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キャノン(Canon)買取おすすめ業者5選!カメラを売るならどこ?買取相場も

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
新しいカメラを購入し、古いキヤノン製品が不要になった方は、買取サービスを検討してみてください。この記事ではカメラを高く売る方法や買取相場、おすすめの買取サービスを紹介します。
長く使ったカメラでも、お手入れが行き届いていれば高額買取してもらえる可能性もあります。愛着のあるカメラの価値を理解してもらえる買取サービスを利用しましょう。
「キヤノンのカメラをなるべく高く売りたい」
「評判のいい業者を知りたい」
そんな方のためにこの記事では、キヤノン製カメラの買取におすすめの業者とその選び方、買取相場などを紹介します。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
Canon(キヤノン)買取におすすめの業者5選
インターネットで検索すると、たくさんの買取業者が出てきます。そのなかでも、しっかりと査定してくれる信頼のおける業者を選びたいものです。
ここからは、キヤノン製カメラの買取におすすめの業者を5つ紹介していきます。それぞれの特徴を詳しく解説するので、業者選びの参考にしてください。
カメラ高く売れるドットコム

弊社マーケットエンタープライズが運営する「カメラ高く売れるドットコム」は、カメラの買取に特化した買取サービスです。キャノンのカメラはもちろん、レンズ、三脚などカメラ機材まで幅広く買い取っています。
買取方法は、出張買取や宅配買取、店頭買取の3つから選べます。全国に対応可能で、送料や出張料等の手数料はすべて0円です。
お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。
商品名 | 状態 | 買取金額 | 買取日 |
---|---|---|---|
CANON SEIKI-KOGAKU フィルムカメラ 5cm f2 レンジファインダー |
ジャンク(J) | ¥170,000 | 2020年8月25日 |
ジャンク Canon 7 50mm F0.95 レンズ付 フィルムカメラ |
ジャンク(J) | ¥70,000 | 2017年2月17日 |
バイセル

参考:バイセル公式サイト
東証上場や、ちびまる子ちゃんでおなじみの「バイセル」は、「早く、高く、丁寧」をモットーに、全国展開されている買取業者です。
「EOS-1D」「EOS-R3」「EOS-Kiss」シリーズなど、累計2,700万点の買取実績があります。
個人情報の取り扱いを徹底しているや、1日1,000人以上が利用していることも、バイセルをおすすめする理由です。カメラに詳しいスタッフが価値を見極め、傷や汚れがあったとしても、高価買取になる場合があるとのこと。
最短で即日査定、各種手数料も無料という点も、利用者にとって嬉しい特徴です。電話なら24時間対応しているため、自分の時間に合わせてご利用ください。
福ちゃん

参考:福ちゃん公式サイト
「福ちゃん」は実績が豊富で、着物買取が有名ですが、カメラの買取にも対応しています。状態が悪いカメラやレンズも買取対象です。
最新機種はもちろん、アンティークカメラや周辺機材の買取にも力を入れています。どれも査定は無料です。
EOSシリーズ、PowerShotシリーズ、IXYシリーズなど一眼レフからコンデジまで、幅広い買取をしている。
買取方法は、店頭と出張の2種類から選べます。店頭買取なら店舗へ持って行くだけで、その場で現金化可能です。
また、出張買取は、査定士が自宅にきて査定・買取してもらえます。買取価格に納得いかない場合も、出張費などの費用はかからないため、まずは査定を依頼してみるのがおすすめです。
メールでの無料査定も実施しているので、ぜひ利用してみてくださいね。
カメラの買取屋さん

「カメラの買取屋さん」は、全国への出張買取と査定が可能な買取業者です。最短30分で即現金化でき、壊れていても買取りしてくれます。インターネットに特化することで人件費を抑え、高価買取を実現させています。
独自のカメラ機器再販ネットワークが構築されていて、減額項目が他より少ないこともこの業者が選ばれる理由です。
