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終活はいつから?進め方・やることリストをご紹介!終活のメリットとは?

家族に遺品整理をさせるのではなく、自ら行う終活。家族だけでなく、自分にもメリットがあります。そこで本記事では、終活のメリットやタイミング、進め方や知っておくと便利な契約などを紹介します。

高マガ編集部

終活はいつから?進め方・やることリストをご紹介!終活のメリットとは?

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近年、よく耳にするようになった終活という言葉ですが、実際はよくわかっていない人も多いです。

「どんなメリットがあるの? 」
「終活はいつから始めるべき?」
「具体的な終活の始め方は?」

といった疑問を持っている人も多くいます。終活を始めるなら、事前にこうした疑問は解決しておきましょう。終活に興味がある人に向けて、 メリットや進め方など徹底的に解説していきます。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

終活と遺品整理の違い

終活と遺品整理は、混同されてしまうこともありますが、その意味は異なります。遺品整理は、亡くなった人が残した品を必要な物と処分するものに分ける作業です。

一方終活は、自分の最後を見据えておこなう活動全般のこと。例えば身辺整理やお葬式の準備、形見分けや遺言書の作成から、自身の医療・介護に関する意思表示まで多岐に渡ります。

上記にあげたものは、ほんの一例に過ぎません。終活は、より良い人生の終わりを迎えるため、そして残された遺族が困らないためのさまざまな準備を指します。

近年では、少子高齢化・核家族化、また不安定な社会情勢を背景に終活をおこなう人々が増加しています。

終活のメリット

本人はもちろん、その家族にとっても終活はメリットがある活動です。ここでは、終活をすることで得られるメリットをあげていきます。

家族の負担が減る

終活は、残された家族の負担を大きく軽減することができます。まず、遺族にとって負担となる代表的な作業である遺品整理。

価値の判別がつかないものを整理するのは、本人以外には至難の技です。間違えて価値のある高価な製品や形見を捨ててしまうこともあります。

特に持ち物が多い場合、何から手をつけていいのかわからないこともあるでしょう。また、故人との思い出が甦り、手をつけられないという話もよく聞こえます。

ただでさえお葬式の準備などで慌ただしく、肉体的な疲労や精神の消耗がある中での遺品整理は、想像以上の負担となります。

終活は、上記の負担を軽減し、故人を慎む心のゆとりも生まれます。これが、終活するひとつ目のメリットです。

財産分与・相続などのトラブルを回避

終活で遺言など何も残さずに亡くなった場合、親族間で財産分与や相続によるトラブルが勃発するケースが少なくありません。

よく起こるトラブル事例としては、不動産の相続についてです。お金のように簡単に分けることのできない遺産は、相続人の間で意見が割れることが多く、揉めやすくなります。

分割するにしても、土地をそのまま分けるのか・売却しそのお金を分けるのか・全員で共有していくのかなどいくつもの選択肢があります。この選択肢の多さが、意見の相違を産むデメリット要因になることもあります。

また、法律により遺産分配比率は決まっているものの、相続人が多くなるほどトラブルになりがちです。

特に離婚などにより疎遠となっている兄弟がいる場合や養子がいる場合などは、揉めやすくなるでしょう。

兄弟がそれぞれに家庭を持っていると、そこに配偶者の意向も加わるため、更に難しい問題に発展します。

終活では、自分の資産状況をリストアップし明確にすることが大切です。トラブルとなりやすい不動産は、あらかじめおおよその売却相場を明らかにしておくといいでしょう。

その上で売却を希望するのか、それとも誰かに相続させるのか考えていく必要があります。

遺言書は、上記を踏まえたうえで作成してください。また、遺言書を作成するだけではなく、終活の一環として相続人を交え自分の意向を伝えると共に話し合っておくことをオススメします。

財産の多い少ないにかかわらず、相続問題により疎遠・不仲となる家族、兄弟は多いです。こうして終活をしておくことで、相続トラブルによる骨肉の争いを回避しやすくなるでしょう。

