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年賀状の買取おすすめ業者4選!古くても売れる?未使用の年賀はがきを換金する方法
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
この記事では、年賀状・年賀はがきの買取について解説します。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
年賀状・年賀はがきのおすすめ買取業者
すべての中古品買取業者が年賀状を買取しているわけではありません。
年賀状の買取を考えている場合、以下の業者をおすすめします。
| 業者名 | おすすめポイント | 公式サイト | 買取方法 | 手数料 |
|---|---|---|---|---|
| 福ちゃん | 遺品整理や蔵整理なども対応 出張買取で査定金額アップ |
公式サイト | 出張・宅配・店頭 | 無料 |
| 高く売れる ドットコム |
東証プライム上場企業運営 10万種類以上の品目 まとめての売却も可 |
公式サイト | 出張・宅配・店頭 | 無料 |
| バイセル | 2,700万点以上の買取実績 難ありの骨董品も買取対象 |
公式サイト | 出張・宅配・店頭 | 無料 |
| ジュエルカフェ | 古い・汚れがあっても査定対象 | 公式サイト | 出張・宅配・店頭 | 無料 |
福ちゃん
出典:福ちゃん公式サイト
福ちゃんは、買取実績800万点以上を誇る信頼と実績のある買取サービスです。切手の買取件数も年間1万件を超えており、豊富な経験があります。
消印付きの使用済み切手でも、希少価値があるものであれば査定対象となる場合があります。切手以外の品物にも幅広く対応しているため、まとめて査定に出すのもおすすめです。
また、電話による無料相談窓口も用意されているので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
高く売れるドットコム
年賀はがきの買取なら弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」がおすすめです。数ある買取サービスの中でも、東証プライム上場企業が運営し、豊富な買取実績を持っているため安心してご利用いただけます。
買取方法は「出張買取」「郵送買取」「店頭買取」の3種類。
どの買取方法でも手数料はかかりません。
また、Web・電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)で無料相談を行っております。
自分の持っている年賀状・年賀はがきがいくらで売れるのか気になる方は、ぜひお気軽に無料査定をご利用ください。
高く売れるドットコムで年賀状が
いくらで売れるか無料査定してみる
| WEB査定 | WEB買取専用サイト |
|---|---|
| サービス名 | 高く売れるドットコム |
| 電話査定 (お急ぎの方) |
[0120-55-1387](※年末年始除く9:15~21:00) |
| 運営会社 | 株式会社マーケットエンタープライズ |
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バイセル
出典:バイセル公式サイト
バイセルは、買取実績3,700万点以上を誇る買取業者です。
状態が悪い品も査定・買取が可能なため、売れるかわからないはがきもまず依頼してみるのがおすすめです。
24時間365日申し込みを受け付けており、査定だけでも大歓迎とのことですので、0お気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
ジュエルカフェ
国内のショッピングセンターなど便利な場所に200の直営店があり、気軽に利用できるジュエルカフェ。
年賀状も片面だけの印刷ミスや書き損じであれば、買取可能です。
お買い物ついでに立ち寄ってみるのもいいでしょう。
▼こちらの記事では切手の買取おすすめ業者を紹介しています。
年賀状・年賀はがき買取業者の選び方
年賀状を少しでも高く、スムーズに売却するには、買取業者の選び方が重要です。取り扱い対象や手数料、実績などを総合的に比較し、自分に合った業者を見つけましょう。
未使用はがきの取扱実績
年賀状を扱っている実績が豊富な業者は、相場を正確に反映した査定が期待できます。公式サイトで買取例や年間実績を確認しましょう。
買取方法の選択肢が豊富
店舗買取、宅配買取、出張買取など、買取方法が複数あると、自分の都合に合わせて利用できます。送料や出張料が無料かも確認ポイントです。
対応スピードと丁寧さ
メールや電話での対応がスピーディかつ丁寧な業者は、安心して取引できます。口コミも参考に、対応力のある業者を選ぶとトラブルを防げます。
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年賀状・年賀はがきの買取相場
2024年10月1日に通常はがきの料金が63円から85円に改定されたことに伴い、2025年度の年賀はがきも85円へと変更されました。これにより、85円の年賀はがきの買取相場は1枚あたりおおよそ~50円前後となっています。
一方、旧料金の63円年賀はがきは、現在では~20円前後が相場となっています。
ただし、買取価格は状態(汚れ・折れなど)や種類(インクジェット紙・無地)、発行年度、業者ごとの方針によって異なる場合があります。
また、大量枚数をまとめて売却することで、1~2円程度の上乗せが期待できるケースもあります。古くなるほど相場が下がる傾向にあるため、できるだけ早めに売却するのがおすすめです。
年賀状・年賀はがきを高く売るコツ
ほんの少しの工夫や準備で、年賀状の買取価格は大きく変わることがあります。高価買取を狙うために押さえておきたいポイントを紹介します。
未使用・未開封で保管
ビニール包装が破れていない、未記入・未投函の年賀状は高く評価されます。購入時の状態に近いほど、価格は安定しやすくなります。
新しい年のものを早めに売る
最新の年賀状は、郵便需要が残っているうちに売却するのがベスト。年明け早々に売ることで、高値での査定が期待できます。
まとめて大量に売却する
10枚、50枚、100枚といった単位でまとめて売ると、1枚あたりの査定額がアップすることがあります。できるだけ一括で出しましょう。
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中古品買取業者に年賀状・年賀はがきは売れる?