電話やメールでの無料査定も実施しているので、まずは査定だけでも試してみましょう。
カメラの買取屋さんでキャノン製品が
いくらで売れるか無料査定する
YTHカメラ

出典:YTHカメラ公式サイト
「YTHカメラ」は、業界最高買取額保証を掲げるカメラ買取業者です。カメラのバイヤー歴5年以上のスタッフが査定し、適正かつ公平な価格提示を行います。
他では珍しく、宅配買取専門の業者です。徹底した経費削減により、店頭買取の業者よりも高い価格で買取ができます。配送時の故障まで保証されるうえに、買取をキャンセルしても査定料や返送料が0円です。
また、最新機種や人気機種の買取を強化しています。付属品や状態の良さを査定に入れることで、高価買取につながる場合があります。
▼こちらの記事では、カメラの買取について詳しく解説しているので参考にしてください。
Canon(キヤノン)ボディの買取相場
キヤノンのカメラは、買取価格が高く安定しています。なかでも人気のあるミラーレス、デジタル一眼レフ、コンパクトデジタルの3つの買取相場を順番に紹介します。
※相場は査定時期や需要、カメラ自体の状態により変動するため、あくまで参考としてご覧ください。
Canon(キヤノン)ミラーレスの買取相場
「ミラーレス一眼カメラの」EOS R5は「カメラ高く売れるドットコム」より2023年11月25日に買取された実績があります。買取価格は280,000円です。新品の相場が500,000円程度なので、半額以上で買取されたことになります。
当時最新技術だった、オートフォーカスや本体の耐久性の高さが、中古品でも人気の理由です。
「EOS R6」は134,000円程度が買取相場です。手ブレ補正が世界最高レベルと評されていて、高速連続撮影も魅力のカメラです。状態が良いとさらに高価格が提示されることもあります。
「EOS R8」の買取相場は125,000円程度です。高画質で性能も良く、軽量なことで有名な型です。新品だと150,000円程するので、相場を考えても高価買取が期待できます。
Canon(キヤノン)デジタル一眼レフの買取相場
買取りされているキヤノンのデジタルカメラには「EOSプロフェッショナルモデル」や「EOSハイアマチュアモデル」、「EOSkissシリーズ」などがあります。
「EOS 5D Mark IV ボディ」の買取相場は115,000円程度です。約3,040万画素の高画質で、オートフォーカス機能にも優れたバランスのよい機種です。
過去の買取実績では、200,000円以上での取引もされています。需要が高いことが要因の一つです。
「EOS 5Ds ボディ」の買取相場は80,000円程度です。5,060万画素のCMOSセンサーを搭載していて、高解像度で撮影できます。販売開始が2015年の型で、中古でも人気の商品です。
「EOS-1D X Mark III ボディ」は300,000円程度が相場の機種です。新開発のセンサーや映像エンジンが搭載されていて、高画質での高速連写やオートフォーカスが可能です。2020年発売以降人気が継続していて、中古でも価値が高くなると予想できます。
Canon(キヤノン)コンパクトデジタルの買取相場
「PowerShot G5 X Mark II」の買取は70,000円程度が相場です。新品価格は100,000~120,000円のため、中古カメラのなかでも需要が高いとわかります。フル4K動画が撮影可能で、小型化されつつも高い性能が人気の理由です。
「PowerShot G7 X Mark III」の買取相場は68,000円程度です。こちらもマークⅡ同様に人気があります。4K動画撮影や手ブレ補正、白トビ抑制など、機能面でも優れた型です。まだまだ需要があり、中古品でも高値で取引されています。
「PowerShot G7 X Mark II」の買取は約33,000円が相場です。軽量かつコンパクトでありながら、画質も高品質なものと遜色なく、機能面とコンパクトさのバランスの取れた型です。年々型落ちによって買取価格は下がっていますが、それでも需要があります。
Canon(キヤノン)レンズの買取相場
レンズには、望遠レンズ、焦点レンズ、広角レンズ、標準レンズがあります。ミラーレフと一眼をそれぞれ紹介します。
Canon(キヤノン)レンズ (AF/ミラーレス)の買取相場
「EOS M10」などのミラーレスカメラは、価格が安くてコンパクトなのが魅力です。もともとの価格が低いため、買取価格も安い傾向にあります。