思い出を整理できる

終活をするメリットは、残された人の負担を減らすだけではありません。これまでの思い出を整理して、悔いのない人生の終わりをむかえる為にも役立ちます。

人生を振り返って自分の人生史を作成してみたり、アルバムを改めて整理してみたりするのもオススメです。

終活をしていくことで、昔の思い出が蘇えっていくでしょう。思い出の整理により、やり残したことを発見するケースもあります。

終活を始める年齢の目安

実際に終活は、いつ頃から始めればいいものなのでしょうか。終活は、何歳から……といった決まりはありません。そこで、始める年代別のメリットを紹介していきます。

30代

30代からの終活というと、早すぎるイメージがあるのではないでしょうか。実際に平均寿命を考えると、まだ終活が必要な年齢ではないように思えます。 

しかし、30代であっても交通事故を含めた不慮の事故や癌、心疾患や脳の病気で亡くなる人もいます。働きすぎによる過労や生活習慣の乱れなども要因となり、若く命を落とすケースもあるのは事実です。

30代は家庭を持ち、子供がいる人も増える年代です。30代の終活は、残された家族のためにも有効なおこないと言えるでしょう。

また、終活をすることで、これから何をするべきか明確に見えてくるケースもあります。30代は仕事においても、プライベートにおいてもターニングポイントとなる時期。

ライフプランを見直すといった意味でも、30代からの終活にデメリットは一切ありません。

40代〜50代

30代までの頃に比べると、自分の人生の見通しが立ちやすくなる40代~50代。40代~50代の終活は、30代までよりもリアルに老後の暮らしや資産の管理・整理、相続について考えられるというメリットがあるでしょう。

一方で、まだやり直しの効く年齢でもあります。ですから40代~50代の終活は、人生の再設計ができるのもメリットです。

また、この年代は、自分のことだけではなく親の老後や介護、お墓や相続についても考えておかなければいけません。

40代~50代の終活は親の終活と同時進行しやすいのもメリットのひとつでしょう。親もまだ元気なうちに、一緒に終活を始めれば、のちのち起こる問題をクリアにしておけます。

60代

終活を意識し始める人が多くなる60代。子育ても終わり、退職して時間に余裕ができる年代です。そのため、じっくり腰を据えて終活に取り組めるというメリットがあります。

60代は、まだまだ心身共に若く動ける年齢です。これまで終活をして来なかった人にとって、絶好のタイミング。他の年代より具体的に物事を決定できるメリットを活かしつつ、終活をおこなっていきましょう。

終活の進め方

ここからは、具体的な終活の進め方について話していきたいと思います。

治療・介護の方針を決める

病気になって治療を受けたり、介護が必要となったりした場合を考え、自分の意思や治療方針などをはっきりさせておきましょう。

実際に治療や介護が必要となった時、意志疎通をはかれない可能性もあります。まだ元気なうちから、家族を含めた第三者に伝わる形で明確にしておきましょう。

エンディングノートを活用する

終活をするなら、エンディングノートを上手く使用したいもの。文字として必要な情報や想いをいつでも見られるようにまとめておくことで、家族に正しく自分の意思を伝えられます。

ペットがいる場合には相談する

ペットがいる場合、自分が入院や施設に入った時、また亡くなった時のことまで考えておく必要があります。ペットのその後については、自分一人でどうにかできるものではありません。

誰かに引き取ってもらうにしても、あらかじめ親族や友人・知人に相談し、残されたペットのことを頼まなければいけないでしょう。「誰かが何とかしてくれる」と人頼みにすることだけはしてはいけません。

最近は、ペット信託の需要も増えています。利用を考えるなら、信託サポート窓口などを利用して、事前に相談しておきましょう。

各財産の推定相続人を把握する

遺言がないまま相続が始まった場合の推定相続人も把握しておきましょう。通常は、配偶者や子供が法的な相続人です。

しかし、配偶者も子供もいない場合は、父母や兄弟姉妹が、また親や兄弟もなしとなると甥や姪が相続人となります。まずは、現時点における推定相続人を確認する作業から始めましょう。

推定相続人についても詳しく説明しているので、ぜひあわせてご確認ください。

財産整理をする

財産とは、預金のような分かりやすいものだけではありません。自分でも財産を把握しきれていない人は多いでしょう。そのため、財産を整理しておく必要があります。

預貯金・クレカ・年金などリスト化

現金の多くは、銀行に預けているのが一般的。亡くなった人口座は、遺族が銀行に連絡をして所定の手続きをしなければいけません。そのためにも、預貯金やクレカを遺族が把握しやすいようリスト化しておきます。

初めに、現在保有している口座を一覧にしておきましょう。銀行・支店名・口座番号の他に口座の種類や残高がわかるようにリスト化します。金庫などに保管するのであれば、暗証番号も記載していいでしょう。

