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廃車買取おすすめ8選徹底比較!事故車や不動車の廃車買取・無料引き取りも可能?


廃車買取業者は、年式が古く走行距離が多い車や、長期間乗らずに放置されており動かなくなった車(不動車)や事故車を専門に買い取ってくれる業者です。
廃車買取業者によって、同じ車であっても買取価格や手数料が異なります。
さらに、自動車税などの還付金の扱い方なども、業者によって異なります。
つまり、廃車買取業者を選ぶ際は買取価格だけでなく、廃車の対応サービスも重要なポイントです。
車の買取情報についてこちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひお役に立ってください!
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
廃車買取おすすめ業者8選
廃車買取業者は多数ありますが、厳選しておすすめの業者をご紹介します。どの業者も全国対応です。
カーネクスト

参考:カーネクスト公式サイト
カーネクストは事故車や故障車、水没車といったあらゆる車の買取に対応しており、引取満足度は93.4%を誇ります。(カーネクストアンケートより)
海外にも販売ルートを持っているため、日本では廃車になるような事故車でも、高値で買取が可能です。
動かない車の場合も、レッカー代や引取代は無料で、廃車の手続きも無料で代行してくれます。
その他、商業車・ディーゼル車や、車検証紛失・車検切れの車も対応しています。
他社で査定を断られてしまった事故車でも、カーネクストへの相談を検討してみてはいかがでしょうか。
もちろん走行に問題のない車も売却ができ、高価買取にもこだわっています。
もし他社との相見積もりの結果、カーネクストの査定額が低かった場合、その旨を伝えると積極的に上乗せをしてくれるようです。
車を売却する際は複数社に見積もりをとるべきですが、その一社に入れておきたい買取業者です。
査定は無料で行っており、8:00~22:00まで年末年始を除く 電話対応してくれます。また、Webサイトでの問い合わせは24時間受付中です。
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | 〇 |
海外販路 | 〇 |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | Webサイト・電話 |
引き取り可能日 | 要問合せ |
ナビクル廃車買取

参考:ナビクル公式サイト
どんな車も買取を保証している廃車買取専門サイト「ナビクル廃車買取」です。
事故車や故障車、不動車など多くの買取実績があり、低年式・多走行といった通常では買取が難しい車の取り扱いを行っています。
廃車手続きも代行してくれ、無料引取実施のため手間がかからず簡単に利用することができるので安心です。
サイトにいくと車の状態をチェックする選択肢が出てくるので該当する項目を選んで進めていきましょう。
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | 〇 ※軽自動車の場合、自動車税の還付はなし |
海外販路 | – |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | WEB |
引き取り可能日 | 要問合せ |
ハイシャル

参考:ハイシャル
ハイシャルは廃車も事故車も0円以上の買取保証を実施しています。海外への販売ルートを持っていたり、パーツリサイクル需要により0円以上の買取価格を付けることが可能となっています。
さらにハイシャルなら自動車税の月割りの還付金も受け取ることができ、「車体買取価格」+「還付金」の2つの合計代金が支払われるため利用するメリットが非常に高い廃車買取サービスです。
廃車に必要な手続きもすべて無料で代行してくれるので、手間がかかりません。まずは査定価格をチェックしてみてはいかがでしょうか?
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | 〇 |
海外販路 | 〇 |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | WEB・電話 |
引き取り可能日 | 当日引き取り可能(エリアや車両状態によるため要問い合わせ) |
こちらの記事でハイシャルの廃車買取サービスについて詳しく紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。
廃車本舗

参考:廃車本舗公式サイト
創業17年の廃車本舗は、独自のノウハウによる廃車買取で高い支持とユーザー満足度を得ている廃車買取業者です。
北海道・東京・大阪・福岡といった主要都市をはじめ、全国各地の買い取り依頼に対応しています。
事故車でも動かない車でもネット申込から無料で引き取りに来てもらえます。専門スタッフの一貫した安心のサポートがあり、初めての方でも不安なくスムーズに手続きすることができます。
廃車本舗の最大の強みは、国内3ヶ所(北海道・京都・滋賀)に自社のリサイクル工場を持ち、アジア圏を中心とした独自の海外輸出ルートを有していることです。
中間業者を通さず直接買取して解体し、パーツごとにリサイクル・販売ができるためコストがかからず、車種・年式問わずあらゆる中古車・不動車を買取することが可能です。
また、24時間受付をあえて行わず人件費を削減し、買取価格へ反映させているところも良心的です。
見積り時に車検証といった必要書類についても聞くことが出来るので、まずは無料査定を利用してみることをおすすめします。
廃車本舗の特徴
対応エリア | 全国対応 |
---|---|
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
税金還付 | 〇 |
海外販路 | 〇 |
査定方法 | WEB・電話 |
引き取り可能日 | 最短翌日見積り・2~3日以内引き取り可能 |
キャンセル料 | 成約後のキャンセル:3万円 |
廃車本舗の買取相場事例
車種 | フィット | セレナ |
---|---|---|
メーカー | ホンダ | 日産 |
年式 | 2004年 | 2003年 |
排気量 | 1300cc | 2000cc |
走行距離 | 80,000km | 200,000km |
合計金額 | 35,120円 | 43,450円 |
引用:廃車本舗公式サイト
こちらの記事で廃車本舗の買取サービスをより詳しく紹介しています。合わせて読んでみてください。
車選び.comの廃車買取

