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
昭和記念切手のおすすめ買取業者5選
昭和記念切手は発行された年代や流通枚数、切手の状態によって買取価格が大きく異なりますが、適正な価格で高額買取してくれる業者も多数存在します。ここでは、おすすめの昭和記念切手の買取業者を5つ紹介します。
高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、さまざまな商品の高価買取しているサービスです。ジャンルは宝石やブランド品、金券、時計から古美術、骨董品、車まで。
切手については、専門の査定員が査定を実施。昭和時代の切手から最新の切手まで、幅広い切手を買取対象としています。シートやシートを分解したもの、年賀はがき、書簡などもご相談ください。
リアルタイムの市場価格をもとに査定額を算出。価値がわからない、値段がつくかわからないものでも、適正な買取価格を提示しています。
買取方法は店頭のほか、出張査定や宅配買取を実施しています。お申込みはお電話「 0120-503-864」またはWEBからご利用いただけます。
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バイセル
出典：バイセル公式サイト
「バイセル」は、国内最大級の骨董品の買取業者の一つ。長年に渡り培ってきた豊富な知識と経験を持つ鑑定士が常駐し、専門的な目で骨董品を査定します。バイセルの買取対象は広範囲に及び、陶磁器、絵画、切手、時計、宝飾品など、多種多様なジャンルの骨董品を高価買取しています。
買取価格は時期や状態によって変動しますが、市場相場に基づいて適正な価格を提示することで、お客様に満足していただける高額査定を実現しているとのこと。
また、宅配買取や出張買取、店頭買取など、お客様に合った買取方法を提供しています。特に、宅配買取は手軽に利用でき、査定額に納得できなければ返送料も無料ですので、お客様の負担を軽減しています。
福ちゃん
出典：福ちゃん公式サイト
「福ちゃん」は、骨董品や古美術品の買取販売を行っている業者です。日本全国に買取センターを展開しており、全国どこからでも古美術品や骨董品の無料査定が可能です。
店頭、宅配に加え、出張査定も行っているため、忙しい方や遠方の方でも気軽に査定を受けることができます。鑑定は各分野の専門家が在籍しており、持ち込んだ品物の種類や価値に応じた最適な査定を提供してくれます。
また、店舗での販売やネットオークションによる販売など、買取後の流通ルートも充実しているため、高価買取が可能なようです。
骨董品や古美術品だけでなく、金プラチナダイヤモンドブランド品などの高価買取も行っていますから、複数売りたいものがある方も検討しやすいです。査定料や出張費用なども一切無料で、丁寧かつスピーディーな対応が特徴です。
日晃堂
出典：日晃堂公式サイト
「日晃堂」は、骨董品の買取を専門とする業者です。国内外の高級ブランド品から、アンティーク調の家具や食器、宝石、切手、雑貨など幅広いアイテムを扱っています。日晃堂では、骨董品の査定買取りを行っています。経験豊富なスタッフが丁寧に査定し、適正な価格で買い取ってくれます。
また、買取に必要な証明書や書類の手続きも無料で代行してくれるので、手続きの面倒なくスムーズに取引ができます。
買取方法については出張、宅配、店頭持込みに対応しており、店舗に直接持ち込んだ場合だけでなく、宅配買取の場合でも、査定料金は無料です。万が一査定結果に納得いかなかった場合でも、買取は断り可能。
切手については、日本国内はもちろん海外の切手も取り扱っており、初心者からコレクターまで幅広いお客様からの買取を受け付けています。昭和記念切手、高額切手、外国切手、年賀切手など、種類に関わらず高価買取を謳っています。
おいくら
出典：おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、切手や古銭、ブランド品、宝石など様々なジャンルの商品を一括査定。全国の買取業者の中から高価買取する業者とマッチングするサービスを提供しています。
さまざまなジャンルの買取業者が加盟しているため、ニッチなジャンルでも買取可能な業者を見つけやすいのが特徴です。また、加盟している買取業者のクチコミを確認できるため、安心して取引することができます。
弊社サービスでは、過去の買取実績を掲載しており、どのような商品がどのくらいの金額で買取されたかが一目で分かります。これにより、自分が持っている商品の相場を把握することができます。
Webサイトから必要事項を入力し、商品の写真を添付して査定依頼するだけで、優良買取店から査定価格が届くため、自宅から手軽に買取査定を受けることができます。
▼こちらの記事では、切手のおすすめ買取業者を紹介しているので参考にしてください。
昭和記念切手の買取相場
