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ロイヤルコペンハーゲン買取の全て!高額査定のコツとは?

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ロイヤルコペンハーゲンは世界的に人気な洋食器ブランドです。新品はもちろん、廃盤となった商品や中古品も、中古市場では常に高い需要を誇ります。お手元に使っていないアイテムが眠っていませんか?

この記事では、高価買取されるコツや注目のシリーズ、ロイヤルコペンハーゲンの買取のよくある質問について回答します。

ロイヤルコペンハーゲンを高く買い取ってもらうには?

ロイヤルコペンハーゲンの食器は、その美しさと品質で世界中の人々に愛されています。しかし、「もったいなくて使う機会がない」「新しいシリーズに買い替えたい」など、さまざまな理由で手放すことをお考えの方もいらっしゃると思います。

買取を依頼する際、どうすれば最高価格で買い取ってもらえるかご存じですか?食器のクリーニングから付属品のチェックまで、少しでも高く買い取ってもらうための準備を詳しく紹介します。

状態を確認する

ロイヤルコペンハーゲンなどのブランド洋食器の場合、新品・未使用品はもちろん、中古品、使用済みの食器でも買取対象になるケースがほとんどです。しかし、使用不可能な状態で破損や欠品があるもの、極端な汚れが目立つものなどは買取ができません。

お手持ちの食器が買取可能なのかどうか、全体の状態を事前に確認しておきましょう。ダメージがある食器でも、悩んだら無料査定を受けてみることをおすすめします。

商品をきれいな状態にしておく

査定の際には、食器の状態について詳細な確認を行います。状態がよい食器は高い買取価格が期待できます。ただし、使用に支障が出るような傷や汚れがある場合、たとえ人気のシリーズであっても買取金額が下がってしまうこともあります。

買取に出す際には、新品・未使用の食器でも、目立つ汚れや埃は取り除いておくと好印象です。

特に使用済みの食器は、クリーニングの出来が商品状態の良し悪しに直結します。茶渋や食べ残しがあれば、きれいに洗ってから査定に臨むと高価買取に繋がります。カップの内側やプレートの裏側など、すみずみまで状態を確認しておきましょう。

食器は柔らかい布やスポンジを使用して、優しく洗うのがコツ。タワシや硬いスポンジで強くこすってしまうと、食器に傷がつき、価値の下落に繋がってしまうことがあります。

大きなお皿や重い食器は、割れや欠けを防ぐためにも丁寧に扱いましょう。買取前に割ってしまうと、どんなに綺麗な状態でも価値はゼロになってしまいます。

自分で修復はしない

買取査定前にヒビや欠け、剥げなどを見つけた場合、自分で修復するのは避けましょう。

ロイヤルコペンハーゲンなどの高級ブランド食器は、状態の悪い場合でも査定を受けられるケースが多々あります。食器の状態に不安があったとしても、劣化や損傷に素人の修復を加えてしまうと価値が下がってしまう恐れもあります。そのままの状態で査定に持ち込んでいただくことをおすすめします。

付属品や証明書を探す

査定金額を少しでも高くするためには、証明書やオリジナルの箱、付属品、購入時の特典品などをセットで買取に出すのがコツです。もちろん食器だけでも買取は可能ですが、どこかに保管していないか、家の中を探してみてください。

メインの食器と同じように、箱や付属品が汚れていたり、カビが生えていたりすると査定価格にマイナスの影響を与えてしまうかもしれません。買取に出す前に漏れなく手入れしておきましょう。

セットやシリーズはまとめて売る

ロイヤルコペンハーゲンは、ティーカップ、ソーサー、プレート、ティーポットなどを含むセット商品がよくあります。個々のアイテムをそれぞれ売ることも可能ですが、一式で売却すると、セット全体の価値を高く評価してもらえる可能性があります。

同じセットやシリーズの食器が手元にあれば、できる限りまとめて査定に出すのがおすすめです。「ペアの片方を割ってしまった」、「ソーサ―が見つからない」という方も問題ありません。「一人用の食器が欲しい」というニーズも存在するため、セットが完全にそろっていなくても買取は十分可能です。

ロイヤルコペンハーゲンはどんなシリーズが高価買取される?

お手持ちのロイヤルコペンハーゲンが、どんなシリーズのアイテムなのかご存じですか?