しかし、高額なものもあります。「RF85mm F1.2 L USM DS」の買取相場は285,000円程度です。大口径と独自のコーティングにより、美しいボケ描写が魅力の単焦点レンズです。操作性や耐久性にも優れていて、中古買取業者の間でも高い人気を維持しています。
「RF16mm F2.8 STM」は約21,000円が買取相場となっています。RFレンズ初の超広角単焦点レンズで、質量約165gと持ち運びにも優れています。
さまざまな場面での撮影に適していて、幅広い層から人気のレンズです。中古での買取も力を入れている業者がたくさんあるため、状態によってはさらに高値が付くこともあります。
「RF400mm F2.8 L IS USM」は、約1,132,000円が買取相場です。プロが常用する高品質な超望遠レンズで、軽量化との両立もされた特別なレンズです。
新品が1,300,000円ほどなので、中古での価値も高いことがわかります。蛍石やスーパーUDレンズなどが使用され、クリアでシャープな高画質を実現しています。
Canon(キヤノン)レンズ (AF/一眼レフ)の買取相場
「EF200mm F1.8L USM」は約174,000円が買取相場です。1988年発売の望遠単焦点レンズで、当時世界最高の明るさを誇る大口径が売りでした。
発売から30年たった現在でも、カメラ愛好家からは評判で、流通が少ない分中古買取で高値が付いています。
「EF24-105mm F4L IS USM」の買取相場は約30,000円です。幅広い画角をカバーするLレンズ標準ズームがリニューアルされ、フレアやゴーストを抑える機能も備えています。
手ブレ補正や、汚れに強いコーティングなどの性能の高さも人気の秘密です。こちらも型落ちしていますが、まだまだ需要はあります。そのため、状態によってはより高い価格が提示される可能性があります。
「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」の買取相場は約118,000円です。高画質と機動力、操作性に優れた望遠ズームレンズです。
手ブレ補正はもちろん、回転式のズームや近接撮影能力なども特徴といえます。現在でも、需要の高い状態が続いています。
Canon(キヤノン)を高く売るコツ
お持ちのキヤノン製カメラの買取価格がアップする方法をご紹介します。付属品や箱をそろえておく、湿度の低い状態で保存する、掃除をするなどがあげられます。
さらに、ボディ本体とレンズなどがそろっているキットとして売ると、査定価格を上げることが可能です。
箱や付属品をそろえてキットとして売る
箱や付属品が付いている場合、店はカメラキットとして販売できるので高く買い取ります。とくに、店舗では付属品の有無をチェックするので、売るときにはそれぞれそろえておきましょう。
湿度の低い状態で保存する
湿度が高いとレンズにカビが生えてしまいます。きれいな状態で保存されているカメラは高く売れますが、カビが生えていると査定価格が下がってしまいます。
カメラやレンズに湿気がない状態にするために、保存ケースに乾燥剤をいれておくとよいでしょう。
レンズやボディ本体をきれいにする
カメラをきれいにするには、ほこりをはらう専用のブロアーや柔らかいブラシ、クロスを使います。ブラシでカメラ全体のほこりを払い落としましょう。
ファインダーカバーや電池をいれる場所も、ブラシなどを使ってほこりを取り除き、柔らかいクロスできれいに拭き掃除します。
ブロアーを使って内部のほこりをはらい落としてから、専用のクロスでレンズをきれいに拭き上げます。査定前にきれいにしておくこと査定額アップのコツです。
複数のカメラやレンズを持ち込む
レンズやカメラは、まとめ売りをした方が価格のアップが見込めます。とくに、その傾向が表れるのが、新しくて人気のモデルです。まとめ売りは、新しいカメラを購入する費用に充てるいい機会になります。
購入してから早い時期に売る
新しいモデルのカメラの方が、買取価格は高くなります。仮に、モデルチェンジをした旧型モデルでも、買取の評価が落ちる前に売るのも高く売るポイントのひとつです。
Canon(キヤノン)買取業者の選び方
買取業者を選ぶときのポイントは次の3つです。
査定額・買取額については各買取サービスの買取実績などを確認してみましょう。サービスによってはカメラの機種名を検索すれば過去の買取実績が出てくることもあります。
