【2021年最新】ファクタリングおすすめ会社19選|特徴徹底比較

ファクタリングとは何か?その仕組みや2021年最新版の失敗しないおすすめの会社について解説します。ファクタリングでの資金調達の仕方、種類、おすすめのファクタリング会社をまとめました。即日現金化ができるスピード感のある業者から手数料が業界最安級の業者、100万以下の小口専門など多様です。まずは相談してみましょう。

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アクセルファクター 【2021年最新】ファクタリングおすすめ会社19選|特徴徹底比較

企業経営、とくに中小企業の経営では売掛金が入金されるまでの期間が長いほど営業活動に支障が出やすいといえます。

売掛金を簡単に早く現金化することができる「ファクタリング」は、企業の経営資金が不足しているとき、取引先金融機関の融資が受けられないときなどに適しており、売掛金の現金化により企業が経営を健全化できるなどのメリットも期待できます。

ここでは、おすすめのファクタリング会社や、ファクタリングの概要、サービス利用のメリット・デメリットについて紹介していきます。

目次

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売上

ファクタリング会社は手数料が安く、安定している会社を選ぶことが大切といえます。

まずはどのような会社があるのか、主なファクタリング会社数社とそのサービスの特徴などをご紹介します。

ファクタリング会社比較_510

※当記事で紹介しているファクタリング会社はすべて個人の方はご利用頂けません。

1,000万円まで手数料2%~:アクセルファクター

アクセルファクターLP

アクセルファクターは年間2,000件以上の相談実績を持つファクタリング業者です。

2社間・3社間どちらも対応で、利用額は1億円までと間口が広く、原則即日振込というスピード感のある対応が特徴です。

東京の他に仙台、名古屋にも営業所があるため、各地域で事業展開されている方でも利用しやすい点もメリットです。

アクセルファクター独自のスピードスキームを導入し、短時間でのサービス提供を実現。即日の対応を原則としています。

例え遠方であっても必要書類の提出はメールやFAXですることができます。

資金難に陥っている会社にこそスピード感が必要と考えており、審査でも柔軟性を重視しています。

ファクタリングで意外とお金のかかる手数料についても工夫があります。

少しでも負担を減らすため、売掛債権額501万~1000万円の手数料は2%~、100万円以下の少額取引の手数料も8%~とリーズナブルな設定になっています。

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手数料2社間 3~15%、3社間 2~8%
買取額下限なし~1億円
入金スピード最短当日入金

取引額が数千万円単位でないと断る企業もある中、アクセルファクターは100万円以下の少額でも対応してくれます。幅広い顧客から選ばれている企業です。

運営会社株式会社アクセルファクター
代表取締役本成 善大
資本金1億3,456万円(ネクステージグループ全体)
東京本社東京都新宿区高田馬場1丁目30-14 コルティーレ高田馬場1F
仙台営業所宮城県仙台市青葉区本町一丁目12-12 GMビルディング3F
名古屋営業所愛知県名古屋市中区丸の内2-17-13 NK丸の内ビル2F
主要取引銀行みずほ銀行 三井住友銀行

電話での問い合わせも可能なため、公式サイトで詳細を確認し融資の相談をしてみてはいかがでしょうか。

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アクセルファクターの詳細についてはこちらの記事でも紹介しています。

500万円以下の小口資金調達も可能:ウィット

ウィット

ウィットは500万以下の小口専門、非対面で資金調達ができるファクタリング業者です。電話一本で資金調達ができます。

最小で30万円、95%の買取実績があります。

事務所にいながらスムーズに資金調達を行うことが可能なため、時間がない方にもおすすめです。

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ウィットの詳しい情報は以下の記事で紹介しています。

ネットで手軽に資金調達:OLTAクラウドファクタリング

OLTAクラウドファクタリング

OLTAクラウドファクタリングは請求書をすぐ現金化でき、取引先にも通知されないため非常に便利なファクタリング業者です。

メールアドレスを登録するだけで利用アカウントが発行され、手続きはネットでわずか3分で完結します。

みずほやSMBCなど大手パートナー企業がおり安心ですね。

お急ぎの担当者の方は利用してみてください。

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OLTAクラウドファクタリングのサービス詳細は以下の記事で紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。

