スマホの変え時サインとは?買い替えタイミングを徹底解説!

自分の使っているスマホをいつ買い替えたらいいのか、タイミングがよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、スマホのベストな変え時やその理由、そろそろ買い替えた方がよいサインなどを具体的に説明しています。買い時を見逃すことなく、自分にとってお得でベストな時期に買い替えましょう。また、買い替えにより使わなくなったスマホの活用法もご紹介しています。
スマホの変え時サインとは?買い替えタイミングを徹底解説!

手のひらサイズのパソコンを持っているのと同じとも言われているスマートフォン(スマホ)。

生活をより便利で快適なものにしてくれるスマホは、多くの人が生活になくてはならないものと考えています。そんな現代人にとって必須アイテムとも言えるスマホですが、「使っているスマホを買い替えるタイミングがいまいち分からない」と感じている人も多いようです。

スマホを買い替えるのにおすすめのときや、変え時を知らせてくれるサインなどはあるのでしょうか。今回はこうした点についてご説明します。

スマホはどのくらいの周期で買い替えるか

スマホはどのくらいの周期で買い替えるか

スマホを買い替えるサイクルは、どのくらいの頻度が一般的なのでしょうか。

これについては、「2年に1度の頻度で買い替える」という人が最も多いようです。その理由としては、大手キャリアの「2年縛り」により2年間は気軽に携帯会社を変えることができないことが挙げられます。端末代サポートなどの終了のタイミングと同時に携帯会社を変更したり、新しい機種に買い替えたりする場合が少なくありません。

さらに、欲しい機種が出たら買い替えるという人や毎年買い替えるという人、4年以上使うという人までさまざまです。スマホのヘビーユーザーかライトユーザーか、ゲームに使うかどうかなどの要素によっても買い替え時期は変わってくることが予想されます。

そのため、周りの人が変えたから自分も変えるというのではなく、「自分はスマホをどのくらい使用するか」「今のスマホで快適に使えているのか」ということを尺度として、スマホの変え時のタイミングを探ってみるとよいでしょう。

スマホの買い替え時のサインとは?

人によってスマホを変えるベストな時期は違いますが、スマホを使っていて「そろそろ買えた方がいいよ」ということを知らせてくれる、サインのようなものはあるのでしょうか。買い替えを検討した方がよいサインはいくつかあります。そのサインを一つずつ挙げて、説明していきます。

2年以上使い続けている

2年以上使い続けている

2年以上使っているからと言って、スマホがすぐに使えなくなってしまうことはありません。しかし、一般的にスマホのバッテリーの持ちは、2~3年と言われています。 バッテリーを交換して端末をそのまま使い続けるのも一つの方法ですが、最近のスマホは小型化や軽量化を実現させるためにバッテリーが本体に内蔵されている仕様のものが増えていて、自分でバッテリーを交換するのが難しくなっています。防水・防塵機能が搭載されたスマホならなおさらです。

さらに、一般的に2年以上経った製品の部品は、生産数や在庫数が限られてくるので、故障しても修理することができなかったり、修理代が高くついたりしてしまうことがあります。2年以上スマホを使い続けているのであれば、何か不具合が出たときには修理するよりも買い替える方がよいことがある、ということを覚えておきましょう。

ネットの接続や、ダウンロードに時間がかかる

ネットの接続や、ダウンロードに時間がかかる

通信環境には何も問題がないのに、ブラウザで検索したり、何かをダウンロードしたりするのに時間がかかるようになってきた、ということはないでしょうか。

次のページになかなか進まず、そのままエラーとなってページが表示されないということもあるかもしれません。そんなときは、端末が古くなっているためデータ通信規格が新しいものに対応していないことがあります。今の時代の高速なデータ通信についていけないということは、スマホを買い替えるサインの一つと言えます。

バージョンに対応していないアプリが増えた

バージョンに対応していないアプリが増えた

アプリをダウンロードしようとしたのに、「お使いの端末には対応していません」という理由でダウンロードできないということもあります。または、アプリをダウンロードすることはできても、一部の機能は使うことができないということもあります。

新しいアプリは、今主流のバージョンや最新のバージョンの端末で使用することを想定して開発されていて、古いバージョンには対応していないということがよくあるのです。

アプリの起動が遅い

アプリの起動が遅い

普段使っているアプリでも、アプリを開くのに時間がかかるようになってきたら、それはスマホの買い替えを知らせるサインの一つです。

アプリはアップデートにより新しい機能が追加されたりバグが修正されたりして便利になっていきますが、同時に使用するメモリの量も増えてしまうことがあります。以前にダウンロードしたアプリでも、最新の環境下で使うことを想定して改良され続けているので、古いスマホのスペックでは残念ながらついていけなくなってしまうことがあります。

充電が早く切れるようになった

充電が早く切れるようになった

最近のスマホはバッテリーの持ちが格段によくなっていますが、それでも使っているうちにバッテリーが消耗し、電池の持ちはだんだん悪くなってしまいます。

「以前と比べて頻繁に充電が必要になった」とか、「モバイルバッテリーが手放せなくなってしまった」ということはないでしょうか。目安としては、新品のときに使えた時間の半分ほどになったら、買い替えのタイミングと言われています。充電にかかる時間が長くなったということも、一つの目安となるでしょう。

スマホを買い替えるのにおすすめの時期とは?

