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三味線について
日本の弦楽器の一つで、ギターに大変良く似ています。
400年ほど前に、中国の三弦という楽器が、沖縄から大阪に伝わり、三味線が生まれました。弦は三本で、木でできた少し膨らみのある四角い胴の両側には皮が張ってあります。棹は、約97cm前後のものが標準型で、胴の右枠を右ひざにのせて、左手で棹を支えます。右手にもった、ばちで弦をはじいて音を出し、左手の指で弦を押えながら、音の高さを変えます。
三味線は、低い音から高い音まで、様々な音色の表現ができる楽器です。奏法は、ばちを胴皮に打ちつけるようにして弦をはじいたりすくったりしますが、指先のみで弾く奏法もあります。三弦のうち、一の糸は太く低い調、三の糸は細く高い調で、二の糸はその中間です。
調弦法は複数あり、曲の途中で変化させる事もあります。棹は、太さによって太棹・中棹・細棹に分かれており、内容によって使い分けをします。それぞれの違いは大きく、駒やばちの種類によっても音色や音量に差が出てきます。
三味線は、手作りの職人により作られている所もあり、伝統が守られてる貴重な楽器です。近年では、若者の演奏者も随分増えてきて、新しい楽器や音楽とのコラボレーション等、伝統音楽の普及にも貢献しています。