- スポーツ・アウトドア用品買取
キャンプ用品買取おすすめの業者4選・買取相場や高く売るコツを紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
気がつけばいつの間にか増えてしまっている、クローゼットや物置の中のキャンプ用品。キャンプに行く度に、ついついあれもこれもと新たなアイテムを買いそろえてしまいがちです。
「新しい道具を買ったけれども、置く場所に困っている」
「もう何年もキャンプをしていないので、ひとまず処分をしたい」
「流行りに乗ってみたけれど、自分には合わなかった」
特にキャンプ用品は大きくてかさばるものが多いため、収納場所の確保に苦労している人も多いのではないでしょうか。不用になったキャンプ用品を粗大ゴミとして回収してもらうとお金がかかってしまいます。
一時に比べてキャンプブームは少し落ち着き気味になってきたとはいえ、中古市場ではキャンプ用品は依然として需要が高いため、買取は最適な手段といえます。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
キャンプ用品買取おすすめの業者4選
せっかく大切に使ってきたキャンプ用品を買取に出すのですから、しっかりとしていてなおかつ高く買取ってくれる業者に頼みたいところです。当記事では、特にキャンプ用品の買取に力を入れている業者を4つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
横スクロール→ | おすすめポイント | Web査定 | 電話査定 | 対応エリア |
---|---|---|---|---|
高く売れるドットコム | 業界最大級の高価買取サービス 買取は4ステップでカンタン アクセサリーやブランド品など買取の幅が広い |
公式サイト | あり | 全国対応 |
おいくら | 高価買取の一括査定 まとめて複数社に査定依頼できる 希望に合ったショップが探しやすい |
公式サイト | なし | 全国対応 |
JUST BUY | お客様手数料すべて無料 梱包キットも無料でプレゼント 何点でも買取可能 |
公式サイト | あり | 全国対応 |
セカンドストリート | お客様手数料すべて無料 ダンボールに詰めて送るだけ 対象ブランド7000以上 |
公式サイト | あり | 全国対応 |
高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する高く売れるドットコムは、業界最大級の総合ネット買取サービスです。東証プライム上場企業が提供するサービスということもあって、2023年現在で既に累計利用者数は580万人を突破しています。
査定は、WEBもしくは電話から申し込みます。WEB査定はわずか60秒の簡単入力なので、手間がかからずおすすめです。
当サービスの買取方法は、宅配買取、出張買取、店頭買取の3通りあります。ランタンなどの比較的小さなキャンプ用品であれば、段ボールに詰めて簡単に送ることができるので宅配買取がおすすめです。もちろん、梱包キット、キャンセル時を含み送料、振込手数料は一切無料です。
買取専門店舗を全国12拠点に構えていますので、近くに店舗がある場合は品物を持ち込んで店頭買取に出すことも可能です。
買取方法のほかにも不明な点があればオペレーターに気軽に問い合わせをしてみてください。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営するおいくらは複数のリサイクル業者へキャンプ用品をはじめ、さまざまな品物の買取を一括見積もりできるサイトです。
掲載しているのは、東証プライム上場の弊社が設定した審査基準を通過した優良買取業者のみ。売りたい商品の情報をフォームに入力するだけという簡単な利用方法が特徴です。
査定したい商品のカテゴリーを選び商品・お客様情報を入力して査定依頼をすると買取店から査定価格が届きます。あとはマッチした買取店と交渉し買取が成立するという流れです。買取店のクチコミや買取実績を確認することもできますので、安心して買取に出すことができます。