来店不要でスピーディー審査:ベストファクター

ベストファクター

ベストファクターは、業界最高水準の審査通過率かつ高い買取額(最大98%)でおすすめのサービスとなっています。

手数料は2%~20%と比較的低く設定されており、スピーディーな融資対応ができるので急いでいる方にもおすすめです。

電話またはウェブから申し込みができるため来店不要です。まずは気軽に無料相談を申し込んでみてはいかがでしょうか。

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より詳細を知りたい方は、ベストファクターについて詳しく書いている記事も読んでみてください。

上場企業が展開するファクタリングサービス:電子請求書早払い

インフォマート

「電子請求書早払い」は、インフォマートとGMOという2つの上場企業が展開する2社間ファクタリング業者です。

確かな実績を持つ2社が共同で運営するサービスのため、急な支払いや資金繰りの悪化の際にも対応が可能です。

同サービスは発行した請求書を売却すると現金がすぐに入金されるため、必要な時にその分だけ資金が出来る点が特徴です。

人材、建設業、製造業など多様な業種の企業が活用しており、ファクタリングの利用を検討中なら、まずは公式サイトの無料査定を利用してみてはいかがでしょうか。

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最短2時間で資金調達:QuQuMo(ククモ)

QuQuMo(ククモ)はオンライン完結でスピーディーな信金調達を実現するファクタリングサービスです。

最速2時間、準備書類は2点、面談も不要と取引にかかる手間を極力排除したスキームが魅力です。

契約締結は、弁護士ドットコム監修の電子契約サービス「クラウドサイン」を採用しているため、情報が外部に漏れることもありません。

公式サイトは初心者にもわかりやすい内容で説明されているので、急な資金調達を必要としている方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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手数料1.5%~資金調達可能:事業資金エージェント

事業資金エージェント

会社にいながら“対面なし”で資金調達ができる事業資金エージェントは、500万円までなら最短3時間、1,000万円まで即日対応、最大2億円まで対応可能です。

手数料は1.5%~と業界でも低い水準で保証人・担保も不要です。

運営会社アネックス株式会社
代表取締役中塚 高広
所在地〒105-0004 東京都港区新橋 4-9-1 新橋プラザビル 5F

100万以下の買取実績を多数もっており、最小で20万円の買取実績があります。

500万円までであれば当日の振込が可能です。1,000万円でも場所により担当者が当日出張してくれるので、少し額が大きくてもまずは相談してみましょう。

1,000万円以下の場合、電話1本、非対面で済むので、事務所にいながら資金調達ができる手軽さがあります。

手数料は業界でも比較的安く、通常3社間取引で1.5%~9%、2社間取引で5%~20%に設定されています。

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介護ファクタリングも対応:K2ソリューションズ

K2ソリューションズ

K2ソリューションズは最短即日対応、業種不問、介護ファクタリングにも対応しているファクタリング業者です。

公式サイトには銀行に融資を断られた、赤字決算が続いている、当座預金・担保がないといった場合でも融資可能と明記されており、柔軟な対応が可能です。

時間がなく急いで資金調達したい方は相談してみることをおすすめします。

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24時間365日対応:えんナビ

えんナビ

えんナビは最短1日で売り掛け金を即日資金化できるファクタリング会社です。

業界最低水準の手数料で24時間365日対応、秘密厳守で対応をスピーディに実施してくれます。

30万~5,000万円まで対応可能で、赤字決算や債務超過などで悩まれている経営者の方はご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。

えんナビは業界最低水準の手数料5%ですが、さらに安い手数料のファクタリング業者もあるので、比較してみるといいでしょう。

担当スタッフの出張も可能です。また電話・メールでの契約ができる場合がありますので、気になることを相談してみましょう。

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他社乗り換えもOK:ジャパンマネジメント

ジャパンマネジメント

ジャパンマネジメントは最短当日、手数料3%~、2社間ファクタリングに対応している会社です。

新規の見積もりはもちろんのこと、他社からの乗りかえも受け付けています。

電話での問い合わせもできるため、急いでいる場合でもすぐに相談できるためおすすめです。

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リピート率90%以上:ビートレーディング

ビートレーディング

株式会社ビートレーティングはお問い合わせ累計50,000件を突破したファクタリング会社です。

2社間、3社間ファクタリングに対応し30万~3億までの融資が可能です。

最短翌日対応でリピート率も90%以上と、ユーザー満足度が高く信頼感があるデータが示されています。

査定料は0円でWeb上から買取希望金額を指定して調達可能額を調べてみることができます。

まずは気軽に査定相談を行ってみはいかがでしょうか。

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最短1分で簡単査定:ネクストワン

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「ネクストワン」は、1分程度の簡単査定で最短翌日の振り込みが可能なファクタリング業者です。

