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広島おすすめファクタリング会社8選!最短即日対応は可能?手数料も紹介!

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無担保・無保証で利用できるとして人気のファクタリング。少額債券の買取にも対応しているので、個人事業主やフリーランスでも利用しやすいですよね。しかし、ファクタリングを提供しているほとんどの会社は東京に本社を置きます。
「広島からでも利用できるところはないのだろうか」と疑問を抱いている人もいるでしょう。その疑問を解消するために、今回は広島からも利用できるおすすめのファクタリング会社を13社紹介します。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
広島でおすすめのファクタリング会社8選
ここでは、広島で利用できるおすすめのファクタリング会社を紹介します。
QuQuMo(ククモ)

出典:QuQuMo公式サイト
「QuQuMo(ククモ)」とは、売掛金さえあれば誰でも利用できるファクタリングサービスです。特徴は、申し込みから契約までがすべてオンラインで完結すること。スマホやパソコンがあれば広島のどこにいても、ファクタリングを利用できます。
また、弁護士ドットコム監修のクラウドサインを導入しているのもQuQuMoの特徴です。セキュリティ体制がしっかりしているサービスなので、情報が外部に漏れることは一切ありません。
買取手数料 | 1%〜 |
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買取可能額 | 無制限 |
オンライン申し込み | ◯ |
ビートレーディング

「ビートレーティング」とは、日本経済新聞やTOKYO MXなどに取り上げられた実績があるファクタリングサービスです。特徴は、売掛債権に関する資料と通帳のコピーのたった2つで申し込みができること。
書類を準備する手間がかからないので、気軽にサービスを利用できますね。また、30分ほどで審査の結果が分かるのもビートレーディングの特徴です。すぐに結果が分かるので時間のロスを避けられますよ。
買取手数料 | 2%〜 |
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買取可能額 | 無制限 |
オンライン申し込み | ◯ |
アクセルファクター

「アクセルファクター」とは、総資本金2億8,447万円の企業が運営するファクタリングサービスです。特徴は、年々利用者が増加していること。2018年の利用者は270社のみでしたが、2021年は8,480社まで増加しています。
それだけ質のよいサービスを提供している証拠なので、非常に安心感がありますね。また、圧倒的な資本力で高額取引にも対応しているのもアクセルファクターの特徴です。
無制限で買取に対応しているので、アクセルファクターを利用すれば1億円以上の資金調達も実現するでしょう。
買取手数料 | 0.5%~8% |
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買取可能額 | 無制限 |
オンライン申し込み | ◯ |
えんナビ

出典:えんナビ公式サイト
「えんナビ」とは、質の高いサービスの提供を続けて満足度93%を達成したファクタリングサービスです。特徴は、業種問わず対応していること。そのため、個人事業主やフリーランスでも気軽にサービスを利用できますよ。
また、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しているのもえんナビの特徴です。目的や状況に合わせて最適な方法で契約を結べるので、満足度の高い結果を得られるでしょう。
買取手数料 | 要確認 |
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買取可能額 | 5,000万円まで |
オンライン申し込み | ◯ |
ペイトナー ファクタリング

出典:ペイトナー公式サイト
「ペイトナーファクタリング」とは、審査完了と入金が同時に行われるファクタリングサービスです。特徴は、最短10分での入金が実現すること。「今すぐ資金を調達しなければいけない」という緊急事態でも安心ですね。
また、専用口座の開設が不要、電話・メールによる連絡が一切不要なのもペイトナー ファクタリングの特徴です。手間がかからないので、ファクタリングの利用が初めての人でもスムーズに利用できるでしょう。
買取手数料 | 10% |
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買取可能額 | 初回は25万円まで。利用実績に応じて100万円まで拡大される |
オンライン申し込み | ◯ |
ネクストワン

出典:ネクストワン公式サイト
「ネクストワン」とは、2,800万円の資金調達を2日で完了させた実績があるファクタリングサービスです。990万円の資金調達も即日で完了させていますよ。手数料も10%以下と非常にお手頃です。ネクストワンの特徴は、高額な売掛金の買取にも対応していることです。
相談をすれば、1億円以上の売掛債権も買取してくれます。そのため、気になる人は一度電話・メールで問い合わせてみてください。
買取手数料 | 1.5%〜 |
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買取可能額 | 無制限 |
オンライン申し込み | ◯ |
エスコム

出典:エスコム公式サイト
「エスコム」とは、請求書を即日で資金化してくれるファクタリングサービスです。特徴は、柔軟な審査に対応していること。どのような人でも審査に通るように努力してくれるので、審査通過率は90%以上を達成しました。
また、設立して間もない企業の利用も歓迎しているのもエスコムの特徴です。
買取手数料 | 1.5%〜 |
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買取可能額 | 1億円まで |
オンライン申し込み | ◯ |
日本中小企業金融サポート機構

