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ボルボ買取おすすめ業者5選!買取相場と高く売るコツも紹介!

雪道などでは大変便利なボルボ。しかし、日本の気候に合わないとされており需要は限られます。メンテナンスの有無によって、買取価格も大きく異なってくるでしょう。本記事では、ボルボ買取におすすめの業者や買取相場を紹介します。

高マガ編集部

ボルボ買取おすすめ業者5選!買取相場と高く売るコツも紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

頑丈で安全性が高いボルボは、メンテナンスを欠かさなければ、非常に長く乗れる輸入車です。しかし、長く乗れるからこそ年式も古くなり、走行距離も多くなっているのではないでしょうか。

「年式も古く、走行距離が多いけれど、高く買取してもらえる業者はないか」

「ボロボロになるまで乗ったので、新車を検討している」

「生活環境の変化で、燃費のいい車に買い替えたい」

という声が多く挙がっています。ボルボの売却には、マイナスなイメージがついていますが、きちんとメンテナンスをされたボルボは高額で買取されています。本記事では、ボルボ買取におすすめの業者を紹介します。さらに、人気のモデル・年式についても触れていきます。

※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。

ボルボ買取おすすめ業者5選

ボルボ買取では、輸入車を専門的に取り扱っていることはもちろんですが、幅広い販路を持っている業者がおすすめです。ここでは、ボルボ買取おすすめ業者を紹介します。

車高く売れるドットコム

車買取なら車高く売れるドットコム
車買取なら車高く売れるドットコム

出典:車高く売れるドットコム公式サイト

おすすめポイント
  • 累計利用者数710万人以上
  • 最短即日査定・翌日振込
  • 電話と画像だけでの査定・買取も可能
  • 弊社マーケットエンタープライズが運営する「車高く売れるドットコム」は、創業18年で710万人もの利用実績がある車買取サービスです。

    無店舗経営が特徴で、買取した車を独自の販路で販売。店舗にかかるコストや人件費を抑え、買い取り金額に反映させています。少しでも高い金額で売りたい人にはおすすめです。

    全国に対応し、近隣に車買取業者がなくてもサービスを利用できます。

    また、住まいや車の状態にもよりますが、最短で即日査定・翌日振込が可能です。お金がすぐに必要な方にもおすすめです。

    買取方法は出張・オンライン買取の2種類です。弊社は東証プライムに上場する企業ですから、どちらの方法でもしつこい営業電話・押し買いはしません。安心してご利用ください。

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    カーネクスト

    カーネクスト

    参考:カーネクスト公式サイト

    おすすめポイント
  • どんな状態でも買取可能
  • レッカー代や引き取り手数料が完全無料
  • 廃車手続きまで無料で代行
  • カーネクストは年間買取件数10万件以上で、顧客満足度95%以上の買取サービスです。多彩な販路が特徴で、海外に売却するルートを持っています。

    動かなくなった車や故障車、パーツだけの査定も可能です。不動車処分に困っている方は検討してもよいでしょう。

    全国13,000社以上の自動車関連事業者と提携しているため、一部離島は除きますが、車の引取り・手続きが無料です

    動かないボルボが家にあって、通常レッカー代の費用に悩んでいるのであれば、積極的に利用してください。

    Webサイトもしくは電話で完結でき、面倒な書類作成や提出、売却に関する手続きをすべて無料で代行してくれます。さらに、自動車税の還付金手続きも無料でおこなってくれます。

    カーネクストに
    ボルボの買取を依頼する

    カーセブン

    carseven_lp

    参考:カーセブン公式サイト
    ※カーセブンイメージキャラクター小倉優子
    ※一部対象外地域あり。詳細はHPにてご確認ください。

    おすすめポイント
  • 契約金の半額を当日中に前払い
  • 契約後の減額は一切なし
  • 30秒で簡単査定
  • カーセブンは「5つの安心宣言」を謳い、利用者の立場を考慮したサービスが特徴です。

    例えば「車引き渡し後7日以内なら無料キャンセル可能」「契約成立時に契約金額の半額を即日振込」などがあります。

    カーセブンは買取から販売までを一貫しておこなっているため、余計なコストがかかりません。コストを浮かした分を買取価格に反映し、高価買取を実現しているとのことです。

    買取までの流れは、まずWebサイト上で車の概要を入力します。その後、電話またはメールにて概算査定結果を通知され、訪問または店頭にて実車査定・売却という流れです。

    カーセブンで
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    MOTA

    MOTA車買取

    出典:MOTA車買取公式サイト

    おすすめポイント
  • 最大20社の概算査定結果がわかる
  • 買取額上位3社のみとやりとりが可能
  • 競い合って査定額を決めるため、値段が上がりやすい
  • MOTAは一括車買取査定方式を採用している買取サービスです。