昭和記念切手は数多くありますが、どれくらいの価格で買取されるのでしょうか。
第1次〜3次新昭和切手の買取相場
新昭和切手とは、戦後、統一性のある「産業図案切手」が発行されるまでの間に発行された一連の普通切手のことです。第1次から第3次まで、複数回にわたって発行されたこのシリーズは、日本の切手の中でも人気が高く、収集家たちから熱い支持を得ています。
第1次新昭和切手には、清水寺2円切手、金魚5円切手、梅花10円切手、洞水の能面50円切手、梅花模様100円切手などがあります。比較的数が多い2円切手は、70円から500円程度の買取相場で、逆に比較的数が少ない50円切手は4500円前後、100円切手は3000円前後と高値です。
第2次新昭和切手には、北斎 落雁図4円切手、捕鯨5円切手、らでん模様10円切手、能面50円、梅花模様100円切手などがあります。第2次新昭和切手の買取相場としては10円切手が250円から900円程度。最も高値で買取されるのは、50円切手で3000円前後と高価買取されます。
第3次新昭和切手には、数字1.5円切手、清水寺2円切手、数字3.8円切手、らでん模様10円切手などがあります。第3次新昭和切手の中で、最も高値で買取されるのは10円切手で、800円前後が買取相場です。
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産業図案切手 電気炉の買取相場
産業図案切手は、昭和23年から昭和25年代にかけて発行された切手です。中でも、電気炉で働く人の姿を描かれた100円切手は希少性が高く、非常に高い人気を誇っています。買取相場については状態によってかなり変動が大きいのでそれぞれ解説していきます。
まず未使用で美品の場合、買取相場は約40,000円前後と高価買取されています。状態が非常に良いものは、買取業者にとっても貴重なものとなるため、高値で買取される傾向があります。
次に状態が良いとも悪いとも言えない普通である場合の買取相場は、4,000円～30,000円程度です。状態が悪くなるほど、買取価格は下がってしまうことがあるため、保管状態には注意が必要です。
最後に、使用済みの場合の買取相場は100円～1,000円程度が買取相場です。使用済みであるため、未使用のものと比べて価値が下がってしまいますが、切手のコレクションとしての価値はあるといえます。
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産業図案切手 機関車製造の買取相場
産業図案切手の中でも機関車製造をテーマにした切手は、切手収集家の中でも人気が高く、電気炉100円切手と並んで、高価格で買取されています。
機関車製造の産業図案切手において、買取相場は未使用、美品であれば最大35,000円程度。普通の状態であれば25,000円前後。使用済みであれば1,000円程度で買取されます。価格は、未使用、美品であるほど高額となります。
切手の状態は、買取価格に大きく影響する要因のひとつです。未使用、美品の切手は、発行当時から封筒やはがきに貼られる前に集められ、きれいな状態で保存されていることが多いため、高価格で取引されます。
状態普通の切手は、若干の汚れや折れがあることがあり、買取価格は安くなります。使用済みの切手は、封筒やはがきに貼られていたため価値が下がりますが、状態によっては高値で買取される場合もあります。
買取相場は、切手市場の動向によって変動しますが、産業図案切手は人気が高いため、相場が安定している傾向があります。また市場には当時の流通分しか出回っておらず入手が困難なため、今後相場が高騰する可能性が十分にあります。
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昭和すかしなし切手の買取相場
昭和すかしなし切手と呼ばれる昭和初期に発行された切手には、さまざまなデザインがあります。これらの切手は、古いものであればあるほど価値が高くなる傾向があり、コレクターの間では人気があります。
代表的な昭和すかしなし切手の買取相場ですが、農婦2円切手が、20円から100円程度、捕鯨3円切手が、未使用品で1,500円程度、落雁図4円切手は、未使用品で1,000円程度。印刷女工6円切手は、状態によって70円から450円程度。炭鉱夫8円切手は、未使用であれば1,200円程度。
らでん模様10円切手は、未使用であれば3,500円程度。植林20円切手は、状態によって300円から2,500円程度。郵便配達30円切手は、状態によって350円から2,500円程度の買取相場です。
昭和すかしなし切手は、その当時の日本の文化や産業を反映したデザインが魅力的な切手です。今でも多くの人に愛されている切手ですが、古いものであればあるほど希少価値が高くなるため、収集家やコレクターには必見のアイテムといえます。
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第1次～3次動植物国宝切手の買取相場
