ベース 買取|中古楽器でも高く売る!査定から買取までにできること
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ベースの買取について
学生時代にバンドでベースを弾いていたけど、今は全く弾いていない、知り合いからベースをもらったけど結局使っていない、など家に眠っているベースはありませんか。
しまっておくだけでも結構場所をとってしまうベースですが、捨てるとなると思い入れもあって処分に踏み切れないことも多いかもしれません。そんなときは、買取査定に出すことを検討してみてはいかがでしょうか。
中古のベースを買取依頼するときの確認事項や買取金額の相場、高く売るためのポイントなどをまとめました。自宅に不要なベースがある人はぜひ参考にしてください。
ベースだけでなく、ウクレレ・アンプ・エフェクター等、楽器に関連するものであればこちらも合わせてスピード査定いたします!基本的に壊れてしまったジャンク品なども無料査定の対象となりますので、楽器の状態にかかわらずまずはお持ちよりください!
ベースの買取サービスへ出す前に確認すること
ベースの買取依頼をする前にいくつか確認しておきたいことがあります。査定がスムーズに進みますので、必ずチェックしましょう。
ベースの商品名やモデル
同じブランドでもモデルにより査定額が変わりますので、正式名称と型番は把握しておきましょう。取扱説明書や保証書などを見ると確実です。また、最近ではWEBから査定の申し込みができることも多く、その際には以下のような基本情報が必要です。
ベースの状態
新品か中古かだけでなく、不具合があるかどうかも査定に影響してくるため、隅々まで確認しておきましょう。また、ネックのそりが激しい場合は買取できないこともあります。その他にも、木目の状態、湿度の変化による劣化、表面にハゲなどがあると査定に影響します。
例外として、ヴィンテージのベースは、表面にハゲや劣化があることが普通ですので、査定の際にマイナスポイントにはなりにくいこともあります。その際は、ヴィンテージモデルだということが分かるように、きちんと伝えましょう。
ベースの買取価格の相場とは
ベースの買取価格はブランド、状態、新品か中古か、ヴィンテージなのかなどの要素によって大きく変わります。買取相場は数万円~数十万円と幅があります。
高額査定がつきやすいもの
人気のものや高く売れる傾向にあるものを具体的に紹介します。
有名ブランド製のもの
ベースを製造しているメーカーは多数ありますが、特にフェンダー、ギブソン、フェルナンデス、ヤマハ、ESP、ワーウィックなどは有名ブランドといえます。
新品では手に入れにくい有名ブランドのベースを、中古で手に入れたいと考える方は少なくないので、需要が大きいです。ただし、同じブランドでもすべてが高く売れるわけではなく、最新モデルや人気機種のものが高額で取引されます。
また、カスタムショップ製や、質や状態のいいヴィンテージものも高値がつきやすいです。
人気アーティストが使っているもの
人気のあるアーティストが使っているベースと同じタイプのものは、自分も使ってみたいと憧れて買う人が多いので、高く売れやすいです。
ジャパンヴィンテージのもの
一部の愛好家の間では、70~80年代の国内人気ブランドのギターやベースは「ジャパンヴィンテージ」と呼ばれています。
グレコやフェルナンデスなどが代表的なブランドです。一般的に広く受け入れられているわけではないため、非常に高額とまではいかないかもしれませんが、比較的よい価格で買取できる可能性があります。
ブランドごとの買取価格の相場
ベースの実際の買取価格をブランドごとに一部紹介します。買取査定を出すときの目安にしてください。
フェンダー
ベースの代表的ブランドで、初心者から上級者まで根強い人気を誇るのがフェンダーのベースです。もともとアメリカのフェンダー社が作り始めましたが、フェンダー社とライセンス契約をしたフェンダージャパンからも販売されています。
Fender PRECISION BASS ヴィンテージベース 1961年製 ハードケース付 買取価格:483,000円
Fender American Deluxe エレキ ベース プレベ 買取価格:60,000円
ワーウィック
こだわりの素材を使用し、高価なモデルの多いのがワーウィックです。ワーウィックのベースはネックが強く、長く使用してもチューニングが合いやすいのが特徴です。落ち着いた音を出すワーウィックのベースは、どのようなジャンルの音楽にもしっくりくるので、需要が高い商品です。
Warwick Thumb NT ベース 買取価格:120,000円
Warwick Streamer LX 6-strings 買取価格:85,000円
ベースの買取価格を少しでも上げるコツ
実は査定をだす段階で、高額で買い取られるベースと、買い取られないベースで差があります。事前に知っておいて、少しでも高額買取になるよう楽器は整えてからいきましょう!