ロイヤルコペンハーゲンの食器は数十種類のシリーズで展開されていますが、以下のシリーズは中古市場で特に人気を集めています。高価買取が狙えるので、ぜひ査定をご検討ください。

イヤープレート

ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは1908年から製造がスタートし、毎年新しいデザインが登場するため、ファンからの根強い人気があります。一般に「クリスマスプレート」と呼ばれることもあり、コペンハーゲンの風景や雪景色、クリスマスツリーなどがコバルトブルーと白の二色で美しく描かれています。

年代や希少性によって査定価格は変動しますが、流通量の少ない1969年以前のイヤープレートは特に高額で買取される傾向にあります。元の箱やスタンドがそろっている場合は、査定額がさらに上がるチャンス。お手元にあるか確認してみてください。

ブルーフルーテッド

ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフルーテッド」シリーズは、中古市場で高い人気を誇っています。ブランドが誕生した1775年から続くこのシリーズは、白地に青い植物模様が特徴で、食器の裏面にはデコレーションナンバーである「No.1」というマークがあります。

アイテムの種類も豊富で、カップ&ソーサー、プレート、ティーポット、マグカップなどがそろっています。デザインは「プレイン」、「ハーフレース」、「フルレース」の3種類です。その中でも特に高額買取対象として多いのは、装飾が豊富なフルレースです。

ブルーフラワー

1778年から製造が始まった「ブルーフラワー」シリーズは、現在は生産が終了しているため、その希少性から高い人気を誇っています。

このシリーズの特徴は、チューリップやスイセン、ポピーなどの花が青色のグラデーションで美しく描かれている点です。プレート、ティーポット、カップ&ソーサーなどのラインナップがあります。

フローラダニカ

ロイヤルコペンハーゲンの最高峰シリーズ「フローラダニカ」は、中古市場においても非常に人気があります。特に注目されるのは、2017年に日本とデンマークの外交関係150周年を祝してリリースされた限定版で、定価が100万円を超えています。

「フローラダニカ」は製造過程に手間がかかるため、各パーツに応じて多くの職人が関与しています。その希少性と高級感から、買取価格も十万円単位で取引されることが多く、高い買取相場を維持しています。

こうした非常に高額なブランド食器の場合、買取業者や査定員によっては買取価格に大きな差が出ることもあります。査定を依頼する際は、業者の信頼性や専門性をしっかりと確認することが重要です。

ロイヤルコペンハーゲン買取の疑問解決

ここからは、ロイヤルコペンハーゲンの食器買取に関するよくある疑問にお答えします。製造年代の特定方法、一級品と二級品の違い、そしてデンマーク製とタイ製の価格差など、買取依頼前に知っておきたい情報を集めています。

製造年代はどうやって判断できるの?

ロイヤルコペンハーゲンの食器には、以下のような特定のスタンプが施されています。

・王家とのつながりを象徴する王冠マーク ・デンマークの三大海峡(大スンド、大ベルト、小ベルト)を代表する三本の波線 ・製造工房を示す「FAJANCE(ファイアンス焼き)」などの文字 ・デザイナーのイニシャル ・絵付け師の署名 ・デザインパターンと型番

1925年以降に作られた製品には、王冠の周囲に「ROYAL COPENHAGEN DANMARK(ロイヤルコペンハーゲン デンマーク)」という文字が追加されています。

製造年代は、この文字列内の特定の文字に描かれた線で識別できます。たとえば1935年製の場合、「R」の上に線が一本あり、1936年製ではそれが「O」の上に移動します。

年代ごとに線の位置と対象文字が変わるため、査定の際には、このスタンプと線を参照して製造年代を特定します。製造年代を特定できると、査定前に買取金額の相場をある程度調べられます。

ロイヤルコペンハーゲンには二級品があるって本当?

ロイヤルコペンハーゲンは一級品と二級品に分類されます。一級品は品質基準をクリアした製品で、二級品は製造過程で何らかの小さな不具合が生じたものです。この二級品は、製品の裏側に特定の「スクラッチ」(細かい傷)をつけて識別されます。

二級品になる原因としては、「黒点」や「ヨレ」、「ガタツキ」、「ペイント飛び」、「窯傷(製造時のヒビや欠け)」などがあります。これらは大抵の場合、素人目にはほとんど気づかない些細なレベルです。

製品の裏側には「バックスタンプ」と呼ばれるロゴの刻印があります。一般的なバックスタンプは、上部に王冠、その下に青い三本の波線が描かれています。二級品は、この波線の上に薄くスクラッチがつけられています。

二級品でも買取はできる?