スマホを買い替えるのに、おすすめの時期とは

スマホを買い替えた方がよいサインを挙げてきましたが、今度は時期的な要素を考慮してみましょう。一年の中で、スマホを買い替えるのにお得な時期はあるのでしょうか。 もちろん、スマホが故障してしまったなどの理由で、急いで機種変更や買い替えが必要になることもあります。

そうしたケースは別として、それほど急いでおらず買い替え時期を自分で選べるのであれば、ぜひこの情報を参考にして買い替え時期を検討してみてください。

新生活が始まる春のシーズン

スマホを買い替えるのにおすすめの時期は、卒業式や入学式などがあり、新生活に向けて準備をする春先のシーズンです。

3月や4月は物がよく売れる時期で、その中でも電子機器を購入する人が多くいます。新しくスマホを購入したり買い替えたりする学生や新社会人が多いので、各携帯会社も一年の中で最も力を入れてキャンペーンを行っています。

年末年始

次におすすめなのは、12月から1月にかけての年末年始のシーズンです。

クリスマスや大みそか、お正月など大きなイベントが続くうえに、ボーナスが出る時期でもあるので多くの人が財布のひもがゆるみやすくなります。そんな消費者のマインドに便乗するように、スマホ業界も活発になっています。福袋などの初売り情報をチェックするついでに、お得なスマホの買い替えキャンペーンがないか探してみましょう。

携帯会社別のおすすめの買い替え時期

携帯会社別のおすすめの買い替え時期

契約している携帯会社ごとに、おすすめの買い替え時期を考えてみましょう。

大手キャリアの場合

docomo、au、Softbankといった大手キャリアと契約している場合は、2年契約している人が多いのではないでしょうか。2年契約には、さまざまな割引があったりキャリアのサポートを受けられたりするメリットがあります。その反面、途中で解約しようと思うと高額な違約金や契約解除料がかかるので、自分のタイミングで携帯会社を変更しにくくなってしまうデメリットがあります。

この2年周期が終わる更新月は、スマホを買い替えるのにおすすめの時期です。このタイミングで、機種変更をするときに利用できる割引クーポンを用意する携帯会社もあるので、いつもよりお得に機種変更することができます。さらに、その携帯会社を解約して他社に乗り換える場合でも違約金が発生しません。最近だと、更新月を機に格安スマホに乗り換える人も少なくありません。

ただし、注意したい点として、大手キャリアとの契約でも2年縛りの契約ではない場合も意外とあります。 2年間は解約できないと思いこんでいたら、実はいつ解約してもよかったことに後で気づいたという例も見られます。自分のタイミングでお得に買い替えるためにも、一度自分がどんな契約かをしっかり確認しておきましょう。

格安スマホの場合

次に、大手キャリアではなく格安スマホを使っている場合についてです。

格安スマホのメリットは、大手キャリアのような2年縛りがないことです。その代わりに最低利用期間を設定しているMVNO会社があるものの、データ専用SIMであれば最低利用期間はないことがほとんどで、音声SIMであってもその期間は6カ月から1年ほどと期間が比較的短めです。

最低利用期間が設定されている場合、その期間内に解約してしまうと契約解除手数料が発生し、その金額はMVNO各社によって異なります。契約解除手数料の相場は5,000円から10,000円ほどで、利用した期間によって契約解除手数料が変化し、使用した期間が長いほど手数料が安くなるところもあります。

大手キャリアと比べると縛りがゆるく、最低利用期間を過ぎると契約解除手数料はかかりません。更新月を過ぎるとまた縛りの期間となってしまうことがないのです。 そのため、格安スマホユーザーは、比較的容易に携帯会社を変更できます。携帯会社を変更するのであれば、新規顧客を対象とした割引も利用可能です。自分の契約での最低利用期間や、最低利用期間内に解約する場合の契約解除手数料をチェックしておきましょう。

スマホを買い替えるのに、おすすめではない時期

スマホを買い替えるのに、おすすめではない時期

では反対に、スマホを買い替えるのにおすすめではない時期を考えてみましょう。

先ほど考えたおすすめの買い替え時期ではないとき、特に大きなキャンペーンが終了した直後はおすすめではありません。具体的に言うと、春のキャンペーンが終了して学割も終わった6月頃や、年末年始のキャンペーンが終了した1月下旬から2月にかけての時期です。さらに、10月や11月もスマホ業界ではイベントやキャンペーンが少ない時期になっています。イベントはハロウィンがあり街はにぎわいますが、スマホのキャンペーンとは結び付きにくく、あまりお得な時期ではありません。

こうした時期はスマホを買い替えてもほとんどメリットがないので、できればキャンペーンが始まる時期を待って買い替えるのがおすすめです。

古いスマホは売りに出そう

古いスマホは、売りに出そう

新しいスマホに買い替えたら、それまで使っていたスマホはどうしていますか。

自宅でWi-Fi環境下でのみ使うという方やカメラやアルバム代わりに使うという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、もし使わなくなるようであれば、早いうちに下取りに出すのがおすすめです。

2年契約が終了したばかりのスマホなら、まだ高値で取り引きされていることも多くあります。スマホは新しいものほど高値がつきやすく、時間が経つとどんどん買取価格が下がってしまうので、使わないと分かっているのであればなるべく早く買取の依頼をするとよいでしょう。

スマホの買取については下の記事で詳しく解説しています。売却を考えている方はぜひ読んでみてください。

まとめ

スマホをいつも快適にサクサクと動かすためには、周期的に端末の買い替えをすることが必要です。その変え時を見極めるサインや買い替えにおすすめのシーズンなどを考えました。

自分にとってベストな買い替えのチャンスを逃さないために、契約期間や更新月などを含めて、契約内容をしっかり確認しておきましょう。さらに、使わなくなったスマホは買取に出すなら、新しいスマホの購入代金に充てることも可能です。ぜひこの記事を参考にして、快適なデジタルライフを楽しんでください。

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齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり3年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。様々な物の処分方法や買取ポイントを紹介し、世の中にリユースを広めるべく活動しています。