    最大で20社の概算査定結果がわかり、その中で電話連絡があるのは上位3社。競い合って買取価格を決めるため、必然的に金額が上がる仕組みとのことです。

    少しでも高い金額で愛車を売りたい方は、利用を検討してみてもよいでしょう。

    Webサイト上で車種や年式を入力するだけで、翌日18時に査定結果が送られてきます。時間を無駄にしたくない方にはおすすめです。

    MOTAでボルボを
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    グーネット買取

    グーネット買取

    出典:グーネット買取公式サイト

    おすすめポイント
  • 車種と地域を選ぶだけで高額買取店がわかる
  • 一括査定サービスのように複数社との対応に困らない
  • 下取りより高い値が付きやすい
  • グーネット買取は、高価買取を専門としている業者とのマッチングサービスです。「車種」と「地域」を選べば、近隣で最も高く買取してくれる業者を見つけることができます。

    車買取といえば、安心を優先してディーラーを利用する方も多いかもしれません。

    ディーラーの下取りのデメリットは、下取り価格の安さ。グーネット買取では、下取りよりも高い価格で買取してもらえる可能性があります。

    さらに、一括査定サービスのように複数社から問い合わせが来て、その対応に追われることがありません。最初から高額買取を狙える一社に絞って検討できます

    グーネット買取で
    近くの買取店を探す

    その他の車買取おすすめ業者を知りたい方は、車買取おすすめ業者で詳しく紹介しています。ぜひご参考ください。

    ボルボの買取相場

    ボルボの買取相場は、グレードや年式によって違います。それぞれの相場を知ることで、条件に合った金額で売却することができるでしょう。

    グレード別の買取相場

    ボルボのラインナップは大きく分けて3種類。

    ステーションワゴンの「V」、クロスオーバーSUVの「XC」、セダンの「S」です。現在の国内主力モデルはXCとVが高額で取引されています。

    特に、国内の道路事情にもちょうどいいサイズの「V60」が人気です。ボルボらしい高級感のあるラグジュアリー、心地の良い走行性が評価されています。

    グレード 買取相場
    V70 ~240万円前後
    V60 ~400万円前後
    V50 ~30万円前後
    V40 ~170万円前後
    XC90 ~540万円前後
    XC60 ~460万円前後
    XC40 ~370万円前後
     

    年式別の買取相場

    1990年代のボルボといえば「四角いデザインで頑丈な実用車」のイメージがありました。

    しかし、2010年以降のブランドイメージの改革により、国内でも高級車として注目されています。

    2017年にはXC60、2018年にはXC40が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するほど人気が高いメーカーになりました。

    年代 買取相場
    1990年以前の買取相場 ~190万円前後
    1990年代の買取相場 ~160万円前後
    2000年代の買取相場 ~120万円前後
    2010年代の買取相場 ~500万円前後
    2020年代の買取相場 ~430万円前後
     

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    ボルボを売る際の買取業者の選び方

    多くの買取業者があり、どの買取業者を選べばいいか分からないかもしれません。ここでは、ボルボを売却する際に買取業者を選ぶポイントを紹介します。

    査定方法を見て選ぶ

    査定は、申込から実車査定までが基本ですが、業者の店舗が近隣に無い場合は査定の申し込みができません。遠方の店舗に査定に行くのも負担になります。

    電話やWeb査定で概算の査定額を教えてもらえれば簡単ですが、実車査定よりも正確性が欠けます。

    正確な買取金額を知りたい場合は、出張査定を行っている業者に依頼してください。出張査定ならば、自身の都合のいい日に業者に来てもらえます。

    出張査定を受ける時間が無い場合は、電話だけで査定が完結する買取サービスがおすすめです。

    最近では、電話で車の状況を伝えるだけで査定が完結するサービスもあります。

    買取業者が提示した金額に納得がいけば、そのまま売却することも可能です。時間に余裕がない場合は電話で完結する業者を選びましょう。

    入金までがスムーズな業者を選ぶ

    買取から入金までの日数も業者によって違います。即日振込んでくれる業者もあれば、5営業日以上かかる業者などさまざまです。

    即金が必要な場合は入金がスムーズな業者を選ぶようにしましょう。業者によっては買取金額の半分を即日振込んでくれるところもあるため、どのような入金方法なのかをWebサイトを比較してみることが肝心です。

