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車出張買取おすすめ業者4選!車検切れでもOK?車出張買取の流れも解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
車は、店頭買取と出張買取のどちらかで売却できます。このうち、出張買取が気になっている人もいるのではないでしょうか。今回は、出張買取のメリット・デメリット、そして注意点について説明します。
買取の流れや出張買取に対応しているおすすめの業者なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
車の出張買取おすすめ業者4選
早速、出張買取に対応している車買取業者を紹介します。サービスによって特徴が異なるので、自分に合うサービスを選びましょう。
車高く売れるドットコム
「車高く売れるドットコム」とは、東証プライム上場の弊社マーケットエンタープライズが運営する車の買取サービスです。
店舗をもたないスタイルで営業することにより、店舗運営費や人件費を削減し、削減できた分は買取金額に還元しています。
また、即日で対応できるのも車高く売れるドットコムの特徴です。売れどきを逃さずに車を売却できるので、高価買取が実現しやすいでしょう。
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カーネクスト

参考:カーネクスト公式サイト
「カーネクスト」とは、古い車や過走行車など、廃車の買取を得意としている車の買取サービスです。エンジンが壊れて動かない車や浸水して故障した水没車などでも買取してくれます。
「原則0円以上で買取」と約束しているので、どのような車であっても安心して売却できますよ。また、廃車の買取事例をたくさん掲載しているのもカーネクストの特徴です。包み隠さず掲載していて透明性があるので、安心できますね。
カーセブン

参考:カーセブン公式サイト
※カーセブンイメージキャラクター小倉優子
※一部対象外地域あり。詳細はHPにてご確認ください。
「カーセブン」とは、お得なキャンペーンを定期的に開催している車の買取サービスです。
カーセブンは、JPUC適正買取店に認定されています。専門機関が定める要件をクリアしている証拠なので安心です。
また、契約金額の半額を当日中に前払いしてくれるのもカーセブンの特徴です。そのため、急ぎで現金が必要な人にぴったりなサービスですよ。
グーネット買取

出典:グーネット買取公式サイト
「グーネット買取」とは、その場で車の買取相場が分かる車の買取サービスです。匿名で利用でき、個人情報の入力は必要ありません。そのため、ネットのサービスに個人情報を入力するのに抵抗がある人でも安心して利用できます。
また、お店を選んで中古車査定の申し込みができるのもグーネット買取の特徴です。自宅周辺で買取を強化しているお店もすぐに調べられるので、非常に便利ですよ。
▼こちらの記事では、より多くの車買取おすすめ業者を詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。
車を出張買取で売却するメリット
車を出張買取で売却するメリットは、店舗に出向く必要がないことです。見積りの比較がしやすい、不動車も簡単に売却できるなどのメリットもあります。ここでは、そのような車を出張買取で売却するメリットについて説明します。
車検切れ・不動車も簡単に売却できる
車は、故障していたり車検切れしていたりしても売却できます。しかし、公道を走れないので、店舗まで持ち込むにはレッカー車を手配しなければいけません。出張買取を利用すれば、レッカー車手配の手間を省けますよ。
買取業者がレッカー車を用意して自宅まで引き取りに来てくれるからです。なお、買取業者によってはレッカー車の手配料を代わりに負担してくれます。〜数万円前後かかるレッカー車手配料を無料にできる可能性があるのは、出張買取ならではのメリットでしょう。
店舗に出向く必要がない
出張買取を利用すれば、査定士が自宅まで来てくれます。査定を受けるために、わざわざ店舗まで足を運ぶ必要はありません。利用者がやることは出張買取の予約のみなので、非常に楽でしょう。
出張買取を利用すれば、自宅から店舗まで距離があるという人でも車を楽に売却できますよ。
見積りの比較がしやすい
人によっては、複数の買取業者から見積りを出してもらって、査定額が高かったところに車を売却しようと考えているでしょう。この作業を店頭買取で行うと、かなりの時間がかかります。1週間以上かかるケースも珍しくありません。
