中古食器の買取方法・処分|高く売るコツ・買取対応業者まとめ

使用済みの食器は買取してもらえるのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、使用済み食器を査定してもらいやすい業者や、手元にある食器を高く売るコツなどをまとめました。使ってしまった食器を売るか捨てるか悩んでいる方は、ぜひご覧ください。


中古食器の買取方法・処分|高く売るコツ・買取対応業者まとめ

家庭の食器棚の整理、行事や引き出物で貰ったブランドのお皿、遺品整理など、意外と処分に困る食器類。「売れるのなら売ってしまいたいけれど、一体どんなものなら売れるの?」と、気になっている方も多いと思います。

結論から言うと、食器類は、未使用のブランド品ならば大きな問題はありません。しかし、一度使用してしまうと、簡単には買取ってもらえないようなケースが多いです。使用済みの食器を買取るか買取らないかの判定基準は、それぞれの会社によって異なります。

ただ売り手としては、処分するよりも、せっかくならどこかに少しでも高く買取ってもらいたいものですよね。

そこで、今回は食器の買取について、考えてみたいと思います。

使用済みの食器は買取可能?

使用済みの食器は買取可能?

引っ越しや遺品整理などで、使用済みの食器を処分しなければならない場面もあるでしょう。まだまだ使えそうなものだと、ただ捨ててしまうのも気が引けてしまうかもしれません。しかし、先ほど説明したように、個人宅の使用済み食器では買取をしてくれるところと、してくれないところがあり、多くのお店では、一度でも使用した食器の買取は実施していないというのが実情です。

ブランド洋食器や有名作家・有名産地による和食器は需要あり

ただし、有名ブランドの洋食器や、有名作家や有名産地による和食器、アンティークものや高級料亭の大皿などは、欠けやヒビ割れがあるなど、多少コンディションが悪くても買取ってもらいやすい傾向にあります。これらの食器にはコレクターズ・アイテムとしての価値があるためです。

特に最近は、2020年に行われる国際競技大会の開催決定などにより、日本産の和食器の需要が高まりを見せています。食器の買取を行っている業者は海外への販路を持っていることが多く、ブランド品であれば買取ってもらいやすい傾向があります。料亭や旅館が閉店・閉館する際の後片付けで使用していた皿を売る……などという場合には、専門家に見てもらったうえでの売却を考えてもいいかもしれません。

ノーブランド食器の買取は?

一方、ノーブランドの食器の場合、使用済みの食器が買取されるかどうかは、業者により異なるのが現状です。

たとえば、ブックオフグループやハードオフグループなど、有名なリユースショップでは衛生面が重視されるので、ほとんどの場合は未使用品以外の買取は拒否されてしまいます。一度でも誰かが口を付けたり、食卓に並べたりした食器は、やはりどうしても買取に対して消極的になってしまいがちなのです。そのため、街にあるリユース・リサイクルショップでは、ほとんどの場合、使用済みの食器を買取ってもらうことはないと考えたほうがよいでしょう。

ただし、使用済みの食器の査定を行う業者も中には存在します。具体的に、どのような業者だと買取ってもらえるのかを次から説明していきます。

食器買取福ちゃん

使用済み食器も買取可能なおすすめ業者

使用済み食器はどこで売れる?

今回ここで紹介する業者は、いずれも使用済み食器の買取実績がある業者です。

ちなみに、ワレモノという性質上、どうしても宅配や店頭持込だと落としてしまったり、ぶつけてしまったりして破損する可能性が出てきてしまいます。

そのため、出張買取をしてもらえるところのほうが安心できるでしょう。これから紹介する業者では出張買取を実施しています。

食器買取の福ちゃん

福ちゃん

ロイヤルコペンハーゲンやマイセンなどの洋食器、有田焼や九谷焼などの和食器など高額なブランド食器の買取実績があり、中古食器やノーブランドの食器でも相談可能なのが福ちゃんです。

棚の奥で眠っていたブランドがわからない食器など、詳細不明の品であっても福ちゃんでは査定してもらうことができます。そのため、利用のハードルは比較的低いといえるでしょう。

また、状態が悪く汚れや傷が目に付く食器も、ブランドによっては買取できるので、迷ったらまずは福ちゃんで査定してもらいましょう。査定は一点からでも可能で、出張買取・宅配買取・店頭買取の三つの手段で売却することができます。

