大田区の粗大ごみ処分ルールを調査!申し込み・出し方まとめ

大田区の粗大ごみについて回収場所への持ち込み方、申し込み方法、出せないものといった大田区の粗大ごみルールをまとめました。他にも捨てる以外の処分方法もあわせてご紹介しています。これから粗大ごみを出そうと思っている方はぜひ読んでみてください。
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大田区の粗大ごみ処分ルールを調査!申し込み・出し方まとめ

大田区は東京23区で最南端に位置する区です。

東京都の玄関口であり国際線も乗り入れる羽田空港があり、繁華街鎌田、日本一高級住宅街である田園調布も大田区に位置しています。

人口は717,082人(2015年国勢調査)で、東京23区では世田谷区、練馬区に次いで3位で、多くの人が住んでいることがわかります。

人口が多いと気になるのがゴミの収集です。特に粗大ゴミは家にあっても邪魔なだけで、早く処分したいと誰もが思うものです。

そこで、今回は大田区での粗大ゴミ処分方法についてご紹介します。自分で持ち込みができるのか、出すときの場所や持ち込み場所、粗大ゴミにかかる料金など、詳しく解説しますので、大田区に住んでいる方はぜひ、参考にしてください。

不要なものを処分、大田区で粗大ごみを出す方法

食器棚などの大型家具や電化製品など、不要になったものは粗大ゴミに出すことができます。

住んでいる自治体が行う行政サービスですが、自治体によってさまざまなルールもあり、少し複雑な面もあります。

便利な反面よく理解していないと、マナー違反になったり、回収してくれなかったりという場合も出てきてしまいます。スムーズに回収してもらうために、まずは粗大ごみの出し方から見ていきましょう。

粗大ごみの基準

出し方をご紹介する前に、粗大ゴミとはどういうものかをご説明しておきます。

「なんとなく大きめの物」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、基準を設けておかなければ私たちも、区側も判断に迷ってしまいますので、きちんとした基準があります。

1辺がおおむね30㎝を超えるもので、家具、寝具、電気製品を粗大ごみとしています。おおむね、というのは多少の誤差は許されるということで、ミリ単位で計測して「これは粗大ごみ、これは普通ごみ」などと分ける必要はありません。ただ、見た目だけではわかりませんので、実際にご自身で長さを測ってみてください。

粗大ごみを出す事前準備について

不要なものを処分、大田区で粗大ごみを出す方法 出す予定にしている粗大ごみの寸法を計ったら、アパートやマンションなどの共同住宅に住んでいる方は粗大ごみを出す場所を確認しましょう。

粗大ゴミを回収には来てくれますが、時間を決めて家に訪問してくれるわけではありません。

大田区の場合、回収日の朝8時までに申し込み時に申し出た場所に粗大ごみを置いておくと回収してもらえるシステムです。立ち合いがいらない代わりに何時に回収に来るかはわかりません。1日に複数の回収を行いますので、効率の良いルートで回収業務を行っています。

戸建てに住んでいる方は自宅の敷地内で回収しやすい場所においておけばよいですが、アパートやマンションの場合、ほかの居住者の迷惑にならないような場所に置かなければなりません。

特に、東京23区である大田区は共同住宅も敷地が狭い場合もあると思いますので、管理会社や管理者に連絡を取って、粗大ごみを置く場所を聞いておく必要があります。

粗大ごみ処理券を購入しよう

置いておく場所を確認したら、処理券を購入します。

処理券とは粗大ゴミ回収にかかる手数料を払うための方法で、大田区内のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなど、粗大ゴミ処理券取扱店の表示がある場所で購入できます。処理券はシール式になっていますので、粗大ごみを出す日付、受け付け時に伝えられた受付番号か氏名を記入して、粗大ゴミに貼ってください。

粗大ごみの出し方について

事前準備が終わったら後は回収日を待ちましょう。回収に来てくれる日数は込み具合によって違ってきます。3、4日で回収してくれる時期もあれば、年末など申し込みが集中するときは1週間以上待つこともあります。

回収日には事前に申し出ていた排出場所に当日の朝8時までに粗大ごみを持っていきます。小さめのものでしたら、簡単に持っていけると思いますが、大型家具などの場合は一人で運ぶのは大変な手間になります。

もちろん、高齢者の一人暮らしや障碍者の方は申し込めば区の職員が手伝ってくれるサービスはあります。しかし、一般の方はたとえ一人暮らしでも自分で排出場所まで持っていくことになります。

もし、粗大ゴミを一人で運べなかったり、急いで回収してもらいたい場合は、粗大ごみ回収ではなく、無料で訪問してくれる不用品回収・買取業者などに依頼する方法もあります。

この記事が役立つかもしれないので、ぜひ読んでみてください。

粗大ごみは自分で持ち込みできる

粗大ごみは自分で持ち込みできる

粗大ゴミは区に収集してもらう以外に、自分で持ち込むこともできます。車に粗大ごみを積んでいけば、自分の都合のよい日時に捨てに行くことができます。大田区の持ち込み場所は京浜島で、詳細は申し込み時に教えてくれます。

ただし、持ち込みの場合は1回に10個、年に4回までという規制があるので、大量に処分したい方には不向きかもしれません。時間は月曜日から土曜日までが13時から16時まで、日曜日は9時から16時です。

持ち込みの2日前までに電話での申し込みが必要で、粗大ゴミ処理券も事前に購入しておく必要があります。

また、持ち込みを予定している日にちが持ち込み上限数に達していた場合は別の日に変更しなければならない場合もあります。持ち込み場所には申込者本人が持ち込む必要があり、身分証明書が必要になります。