しかし、出張買取を利用すれば基本的に1日で済みます。手間をかけずに見積りの比較がしたい人は、ぜひ出張買取を利用してください。
買取業者の選択肢を広げられる
店頭買取を利用する場合は、必然的に買取業者の選択肢が自宅周辺になります。地域によっては、選択肢が〜5社前後という場合もあるでしょう。しかし、出張買取を利用すれば買取業者の選択肢を全国に広げられます。
選択肢が豊富になれば、自分の要望が叶う可能性が高くなるでしょう。買取の満足度を高めたい人は、出張買取の利用を検討してください。
帰りの交通手段を考える必要がない
店頭買取で車を売却した場合、帰りの手段がなくなります。遠方の買取業者を利用した場合は、自宅まで数時間かけて帰らなければいけなくなる人もいるでしょう。しかし、出張買取を利用すれば帰りの交通手段を考える必要がありません。
自宅で車の査定と引き取りが完了するからです。そのため、公共交通機関があまり発達していない地方の人でも気軽に車を売却できますよ。
価格の吊り上げ効果が期待できる
出張買取では複数の買取業者をバッティングさせられます。これを行うことで、買取価格の吊り上げが期待できますよ。需要の高い車は多くの業者が求めているので、他社に取られないようにと各社が高い査定額を提示するからです。
このようなテクニックを使えるのは、出張買取ならではのメリットといえるでしょう。
移動中の事故リスクをゼロにできる
店頭買取を利用する場合は、売却する車を店舗まで持ち込まなければいけません。このとき、事故に巻き込まれるリスクがあります。事故にあうと車の価値が下がるので、高価買取を狙うのであれば、できる限り買取に出す車には乗らない方がよいといえます。
これを実現できるのが、出張買取です。出張買取を利用すれば、あらゆる故障リスクを避けられます。店頭買取よりも少し高価買取の確率を高められるので、買取価格を気にする人は出張買取を利用した方がよいでしょう。
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車を出張買取で売却するデメリット
車を出張買取で売却するデメリットは、事前予約が必要なことです。直接断る必要がある、出張可能エリアが限定されているケースが多いなどのデメリットもあります。ここでは、各デメリットの詳細について説明します。
事前予約が必須
店頭買取は、予約なしでも受けられる場合があります。しかし、出張買取は基本的に事前予約が必要です。業者によっては当日査定に対応してくれますが、それに対応している買取業者は数が少ないので注意してください。
そのため、出張買取の利用を考えたら、まずは買取業者の公式サイトにアクセスをしていつなら予約の空きがあるか確認しましょう。
直接断る必要がある
出張買取で車の査定を受けても、希望通りの買取価格を提示してもらえない場合もあるでしょう。買取をキャンセルするのであれば、直接査定士にそのことを伝えなければいけません。
しかし、せっかく自宅まで来てくれているので、人によっては断りにくいと思います。これは出張買取ならではのデメリットなので、利用する際は注意してください。
業者によっては出張可能エリアを限定している
最近は、全国対応の出張買取業者が増えてきました。しかし、まだまだ出張可能エリアを限定している買取業者が多いのが現状です。出張買取を利用する際は、公式サイトから自分のエリアも対応範囲内か確認しましょう。
なお、追加料金を支払えば対応エリア外にも出張に来てくれる場合があります。どうしてもその買取業者がよい場合は、問い合わせフォームから相談してみてください。
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車出張買取の流れ
出張買取を利用するのが初めてだと、どのような流れで買取が行われるのか疑問に思うでしょう。ここでは、その疑問を解消するために出張買取の流れを7ステップに分けて紹介します。
1.車買取業者を選んで申し込みをする
まずは、出張買取に対応している車買取業者を探します。見つけたら、電話やネットなど、用意されている方法で出張買取の申し込みをしましょう。Web予約は24時間いつでも使えるので便利ですよ。
2.査定日を決める
申し込みをすると、買取業者側から「査定日はいつにしますか」と連絡がきます。自分のスケジュールを確認して、都合がよい日を伝えましょう。買取業者側の都合もあるので、第3候補あたりまで考えておくとよいですよ。
3.必要書類を用意する
査定日が決まったら、その日までに必要な書類を用意しておきましょう。軽自動車と普通自動車で必要な書類が異なるので、注意してください。
普通自動車 | 軽自動車 | |
---|---|---|