手数料が1.5%~と低予算の資金繰りが可能。建設業や運輸業、医療・福祉などさまざまな業種に対応しています。

ファクタリングの種類は2社間、3社間を選べるのもポイントです。

公式サイトに詳しいサービス利用の流れが紹介されています。気になる方はぜひ確認してみてください。

今すぐネクストワンに相談

即日査定で最大1億円の資金化が可能:エスコム

電子契約を採用し、即日査定で最短翌日に最大1億円までの資金調達が可能なファクタリング業者の「エスコム」。

手数料は3社間ファクタリングの場合1.5%~、2社間は5%~と低水準です。

金融業界に精通しているスタッフがファクタリングだけでなく経営の相談にも乗ってくれます。

メールの無料査定は最短1分で簡単にできますので、ぜひお気軽に問合せてみてはいかがでしょうか。

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三共サービス

三共サービス

最短翌日に最大1億円までの売掛金を即日資金化できるファクタリング業者です。

手数料は1.5%~と明示され、最高取扱金額は3,000万円となっています。

元行員やノンバンク社員など、金融業界に精通した経験豊富なスタッフがそろっています。
資金調達のプロにすばやく任せたい方は三井サービスがおすすめです。

ファクタリング利用の流れや事例も紹介されているので、公式サイトでチェックしてみてはいかがでしょうか。

出典:三共サービス

アイフルビジネスファイナンス

ビジネクスト

売掛債権を持つ国内法人を対象とするファクタリングを行っているのがアイフルビジネスファイナンスです。

継続的な取引のある国内企業の売掛金を買取してくれます。売却できる売掛金は譲渡禁止債権ではなく、確定債権の必要があります。

債権譲渡登記、債権譲渡担保登記を行い、債権回収のリスクを下げる取引で買取手数料が抑えられています。

出典:アイフルビジネスファイナンス|事業者ローン・ビジネスローン・事業資金調達・借入

りそな決済サービス株式会社

りそな決済サービス株式会社

りそな決済サービス株式会社では、電子記録のため、債権の帰属先を明確にすることができる電子記録債権「でんさい」を利用して一括のファクタリングサービスを行っています。2社間ファクタリングには対応していません。

りそな決済サービスには、売掛金売却の申込企業が債務の現金化事務を委任することができます。

発生したでんさいは、りそな決済サービスにデータが送信され、でんさいネットに譲渡記録請求が行われてから、ファクタリング会社にでんさいが譲渡されます。

出典:りそな決済サービス株式会社

みずほファクター

みずほファクター

譲渡する予定の売掛金は、取引先ごとに買取手数料が計算されます。

設定された手数料で反復的なファクタリングが可能です。売上債権は第三者対抗要件・債務者対抗要件が必要なので、債権譲渡登記等とともに取引を行います。

2社間ファクタリングには対応していません。みずほファクターの解説はこちらの記事をご覧ください。

出典:みずほファクター|業界トップレベルの信頼と実績

三菱UFJファクター

三菱UFJファクター

売掛金・受取手形等を償還請求権なしで買取してもらえるファクタリング業者です。

取引先ごとに査定が行われ、反復的に利用できる買取手数料が設定され、買取限度額まで売掛金の譲渡が可能です。

面倒な取引先からの販売代金回収をしてもらうこともできます。2社間ファクタリングには対応していません。

出典:三菱UFJファクター株式会

オリックス

オリックス

診療所・介護事業・調剤薬局事業の法人および個人事業主が利用できるファクタリングサービスを提供しています。

売掛債権だけでなく、手形買取、売掛債権担保融資、診療・介護・調剤報酬債権などについて幅広くサービスを受けることができます。

出典:オリックス株式会社|ファクタリング(債権買取)

【地域別】拠点のあるファクタリング会社

オンラインで面接可能なファクタリング会社もありますが「取引するなら地域に拠点のある業者の方が良い」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