キャンプ・アウトドア用品の買取実績だけでも 1,300件以上がホームページから確認することができます。
JUST BUY

JUST BUYは株式会社JUSTYが運営する、アウトドア用品専門の買取業者です。実店舗を持たないネット運営のため、コストを削減でき高価買取が可能となっています。専門的な知識、技術を研修で学んだ査定士が査定をしているため、正確かつスピーディーに対応することを強みにしています。
買取方法は、基本的には宅配買取のみに対応していますが、量が多い場合などは出張買取ができる場合があるため、査定依頼時に相談してみるとよいでしょう。
宅配買取は、売りたいものをダンボール箱に詰めて送るだけの簡単な買取方法です。
ダンボール箱はJUST BUYが用意することも、自分で用意することもどちらもできます。キャンプ用品全般をはじめ、登山用品や釣具と幅広い品目を取り扱っているため、キャンプ用品を売却する際に一緒に査定に出すことも可能です。
商品を送る前に査定額の目安がわかるLINE事前査定も便利です。QRコードなどから友達登録をして商品画像と情報を送るだけで参考価格を返答してもらえるため、買取に出すかどうかの判断をすることが可能です。
専門査定士在籍のJUST BUYで
キャンプ用品を無料査定する
セカンドストリート

セカンドストリートは全国800店舗以上の実店舗と、オンラインストアにおいて中古品買取と販売を行う総合リユースショップです。あらゆるニーズに応えられるよう、9つのタイプの店舗を展開しています。たとえば、ファッションアイテム専門の店、楽器専門の店、ホビー専門の店など。
なかでも、アウトドア専門のリユースショップ「セカンドアウトドア」は、キャンプ用品をはじめアウトドア用品全般の買取と販売はもちろんのこと、メンテナンスアドバイス、使い方のレクチャー、また地元のオススメポイントの情報提供まで幅広くサポートしています。
最大のメリットは、大通りなどアクセスしやすい場所に店舗が多く店頭買取が利用しやすいこと。ですが、近くに店舗が無い場合などは、Web宅配買取も可能です。
キャンプ用品の買取相場
キャンプ用品はメーカーやモデル、品物の状態によって買取価格が大きく変わります。 国内のメジャーブランドや海外の本格派ブランドのモデルとなると高価買取が期待できます。
使っていないキャンプ用品があれば、本記事で紹介する買取相場を参考にして、買取に出してみてはいかがでしょうか。
バーベキューコンロ・グリル・バーナーの買取相場
バーベキューコンロやバーベキューグリルで人気のあるブランドは、
- コールマンロゴス
- キャプテンスタッグ
- ユニフレーム
- スノーピーク
- ロゴス
- コールマン
- キャプテンスタッグ
などです。特にコールマンの製品は信頼性が高く、ラインナップも豊富ですので、需要があります。
種類 | 買取相場 |
---|---|
コールマンLXE-J2 | 5,000~ 8,000円程度 |
ユニフレームSUS-900 | 3,000円程度 |
コールマン413H ツーバーナー | 8,000円程度 |
焚き火台・焚き火スタンドの買取相場
焚き火台や焚き火スタンドで人気のあるブランドは、
などです。特にスノーピークの焚き火台は重量感、質感、耐久性のすべてにおいてもすぐれているため、大事に使えば一生使えるといっても過言ではありません。
また、ロゴスの焚き火ピラミッドグリルは、1台で、焚火、バーベキュー、ダッジオーブンの3役をこなしてくれるという使い勝手の良さで人気です。
種類 | 買取相場 |
---|---|
スノーピーク焚火台L | 10,000~ 20,000円程度 |
スノーピーク焚火台S | 10,000円程度 |
ロゴスKAGARIBIXL | 2,000~ 4,000円程度 |
ロゴスピラミッドグリル | 5,000円程度 |
テーブル・チェアの買取相場