必要な書類 | ・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書 ・自動車納税証明書 ・自動車リサイクル券 ・実印、印鑑登録証明書 ・委任状、譲渡証明書 | ・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書 ・自動車納税証明書 ・自動車リサイクル券 ・認印 |
4.出張査定に来てもらう
必要書類の準備ができたら、あとは査定当日を迎えるのを待つだけです。事前に決めていた時間・場所で車の査定を受けましょう。買取業者にもよりますが、査定は大体30分前後〜で終わります。なお、出張買取では基本的に立ち会いが必要です。
5.売買契約を結ぶ
査定完了後、スタッフから査定結果の説明があります。その結果を踏まえて、売却するか決めましょう。売却する場合は、そのまま売買契約を結びます。スタッフの指示に従ってサインや押印などをしてください。
6.車両を引き渡す
売買契約を結んだら、スタッフに車両を引き渡します。再度車内を見て、忘れ物がないか確認してください。とくにETCカードやSDカードの抜き忘れが多いので注意してくださいね。
7.入金の確認をする
最後に、買取金額が振り込まれているか確認してください。しっかり振り込まれていれば、これで出張買取は終了です。なお、提示された買取金額が入金されていない場合は、すぐ買取業者に連絡してください。
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車の出張買取を利用する際の注意点
車の出張買取を利用する際は、多額の料金がかからないか確認しましょう。査定スペースの準備も忘れずに行ってください。ここでは、そのような車の出張買取を利用する際の注意点について説明します。
出張買取に多額の料金がかからないか確認する
最近は無料で出張買取に来てくれる業者が多いですが、まだ有料の業者も存在します。出張買取に多額の料金がかからないか、確認しましょう。あわせて確認したいのが、レッカー手配料です。
費用を節約したい人は、レッカー手配料も負担してくれる車買取業者を選びましょう。
査定スペースが必要
出張買取では、その場で車の外装・内装チェックを行います。査定するのに十分なスペースを用意しておきましょう。なお、機械式立体駐車場では査定を断られる可能性があります。
そのため、機械式立体駐車場に車を保管している人は査定のときだけ広い場所に移動させましょう。
故障やトラブルなどは絶対に隠さない
売却予定の車にトラブルや異音などがある場合は、査定の際にしっかり伝えてください。「高く買取してもらいたいから」といった理由で、隠そうとはしないでくださいね。相手はプロの査定士です。黙っていても見破られてしまいます。
隠そうとしていたという事実が発覚してしまうと、怪しまれて買取価格を大きく下げられるでしょう。結果的に損するのは利用者なので、注意してくださいね。
契約後のキャンセルは不可なケースが多い
売買契約が成立した後に「やはり車を売りたくない」と気分が変わる場合もあるでしょう。基本的に、売買契約成立後のキャンセルは不可と設定している買取業者が多いので注意してください。
キャンセルできたとしても、多額の手数料を請求される場合があります。売買契約後のキャンセルはトラブルになりやすい部分なので、事前にキャンセル規定を確認しておきましょう。
自動車税の未納がないか確認する
毎年4月1日時点で車検証に記載されている車の所有者には、自動車税が課せられます。この自動車税を納め忘れていると、車を売却できないので注意してください。納付書を紛失した場合は、以下の場所に問い合わせましょう。
- 軽自動車を所有している場合:各市区町村の役所の課税課
- 普通自動車を所有している場合:各都道府県の税事務所
参考:カービュー
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車検切れの車は出張買取の利用がおすすめ
今回は、出張買取に対応しているおすすめの車買取業者を紹介しました。出張買取のメリットは、店舗に出向く必要がないことです。そのため、車検切れの車は売却する際は、積極的に出張買取業者を利用しましょう。
また、相見積りが手軽にできたり不動車の売却が簡単にできたりするのもメリットですね。
価格の吊り上げ効果も期待できるので、車種によっては高値で売却できるでしょう。気になる人は、一度今回紹介した出張買取に対応している車買取業者に問い合わせてみてください。
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