レミーマルタン買取 - XO・VSOPを高価買取

買取強化中のレミーマルタン

レミーマルタン買取の流れ

1. お電話もしくはWebから、無料査定にお申し込みください。お電話は9時15分〜21時、Webは24時間受付中です。
2. レミーマルタンの種類や状態をもとに、いくらで売れるか買取価格をお調べします。
3. 買取価格の確認後、出張買取・宅配買取・店頭買取の中から買取方法をお選びいただきます。
4. レミーマルタンの引渡しとお支払いです。出張買取・店頭買取の場合は引き渡し当日に現金払い、宅配買取は銀行口座にお振り込みとなります。

レミーマルタンの人気商品

レミーマルタンの中でも、高価買取が期待できるブランデーの種類をご紹介します。

レミーマルタン XO

「レミーマルタン XO」は、レミーマルタンの中でも知名度の高いブランデーです。

グランド・シャンパーニュ原酒を85％使用している「レミーマルタン エクセレンス」や、レミーマルタンの中で最も長期間熟成している「レミーマルタン エクストラ」などの種類があります。

また、同じ「レミーマルタン XO」であっても、ラベルのバージョンやボトルの色、タイトルによって買取価格も変わります。

レミーマルタン ルイ13世

「レミーマルタン ルイ13世」は、世界中のコニャック愛好家を唸らせてきた至高のブランデーです。常に高値で取り引きされており、限定品の中には100万円以上の買取価格がつくものもあります。

「レミーマルタン ルイ13世」は、樹齢150年のオーク樽で40～100年近く熟成された原酒を配合し、独特の風味やコクを出しているのが特徴です。芸術性を感じさせるデキャンタボトルは、高級クリスタルガラスメーカーのバカラ社が製造しています。

2007年に発売された「レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール」は、高級感が漂うメタリックなボトルが目を引くシリーズです。バカラ社の職人が特殊加工を施しており、艶のあるメタリック・ブラックカラーに仕上がっています。

2008年には数量限定の特大ボトルの「レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール・マグナム」、2014年には140周年記念の限定品「レミーマルタン 13世 ブラックパール アニバーサリーエディション」が発売されました。

中身はどちらも「レミーマルタン 13世 ブラックパール」と同じですが、希少性が高いことから市場では高値で取り引きされています。特に「レミーマルタン 13世 ブラックパール・マグナム」は、定価400万円と高額であるため、買取価格が期待できます。

レミーマルタン ナポレオン

「レミーマルタン ナポレオン」は、フランス皇帝・ナポレオンの名を等級名に採用しているのが特徴です。「セントー」や「エクストラオールド」といった種類があるほか、20年以上前の旧ボトルも人気があります。

ナポレオンの中でも買取価格が高いのが、「レミーマルタン ナポレオン カラフェ」です。カラフェ（水差し）型のボトルが採用されており、デザイン性の高さゆえに世界中のコレクターから人気を集めています。

レミーマルタン エクストラ

「レミーマルタン エクストラ」は、レミーマルタンの中でも最上級に位置づけられるブランデーです。市場に出回りにくいことから高額査定が期待できる1本です。

「レミーマルタン エクストラ」の旧ボトルであれば、さらなる高価買取が期待できます。現行品に比べて旧ボトル品は流通量が少なく、需要に供給が追いついていません。愛好家やコレクターも多いため、予想以上の価格で売却できる可能性があります。

レミーマルタンの買取価格に影響するポイント

レミーマルタンの買取価格はどのように決まるのか、査定のポイントを解説します。

ラベル・ボトルのデザイン

レミーマルタンの査定価格は、ボトルやラベルのデザインで大きく変わります。流通量が少なく希少性が高いことから、旧ボトルの方が買取価格が高い傾向です。

すでに販売が終了している製品や、「○○本限定」のように元々流通量が少ないものなど、希少性のあるレミーマルタンは高額買取が期待できます。2009年に発売された「レミーマルタン ルイ13世 レア・カスク 43.8」が良い例です。世界786本の限定品であることに加え、希少性の高いレア・カスクの使用、バカラの特殊なブラッククリスタルデキャンタを採用していることから、かなりの高値がつくと予想できます。

反対に、ラベルに個人名や法人名が入っているレミーマルタンは、買取価格が下がる可能性が高いです。コレクションとしての価値が下がってしまうため、買取業者によっては買取自体断られてしまう場合もあります。

保存状態がよいか

古いレミーマルタンの場合、ラベルや箱の劣化具合や目減りの有無が買取価格に影響します。

ボトルのクラックやキャップの破損、中身の変色は買取価格の減額対象です。ラベルに剥がれや汚れがあるボトルも、綺麗な状態のボトルに比べ買い手がつきにくいため、買取価格が下がってしまいます。

また、レミーマルタンの中身が目減りしていると減額される可能性が高いです。未開栓なのに中身が減ってしまうのは、揮発や液漏れによる液面低下が考えられます。目減りを放置しておくと揮発や液漏れが進むおそれがあるため、早めの売却をおすすめします。

すでに開封している場合は、買取価格がつかない能性があります。レミーマルタンに限らず、開封された酒類は異物混入などのリスクがあり、取り扱いが難しいからです。

箱があるか

レミーマルタンが入っていた箱や替え栓などの付属品がそろっていると、高額査定が期待できます。レミーマルタンの中には、発売年代によってブランデーグラスが付属しているものもあります。このグラスにも買取価格がつくため、レミーマルタンと一緒に査定に出すと買取価格が高くなりやすいです。

箱や替え栓の保存状態があまり良くない場合も、まとめて査定を受けることをおすすめします。付属品が残っていること自体に価値がある上、商品の年代特定や真贋にも活用できるため、一緒に査定に出しましょう。

レミーマルタン買取に関するよくある質問

Q.レミーマルタンXOは何年熟成ですか？

レミーマルタンXOは、10年〜37年熟成された原酒をプレンドしています。そのため、最低でも10年以上熟成されている計算です。

Qレミーマルタンはブランデーですか？

レミーマルタンは、フランス産のブランデーです。フランスのコニャック地方で生産されることから、レミーマルタンは「コニャック」とも呼ばれます。ブドウから作られ、蒸留と熟成の過程を経て、豊かな風味や複雑な香りが特徴です。

Qレミーマルタンはどこの国のお酒ですか？

レミーマルタンはフランスのお酒で、フランスのコニャック地方で生産されています。コニャック地方で生産される「コニャック」は、産地や製造プロセスが法的に規定されているため、高品質なブランデーとしても知られています。

Qレミーマルタンは何年前に誕生したのですか？

レミーマルタンは、300年前に誕生したブランドです。1724年に創業し、2024年に創業300周年を記念した限定ボトルを発売しました。

QレミーマルタンVSOPの年代の見分け方は？

レミーマルタンVSOPの年代を見分けるには、ラベルのデザインや箱の色を見る必要があります。現行ボトルは赤いラベルにVSOPとあり、ロゴが楕円形です。旧ボトルは、古紙のような色味のラベルになっており、ロゴは円形です。ボトルは2023年にデザイン変更されており、それ以前にも何度かデザインが刷新されています。