    SNSや口コミを調べて選ぶ

    SNSや口コミサイトも重要なポイントです。Webサイト上ではわからない生の声が、SNSや口コミサイトには存在します。

    実際にその業者を選んでみてどうだったのか、担当者の接客が丁寧かどうかなど、あらかじめ調べておくと安心です。

    Webサイトと実態が違うのはよくあることです。業者選びの際は、金額の高さだけでなく、サービスの種類も含めて、SNSなどでリサーチすることをおすすめします。

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    ボルボの買取方法

    ボルボは頑丈で故障率が少ないからこそ、売却するときには年式が古く、長距離走行車になりがちです。

    買取方法を選ぶ際には、車の価値を見抜ける査定方法を選ぶといいでしょう。

    一括査定サービスを利用する

    ボルボは長く乗れる車だからこそ、査定額が低くなりがちです。需要の高い業者を探し出したいものです。

    少しでも愛車を高く売りたいときには、他社との比較が容易な一括査定サービスを利用してください。

    査定依頼を一社だけで行うと、相場よりも高いか安いかわかりません。

    一括査定サービスでは複数社に簡単に相見積もりを取ることができ、愛車の買取額の相場も把握できます。

    しかしながら、一括査定サービスを使うと多くの業者と連絡を取るのが億劫に感じる方も一定数います。

    買取サービスによっては、電話連絡する会社を絞ってくれるサービスもあります。電話対応が苦手であれば、Webサイトでどのようなサービスなのかを確認してみてください。

    ▼おすすめの車一括査定サイトを知りたい方は、車一括査定おすすめサイトで詳しく紹介しているのであわせてご覧ください。

    ディーラーの下取りを使う

    需要がなくなるまで愛車に乗ってしまい、どこでも買取してもらえないような場合には「下取り」がおすすめです。

    新車購入が前提になりますが、ディーラーの下取りを使うメリットは、不動車でも下取りしてくれることです。

    また、下取りの手続きが簡単な点もメリットとして挙げられます。古くから付き合いのあるディーラーで、金額以上のサービスを受けられるなどの特典があれば下取りを検討するものよいでしょう。

    一方、デメリットは下取り価格が買取価格と比較して、安くなりやすいことです。

    買取業者は車を買うことが目的です。競合他社に負けないように買取金額を高く設定します。

    ディーラーは車を売ることが目的です。下取りには力を入れていません。結果的に、買取業者よりも買取金額が安くなってしまいます。

    オークションサイトを利用する

    オークションサイトを利用するメリットは、予想以上の値段で売買が成立する可能性があることです。

    一般的には、オークションは出品物に対して競い合って落札額を決めます。各々購入したい金額を提示し、最高値を提示した人が落札する形式です。

    購入したい人が複数人いた場合、金額が上がっていき予想以上の落札額になることがあります。

    輸入車のボルボは、マニアからすれば年式が古いほど需要が高くなるかもしれません。

    現存数が少なかったり、貴重な部品を使用していたりするモデルは、さらに需要が高まります。

    しかし、個人同士のオークションでは、トラブルも少なからずあります。引き渡し時に料金の振り込みがされない、引き渡しまでの間に事故にあうなどのトラブルが起こった場合には、対応しなくてはいけません。

    高額な金額を得られるチャンスは魅力ですが、デメリットも把握した上で利用してください。

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    ボルボを高く売るコツ

    年式の古い車や長距離走行車は、査定額は低くなりがちです。少しでも高く売るためには、コツをしっかりと把握して買取金額をアップさせましょう。

    複数の業者に査定依頼をする

    査定額は業者によって変わります。依頼した業者が相場よりも低い金額を提示してくることもあるため、査定依頼は複数の業者に依頼することがおすすめです。

    複数社に査定依頼すれば、愛車の買取額の相場もわかります。

    相場の範囲内なら最高値でなくても「出張査定がある」「電話だけで査定から売却まで完了できる」「即日入金してくれる」など、自身の都合に合ったサービスで業者を決めることもできます。

    相見積もりのデメリットは、複数の業者と打ち合わせをしなければいけないことです。

    業者も契約を取るために必死ですから、しつこい勧誘をしてくることもあります。勧誘を断るのが苦手な場合は、一括査定サービスの内容をよく確認して利用することをおすすめします。