「日本中小企業金融サポート機構」とは、審査の通過率が95%以上のファクタリングサービスです。特徴は、査定結果が出た後でもキャンセルできること。そのため、他のファクタリングサービスよりも気軽に利用できるでしょう。
また、印紙代や郵送代などの無駄なコストを徹底的にカットしているのも日本中小企業金融サポート機構の特徴です。人によっては、日本中小企業金融サポート機構を利用するだけで数千円の出費を節約できますよ。
買取手数料 | 1.5%〜 |
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買取可能額 | 無制限 |
オンライン申し込み | ◯ |
▼こちらの記事では、その他のファクタリング会社も紹介しているので、参考にしてください。
広島のファクタリング会社の選び方
ファクタリング会社を選ぶ際は、さまざまなことを確認する必要があります。しかし、ファクタリングの利用が初めてだと何を確認すればよいのか分かりませんよね。その悩みを解消するために、ここではファクタリング会社を選ぶ際に確認すべきことを紹介します。
振込までの日数を確認する
ファクタリングは、素早く資金調達できるとして有名です。しかし、”素早く”の基準は利用するサービスによって異なります。最短数十分のところもあれば、最短数日のところもあるので注意しましょう。
スピード入金を目的にファクタリングを利用するなら、必ず公式サイトを見て振込までの日数を確認してくださいね。
手数料を確認する
ファクタリングには、手数料がかかります。この手数料の値は、利用するファクタリング会社によって異なります。そのため、いくらの手数料が適用されるのか必ず確認しましょう。できる限り、手数料が安いファクタリング会社を選ぶことをおすすめします。
売掛金によっては、手数料が1%高いだけで手取りが数万円〜数十万円減るからです。手数料の目安は、以下にまとめました。
- 2社間ファクタリング:10〜30%
- 3社間ファクタリング:1〜9%
取引実績を確認する
ファクタリング業界は、まだ法制度が十分に整っていません。そのため、悪徳業者が野放しにされているのが現状です。この悪徳業者を避けるために必ず取引実績を確認しましょう。優良なファクタリング会社は、この取引実績が豊富な傾向にあります。
なお、時間に余裕がある人は、サービスの運営会社も確認してください。信頼できる企業が運営しているファクタリングサービスであれば、比較的安心して利用できます。
債権譲渡登記は省略可能か確認する
債権譲渡登記とは、売掛債権が譲渡された事実を公にする登記のことです。ファクタリング会社によっては、「債権譲渡登記ありで契約を結んでくれれば手数料を下げる」と提案してくるでしょう。
非常に魅力的な提案ですが、債権譲渡登記ありで契約を結ぶと以下のようなデメリットが発生します。
- 5,000円の登録免許税と10,000円程度の司法書士報酬がかかる
- 2社間ファクタリングで契約を結んでも、取引先に資金調達の事実を知られる可能性がある
- 最短即日では資金調達できなくなる
デメリットを許容できない場合は、債権譲渡登記を省略してくれるファクタリング会社を選ぶようにしましょう。省略できるかは公式サイトで確認できません。そのため、電話・メールで問い合わせて確認をしましょう。
掛け目の設定を確認する
掛け目とは、売掛債権の買取率のことです。掛け目があると、入金される金額が一時的に減るので注意しましょう。例えば、300万円の売掛債権を掛け目が80%、手数料が5%のところに売却するとします。
この場合、実際に入金されるのは228万円です。次に掛け目が100%、手数料が5%のところに売却するとしましょう。この場合に入金されるのは、285万円です。後者の方が57万円も多く入金されていることが分かります。
なるべく多くの資金を調達したい人は、掛け目が高いところを利用するようにしましょう。なお、掛け目で一時的に引かれていた金額は弁済が完了した時点で利用者の口座に振り込まれます。
ファクタリングの手数料を安くする方法
ファクタリングの手数料は、工夫をすれば安くできます。どれも無料でできる工夫ばかりなので、ぜひ実践してみてください。
債権金額が大きいものを買取に出す
ファクタリング会社は、売掛債権を買い取る際の手数料で利益を得ています。この手数料は割合です。そのため、たとえ小さな値でも売掛債権の金額が大きければ十分な利益を得ることができます。実際にシミュレーションをしてみました。
- 5,000万円の売掛債権を3%の手数料で買取した場合:150万円の利益を得られる
- 200万円の売掛債権を6%の手数料で買取した場合:12万円の利益を得られる
前者は買取手数料を後者の半額にしていますが、後者よりも多くの利益を得ています。手数料を安くしたい場合は、できる限り金額が大きい売掛債権を買取に出すようにしましょう。
