本の処分方法について|買取業者活用など効率的な捨て方まとめ

今まで読んできた本たちを整理したい方におすすめしたい処分方法についてまとめています。適切な片付け方はもちろん、リサイクルショップを利用した古本の買取サービス活用方法などご自身に合った方法が見つかるはずです。


本の処分方法について|買取業者活用など効率的な捨て方まとめ

読み終わって本棚に置いている本が何冊もありませんか?いざ片付けようと思っても本好きの方で何百冊、何千冊とお持ちの場合は整理して捨てるだけでも一苦労なのではないでしょうか。

ここでは、不要になった本を効率よく整理する方法や、業者のサービスを活用した処分方法について詳しく紹介していきます。

まず、山積みの本はどうしたらいいのか

まず、山積みの本はどうしたらいいのか

本棚にも、クローゼットにも場所がなくなってしまい、とうとう床や机の上に山積みになった本が崩れかけてきた時こそが本の処分を考えるのに良い時期です。まずは、本を分類する為のスペースを作りましょう。畳1帖くらいのスペースに新聞紙、広告等を敷き詰めて、分類する本の置き場所を確保して下さい。

本をゴミとして扱わない処分方法

本が好きな人にとっては、本を「燃えるゴミ」として扱うことは不可能かもしれません。それが悪循環となり、また読み返す本とまだ読んでいない本、そして不要な本とが混ざり合った状態で山のように蓄えてしまいます。そのため、不要な本は「燃えるゴミ」としてではなく、あくまで古本業者にリサイクルする前提で、所有する本と不要な本を分類していきましょう。

古本業者へ処分する本を分ける

新聞紙などで作ったスペースに、最も近いところにある本の山から攻めていきます。本棚やクローゼットなどはまだ後回しにして、外部に出ているものを先に整理してください。どうしようか迷うものは一応処分の本に分類しておけば、また、後で検討できます。確実に所有する本と、処分する本を分けていって下さい、

ジャンル別に処分する本を重ねる

ある程度、最初の分類の時に大まかでいいので、漫画、小説、学術、雑誌、専門書、ノンジャンルの実用書など置き場所を決めておくと、後が楽です。所有する本は持ち運びできるバッグや紙袋などに詰めていって、最後に空にする予定の本棚にきれいに並べることにしましょう。

本棚以外にしまっている本を整理

では、床の上や机の上などの周りの本の整理ができたら、今度はクローゼットなどの本棚以外にしまい込んでいる本を分類していってください。注意することは、新聞紙の上に載っているものが処分する本、袋やバッグに詰めている本が最後に本棚にしまうものです。必要な本を段ボールに詰めないように注意して下さい。処分する本を最終的に段ボールに詰めますので、訳がわからなくなってしまう恐れがあります。

おいくら

古本業者へのリサイクル処分について

次に、古本業者の特徴などをチェックしておきましょう。

宅配買取なら無料で処分できる

最近では、古本業者のほとんどが無料で宅配買取を受け付けて、わざわざ運ぶ必要もないのでとても便利です。段ボールまで無料で送ってくれる業者や、ある程度の見積もりを事前にできる業者、専門書だけは驚く値段で買ってくれる業者などもあり、選ぶ業者によって買取の価格も大きく変わってきます。 

ジャンル別に古本業者を探そう

例えば、同じ本を買い取ってもらうのに、その業者によって取り扱っているジャンルや、買取値段が変ってくるので、ネットで下調べをしてみましょう。漫画や小説はどこがいいのか、法律やIT関連の専門書だったらどこがいいのか、また、年代ものの古い本はどこがいいのか、それぞれの本のたどり着く先を決めたいものです。買取比較してるサイトも多いので参考にしてみて下さい。

高い値段で買い取ってもらう方法

高い値段で買い取ってもらう方法

古本でもなるべく高く買い取ってもらいたいものです。ここでは、高く売るためのポイントを見ていきます。

本の状態を確認、きれいに整えましょう

新品に近いほどその買取値段の価格は、新作旧作を問わず高くなっていきます。かすかに湿らせた柔らかい布できれいに本を吹いてあげましょう。見た目がきれいだと、それだけ新品に近く見えます。シリーズものは全部揃っているか、表紙もついているか。付属のDVDは再生可能かどうか、確認しておいた方がいいでしょう。不要になった本に値段がつけば嬉しいものです。

ISBNコードの確認

古本の買取業者にリサイクルする際に注意するのは、本のジャンル分けとISBNコードの確認です。このISBNコードというのは国際図書コードとも呼ばれ、いわゆる本の身元保証のようなもので、国籍、出版社、タイトルなどがそのコードから確認できるというもです。そのコードのないものは、買い取れないという業者の方が多いようです。