参考:車選び.com公式サイト
車選び.comの廃車買取はどんな車も0円以上の高価買取をテーマに廃車予定の車や故障車、不動車の査定・売却を依頼できる廃車買取サービスです。
面倒な廃車手続き(レッカーや書類作成など)も代行してくれ、普通なら費用がかかってしまう部分を完全無料で対応を行ってくれる点が特徴です。
車をスクラップに出す前に無料査定でいくらの買取価格が付くか問い合わせてみてはいかがでしょうか。
車選び.comの廃車買取で
廃車がいくらで売れるか無料査定する
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | 要問合せ |
海外販路 | – |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | WEB・電話 |
引き取り可能日 | 最短当日(要相談) |
口コミ
廃車手続きは初めてで不安がありましたが、問い合わせも引き取りもとても丁寧で安心してお取引が出来ました。希望の日程にも対応して頂き感謝しています!
20万キロかつ15年落ちのマーチを買い取ってくださいました。電話のオペレーターの迅速かつ丁寧な対応から始まり、全てがスピーディーで助かりました。
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事故車買取のタウ

事故車買取のタウは、どんな状態の事故車や故障車でも買取をしており、累計100万台以上の買取実績を持ち、事故車買取業界ではマーケットシェア1位を誇っています。日本含め世界124カ国に販売先を有し、海外のニーズを買取価格へ反映されます。
事故車買取サービスの認知度を広めるために、PR活動を積極的に行い、テレビや新聞など多数のメディアに掲載実績があります。
事故車の買取価格が適正なのか、修理と売却のどちらにするか、もしくは廃車にするかなど、判断に迷った際には最適な方法を提案してくれます。
公式サイトには、事故車・水没車の売却シミュレーターや還付金シミュレーターがあり、買取金額や還付金の目安を確認することができます。査定の依頼はWebや電話のほか、LINEでの依頼も対応しています。
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | 〇 |
海外販路 | 〇 |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | WEB・電話 |
引き取り可能日 | 最短翌日(要相談) |
廃車ラボ

参考:廃車ラボ公式サイト
廃車ラボは、廃車の引き取りを全国完全無料でおこなってくれます。動かない車から鍵なし車、さらには事故車まで対応しています。買取にするか廃車にするかを、還付金まで含めて利用者の手元に入る金額がより多いほうを選択できます。
買取実例としては、1999年式、15万キロ走行のホンダ・ステップワゴンが廃車処理で93,260円(還付金含む)。2002年式、12万キロ走行のトヨタ・セルシオが買取処理で173,250円(還付金含む)という値がつけられています。店頭、出張両方に対応していますが、店頭持ち込みの場合には最低3,000円のキャッシュバックがあるのは近場の人には嬉しい要素といえるでしょう。
廃車までの流れは、まず店頭希望の場合は事前連絡のうえ予約した日時に持ち込むという段取りです。出張希望の場合は、はじめに電話かメールでの問い合わせをし、日程調整と車の状態の伝達。その後、予約した日時に出張引き取りに来てくれるため、車と必要書類をドライバーに渡します。その後は当月末までに廃車登録、翌月5日までに振り込み、翌月10日までに完了書類の送付、という流れです。
自動車税は基本的に直接還付されるように手配してくれますが、廃車登録完了してから2~3ヶ月後の処理となるでしょう。
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | ○ |
海外販路 | ○ |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | WEB・電話・メール・LINE |
引き取り可能日 | 要問い合わせ |
セルトレ

引用:セルトレ
値段が付きづらい走行距離が多い車・廃車などでも取り扱い可能なサービス、「セルトレ」。事故車・水没車・不動車なども買い取ってもらうことができます。
豊富な販路があるため、高額での買取が期待できます。全国対応が可能なほか、査定依頼も簡単なため、相見積もりを取るのにもおすすめです。
代行費用(書類・レッカー) | 無料 |
---|---|
税金還付 | ○ |
海外販路 | ○ |
対応エリア | 全国対応 |
査定方法 | WEB |
廃車買取業者を選ぶ際のポイント