しかし、他人に見られる可能性がある場合は、避けたほうが無難です。口頭で家族のみに伝えておくなどの方法を取りましょう。また、年金や保険金が振り込まれる口座、公共料金などの引き落としに使われる口座など用途も記しておきます。

もし、長年使用していない口座があるなら、解約しておくことをオススメします。

また、クレジットカードについては、分割払いなどがある場合、名義人が亡くなっても支払いは終わりません。しかし、引き落とし口座は凍結されるため、一括での返済を求められます。

クレジットカードの引き落とし口座と残債額がわかるようにリスト化しておきます。また、亡くなった後は一括で返済が求められるため、支払えるだけのお金も用意しておきましょう。

終活を意識し出したら、クレジットカードの数も減らし、分割払やリボ払には注意してください。

有価証券から運用報告書をもらう

株式取引をしているなら、証券会社などに連絡をして運用報告書を送ってもらいましょう。運用状況を確認して、リスト化しておきます。保有資産が一目でわかるように、まとめてみてください。

また、リスト化するだけでなく、可能なら任意後見制度を利用して任せる内容や人を決めておくといいでしょう。判断能力が低下すると、株式で大きく損をしてしまうこともあるためです。

不動産や土地の扱い方などを書き出す

不動産以上に難しいのが、不動産や土地の相続です。売却をするのか、もしくは誰かに相続させるのか、ある程度は決めておきましょう。不動産は、共有名義で所有するとトラブルになりやすいと言われています。

例えば売却をするにしても、名義人全員の同意が必要です。また共有者のうちの誰かが亡くなると、更にその子供などへ相続されるため、より権利関係が複雑になるでしょう。

また、不動産・土地そのものを物理的に分割する場合、適切に使用できなくなってしまうこともあります。そのためまだ元気なうちに、自分の意思を伝えて相続人を含めた話し合いを持つべきです。相続税や生前贈与税にかんしては税理士へ相談するのもオススメです。

美術品・貴金属などを現金化しておく

現金や保険、株以外にも車や貴金属、美術品など価値の高い品もあります。これらの品々は、できるだけ現金化しておくことをオススメします。

誰に何を渡すか指定しておく方法もありますが、必ずしも相手に渡るとは限りません。相続人や受遺者全員が承諾をすれば、当事者間で自由に分割できるためです。

そもそも、どの品を誰に渡すのか、ひとつずつ指定するのは難しいもの。予め現金化しておいたほうが、誰にとってもメリットとなりやすいでしょう。現金化しておけば、そのお金を老後資金にも回せます。治療や介護の費用にあてることも可能です。

負の遺産の有無を書き出す

相続とは現金や不動産だけでなく、借金などの負の遺産も対象。遺産を相続した場合、相続した借金も返さなくてはいけません。負の遺産があるなら、全て書き出しておきましょう。

負の遺産を受け継ぎたくないなら、相続を放棄する方法もあります。この場合、負の遺産以外も手離さなければいけません。しかし、負の遺産のほうが大きいなら、相続放棄のほうがリスクは低いです。

こうした判断を遺族ができるよう、負の遺産の有無・金額を残しておくべきと言えます。

身の回りの整理を始める

終活は、身の回りの整理を始めるも大切。家族の負担が減るだけでなく、人に見られたくないものを事前に整理・処分することができます。

見られたくないものと言えば、日記や手紙、メール、写真、SNS、請求書などがあげられます。パソコンの検索履歴、ネットショッピングの買い物履歴などを見られたくない人も少なくありません。

特に日記や写真などに関しては、整理しないまま亡くなった場合、まず家族に見られてしまうと心得ておくべきです。

見られても構わないもの・見られたら困るものに分けて、少しずつ身の回りの整理をしていくといいでしょう。

老後の資産を計画

終活は、いずれくる終わりの時まで、自分の人生をより豊かに過ごす為にも有効です。そのためには、老後の資産計画が必要。自分が望む余生を過ごすためには、どれくらいの資金が必要でどのように準備するのか計画しましょう。

遺言書の作成

自分の意思表示をするためにも、遺言書は作成しておきたいものです。

遺言執行者を決める

遺言に書かれた内容を執行する人物を遺言執行者と言います。遺言があっても、必ずしも相続人が大人しく従ってくれるとは限りません。執行が滞りなくおこなわれるために、重要な役割を果たしてくれるのが遺言執行者です。