東京・中部(名古屋)・関西(大阪)・九州(福岡)の都市に絞ってファクタリング会社をまとめています。

東京都内のファクタリング会社

国内で東京を拠点とする事業所が多いのは言うまでもありません。都内に本社を構えるファクタリング会社も同様で、他に比べるとやはり圧倒的に数が多いです。
その中から厳選した都内のおすすめファクタリング会社を紹介しています。

関西(大阪)のファクタリング会社

関西地区でも特に商業都市として栄えている大阪。大阪にもファクタリング会社は多く、選ぶのも一苦労です。

大阪でファクタリング会社を探している方に向け、その選び方や業者を紹介している記事があります。
即日入金OKの業者もありますので、お急ぎの方はぜひご覧ください。

中部(名古屋)のファクタリング会社

続いて名古屋のファクタリング会社を紹介します。

名古屋エリアに事業所があり「出来るだけ面談は対面がいい」という方に向け、名古屋拠点のファクタリング会社のメリット・デメリットを紹介している記事もあります。ぜひ参考にしてみてください。

九州(福岡)のファクタリング会社

九州エリアに対応しているファクタリング会社をお探しなら、福岡にあるファクタリング会社をまとめている記事をチェックしてください。
経営に関するアドバイスを受けられる業者も紹介しています。

そもそもファクタリングとは?

ファクタリングとは?

ファクタリングは、近年注目を集めている企業の資金調達方法です。

企業が持っている売掛金を売却することで、債務者の決済予定日よりも前に、企業活動で生じた代金を現金に替えることができます。

企業間の取引は、売り上げが生じると売掛金という債権を手に入れる「掛取引」で行われるのが一般的です。

売掛金は遅くても1年以内に現預金での回収が見込まれるのですが、現金になるまでにはある程度の期間がかかります。

売掛金が現金で入金されるまで手元の資金は増えませんが、仕入代金や営業費用などさまざまな支払いが生じます。

実際には売り上げが順調に上がっていても、売掛金での売り上げだけでは、会社の運転資金が足りなくなり、事業の運営が苦しくなる可能性もあります。

早めに現金を手に入れる必要があるのに、「資金繰りのための銀行の融資を断られてしまった」「急に高額の支出が生じた」などの場合には、決済前の売掛金を譲渡して現金に替えることで対応できます。

ファクタリングをするためには手数料を払う必要がありますが、売掛金の回収を待たずに現金を手に入れられるのです。

ファクタリングについて、初心者の方向けにわかりやすく書いているガイド記事がありますので、「ファクタリングについて、実はまだよくわからない」という方はぜひご覧ください。

ファクタリング以外にも債権回収方法はある

売掛金などの債権回収委託などは、サービサー(債権回収会社)も行っています。

サービサーは金融機関などから委託を受けて、売掛金などの債権を管理回収する業務を行う業者です。

資本金5億円以上の株式会社で、取締役には1名以上の弁護士が在籍しているなどのさまざまな許可要件を満たした、信頼のおける会社といえます。

法律の専門家が在籍しているため、法的な処理を得意としていて、さまざまなケースに対応してもらえること多いのですが、手数料は高額になります。

また、手形割引という資金調達の手段もありますがファクタリングとは違いがあります。手形割引とファクタリングの違いについて詳しく解説している記事もあわせてご覧ください。

ファクタリングを申し込むには

売掛金を売却するには、ファクタリングを取り扱っている会社に申し込みをします。

売掛金を持つ企業ならば、個人事業主でも、融資を断られた企業でも、企業の規模や経営状況などに関係なく申し込みできます。

申し込み後の実際の流れを確認しましょう。

ファクタリングの2種類「2社間ファクタリング」「3社間ファクタリング」の基本的な流れをそれぞれ紹介します。

2社間ファクタリングの流れ

2社間ファクタリング
  1. 売掛金を売りたいときには、まずファクタリング会社へ申し込みをして売掛金と債務者の企業について審査を受けます。
  2. 審査が通ったら、売掛金を売る契約を結びます。
  3. 契約後に手数料を差し引いた買取金額が口座に支払われます。
  4. 売掛金の決済日には取引先から売掛金が支払われるので、その金額をファクタリング会社に振込で支払います。