また、買取方法も重要です。カメラのみであれば店頭の持ち込みも簡単ですが、あわせてレンズや三脚などの売却も検討している場合は面倒です。
おすすめの買取方法は査定員が直接家に来てくれる「出張買取」か、カメラや機材を梱包して郵送する「宅配買取」。これらの買取方法を選ぶ場合は、出張料や送料が無料になるサービスを選びましょう。
カメラ買取業者を利用する際の注意する点
カメラの買取サービスを選ぶ際に注意すべきポイントもあわせて確認しておきましょう。
カメラの査定金額と実際の買取金額と違う
注意する点は、ネットで無料査定した金額と、実際に査定した金額とでは異なります。
査定するときに詳しく、傷の状態や付属品の欠品などを伝えておきましょう。査定額では4万円だったのに実際には1万円しか値段がつかなかったということもあります。
見積書を確認する
査定金額の見積書には、商品一品ずつの商品名と買取金額の内訳、すべての買取金額を明記することになっていますが、悪質な買取業者の場合は合計金額しか明記されていない場合が多いです。
一品ずつを丁寧に査定すると、金額がもっと高くなる場合があります。見積書を見て、それぞれの商品名や買取金額の記載があるかを必ず確認しましょう。
配送中にカメラが壊れた場合の保障
配送中にカメラが壊れるというトラブルがあった場合に、保障されるのかを確認しておくとトラブルになりません。宅配キットで送るときは、丁寧に梱包して壊れないように気をつけましょう。
Canon(キヤノン)カメラの売却方法
キヤノンのカメラを売る方法は色々な手段があります。買取業者の店舗やネット上の買取業者、アプリ、ネットオークション、知人など、さまざまな方法で売ることが可能です。
値段が高い傾向にあるのは、ネット買取業者やオークションです。売却・処分する方法をそれぞれ解説します。
店舗に持ち込んで売る
カメラのキタムラのような、大手の買取店舗に持ち込む場合は、安心して売れるでしょう。なぜなら、大きい会社ほど買取の実績があり、個人情報の管理も徹底されているためです。
ただし、店舗での買取は、オークションよりも安い価格になりがちです。査定も隅まで見るため厳しくなります。そのため、傷が少しでもあると、価格が大きく下がる可能性があります。
インターネットオークションで売る
Yahoo!オークションなどのサイトは、多くの商品が出品されます。そのため、参加する人が多いときは買取店舗より高い値段で買い取られます。
しかし、人気のない機種だと、オークションに出してもあまり高値になりません。くわえて、オークションに出品するには写真を撮らないといけないため、少し手間がかかります。
それでも、送料無料で宅配キットを送ってくれるのは嬉しいポイントのひとつです。査定額が気に入らなければ、カメラを返却してもらえます。
ネットのフォームで申し込むと、カメラの機種や発売年、保存状態、付属品、傷の状態などで大体の査定価格がわかります。買取価格の概算を知りたいときは、ひとまず入力するのも手です。
フリマアプリから売る
メルカリやラクマなどのフリマアプリの活用も、キヤノンのカメラを売るひとつの方法です。最初のページに出ていないと売れないというデメリットがあります。
その場合、一度出品を停止して、次の日に再度出すと前のほうに表示されます。最初のページを狙う際のおすすめの方法です。
知人に買い取ってもらう
知人に譲る場合は、知り合いなのであまり高い値段を言えないかもしれません。それでも、自分の使っていたカメラを知人が買い取って使ってくれるなら、価格に関係なく安心できるでしょう。
譲り受けた知人も、使い方がわからないときにすぐに訪ねられるので助かります。
Canon(キヤノン)製カメラの買取は定番で需要が高い
キヤノンは国内のみならず、海外でもその性能で人気のメーカーです。円安の影響で海外からも注目が集まっていて、中古品の需要も年々増加しています。
型落ちで値段が下がっていたとしても、需要はむしろ増えています。興味のある方は、買取を検討してみてはいかがでしょうか。
買取サービスをうまく活用すれば、新モデルの購入資金を準備できるため非常に便利です。
よりいっそうのカメラライフを満喫するためにも、各種買取サービスを賢く利用してみてください。
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