必ず必要なわけではありませんが、遺言が正しく執行されるか心配は場合は選定しておきましょう。未成年者または破産者以外であれば、誰でも選べます。

自筆証書遺言・公正証書遺言どちらにするか決める

遺言書には、自筆証書遺言・公正証書遺言があります。前者は遺言者本人が自筆で作成、後者は公証役場にて証人2人以上の立ち会いのもとで作成されます。

また、自筆証書遺言を法務局ではなく自宅で保管した場合は、相続手続きが開始されてら検認が必要です。

一方、法務局で保管しているものや公正証書遺言では必要ありません。効力に違いはなく、手数料や作成労力が違います。遺言書を作成する場合は、どちらにするか決めなければいけません。

遺言書の内容を弁護士などに相談

どちらの遺言書を選ぶとしても、その内容について弁護士に相談することが可能です。もちろん料金は発生しますが、事前に相談することで法的にも適切な遺言書を作成できます。内容に自信がない場合は、相談も考えてみましょう。

葬儀やお墓について決める

葬儀の内容や費用、亡くなったことを伝えて欲しい人も決めておきます。入るお墓がない場合、自分でお墓を用意しておく必要もあるでしょう。

安く済ませるなら「小さなお葬式」がおすすめ

小さなお葬式公式サイト

出典:小さなお葬式公式サイト

小さなお葬式」はお葬式を税込86,900円~申し込むことができる業者です。ご自身のご要望や値段に合わせてセットプランを選択することができます。

葬儀費用の平均相場は、2,000,000円以上にもなります。決して安い金額ではなく、捻出が厳しいこともあるでしょう。お葬式はしたいけれど、できるだけ安く済ませたなら「小さなお葬式」がオススメです。

無駄を省くことで最安税抜き79,000円からお葬式をあげられます。現代の事情に合わせた小人数の家族葬プランから一日葬など、選択肢も豊富です。オプションを追加することもできます。費用は安くてもサポート体制もしっかりしており、安心してお任せできるのが、小さなお葬式を選ぶメリットです。

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老後の不安に有効な契約を押さえる

子供がいない、家族と離れて暮らしているなど老後に不安がある人もいるでしょう。そんな不安を解決するために有効な契約を紹介します。

見守り契約

少子高齢化が進む現代では、さまざまな企業から見守りサービスが提供されています。見守りサービスにも多くの種類があり、それぞれ内容も異なります。体調が悪くなった時の緊急通報や安否の見守りなどのサービスがあるので、自分に適したものを選びましょう。

任意後見契約

認知や意志疎通機能が衰えた時などに備えて、自分の選んだ任意後見人に財産の管理や保護をお願いできる契約です。契約する内容も選定できる人物の自由度も高いのが特徴。ただし、契約人の死亡と同時に契約は終了するため、死後の管理・保護はしてもらえません。

財産管理委任契約・民事信託

財産管理と療養看護に関する委任の契約が、財産管理委任契約です。任意後見契約と違い、認知の低下が見られない正常な場合でも利用できます。

民事信託は、営利を目的としない受託者に委託者が財産を託して管理・運用してもらいます。そこで出た利益を指定した受益者に渡す信託投資です。

生前の財産管理が可能であり、残された家族などの生活を保障できるといったメリットがあります。

死後事務委任契約

人が亡くなった後には、さまざまな手続きが必要となります。通常は、残された家族がそういった手続きをおこなうものです。

身寄りがない場合や家族への負担を減らすために利用されるのが死後事務委任契約。死後の手続きや事務処理を委任できます。

負担付死因贈与契約

負担付死因贈与契約は、贈与を受ける側に義務や負担を強いる契約です。強いる義務や負担は、両者が合意すれば自由に決められます。

例えば介護や同居、住宅ローンの支払いといった内容が多いようです。義務を全うした場合、死亡時に契約の効力が発生し贈与を受けとれます。

老後にやりたいことを整理する

老後にやりたいことを整理し、それを実行に移すための計画を立てるのも終活のひとつ。

行ってみたい所やしてみたいこと、会いたい人をリストアップしてみましょう。大きな願望から、日常の小さなことでも構いません。

終活は、幸せに生きて幸福に人生を終えるための活動です。老後にやりたいことを整理するのも、とても大切なことです。

終活買取おすすめ業者5選

終活で身辺整理をする際に出てきた不要品。現金に変えておきたい美術品、貴金属などの買取におすすめの業者を紹介します。

こうした終活にまつわる買取は、遺品整理というサービス名で紹介している業者が多くなっています。ですが、実際には生前整理としても利用できます。

業者により名前が異なるだけで、生前整理によって出た品物をまとめて現金化することが可能です。もし、気になるようであれば、業者に相談してみましょう。

高く売れるドットコム

着物 食器 古銭 切手 貴金属 骨董品 金券 ブランド 買取 着物 食器 古銭 切手 貴金属 骨董品 金券 ブランド 買取

出典:高く売れるドットコム公式サイト

東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、幅広いジャンルの品物を現金化できます。特に高額査定となりやすい骨董品ジャンルは、専属バイヤーが一貫して対応。