ほかにも、3社間ファクタリングという方法もあります。

3社間ファクタリングの流れ

3社間ファクタリング
  1. 自社およびファクタリング会社間でファクタリングの契約を結びます。
  2. 自社と取引先企業がファクタリング契約を結びます。
  3. 取引先企業に向けて自社が支払金額の確認を行います。
  4. ファクタリング会社が自社に対して売掛金相当額を支払います。
  5. 取引先企業に向けてファクタリング会社が請求金額の確認を行います。
  6. ファクタリング会社に向けて取引先企業が売掛金を支払います。

主にファクタリング会社が売掛金を売却したことを債務者に通知するか、債権が移動することへの承諾を取ってから売掛債権の移動が行われます。

この場合には、売掛金の権利者が変更になっていることを債務者に伝えているので、決済日にはファクタリング会社に直接、売上代金が振込まれます。

ファクタリングできる売掛金とは?

企業の信用度が高くないと掛けを用いた取引は成立しないので、信用度が保証されている売掛金は基本的には回収の可能性が大きい優良債権といえます。

ところが、債務者の経営状況は変動する場合もあるので、審査時に企業の信用度が低いと判断された場合にはファクタリングができない可能性があります。

一般的に債務者の企業が大企業になるほど、より信用度が高くなります。

ファクタリングの種類について

ファクタリングの種類

ファクタリングは利用目的などで分類されており、様々な種類があります。

一部をご紹介します。

債権買取型

債権買取型のファクタリングは、前述の通り、売掛金を売り現金化する方法です。まず債権を売却する契約を結んで、先に売却した代金を受け取ります。

後日売掛金が現金振込されたら、ファクタリング会社へ送金します。いわゆる資金調達のためのファクタリングです。

回収保証型

回収保証型のファクタリングは売掛金を売却する方法とは異なります。

万が一債務者が倒産したなどの場合に、売掛金の金額を一部保証してもらえるサービスで、売掛債権の回収リスクを減らしたいときに役立ちます。

回収保証型のファクタリングの方法は以下の流れになります。

  1. ファクタリング会社に保証依頼申し込みをして、債務者について伝えます。
  2. ファクタリング会社が債務者の信用調査を行い、その結果から保証限度額を決定します。
  3. その後に発生した売掛金をファクタリング会社に連絡します。
  4. もし売掛金が回収不能になった場合には、保証が受けられます。

回収保証型は売掛金の繰り上げ入金はできませんが、売掛金が回収不能になった場合に、契約内容に応じて保証してもらえるため、将来的な安心が手に入ります。

回収保証型を利用しながら、必要なときには債権買取型も利用して売掛金を早く現金化することもできます。また、債権回収の依頼や売掛金の事務処理の依頼が可能な場合もあります。

このように両タイプのファクタリングを上手に使うことで、売掛債権の早期の現金化と売掛金の回収の保証で経営状況に合わせた売掛金の管理ができます。

償還請求権とは?

ファクタリングには、償還請求権があるものとないものがあります。

償還請求権があるファクタリングは「ウィズリコース」、ない場合には「ノンリコース」といいます。

この償還請求権とは、譲渡した売掛金が債務者の倒産などにより回収不能になった場合に、ファクタリング会社が売掛金を譲渡した会社に支払いを請求する権利です。

ファクタリングは償還請求権がないノンリコースが多いのですが、ウィズリコースと気づかずに契約すると、万が一債権回収不能の場合に、ファクタリング会社から請求されることになり大きな損失を招く場合もあります。契約時にはその点も注意して契約をしたほうがいいでしょう。

医療ファクタリング

医療ファクタリングは「診療報酬ファクタリング」とも言われます。

診療報酬債権を利用した資金調達方法で、国民健康保険団体連合会(国保)・社会保険診療報酬支払基金(社保)から支払われる診療報酬を、ファクタリング業者から受け取る仕組みです。

診療報酬ファクタリングは3社間で行うことが一般的です。

一括ファクタリング

「一括ファクタリングシステム」とも言われます。

保有している売掛債権を譲渡(売却)して資金調達する一般的なファクタリングサービスを、支払企業(債務者)、納入企業(債権者)ともに一括で行う決済システムのことです。