もちろん買取可能です。

二級品とはいえ、非常に厳格な品質審査をクリアできなかっただけで、使用上はまったく問題ありません。ロイヤルコペンハーゲンなどの高級ブランドは審査基準が非常に高いため、二級品であっても品質は高い状態を保持しています。

ただし、新品の定価は一級品よりも低く設定されていることが多いため、中古市場でも価格はやや安くなることが一般的です。

デンマーク製とタイ製で違いはある?

デンマーク製とタイ製のロイヤルコペンハーゲン食器では、通常、買取価格に違いが見られます。2004年以降、ロイヤルコペンハーゲンはタイでも製造を開始しましたが、デンマーク製の古いモデルはその希少性から高い人気を持っています。

もしデンマーク製のアイテムをお持ちであれば、高額査定の可能性があります。一点でも査定に出してみることをおすすめします。

眠っているロイヤルコペンハーゲンを手放してみませんか?

お手元に使っていないロイヤルコペンハーゲンの食器はありませんか?多くの中古品は年数経過によって価値が下がってしまいます。「もう必要ないかもしれない」と思った今が、もっとも高く売るチャンスです。

新品のアイテムは、未開封の状態がもっとも買取に有利です。何かの拍子に開封したり、落として割ってしまったりする前に、新品の状態で査定に持ち込んでみることをおすすめします。

ロイヤルコペンハーゲンの買取は「高く売れるドットコム」におまかせ

「高く売れるドットコム」は、マーケットエンタープライズが運営する、東証プライム上場企業の信頼性高い買取サービスです。買取実績は10万件以上と、業界内でも高い信頼を誇ります。

ウェブまたはフリーダイヤル0120-503-864(年末年始を除く9:15~21:00)で買取依頼が可能です。専門のオペレーターがきめ細かく対応します。

買取方法は出張買取、宅配買取、店頭買取の3種類からお選びいただけます。出張買取サービスは無料でご自宅まで査定に伺います。大量の食器を査定したい場合でも、出張費は無料です。

宅配買取は全国どこでも対応可能で、専用の宅配キットを無料で提供。送料や手数料も一切かかりません。また、買取が成立しない場合のキャンセル料もありません。

最適な方法が分からないというお客様も、まずはお気軽にお電話ください。お住まいの地域や査定希望商品をもとに、経験豊富な査定員がもっとも適した方法をご提案します。査定価格についても丁寧に説明しますので、買取初心者でも安心してご利用ください。

ロイヤルコペンハーゲンを強化買取中!

高く売れるドットコムでは、現在ロイヤルコペンハーゲンの買取を強化しています。ぜひ一点からでもお気軽にご相談ください。

ロイヤルアルバート」「ロイヤルクラウンダービー」「ロイヤルドルトン」も買取を行っています。この機会にぜひ、お持ちの高級食器をまとめて査定してみてください。

ご依頼をお待ちしております!

ロイヤルコペンハーゲンの食器は、使用済みでも高く売れる可能性があります。高額買取には、目立つ汚れやほこりなどを取り除き、きれいな状態にしておきましょう。証明書や付属品などがあればさらに価値を上げられます。

セット品なら個別に売るよりも、まとめて売却するほうが高額買取を期待できます。

ロイヤルコペンハーゲンの買い取り実績豊富な高く売れるドットコムへご相談を

ロイヤルコペンハーゲンの食器を高く売るためには、食器の状態確認からクリーニング、付属品チェック、高価買取の対象シリーズなどを事前におさえておきましょう。そうすれば、初めてでも安心して査定に臨めます。

アイテムの種類や状態だけでなく、商品ランクや製造国によっても買取価格が左右されます。そのため、ロイヤルコペンハーゲンなどの高額なブランド食器を手放す際には、知識や経験が豊富な、信頼できる買取業者を選ぶことが大切です。

高く売れるドットコムは、ロイヤルコペンハーゲンの買取実績が豊富です。思い立った今がアイテムを一番高く売るチャンスです。まずはお気軽にご相談ください。

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