切手の買取に力を入れている中古品買取業者(リサイクルショップ)は、年賀はがきの買取も行っている場合があります。
年賀はがきの買取がオフィシャルサイトに明記されていない場合は、個別に問い合わせてみましょう。
未記入の美品、特に未開封は高めの査定額
金券ショップと同様、未記入のものであれば買取してもらいやすくなります。
買取金額も金券ショップと同程度です。
特に、未開封のものであれば定価に近い価格での取引が可能です。
中がどうなっているか気になっても、未開封のものは必ずそのままの状態で査定してもらうようにしましょう。
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書き損じでもOKのところも
書き損じでも、買取可としている業者もあります。
片面のみの記入に限り、といった条件がつく場合もあるので確認しましょう。
売りたいと思っている年賀はがきの中に書き損じのものがあるなら、そのような業者に買取を依頼するといいでしょう。
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昔の年賀状ならプレミア年賀状の可能性も
今年の年賀はがきと数年前の年賀はがきを比べるなら、買取額は数年前のもののほうが安くなるのが普通ですが、昔のものとなると話は別です。
年代によっては収集する価値のあるものもありますので、これはプレミア年賀状かもと思った場合は、金券ショップよりも切手に力を入れている中古品買取業者に査定してもらうほうがいいでしょう。
一例として、昭和25年の年賀はがきは日本で初めて発行されたものなので歴史的価値があります。
もし未使用で残っていたら高価での買取が期待できます。
そのほかの年のものでも、気になるものは一度問い合わせてみましょう。
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郵便局で年賀状・年賀はがきの返金することは可能?
年賀状は郵便局で販売しているものなので、不要な年賀状も購入先の郵便局に行って返品できないだろうか?と考えるのはもっともなことです。
簡単に言うと、条件付きで交換は可能ですが、返金をしてもらうことはできません。
買い間違い、身内の不幸、昔の年賀状が出てきた場合など、それぞれの状況に応じて郵便局ではどんなことが可能かをご説明します。
新品状態で買い間違いに気づいた場合
インクジェット紙の年賀はがきを購入したかったのに、普通紙の年賀はがきを買ってしまうというミスは誰にでも起こりうることです。
汚れなどがなく再販売が可能な新品状態で、年賀状販売期間内であれば、手数料無料で別のタイプの年賀状への交換が可能です。
身内に不幸があり年賀状を送れなくなった場合
年賀状(年賀はがき)購入後、身内に不幸があって送れなくなるということがまれに生じます。
その場合、年賀状の販売期間中で、お年玉付き年賀はがきであれば、郵便局に行って服喪中であることを申し出ると、印刷や記入後のものでも手数料無料で交換が可能です。
ただし返金してもらうことはできず、通常はがきや通常切手・弔事用切手などに交換することになります。
お葬式や相続手続きなどで忙しくしている間に販売期間を過ぎてしまった場合には、この方法は使えなくなるので注意が必要です。
買い過ぎや書き損じ、販売期間を過ぎた場合
必要以上に買い過ぎてしまった、書き損じた、汚してしまった、年賀はがき販売期間を過ぎてしまったなどの事情の場合、郵便局に行けば、手数料(1枚につき5円)で、通常の切手やはがきに交換可能です。
ただし、料金を表す部分が汚れてしまった場合は、交換不能になります。
はがき1枚につき5円の手数料ということは、はがきの金額62円のうち9割以上は戻ってくる計算なので、返金率は高いほうだともいえます。
とはいえ、以前のように切手やはがきを使うことが減った今、たくさんの切手やはがきに交換できたとしても使い道が少なく、有益ではありません。
不要な分はできれば現金化したいのも正直なところです。
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金券ショップで年賀状・年賀はがきの買取は可能?