支払手形の代わりとして導入され、印紙税などの負担を軽減できるので、取引先のメリットが大きく、広まりました。

一括ファクタリングは3社間での取引になります。

国際ファクタリング

貿易のリスク回避としてメリットのある国際ファクタリング。

海外企業との取引の際、代金を確実に支払ってもらうためのものです。

「売掛金の買取」であり、4社間で行われる特殊なファクタリングです。

ファクタリングのメリットとデメリット

ファクタリングのメリットとデメリット

ファクタリングには売掛金の早期的な現金化のほかにもさまざまなメリットがあります。

ファクタリングを行うとどのようなメリットが得られるのか、また、ファクタリングによってどのようなデメリットが生じるのかについても確認していきましょう。

ファクタリングのメリット

まずは、メリットからご紹介していきます。

売掛金の現金化までの時間を短縮できる

ファクタリングの大きなメリットは売掛金を決済期日前に現金化できることです。

売掛金を利用した便利な資金調達方法です。最短では1日で売掛金を現金化できるので、急ぎの支払いがある場合の資金調達にも適しています。

保証人や担保が不要

ファクタリングは売掛債権を売却する取引のため、借入とは異なります。現金を借入するわけではないので保証人や担保が必要ありません。

手続きが簡単

売掛金を売るときには、申し込みをする企業の経営や資産状況が審査されることはありません。

売掛金の入金が確実に行われるかどうかだけを調べるため、早い場合、当日中に審査結果が分かるため早く現金を調達したい場合に大きなメリットがあります。

2社間ファクタリングは取引先に知らせず譲渡可能

2社間ファクタリングでは、取引先に売掛金を譲渡した事実を知られることなく、債権の現金化が可能です。

取引先に知られたくない場合でも問題なく利用できます。

回収不能になっても負担が生じない場合が多い

ファクタリングの契約の多くは、償還請求権がない契約です。

取引先が倒産するなど債権の回収が不能になった場合にも、申し込みをした会社には負担がかかりません。

貸借対照表の改善にもつながる

売掛金は貸借対照表上では「流動資産」に入っています。

売掛金を売却すると、流動資産内の売掛金が決済されて現金に変わるという仕訳処理がなされます。

貸借対照表上で売り上げに対して売掛金が多いと、金融機関などから資金回収について不安視されるのですが、売掛金を早めに現金化することで、経営の健全化にも役立ちます。

ファクタリングのデメリット

メリットに続いて、どんなデメリットがあるのでしょうか。

手数料がかかる

ファクタリングをする際には手数料を支払います。

手数料は借入金の金利に相当するものなので、銀行からの融資の金利や手形割引の割引率などに比べて高額というデメリットがあります。

ファクタリングの手数料について相場を解説している記事があります。詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

債権譲渡登記が必要な場合がある

売掛金の売却をしたあとには、その権利が移動したことを証明するため、 債権譲渡登記を行わなければならない場合があります。

債権譲渡登記を行った場合、 登記情報を調べれば売掛金の所有権が移動した事実は誰でも確認できるようになります。また、登記には数万円の費用がかかります。

売掛金を高く売るポイント

売掛金をファクタリング会社に高く買取ってもらうためには、リスクが少ない条件で取引を行う必要があります。

取引先に債権譲渡の事実を知られない2社間ファクタリングの手数料相場は10~30%です。

ただし、取引先が大企業などの場合には、倒産などのリスクが低く債権回収に問題が生じる可能性が低いため手数料も低くなります。

3社間ファクタリングは取引先に承諾を得てから売掛債権の権利移動をします。

債権の回収は直接ファクタリング会社が行うことができるため、さまざまなリスクが少なくなり、手数料が軽減されます。

売掛金についてさらに詳しくは売掛金のメリットから事務処理まで解説している記事をご覧ください。

まとめ

ファクタリング業者の利用は、手数料を支払うことにより、売掛金を決済日よりも先に現金化することができる資金調達方法のひとつです。

すぐに現金の入金を増やしたいというときに、難しい審査が必要なく、融資ではないため担保や保証人が不要です。

売掛金さえあれば申し込みを簡単に行うことができ、借入金でもないため信用情報に傷がつく心配もないというメリットが多い方法でもあります。

売掛金の早期現金化を望むときに上手に活用して、事業活動と帳簿内容の健全化の両方に役立てましょう。

ファクタリング以外の資金調達方法についてもっと知見を広げたいという方は、資金調達についてより詳しく書かれている記事をご覧ください。メリット・デメリットについてもまとめています。

saito / ライター
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