キャンプテーブルは使用人数に合わせたサイズを選ぶことになるため、買取相場についてもかなりの価格差があります。何かとかさ張る荷物が多くなるキャンプでは、より軽量でコンパクト、セッティングが簡単で機能的な折り畳みのテーブルを使われる方が多いのではないでしょうか。
キャンプチェアは大きく分けてハイスタイルとロースタイルがあります。ハイスタイルは自宅のダイニングで使う椅子と同じように使えるため、キャンプに限らずアウトドア全般で使うことが多く、特に需要が高いです。
人気のブランドとしては、
などがあります。ホームセンターなどで販売されているプライベートブランドの安価なものなどは買取してもらえる可能性が低いです。
種類 | 買取相場 |
---|---|
コールマンナチュラル モザイクファミリー リビングセット |
2,000~ 3,000円程度 |
キャプテンスタッグ ヘキサグリルテーブルセット |
3,000~ 5,000円程度 |
ユニフレーム焚き火テーブル | 1,000~ 2,000円程度 |
テントの買取相場
張り切ってテントを購入してはみたけれど、慣れないうちは取扱いに苦労する方も多いのではないでしょうか。1回か2回程度使用してから、もう何年も使っていないというケースもよくあるようです。
コールマンやスノーピークがおなじみのブランドですが、日々進化をしているため、使っていないテントがあれば、早めに買取に出すことをおすすめします。
種類 | 買取相場 |
---|---|
スノーピークSDE-001RH | 10,000~ 15,000円程度 |
コールマンタフ スクリーン2ルームハウス |
10,000~ 15,000円程度 |
THENORTHFACE エコトレイル3P |
15,000円程度 |
テント買取おすすめでは買取業者・様々なテントの買取相場・高く売るコツなどを紹介しています。ぜひ、読んでみてください。
マットの買取相場
マットはキャンプでの快適な睡眠のためになくてはならない重要なアイテムのため、ブランド物の需要がとりわけ高いです。コールマン、モンベル、THERMARESTなどが定番メーカーです。
種類 | 買取相場 |
---|---|
コールマンキャンパー インフレーターマットハイピーク |
3,000~ 5,000円程度 |
モンベルU.L.コンフォート システムアルパインパッド |
2,000~ 3,000円程度 |
THERMARESTネオ エアートポレギュラー |
5,000~ 7,000円程度 |
寝袋・シュラフの買取相場
冬場に限らず、特に山などでは夏場でも昼と夜の気温差が激しいため、寝袋の性能はかなり重要です。安いものから高いものまで価格差が大きいですが、使用している素材や造り込みの違いがその差にあらわれています。したがって、高価なものの方が需要があります。
モンベル、スノーピークのほかにもNANGAといったブランドも人気がありますので、比較的高値で買取がおこなわれています。
種類 | 買取相場 |
---|---|
モンベルダウンハガー800#3 | 7,000~ 9,000円程度 |
スノーピークグランド オフトンダブル |
25,000円程度 |
NANGAオーロラライト600DX | 21,000~ 24,000円程度 |
室内照明・ランタンの買取相場
キャンパーが特にこだわるアイテムの1つがランタンです。LEDランタン、ガスランタン、オイルランタンなどがあります。手軽さを求める人、ガスやオイルのよさを追求する人などさまざまですので、いずれも需要があります。
買取相場例は、コールマンツーマントルランタン288Aが3,000円程度、コールマンNorthStarMODELが5,000円程度、スノーピークギガパワー2WAYランタンが4,000~6,000円程度などが挙げられます。
種類 | 買取相場 |
---|---|
コールマンツーマン トルランタン288A |
3,000円程度 |
コールマンNorthStarMODEL | 5,000円程度 |
スノーピークギガ パワー2WAYランタン |
4,000~ 6,000円程度 |
高く売るコツは?
