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リヤドロ買取 - フィギュリンを高価買取

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リヤドロ(LLADRO)を高価買取中!業界最大級の買取サービスだからこそ、リヤドロのフィギュリンを高く買い取らせていただきます。

「コレクションの整理で売却を検討している」「引越し前に売りたい」など、リヤドロを高く売るならぜひご相談ください。

買取のご相談や無料査定は、お電話とWebから受付中です。いくらで売れるか知りたい方向けに、買取価格も公開中です。

リヤドロの買取実績

リヤドロ フィギュリン 女神のゴンドラ 限定3000体 1870

買取価格:165,000円

リヤドロ フィギュリン レッツ・スウィング JAZZ TRIO 限定3000体

買取価格:160,000円

リヤドロ フィギュリン 一瞬のためらい(Re-Deco) A MOMENTS PAUSE 限定1000体

買取価格:120,000円

リヤドロ フィギュリン 雛人形 8049 8050

買取価格:101,200円

リヤドロ フィギュリン 五月人形 若武者 限定3500体

買取価格:100,000円

リヤドロの査定ポイント

ロゴの有無

リヤドロ査定時に必ず確認するのが、ロゴの有無です。リヤドロ製品には底面に必ずロゴが刻印されているため、ロゴの有無で本物かどうかを見分けられます。ロゴの刻印がないものは偽物の可能性が高く、買取価格がつかない可能性が高いです。

リヤドロのロゴデザインは、製造年によって微妙に異なっています。ですが、どのロゴにも「ロゴマーク」「LLADRO」「HAND MADE IN SPAIN」の3つは必ず刻印されています。

本体の状態

ロゴの次に見るのは、フィギュリン本体の状態です。フィギュリンは磁器でできているため、ぶつけて割ってしまったり部品が欠けてしまうことがあります。割れや欠けのあるリヤドロ製品は、通常の製品に比べて買取価格が下がってしまいます。

元々の価格や安いフィギュリンや、割れの状態がひどいフィギュリンの場合、買取が難しいこともあります。ですが、「割れや欠けがある=全く売れない」わけではありません。捨ててしまう前に、一度高く売れるドットコムにご相談ください。

箱の有無

リヤドロ購入時の箱が残っているかどうかも、買取価格に影響します。リヤドロは商品によって箱のデザインが微妙に異なるため、箱ありの方が希少価値が高くなるからです。リヤドロを売ろうと考えている方は、自宅に箱を保管していないか査定前に確認してみましょう。

リヤドロ(LLADRO)とは?

リヤドロ(LLADRO)はスペインを代表する高級陶磁器ブランドであり、美しいデザインと職人技術で世界的に知られています。リヤドロはバレンシア州に本社を置き、磁器人形(フィギュリン)の製造から制作・販売までを一貫して行っています。

リヤドロは、1953年にスペインのバレンシアにて、リヤドロ兄弟(フアン、ホセ、ヴィセンテ)によって創業されました。彼らの製品は美しいデザインと繊細な手仕事で知られ、世界中のコレクターから高い評価を受けています。

特徴的な作品は、ウィリアム・シェークスピアの登場人物から神話上の人物、ファンタジーのキャラクター、日常生活の少女や老人、動物まで幅広い題材を持っています。リヤドロの磁器人形は、背が高くほっそりとした形状で、メランコリックな雰囲気を漂わせています。

リヤドロの作品は、ロシアのエルミタージュ美術館やベルギーのベルギー王立美術館など、世界中の美術館で所蔵されています。その美しさと独自性から、多くの人々に愛されているブランドです。

リヤドロ買取のよくある質問

リヤドロの買取相場はどれくらい?

リヤドロの買取相場は、1,000円〜30万円と幅広いです。高級なイメージのあるリヤドロですが、手頃なフィギュリンは新品で1万円台、中古で1,000円台から手に入ります。

反対に、高価なモデルは新品で3000万円以上のものもあり、リヤドロの種類によって買取価格は様々です。平均的な買取価格は、1万円〜2万円前後といわれています。

リヤドロの本物と偽物の見分け方は?

リヤドロの本物と偽物の見分け方は、フィギュリンの底面にブランドロゴの刻印があるかどうかです。本物のリヤドロには必ずロゴが入っており、ロゴの刻印がないものや、ロゴがシールになっているものは偽物です。

なお、ブランドロゴは年代によって少し違いますが、「LLADRO」と「HAND MADE IN SPAIN」は必ず記載があります。

リヤドロとNAOの違いは何ですか?

リヤドロとNAOの大きな違いは、デザインと価格帯です。NAOはリヤドロの姉妹ブランドのため、販売価格が安めに設定されています。

リヤドロのフィギュリンが1万円〜3000万円まであるのに対し、NAOは5,000円〜10万円前後です。そのため、NAOよりもリヤドロの方がフィギュリンの種類が多くあります。なお、フィギュリンの素材や生産工場、職人の違いはありません。

リヤドロはなぜ高いの?

リヤドロが高い理由は、デザインから製作まで全て手作業で行っているからです。

アイデアをスケッチに起こし、そのスケッチを彫刻家がで形に起こし、技術チームがパーツを分割して可視化するなど、気の遠くなるような工程を経て作られています。最も複雑な作品の場合、デザイン〜パーツ分割に最大5年かかることもあるそうです。

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