ただし、ISBNコードがなかったり、状態が悪かったり、業者のニーズに合わない場合でも、買取は難しくても無料なら引き取りますというケースも多々あるので、値段がつかなくともリサイクルできるので便利です。

年代ものや専門書は慎重に

ISBNコードもない古い年代もので、その価値がわかりかねる場合や、専門書などで自分では価値が判断できない場合、ある古本業者では1円の価値すらなくとも、歴史のある古書専門店や、マニア向きの美術書店などで高価な値段が付く場合もありますので、そういった種類を扱う買取業社に事前に電話かメールで相談してみるといいでしょう。

本の処分・買取を行っている業者を紹介

高く売るためのコツをチェックした後は、古本の買取を行っている業者を見ていきましょう。ここでは、3つピックアップし紹介していきます。

おいくら|一括査定見積もりサービス

おいくら|一括見積もりサービス

おいくらは全国のリサイクルショップが加盟する不用品の一括査定・見積もりサービスです。売りたい方はウェブ上から売りたい品物の情報を入れるだけで最大20社のリサイクルショップから査定価格が送られてきます。自身で本を持ち運んで高値で売れる場所を探す手間をかけるころなくすぐに最適なショップが見つかります。利用料金はかからないのでおすすめです。

参考:おいくら|不用品の一括見積もりサービス

ブックステーション

ブックステーション

ブックステーションは本をはじめ、CD、DVD、ゲームソフトを専門の宅配買取サービスです。もちろん、送料や査定にかかる手数料もかからないため気軽に利用できます。初めて利用する方は査定額が5%アップするキャンペーンも実施しているので、高価買取が期待できます。いらなくなった本を20~30冊程度をまとめて片付けたい方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

参考:ブックステーション|古本の高価買取

BOOK OFF

BOOK OFF

ブックオフは全般的に扱っている定番の古本業者です。小説、ノンジャンルの実用書、雑誌等、どのジャンルに入るかわからないものはブックオフに持ち込んでみましょう。また、漫画や専門書、古い本が少ないからまとめて売りたい方は、支店も多く利用者も老若男女と幅広いので、値段がつく確率は高いかもしれません。薄い雑誌なども含めて、幅広く取り扱っているのがメリットです。

手間をかけずにまとめて送る場合は宅配がいちばんですが、ブックオフでしたら出張買取で来てくれたり、お店に直接持っていくことも可能です。買取の値段は、その時期や査定をする人によって若干の差はあるようですが、幅広い範囲で無難な取引ができるでしょう。

参考:ブックオフ唯一の宅配買取サービス「宅本便」 │ ブックオフオンライン

古書大黒屋

古書大黒屋

専門書、参考書、ガイドブック、辞書、洋書、年代ものの古い本のみを扱っているので、そういうジャンルだけをまとめて送ってみましょう。ISBNコードで事前の見積もりもできます。また、洋書やISBNコードのない古い本でも買い取ってくれます。

洋書などは取り扱うところも少ないので、マークしておく業者の1つです。専門書などにもこだわりを持って取り扱っているようで、高額で買った専門書が他社ではたった100円の値段と言われた本が、ここでは500円だったり1000円以上の値段がつく可能性があります。

参考:学術書・専門書の高価買取|古書大黒堂-オンライン瞬時査定

BUY王

BUY王

ゲーム系の漫画、小説、アニメ系雑誌等、全巻まとめ売りにはここがいいかもしれません。ゲームソフト、ゲーム機やDVDもまとめて送ることができます。

トータルの数が20点以上であれば、段ボールも無料で送ってくれますし、初回の方は特に、買取額に1000円ずつ加算されていくキャンペーンが利用できるのが魅力的です。漫画はとくに、10冊20冊と全巻揃って、状態も良ければ、さらにそれが最近のものであれば、思った以上の価格が期待できるかもしれません。

参考:BUY王|宅配買取

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買取を断られた本はどうするの?

おそらく今回の、分類・処分方法の過程でどうしても確実にリサイクル不可能な、捨てられずにいたダメージのひどい本というのも出てくるかと思います。よほど歴史的価値の見込みのない限りは、思い切って市町村の古紙回収所に持っていくことをおすすめします。

その本は新しい紙となって再び生まれ変わることができますので、指定の場所に持っていってあげましょう。民間の製紙業者も回収していたり、町内会で回収していたりしますので、近所の回収場所を探してみましょう。

まとめ

本の整理と処分方法について紹介してきました。重い腰を上げて本棚の片付けに取り掛かろうと考えている方に参考になれば幸いです。また、古本の買取を行っている業者をうまく活用することで効率よく処分することも可能です。ご自身に合った方法を見つけてください。

また、今後本の処分に困らない方法としては電子書籍サービスの利用がおすすめです。様々な本がラインアップされているのでおすすめです。

齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車などあらゆる物の処分方法や買取のコツを紹介し、世の中にリユースを広めるべく活動しています。

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