より高い価格で売るためには、以下のことを実践することで査定額がアップする場合があります。
付属品やパーツを揃える
付属品はすべて揃っていなくても買取可能ですが、揃っているほうが高く売れやすくなります。特に、通常の使用に必要なものがあるか、問題なく使える状態かを見ておくことをおすすめします。
製品によって違いますが、ワンタッチ式のテントだと、付属品は収納ケースやペグ・ペグハンマーなどがあります。組み立て式のテントだと、収納ケースやペグ・ペグハンマーのほか、支柱・骨組み・固定用ロープなどさまざまなパーツがあります。
少し面倒でも説明書に書かれている一覧と見比べて、不足しているものがあったら、倉庫の隅などにしまい込んでいないか探してみましょう。その製品がすでに生産終了になっていて、メーカーから付属品を取り寄せることができない場合、付属品やパーツの有無は一層大切なポイントです。
説明書や保証書・取扱説明書も大事な付属品です。特に、テントや調理器具などの場合は正確な使用方法や注意点が説明書に書かれていますので、なるべく用意しておきましょう。
きれいな状態に整える
キャンプ用品は屋外で使うため、どうしても汚れがつきやすいものです。よい状態を保つには、使うたびに汚れを落としてよく乾かしたうえで、湿気や日光の影響を受けにくい場所に片付けることが必要です。
一時的とはいえ、居住や食事に使うものですから、安全にまた快適に使用できる状態であることは大切です。
テントに穴が開いていたり、カビが生えていたり、気になる臭いがしたりするなら、安心して休むことができません。買取査定に出す前にも、泥などの汚れをなるべくきれいに掃除して、金属部分についたサビを落としておくと、印象がアップします。
ただし、きれいにしようとするあまり、素材を痛めたり細かいパーツを壊したりしないように注意してください。
関連グッズも一緒に売る
単品で売るよりも、たくさんの製品をまとめて買取依頼をするほうが、業者にとって手間もコストもかからなくなるため、高めの査定が期待できます。
テントを売るついでに不要なランタンやアウトドアウェアなどがないか、物置を確認してみましょう。査定額がアップするほか、一気に片付けることができます。
よくある質問
高く売れる時期はいつ?
キャンプといえば夏ですので、やはり初夏が需要も多く高く売れやすい時期です。できれば、その時期を逃さず買取依頼をするのがおすすめです。
「もう処分予定だけど、この夏最後に使い終わってから売ろう」というよりも、初夏に思い切って売るほうが高い査定を望めます。売って得たお金を新たなキャンプ用品の購入資金の一部にして、その夏に早速購入するのもおすすめです。
ただし、初夏という時期を意識するあまり、今売ろうと思っていたのにやめてしまうのは、あまり得策ではありません。長く待つ間にシミができたりカビが生えて臭いがついたりすると、買取金額が大幅に下がって、最悪の場合買取不能になりかねないからです。
また、より新しいモデルものもののほうが、高値がつきやすいという事情もあります。新しい製品が出る前に売るほうが、より新型のモデルとして認識されるからです。
キャンプ用品を売る前にチェックする点は?
キャンプ用品には、テント、寝袋(シェラフ)、バーベキューグリル、ダッチオーブン、クーラーボックス、ランタン、シート、アウトドアウェアなど、さまざまな種類・メーカーのものがあります。
電話やメールで買取の事前査定に出す前には、査定に必要な情報を伝えなくてはいけません。事前に、以下のポイントを調べておきましょう。
製品の基本情報
製品のメーカーや型番は、査定時に商品を特定するうえで必要になります。人気のメーカーものは、高い査定がつきやすい傾向があります。
どの程度古くなったものかを知るために、販売時期や製造年月日、使用回数も伝えましょう。はっきりしない場合でも、およその年数や回数を伝えると、より正確な査定につながります。
付属品やパーツの有無
付属品やパーツの有無もチェックする必要があります。中には、自分はあまり使っていなかったために忘れているものもあるかもしれませんので、説明書などを見て付属品やパーツの一覧を確認して揃え、新品購入時になるべく近い状態で売るのがベストです。
製品の状態
キャンプ用品は、屋外で使うものですから、取れない汚れやキズがついている場合があります。その場合は査定額に影響しますが、伝えておいたほうが正確な査定額を知ることができます。
キャンプ用品を売るなら買取業者がおすすめ
キャンプブームは続いてはいますが、一時期に比べると落ち着いてきています。キャンプ用品は日々進化を遂げているため、使っていない間にいつの間にか価値が下がってしまっているかもしれません。
もし使用していないキャンプ用品が家に眠っているのであれば、なるべく早めに買取に出すことをおすすめします。