どんな状態の車でも買い取ってくれる廃車買取業者は、とてもありがたい存在です。
しかしそんな業者でも、取引する際に注意すべき点があります。できるだけトラブルなく気持ちのよい取引をするために、買取を依頼するときには以下の点を注意しましょう。
廃車手続きにおいて還付金の取り扱い
廃車手続きの際、自動車税、自動車重量税、自賠責保険料は、それぞれ条件を満たせば還付される制度が存在します。(ちなみに、軽自動車税には還付金はありません。)
しかし、還付金については業者には説明義務が課されていません。そのため、還付金がある場合には、どの税金・保険料の還付金がいくらあるのか、それは買取金額に含まれているのかなどを、業者に説明を求めておくとよいでしょう。
還付金がある場合、買取価格に上乗せする形で精算されるのが一般的です。買取価格に影響を及ぼす可能性があるので、きちんと把握しておきましょう。
還付金制度については、自分でもある程度の知識を持っておくことが、損をしないためのコツといえます。
レッカーの無料対応の有無
故障等で移動させることが難しい車をレッカーを利用して移動させてくれる業者がおすすめです。
本来かかってしまうレッカー代も無料であれば安心して依頼することができます。
料金のトラブルに注意
事前の見積金額と、実際に支払われた買取金額が違うというトラブルがあります。
たとえば、引取の際に車に問題が見つかり見積額よりも買取価格が下がった、事前説明がなかったにもかかわらず、廃車代行手続きの手数料を請求されたといった場合などです。
このようなトラブルを防ぐためには、見積もりや契約のときに、引取までの間に車の状態が悪くなった場合に買取金額にどの程度の影響があるのか、どのような手数料がかかるのかなど、気になった点を事前に尋ねて、確認しておくことが重要です。
売却の事前説明が明瞭であるか
車の売却前に還付金等々、手続きに関する説明をしっかり実施してくれる業者を選びましょう。不明点がある場合も質問し、明瞭に回答してくれる業者かチェックすることが大切です。
廃車手続きが正しく行われたか?
廃車と聞くと、動かなくなった車を解体するというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、実際は廃車とは”抹消登録の手続きを行うこと”を指します。
永久抹消登録と一時抹消登録
抹消登録の手続き方法には、永久抹消登録と一時抹消登録の二種類があります。それぞれの違いをおさえておきましょう。
- 永久抹消登録
- 永久抹消登録とは、一般的な廃車のイメージのとおりで、車を解体するなどをして対象車を使用不能な状態にすることです。車を解体することを前提とし、手続きを行うと対象車は二度と使用することはできません。修復不可能な事故車や、自然災害による水没車、老朽化した車や過走行距離の車を処分したい場合に行います。
- 一時抹消登録
- 一時抹消登録とは一時的に車の使用を中止することです。車を解体するのでなく、一時的に長期間車に乗らない際に行います。たとえば、1年間の海外赴任が決まり、赴任中は一時的に車には乗らないけれど、帰国したらまた車を利用するといった場合などがこれにあたります。
この手続きをとることで一時的に廃車状態となり、その間は自動車税などの税金の納税義務はなくなります。登録中、公道走行は不可能ですが、再度申請すれば公道走行が可能となります。
- 廃車手続きというと、ほとんどの場合が永久抹消登録のことを意味します。しかし、一時抹消登録を行った後に再販するという解釈もできます。廃車手続きを依頼する場合には、廃車買取業者にどちらの手続きを行うのか確認しておくことが、後のトラブル防止につながります。
廃車手続きの有無は自分で確認できる!
廃車買取業者と契約し、車を引き渡して、書類も預けて、売却者本人は廃車手続きが終わったと思っていても、実際には廃車の手続きが何もされていなかったといったケースがあります。
こうした事態を避けるため、廃車手続き完了後に業者から抹消登録証明書のコピーを送ってもらうのがおすすめです。
また、本当に廃車手続きがとられているかどうかは、自動車リサイクルシステムのホームページで自分でも確認ができます。
いずれにせよ、業者に廃車を依頼したからといって安心せず、手続きが済んだかどうかはきちんと自分の目で確認しましょう。
廃車の買取によくある質問
廃車買取業者を通して廃車にする場合、様々な手続きを代行してくれるのであまりよく知らずに手続きを行ってしまいがちです。
もちろんプロの業者の方の指示に沿って廃車を進めれば大きな問題はありませんが、愛車を廃車にするにあたって、気になるよくある疑問をまとめました。
廃車買取業者で高く売れる理由とは?
廃車買取業者は、ディーラー、車販売店で下取り価格がつかなかった車でも、買い取ってくれます。他店で価格がつかなかった車でも買い取ってくれるのはありがたい話ですが、なぜそのようなことができるのでしょうか。
海外への輸出販路
独自に海外への販売ルートを持っている廃車買取業者は、買い取った車や取り出したパーツを輸出して利益を得ています。日本車は燃費がよく、壊れにくく高性能なので、その品質は海外でも高く評価されています。