現金化したいなら、金券ショップでの買取は一つの方法です。
どのようなものであれば、買取可能でしょうか。
未記入でも未開封かバラかで扱いが違う
未記入でも、100枚・200枚の未開封のものしか買取を行っていない金券ショップもあります。
一般的に未開封とは、茶色の包装紙で封印をしてあるものを指し、透明や白色のビニール包装のものはバラ扱いになります。
未記入のきれいなものに限り、バラでも買取をしている金券ショップもあります。
未開封のものより買取額は劣りますが、家の中で眠っていたものが現金化されるのは助かります。
在庫の量などによって、買取を一部ストップしたり買取額が変動したりする場合もありますので、それぞれのショップの買取状況をネットなどでチェックしましょう。
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書き損じでも買取可能な場合も
書き損じたものでも買取を行っている金券ショップもあります。
ただし、書き損じにも条件があります。料金部分(切手部分)が汚れたり、印刷されていたりするものは買取不可になることが多いようです。
表面に住所が書かれているものも、大抵買取不可です。
これは正月三が日に配送される年賀状には消印が押されないため、使用済みか未使用かの区別がつきにくいためです。
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おすすめの金券ショップ
たくさんの金券ショップが年賀状の買取を行っていますが、それぞれ特徴があります。
おすすめの金券ショップをご紹介しますので参考にしてください。
チケッティ
オンラインショップではAIアシスタントを導入、質問に人工知能が答えるサービスを始めたチケッティ。
東京に6つの実店舗もあります。書き損じの年賀状でも買取をしてくれるのがうれしいポイントです。
ただし、料金を示す部分に印刷や汚れがあったり、表面に住所が書かれていたりすると買取不能です。
参考:金券ショップ|チケッティ
格安チケットコム
格安チケットコムは、インターネットのみで実店舗のない金券ショップです。
1枚から買取可能ですが、買取価格が1万円以下の場合、振込手数料100円が客側の負担になります。
1万円以上だと会社側の負担になりますので、できればまとめて買取に出すといいでしょう。
年賀状・年賀はがき買取時の注意点
年賀状を売却する際には、トラブルを避けるための注意点を事前に確認しておきましょう。ちょっとした見落としが減額につながることもあります。
書き損じは買取対象外
宛名や印刷済みのものは、多くの業者で買取対象外となります。完全な未使用品であるかを確認してから出しましょう。
古い年賀状は要相談
昭和や平成初期など古い年賀状は買取不可の場合も。逆にプレミアがつくケースもあるため、専門業者に確認するのが確実です。
送料・手数料に注意
「送料自己負担」「返送料あり」といった業者もあるため、事前に費用負担の有無をチェックしましょう。手数料無料の業者が理想です。
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年賀状・年賀はがき買取のよくある質問
年賀状の買取に関して、よくある疑問や不安にお答えします。はじめて買取を利用する方でも安心できるよう、基本的なQ&Aをまとめました。
書き損じでも売れる?
一部の金券ショップやリユース店では書き損じも買取対象ですが、基本的には未使用品が中心。事前に問い合わせてみましょう。
手数料はかかる?
業者によって査定料・送料・振込手数料が発生することがあります。買取前に「完全無料」をうたうかを確認しておくと安心です。
どこに持ち込めばいい?
金券ショップ・リユース業者など、さまざまな店舗が対応しています。近場にない場合は宅配買取も便利です。
バラでも売れるの?
枚数が少なくても買取可能な業者はありますが、1枚ごとの単価が低くなる傾向があります。数十枚以上での売却がおすすめです。
折れや汚れのある年賀状も売れる?
折れやシミ、汚れがあると査定額は大幅に下がるか、買取対象外になる場合があります。できるだけ綺麗な状態で保管・提出するのが理想です。
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年賀状・年賀はがきの買取はまとめてがおすすめ
処理に困った年賀状(年賀はがき)を、どう処分できるかについてまとめました。
買い間違えたので交換を希望する場合や、身内の不幸などの特殊な事情で年賀はがきが不要になった場合、年賀はがき販売期間中であれば手数料なしで交換可能な郵便局に行くのがおすすめです。
販売期間を過ぎても、換金せず交換でよいなら郵便局で対応できます。
販売期間を過ぎている場合や、切手などへの交換でなく現金化させたい場合は、金券ショップや中古品買取業者で買取してもらうことができます。
プレミア年賀状かもしれないものが含まれている場合は、ぜひ中古品買取業者で査定してもらいましょう。
思わぬ値段がつくかもしれません。
sirasaka / 編集長
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
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