付け下げを専門買取！高価買取・高額査定なら

付け下げの買取相場

付け下げの一般的な買取相場は、1,000円〜10,000円前後です。

一口に付け下げといっても、新品で10,000円程度で購入できるものから、10万円以上の価格がついているものまであります。

そのため中古の買取価格も様々ですが、一般的には1,000円〜10,000円の買取価格が多いです。

ですが、人間国宝の手がけた付け下げや、有名作家の付け下げは高価買取が期待できます。これらの付け下げであれば、5万円以上の買取価格がつく可能性もあります。

お持ちの付け下げの買取相場が気になる方は、無料査定サービスで買取価格を調べてみましょう。

付け下げの買取方法

高く売れるドットコムでは、宅配・店頭・出張の3つの方法で付け下げを買い取っています。買取対象エリアは日本全国です。

出張買取

出張買取は、査定員がご自宅に伺って付け下げの査定とお支払いをする買取方法です。お客様の目の前で付け下げを査定し、買取価格にご了承いただければ現金でお支払いして買取成立となります。出張費用や手数料は一切かからず、日本全国を対象に出張を行なっています。

出張買取は、ご自宅にいながら査定から支払いまで1日で完了する手軽さが魅力です。売りたい商品が複数ある場合も、梱包したり運んだりする必要がありません。さらに、買取価格の気になる商品があれば、その場で追加査定してもらえます。

手間をかけずに付け下げを売りたい方におすすめの買取方法です。

宅配買取

宅配買取は、宅配便で付け下げを送って査定を行う買取方法です。段ボールに付け下げを入れて送っていただき、店舗到着後に買取価格をご連絡します。買取価格の確認後、銀行口座にお振り込みをして買取成立となります。

宅配便は、日本全国に対応している点が魅力です。近くに買取店舗がなくても、コンビニや自宅から宅配便で付け下げを発送できます。送料や梱包に必要な段ボールは全て無料です。

店舗に付け下げを持っていく時間がない方におすすめの買取方法です。

店頭買取

店頭買取は、高く売れるドットコムの店舗に付け下げをお持ち込みいただく買取方法です。お近くの店舗にご来店いただき、査定価格にご納得いただけたら、現金でお支払いをして買取成立となります。

高く売れるドットコムは、北海道から福岡まで全国各地に店舗を構えています。付け下げを売りたいと思った時に、店舗に持って行ってすぐに売れる点が魅力です。店頭買取は予約がいらないため、空いた時間にさっとお持ち込みいただけます。

引越しや整理ですぐに付け下げを売りたい方におすすめの買取方法です。

高価買取が期待できる付け下げ

有名作家・老舗呉服屋の付け下げ

有名作家や老舗呉服屋が手掛けた付け下げは希少価値が高く、高価買取が期待できます。例えば、「羽田登喜男」「小宮康孝」「久保田一竹」「福田喜重」「北村武資」などの作家物は、20万円以上で買取されることもあるそうです。

有名呉服店や百貨店でプロデュースされた付け下げも希少性が高いものが多く、高額査定がつくこともあります。ただし、買取価格は付け下げの状態や年代、市場相場によって変化するため、査定前に複数の業者に査定してもらうのがおすすめです。

証紙・落款のある付け下げ

付け下げには、製作者や製造年を示す証紙や落款（落款印）が付いている場合があります。証紙は付け下げの製造者や産地、製造年を示し、落款は職人の印として使用されます。

証紙があると付け下げの製造や由緒が明確になり、詳細な査定が可能になります。同様に、落款があるとその付け下げが特定の職人によって手がけられたことがわかり、買取価格が上がる可能性があります。

紋が入った付け下げ

紋が入った付け下げは、特に高価買取が期待できる着物の一つです。紋（もん）は家紋や個人の意匠を指し、紋が入った付け下げは独自性と格式を示す要素となります。

家紋は家族や血縁を示すものであり、特定の家に受け継がれてきた伝統的な模様です。付け下げに紋が入っている場合、その着物が所属する家柄や歴史的な価値を物語ります。特に古い家紋や希少なデザインのものは、中古市場でも人気です。

かんざしや帯留めといった和装小物と一緒に査定に出す方法も、買取価格が期待できます。

付け下げとは？

付け下げは、訪問着と同じく正装の一つです。豪華さや形、帯などによって着用場面に応じて分類され、訪問着は格や柄によって適した場面が定められます。付け下げは、結婚式や披露宴から気軽なお食事会まで広範なシーンで着用可能です。

訪問着と異なり上半身に柄がないため、帯や小物を変えるだけで簡単に印象を変えられます。基本的には袋帯が合わせられます。袋帯は表地と裏地を別々に織り、その両端をかがって袋状に仕立てた帯のことです。

表地は金銀糸や色糸を使った錦織や唐織、綴織、佐賀錦などで、裏地は無地か地紋が入っています。使っていない帯があれば、一緒に買い取ってもらいましょう。

付け下げ買取のよくある質問