さらに、諸外国では車は壊れるまで乗り続けるという文化があるため、走行距離が10万km超であっても、古いモデルであっても、走行できるものであれば車として受け入れらるため、海外輸出が盛んに行われています。
こうした背景から、海外への販売ルートを持っている廃車買取業者ならば、廃車や中古パーツを在庫過剰にすることなく輸出で利益を得られるようになっているのです。
部品・パーツは再利用、金属類は鉄やスクラップとしてリサイクル販売
廃車にするしか処分方法がない状態の車であっても、その中にはまだ使える部品が多くあります。2005年にスタートした自動車リサイクル法では、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の引取・リサイクルが義務付けられています。
廃車は、必ず登録された業者への引き渡しが必要であり、登録業者は自動車リサイクル法の基準を守って車を解体します。シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類は自動車メーカー・輸入業者などに引き渡され、処理・リサイクルされます。
使用可能な部品は、中古パーツとして再利用されます。部品以外の鉄やアルミなどの金属資源は破砕してリサイクルされます。こうした中古パーツの供給やリサイクル可能な金属資源を修理業者・整備工場への売却することにより、収益を得ているのです。
廃車買取と車買取はどっちがいいの?
廃車についてご紹介してきましたが、車を手放す場合に車買取業者を利用して売却する方法もあります。
では、ご自身の車は廃車と売却どちらがいいのでしょうか。
故障が見当たらず比較的新しい場合は車買取
それほど長く乗っておらず、走行に支障がある故障もなく事故歴もない一般的な車に関しては、車買取業者に査定を出してみることをおすすめします。
車の買取の場合は車自体の再販を目的としているため、まだまだ乗れる車に関しては一括査定等のサービスを利用してみて価値を知ることが大切です。
中古車として価値が付かなかった場合は廃車買取
車そのものに価値が付かなくてもタイヤやバッテリー、シートなど各部品に価値があり、取り外して販売できる場合は廃車買取業者を利用して手放す方法がおすすめです。
人気車種はもちろんですが、過走行車や不人気車でも値段が付く可能性があるため、費用を支払って処分する前に相談してみましょう。
廃車にかかる費用はどのくらい?
ご紹介した廃車買取業者は手続きなど代行してくれ、さらに費用が一切かからないので、出費を抑えることができます。
自分で廃車手続きをしようとした場合、内訳としては「解体費用」「運搬費用」「リサイクル料金」がかかります。
「リサイクル料金」については2005年移行に新車として購入した場合は購入時にすでに支払をしているはずなので、廃車時にはかかりません。
「リサイクル料金」をすでに支払っていたとしても、おおよそ25,000~50,000円ほど費用はかかります。
廃車還付金にはどんな種類がある?
廃車にすると税金の還付を受けることができます。
還付を受け取るには申請も必要なので、あらかじめ税金や保険の種類を確認しておきましょう。
こちらの記事では還付金の受け取り方法と申請までの流れがわかりますので、併せて読んでみましょう。
また、廃車にすると決めたら早めの手続きをおすすめします。
還付金の額は廃車にしたタイミングにより大きく変動してしまいます。
廃車に必要な書類は何?
買取業者を通して廃車にした場合、書類の手配などもしてもらえるところがほとんどですが、必要書類を知っておくことで安心して廃車の手続きを進めることができます。
種類としては「永久抹消登録」と「一時抹消登録」の2種類。
廃車の場合は「永久抹消登録」の手続きが必要となります。「永久抹消登録」と車両を解体し、車籍も抹消し二度と乗らない場合に行う手続きです。
ローン残債がある車も廃車にできる?
ローンの残債があるにも関わらず、廃車にしなくてはならなくなった場合、廃車の手続きはできるのかという疑問。
実はローン残債があっても廃車にできるパターンとできないパターンがあります。
廃車にできるパターンとしては、所有者が自分である場合、ローンの残債を先に完済できる場合などです。
廃車にしたら自動車保険は解約するべき?
廃車の手続きを終えた後、加入していた自賠責保険は解約しましょう。
解約には「登録事項等証明書」が必要です。これは廃車にしたことを証明する書類です。そのほかの任意保険については、場合によって異なります。
例えばすぐに乗り換える場合は解約せずに車両入替手続きを行いましょう。新しい車に保険を引き継ぐことができます。
廃車する前にまず買取業者への無料査定がおすすめ
廃車買取業者に関するポイントをまとめてきました。
自身でやると非常に面倒な廃車手続きはもちろん、レッカーによる引取りて配当も無料で実施してくれる業者がほとんどなので、ユーザーにはメリットが多いですがその分、業者が増加し競争が増してているため、しっかりと自分に合った業者を見つけることが大切です。
愛車のお金にまつわる話はここから探そう
維持費や自動車ローン、買取から廃車、自動車用語まで、車のお金に関するトピックをまとめました。