第1次～3次動植物国宝切手は、国宝級の建造物や仏像などが描かれた切手です。それぞれの買取相場を解説していきます。まずは姫路城の14円切手です。この切手は、世界遺産に登録された姫路城を描いたものであり、国内外から多くの人気を集めており、買取相場は1,500円程度です。
次に、平等院鳳凰堂の24円、30円切手ですが、こちらも世界遺産に登録されている平等院鳳凰堂を描いた切手であり、買取相場はそれぞれ1,100～1,200円程度です。鵜飼を描いた100円切手はやや控えめになり、買取相場が1,000円程度です。
比較的高値で買取されているのが、弥勒菩薩像を描いた50円切手は、買取相場が4,000円程度と高めです。また、やつ橋蒔絵を描いた500円切手も人気が高く、3,000円程度で買取されます。
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昭和大礼記念切手の買取相場
昭和大礼記念切手とは、裕仁皇太子が昭和天皇に即位したことを記念して発行された切手で、1928年(昭和3年)11月10日に発行されました。当時の通常切手にはない高額切手が含まれており、切手収集家の中でも人気のあるシリーズの1つです。
昭和大礼記念切手の買取相場ですが、1.5銭切手と3銭切手については60円～90円程度。3銭切手は、1.5銭切手と同じく小さい切手の1つです。現在の買取相場は1.5銭切手と同じく60円から90円程度です。
6銭切手と10銭切手は、1.5銭切手や3銭切手よりも大きなサイズで、昭和大礼記念切手の中でも比較的高値で買取されている切手の1つです。現在の買取相場は300円から700円程度で、未使用品で美品のものであれば高値で買取されています。
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昭和記念切手買取によくある質問
切手買取では多くの質問が寄せられています。その一部を取り上げました。
高い値段がつきやすい昭和切手の特徴は？
昭和切手の中でも高額で取引されるものは、一般的に30年以前に発行されたものが多いです。これは、40年代～50年代に切手収集ブームが訪れ、多くの人々が昭和初期の切手を集め始めたためです。
また、30年以前に発行された切手は、発行数が少なく、保存状態がよいものが残っているため、希少価値が高いとされています。
昭和記念切手を高く売るコツは？
昭和記念切手を高く売るために注意するポイントは、状態を良好に保つことです。シミや折れ、糊のはがれがないもの、シートから切り離されたものなど、状態が良い切手のほうが高く売れます。
せっかくいい切手を持っていても、価値がわからない業者に持っていっては価格がつかない可能性があります。ですから、専門店で査定を受けることをお勧めします。昭和記念切手の査定には専門的な知識が必要です。信頼できる専門店で査定を受け、適正な価格で売るようにしましょう。
昭和記念切手はシートの方が高く売れる？
昭和記念切手は、シートのままのものよりも、単品で切り離されたもののほうが高く売れる傾向があります。ただし、シートのままでも状態が良いものや希少性が高いものについては高く売れる場合があります。
昭和記念切手は消印がついていても売れる？
消印がついた昭和記念切手でも、保存状態が良く、珍しいものであれば買取可能な場合があります。ただし、消印が強く押されていたり、切手が破れたり汚れたりしている場合には、買取価格が下がることがあります。
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昭和の記念切手は値段は落ちる前に買取へ
昭和の記念切手の買取価格は、切手市場の需要と供給のバランスによって左右されます。過去には、30年以前の昭和記念切手が高く評価されていました。これは、40年代から50年代にかけて切手収集がブームになり、多くの人々が収集品として購入したためです。
また、古い時代の切手は数が少なくなっており、希少価値が高いとされています。
しかし、近年はインターネットなどを通じて、昭和記念切手の販売が盛んになっています。加えて、コレクターの数自体も減っています。そのため、需要と供給のバランスが崩れ、買取価格が下落する傾向があります。
このような状況から、昭和記念切手を所有している場合は、価格が下落する前に買取業者に査定を依頼するのもひとつの選択肢です。査定によって、自分が所有している昭和記念切手の価値を把握することができるため、価格をみてから売るかどうか決めてもよいでしょう。
▼昭和記念切手に限らずプレミア切手を持っている方はおすすめの買取業者を紹介しているので、下記の記事を参考にしてください。
高マガ編集部 / takamaga
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