もちろん、骨董品・美術品の知識と鑑定スキルに富んだスタッフで構成しています。専属バイヤーだからこそ、生前整理により出てきた思い入れのある品物もおまかせください。

店頭・宅配・出張から選べる3つの買取方法を用意しています。終活による買取なら、出張買取を依頼しましょう。出張買取であれば、骨董品をはじめとした品々を破損する心配もありません。

また、1点ずつ目の前で鑑定します。運び出しもすべておこないますから、安心してご利用ください。お申込みはお電話[0120-503-864]またはWEBからご利用いただけます。

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福ちゃん

出典:福ちゃん公式サイト

福ちゃん」は、骨董品や古美術品を中心に着物やブランド品、貴金属や食器まで多くの製品を扱う総合買取業者です。それぞれのジャンルに精通した査定員が在籍しており、高額買取も可能。生前整理にも多く利用されています。

福ちゃんでは、店頭・宅配・出張の中でも終活買取には、出張買取をおすすめしています。また、一部地域において遺品買取と提携業者による遺品整理のサービスも展開している福ちゃん。名目上は、遺品整理となっていますが、生前整理にも利用できることがあるため相談してみてください。

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日晃堂

日晃堂

出典:日晃堂公式サイト

骨董品専門の買取業者として実績が豊富な「日晃堂」。終活の生前整理で骨董品の売却をするなら、おすすめしたい業者です。骨董品は買叩かれることも多いジャンル。

専門の知識・買取経験豊富な日晃堂なら、価値に見合う価格での買取が可能となるでしょう。

店頭・宅配・出張買取から、好きな方法を選べますが生前整理では、出張買取の需要が高くなっています。実際に生前整理・蔵の整理に日晃堂が、多く利用されています。

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バイセル

バイセル公式サイト

出典:バイセル公式サイト

着物や毛皮、ブランド品に貴金属、骨董品などあらゆる品を対象に買取している「バイセル」では、遺品・生前整理にも力をいれています。店頭・宅配・出張買取が用意されていますが、一番人気は出張買取。また、出張買取の前に電話・メール・チャットで無料相談もできます。

終活で出た品物の買取で気になることがあるなら、ぜひ利用してみましょう。バイセルでは、査定士のほか商品管理部門の鑑定担当者もチェックをしているため、価値を見落とすことなく査定してもらえるのも強みです。

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おいくら

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出典:おいくら公式サイト

東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、無料一括査定サービス。終活で売りたい製品の情報を送信すれば、複数社から査定額の見積もりが届きます。

幅広いジャンルの査定が可能なので、貴金属でもブランド品でもなんでも対象。少しでも高く売って老後の資産を増やしたい時に利用してみましょう。価格がつかないものでも回収してくれる業者も多く加盟しています。

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不用品回収ならエコノバがおすすめ

エコノバ

出典:エコノバ公式サイト

エコノバ」は、不用品回収業者の一括見積もりサイトです。終活で生前整理をした時に出てくる品は、買取可能なものばかりではありません。買取不可の品を整理するには、自分でお金や労力をかけて処分する必要があります。

そこで役立つのが不用品回収業者。まとめて不用品を処分できます。エコノバでは、買取と処分の両方をおこなっている業者も多く、買取額を回収費用に回すことも可能です。最大5社の比較ができるため、見積もり額を比較し最適な業者を選んでください。

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終活は自分にとってもメリットが多い?

終活には、残された家族の負担を減らす目的もありますが、実は自分自身にもいくつかのメリットがあります。

これまでの人生を見つめ直す機会になるほか、後悔のない人生を送るための準備もできます。また、始める年齢によりメリットにも違いが見られます。

終活で得られるメリットには個人差もあり、必ずしなければいけない訳でもありません。無理をせず、興味を持ったなら終活を始めてみてはいかがでしょうか。

高マガ編集部 / takamaga
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