綺麗な状態にしておく
買取は基本的に購入時に近い状態の楽器のほうが高額となります。これはクリーニングのコスト当がかからず買い取った後も、すぐに売却しやすいからですね。
ヘッド面・ペグ回り、ボディもフレットも、可能な限り丁寧に磨きをいれていきましょう。ペグやヘッドが霞んでおらず綺麗であるほど見栄えもよくなります。ステッカー等は丁寧はがしていきましょう。やむを得ない小さな傷跡等は気にせず可能な範囲で磨き上げ査定にだしてみましょう。音のズレも査定額に響きますので、できる限り弦の調節しておくとより良いでしょう。
購入時の付属品は可能な限り持っていく
ベースの付属品は型番によっては取扱停止になっていることもあるため、基本的には購入してからの付属品もセットで査定にだしたほうが高額買取となりやすいでしょう。ベースの場合は、カスタムパーツやオプションパーツ、ケース、取扱説明書等があると査定額もその分アップいたします。
アンプ、シールド、エフェクター等の周辺機器も利用しない場合は一緒に査定しましょう。
利用しないベースは早めに査定へ
ベースはプレミアがついた物でなければ、最新型のほうが高価買取につながりやすい商品です。利用することもなく家の中でずっと眠っているのであれば、思い切って査定に出してしまうほうが高額買取にはつながりやすくなります。今まで利用してきて思い出がつまった楽器だと思うので、買取するかどうかは後悔しないように熟考しましょう。
ヴィンテージや人気機種のベースは高い買取額がつきやすい商品です。しかし、その他のベースでも、ちょっとしたコツをおさえておくだけで、買取価格をアップさせることが可能です。
なるべく早く売る
ベースは、通常新しいモデルのほうが高い価格で売れます。長い間使っていないベースがあれば、なるべく早めに査定に出したほうが、買取価格が高くなるでしょう。
弦の調節をする
楽器なので、音のズレも査定額に反映されます。可能であれば、弦の調節をして音のズレをなくしておきましょう。
関連アイテムも一緒に出す
ベースと一緒に使うアンプやエフェクター、シールド、またギター等の他の楽器も一緒に査定に出すことで、買取価格アップが可能です。
ベースの買取実績
高く売れるドットコムで過去に実際買取したベースをご紹介します。買取実績は製品の状態やご依頼時期の相場により変動するため参考価格としてご覧ください。
Fender 3CS/R
一般中古
2024/8/19
神奈川県で買取¥70,000
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Vanzandt
一般中古
2024/8/18
福岡県で買取¥50,000
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Fender JAPAN JB62-WAL
一般中古
2024/8/15
北海道で買取¥11,000
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Sterling Stingray4(仕様にて判断)
一般中古
2024/8/12
岩手県で買取¥10,000
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Fender precision bass
一般中古
2024/8/11
京都府で買取¥35,000
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YAMAHA THR30II Wireless
一般中古
2024/8/6
埼玉県で買取¥20,000
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Sterling Music Man S.U.B. SERIES StingRay
程度良好
2024/8/5
北海道で買取¥15,000
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ATELIER Z M#245 CUSTOM
程度良好
2024/8/3
宮城県で買取¥65,000
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PHIL JONES BASS BRIEFCASE
一般中古
2024/8/2
神奈川県で買取¥10,000
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Warwick ワーウィック Streamer jazzman 5
一般中古
2024/8/1
神奈川県で買取¥110,000
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GALLIEN-KRUEGER MB200
一般中古
2024/8/1
神奈川県で買取¥9,500
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Fender PB70-70US(外観判断)
程度良好
2024/7/30
大阪府で買取¥53,000
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※買取実績及び商品状態の基準はこちら
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ベース買取についてのまとめ
ベースなどの楽器は思い入れがあることも多く、なかなか手放しにくいものですが、長い間自宅で眠っているのなら、思いきって買取査定に出してみてはいかがでしょうか。
査定に出すことで、整理するきっかけになるかもしれません。捨てるのとは違い、次の持ち主が使ってくれると思えば、心残りもなく手放すことができるでしょう。
ベースだけでなく他の楽器なども一緒に査定に出すと、買取価格もアップしやすいです。この機会に、不要な楽器やオーディオ機器などをまとめて売って、家をすっきりとさせましょう。
ベース高額買取のためのQ&A
売れないベースってどんな状態ですか?
音がでない、状態が著しく悪いジャンク品は買取価格がおつけできない物もあるかもしれません。
ただしジャンク品=ゼロ円買取!というわけでもなく、ジャンク品の中でもお値段のつくものもございます。まずはお気軽にご相談ください。
複数のベースをまとめて売りたいのですが可能ですか?
はい、可能です。
それぞれのピックや付属品も併せてお持ち寄りいただきますと、さらに買取額がアップいたしますので不要なものはぜひこの機会に持参ください。
売りたいものが複数あり重くて運べません。
そういった場合は「宅配買取」や「出張買取」をおススメしております。
仮査定の段階で買取方法については仮査定が終了し、本査定へ移る段階でご提案いたしますので、どうぞご相談ください。
取扱い商品
アコースティックベース(ウッドベース)
アコースティックベースは、電気的に音を増幅させる必要がないベースのことです。主にクラシックやジャズのアーティストに使用されています。
エレクトリックベース(エレキベース)
アコースティックベースを電気的に音が出るようにしたのがエレクトリックベースです。弦の振動を拾って、アンプを使用して電気的に音を増幅させることで音を出しています。
ベース用のアンプなどの周辺機器も併せて高価買い取りさせて頂きます。ギターの高価査定もしておりますので、まずは何でもご相談下さい。