公共サービスなので細かいルールもありますが、ゴミの受け入れやリサイクル体制の許容量も決まっているので事前準備をしっかり行いましょう。

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大田区の粗大ごみ回収はインターネットと電話に対応

大田区ではインターネットと電話による方法で粗大ごみ回収の申し込みを受け付けています。それぞれの申し込み方法における注意点などをご紹介します。

電話での申し込み方法

電話での申し込み方法

電話が混み合うこともあり、特に月曜日の午前中は避けたほうがよさそうです。また、年末や引っ越しシーズンの3月、4月も混み合って電話がつながらないこともあります。

日曜日や祝日も受け付けていて、比較的つながりやすいので、そこを狙ってみるのもよい方法かもしれません。1回に申し込める粗大ごみは20個までです。

インターネットでの申し込み方法

インターネットでの申し込み方法

大田区役所のホームページから粗大ごみのページに行き、申し込みのボタンをクリックします。

メールアドレスを入力すると返信メールでURLが送られてきますので、指示に従って入力してください。1回に申し込める粗大ごみは電話での申し込みと違い10個までとなります。変更なども受付内容紹介ページで可能です。

ホームページ
大田区粗大ごみ受付センター
電話番号
03-5465-5300
受付時間
午前8時~午後7時(日曜日及び12月29日~1月3日と年数回の保守点検日は除きます)

粗大ごみには出せないものがあるので、注意が必要

大田区の粗大ごみ回収はなんでも回収してくれるわけではありません。回収できないものもありますので、注意が必要です。

粗大ごみとして出せないものには以下のものがあります。

  • 家電リサイクル法の適用を受けている家電
  • パソコン
  • 事業系ごみ
  • 危険物など
  • 他の区とおおむね共通した品目が回収不可とされています。ひとつずつチェックしていきましょう。

    家電リサイクル法適用のもの

    家電リサイクル法適用のもの

    貴重な資源やごみを減らすために、国は家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)を平成13年に施行しました。

    これはメーカーにリサイクルする義務を負ってもらい、その費用は消費者、販売店、メーカーで分担するという法律です。

    そのため、エアコン、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵・冷凍庫は、粗大ごみに出せず、消費者がリサイクル料金を支払って、家電量販店や家電リサイクル受付センターへ運搬することになります。

    詳しくは購入した家電販売店や大田区役所にお問い合わせください。

    あわせて読みたい関連記事

    パソコン

    パソコン

    パソコンもリサイクルが義務付けられているものです。2003年10月以降の製品は原則として価格にリサイクル料金が入っていますので、メーカーに問い合わせればリサイクル方法を教えてくれます。

    それ以前の製品はリサイクル料金を支払ってメーカーに引き取ってもらうことになります。詳しくはパソコン3R推進協議会のホームページや下の記事を参考にしてください。

    その他のもの(危険物など)

    その他のもの(危険物など)

    石油類やバッテリー、毒物、花火、タイヤ、オートバイ、土、大人2人で持ち上げられないもの、1辺が230㎝を超えるものなどは区で回収していません。

    また、会社などの事業で出たごみも回収していません。詳しくは大田区清掃事業課にお問い合わせください>

    捨てる前に!買取業者への相談で現金化ができるかも

    捨てる前に!買取業者への相談で現金化ができるかも

    ここまで、大田区の粗大ごみ廃棄方法についてまとめてきました。ここからは粗大ごみやリサイクルとして捨てる前に試して欲しいことをご紹介します。

    まだ使えるものを粗大ごみに出す前に、買取業者へ相談することで現金化ができるかもしれません。

    あなたが捨てようと思っている粗大ごみを買取できるか査定をすることができます。もし、買取が決まれば、宅配買取、出張買取、店頭買取など様々な方法で売ることができます。

    大田区の粗大ごみでは回収できない家電リサイクル法適用の家電製品も買取可能なケースが多いです。テレビやエアコンなど、型式や製造年によっては高額査定ができることもあります。そこで、家電の買取を専門に行っている業者・サービスをまとめてみました。

    家電高く売れるドットコム

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    家電高く売れるドットコムは利用者数100万人を突破した家電買取専門サービスで、WEB上から売りたい物の品名、状態、型番などを送るだけで買取価格を売る前に調べることができます。電話での受け付けにも対応していて気軽に査定を申し込むことが可能です。

    東京都全域対応で、冷蔵庫や洗濯機といった生活家電はもちろん、パソコン、モニター、テレビといったデジタル家電も対象で、重たく持ち運べない物は無料出張買取で引き取ってくれるため手間もかからずお得にお金をもらうことができます。

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    おいくらは、不要になった家具・家電をはじめ、ブランド品、パソコン、本、楽器などさまざまな商品の一括買取査定の依頼ができるサイトです。売りたいものの情報を入力するだけで、希望の条件に合うショップ、高価買取しているショップを見つけることができます。

    全国1400店以上のショップが登録されていて、総合リサイクルショップ、質屋、専門店など、規模の大小や業種に関わらず幅広く掲載しています。

    複数商品をまとめて出すと査定額アップにつながるので、大掃除や引っ越しの際にご活用ください。

    まとめ

    大田区の粗大ごみルールも他の区と同様、わかりづらく感じますが、ルールを理解すれば手間をかけず効率よく捨てることができます。

    また、費用をかけて捨てるのはもったいない物はご紹介した買取業者に売ってみる、といった別の選択肢も知っておくことでお得に処分することが可能です。

    ぜひ、この記事を参考にご自身に合った方法を見つけてください。

    齊藤数馬 / 編集長
    齊藤数馬 / 編集長

    買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車などあらゆる物の処分方法や買取のコツを紹介し、世の中にリユースを広めるべく活動しています。