    時期を見極めて売る

    車は売却の時期によって値段が変わります。少しでも高い金額で売りたい場合は、高く売れる時期を選んでください。

    一般的に高く売れる時期は「1~3月」と「9月」です。

    多くの買取業者が決算月を迎えることから買取金額が高くなる傾向にあります。

    一方、12月は買取相場が下落傾向のため注意が必要で、相場の2~4割下落することもあります。

    12月中に売らなければならない特別な理由がない限り、1~3月の高く売れる時期を待つことをおすすめします。

    内装や外装を整える

    売却前に内装や外装を整えることも重要です。特に、内装の消臭は徹底するようにしましょう。

    日本自動車査定協会が定めるハンドブックでも、異臭があるものについては減点が大きい傾向です。

    たばこやペット、芳香剤などの臭いが残っていると数十万円単位で査定額が下がる可能性がありますから、注意してください。

    また、内装や外装を綺麗にしておくことも好印象につながります。

    直接査定額にかかわることは無いかもしれませんが、査定士の印象がよくなることは間違いありません。

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    ボルボの買取でよくある質問

    ボルボは価値がある輸入車ですが、国内では独自性を重視した方から好まれる傾向です。

    大衆的に好まれる車種ではないことから、売却時にはさまざまな質問を受け付けます。

    ボルボは中古だとなぜ安いのですか?

    高級輸入車であるはずのボルボですが、なぜか評価がされないと噂されています。

    年式にもよりますが、特に中古車の販売価格が控えめな印象があります。価値がないのでしょうか。

    日本市場での注目度の低さ

    ボルボは日本市場では一部の愛好家を除き、注目度が低い傾向です。

    ボルボの特徴は、安全性と耐久性です。メルセデスベンツやBMWなどの高級車のように、ステータスとして購入されることがないといわれています。

    日本市場での需要が限られているため、ボルボの中古車は安くなってしまいます。

    日本の気候に適さないことによる故障の多さ

    ボルボ発祥の地は北欧で、日本との一番の違いは気候です。

    北欧の寒冷な気候と日本の高温多湿な環境の違いが、ボルボにとっては負担が大きく、故障の頻度が高くなることも人気を落とす理由です。

    特に、エンジン部やエアコン部分に故障が多いといわれています。

    ボルボはメンテナンスを欠かさないことを前提に作られた車のため、日本のように定期点検以外で車をメンテナンスする機会がない文化には適していません。

    必然的に故障が多くなり、修理費用がかさむという要因から人気が無くなり、安くなりやすいです。

    燃費が悪いイメージ

    ボルボは重量感があり、頑丈なイメージがあるため、昨今の軽量・低燃費の車事情とは反対です。

    年式が古いボルボは強度を高めた結果、車体重量が非常に重くなってしまいました。マニア以外の方からの需要は低く、販売価格も安くなっています。

    しかし、最近のボルボは改良が加えられています。高級感を維持したまま、軽量かつ安全性も保った仕様で燃費も向上しました。

    さらに、ハイブリッドモデルも登場し、燃費が悪いイメージも払拭されているのではないでしょうか。

    ボルボは壊れにくい車ですか?

    ボルボは北欧の寒冷な気候や雪道を走ることを前提に作られています。路面は凍結し、野生動物が飛び出してくるような過酷な環境です。

    不慮の事故に備えてボディを開発し、250kgの衝撃にも耐えられる設計で「壊れにくい車」といわれていました。

    頑丈さを重視するために、車体重量が重くなってしまうデメリットもありましたが、最近では軽量で高強度な鋼を使用しています。

    さらに、ボディ構造にも改良を加え、安全性も保った上で大幅な軽量化にも成功しました。

    ただし、北欧の環境は日本とは違います。日本の夏の高温多湿な環境は苦手で、エンジンやエアコンシステムに大きな悪影響を与えてしまいます。

    日本車の感覚でメンテナンスをするのではなく、こまめにメンテナンスをすることで、壊れにくく、安心して乗れる車になるでしょう。

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    ボルボはメンテナンスしてから査定に出そう

    ボルボは安全性と耐久性に優れていますが、北欧の文化に根差した設計で、日本の高温多湿な環境には適していません。

    車の文化の違いもあり、日本車よりもメンテナンス費用がかかることもあります。

    査定に出すときはこまめにメンテナンスをすることで、ボルボの安全性と耐久性を生かし、需要を高めることができます。

    納得した価格で契約をすることができるかもしれません。ボルボの特徴を知って、査定を受けてください。

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    高マガ編集部 / takamaga
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