また、福ちゃんでは買取金額最大20%アップキャンペーンも実施中です。

「福ちゃん」で食器の買取価格を調べる

piece

piece

ブランド食器をメインに買取を実施している食器買取サービスです。バカラ、ウェッジウッドなどあらゆるブランド食器の買取を受け付けています。

出張買取がメインとなっており、無料査定で詳細を相談できるようになっています。

参考:pieceの食器買取

いらない食器を高く売るコツ

いらない食器を高く売るコツ

さて、食器を売る方法を色々説明してみましたが、いらない食器をより高く売るにも、ちょっとしたコツがあります。ここでは、その方法をいくつかご紹介したいと思います。

食器をピカピカにする

目立つ汚れは、あらかじめ落としておくことが必要です。未使用であっても、埃などが付いているなら払っておいたほうがよいですし、使用済みで汚れや茶渋などが目に付く場合には、洗ってきれいにしてから査定に出したほうが値段は上がりやすくなるでしょう。

ただし、タワシなどでゴシゴシと洗うと食器に傷が付いてしまうことがあります。そうすると、価値は当然下がってしまうので、必ず柔らかい布やスポンジで優しくそっと洗うようにしてください。

また、大きなお皿などを洗う際には細心の注意を払い、絶対に割らないように気を付けましょう。もし割ってしまって価値がゼロになってしまっては本末転倒なので、しっかりと準備を行い、安全な状態で手入れを行うようにしてください。

箱やセットがあるなら必ずまとめて売る

ブランド食器は箱も商品の一部になります。もし手元に残っている場合は、これらの付属品もセットで売ることで価値が上がりやすくなるはずです。

この箱も、埃や汚れが目立つ場合には価値が落ちてしまうので、売却する前に必ず表面を拭いておくなどの手入れを行っておくべきでしょう。同じように、セット商品は、セット一式揃ったほうが買取価格は高くなるので、必ず全部揃っているか確認するようにしましょう。

複数の業者での見積もりを行う

食器の買取価格は、依頼した業者によって異なります。特に気を付けてほしいのは、アンティークの食器や陶器です。骨董品の鑑定ができる業者で買取をお願いするのと、そうでない業者でお願いするのとでは、かなり買取価格が変わってきてしまいます。

そういった商品をお持ちの場合は、なるべく専門の鑑定士に依頼しましょう。まずは、ウェブ上で無料査定を行ってから、特に高く買取ができる業者に売却するのが一番です。

また、食器類ならではのメリットとして、写真で査定額を出しやすいという点が挙げられています。実際の買取で査定と違う額が提示されるようなことは、他の商品よりも起こりにくいので、その点は安心してください。

食器買取福ちゃん

他にはどんな方法が?

他にはどんな方法が?

専門の業者に頼むのが一番おすすめですが、買取ってもらえない場合には、自分で売ってしまうというのも一つの手です。その場合のメリットやデメリットなども、簡単に解説します。

ネットオークションやフリマアプリを使う

ヤフーオークションやメルカリなどに出品して販売するのが、ポピュラーな方法です。手軽に利用できるので、多くの人が利用しているサービスです。ただし、思うような値段が付かない場合や、もしコピー品と知らずに販売してしまったときには購入者とトラブルに発展するなど、いくつかのデメリットは存在します。

一方で、自分で値段を付けることができ、場合によっては業者に販売するよりも高く売れたりすることがあるため、必ずしもデメリットだけがある方法ではありません。売れなかったときの最後の手段や、どうしても売りたい値段が決まっているときなどに向いている方法です。

フリーマーケットに出品する

フリーマーケットで売ってしまうというのも、一つの方法です。

フリマイベントでは、多くの人がいらなくなった食器を販売している姿を見るでしょう。高価な食器を売るにはあまり向いていないかもしれませんが、子供向けの食器やセットの食器などは需要があるかもしれません。

ただし、出店料によっては赤字になってしまう可能性もありますし、売れなかったときには重い食器を持ち帰ることになってしまうかもしれません。また、買い手との値段交渉もしなければならないため、自分の希望の値段で食器をうまく売ることができるかは、それぞれの商才次第になりそうです。

まとめ

有名ブランド、使用済み、未使用など、それまでの扱い方や状態によって買取価格は大きく異なってくるのが食器類でした。使用済みの食器を売ることは難しいものの、売ることができる手段はいくつか存在しています。

お手元にある食器や陶器などを手放してお金にしたいと考えている場合には、まずは商品の使用状況を確認し、それに応じた業者を選んで査定してもらいましょう。売れないと思っていたものが、別のお店では売り物になる可能性も否めません。一度は食卓に並んだお皿や想い出がある食器なども、納得のいく形で処分できるといいですね。

齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車から不動産まであらゆるモノの買取・処分方法のコツを紹介していきます。

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