3社間ファクタリングで契約をする
ファクタリングは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのどちらかで契約を結ぶ必要があります。手数料を安くしたい人は、3社間ファクタリングの方を選びましょう。
取引先企業も交えて契約を結ぶため未回収リスクが低いとして、安い手数料が適用される傾向にあるからです。ファクタリング会社によっては、2社間ファクタリングの半額以下の手数料で契約を結べますよ。
取引先企業の信用力を示す
安い手数料で契約を結びたい場合は、ファクタリング会社にリスクの低い取引と思ってもらう必要があります。そこで有効なのが、信用力がある取引先企業の売掛債権を買取に出すことです。
信用力が高ければ未回収リスクが低いと判断され、安い手数料で契約を結んでもらえる可能性が高くなります。
相見積りをする
まったく同じ内容・条件でも、適用される手数料は利用するファクタリング会社によって異なります。そのため、複数の会社に見積りを出してもらい、手数料が最も安いのはどこか見比べましょう。この作業を相見積りと言います。
最近のファクタリング会社は、どこも無料で見積りを出してくれます。相見積りだけなら損をしないので、安心してください。
キャンペーンを利用する
お客さんを呼び込むために、ファクタリング会社は定期的に手数料を引き下げるキャンペーンを開催しています。不定期での開催が多く、狙うのは難しいですが、タイミングがあったらぜひ活用してください。
キャンペーンは、条件を満たしていれば、どのような人でも利用できますよ。
同じ会社を継続的に利用する
ファクタリングは、なるべく同じ会社で利用を続けましょう。利用回数が増えるごとにあなたの信用が貯まっていきます。その信用が一定ライン以上になれば、スタッフからの提案で手数料を安くしてもらえる場合がありますよ。
他も有利な条件・内容にしてくれる場合があるので、信用はしっかり貯めるようにしましょう。
▼こちらの記事では、手数料が低いファクタリング会社をまとめているので参考にしてください。
買取手数料以外の費用を節約する方法
ファクタリングでは手数料の節約が注目されがちですが、それ以外の費用を削れないか考えることも大切です。節約できる可能性が高い費用をいくつか紹介するので、参考にしてください。
審査手数料や事務手数料
- 審査手数料:審査を行う際にかかる手数料
- 事務手数料:事務作業を行う場合にかかる手数料
上記の手数料は、20,000〜30,000円かかる場合があります。意外と無視できない金額なので、必ず確認しましょう。なお、審査手数料や事務手数料などの名称はファクタリング会社によって異なる場合があります。
債権譲渡登記費用
債権譲渡登記は、2社間ファクタリングで契約を結ぶ際に行う場合があります。数万円かかるので、節約したい人は債権譲渡登記なしで契約を結べるファクタリング会社を利用しましょう。
登記抹消費用
ファクタリングで行った債権譲渡登記は、契約終了後に抹消しなければいけません。この抹消にも10,000円程度の費用がかかります。抹消せずに放置していると、次にファクタリングを利用する際に二重譲渡とみなされる恐れがあるので注意しましょう。
印紙代
ファクタリングの契約を結ぶ際は、印紙代が必要です。数百円〜数十万円と、印紙代の金額は売掛金によって異なります。なお、売掛金が50,000円未満の場合は非課税です。
出張費
多くのファクタリング会社は、スタッフが利用者の元に出向き説明を行う出張サービスを提供しています。ファクタリング会社によっては、手間賃と出張にかかった交通費を請求してきます。数千円〜数万円かかる場合があるので、注意しましょう。
なお、出張費はオンライン説明を利用すれば簡単に節約できます。
ファクタリングの振込日数を早める方法
ファクタリングの振込日数も少しの工夫で早められます。最短即日入金が実現する可能性が高くなるので、ぜひ実践してみてください。
素早い振込に対応しているファクタリング会社を選ぶ
ファクタリング会社によって強みが異なります。振込日数を早めたい人は、素早い振込を強みにしているファクタリング会社を選びましょう。最短即日で対応してくれる会社がおすすめですよ。振込日数の目安は、ファクタリング会社の公式サイトを確認すれば分かります。
▼こちらの記事では、即日入金が可能なファクタリング会社をまとめて紹介しているので参考にしてください。
事前に必要な書類を用意しておく
基本的にファクタリングの手続きは、以下の流れで進みます。
- ファクタリングを申し込む
- 審査に必要な書類を提出する
- 審査を受けて、通れば振込がされる
この中で時間がかかりやすいのが、書類の準備です。企業によっては、数日〜数週間かかるでしょう。しかし、事前に必要な書類を用意しておけば数日〜数週間のタイムロスをなくせます。
公式サイトを見れば必要な書類が分かるので、確認をして申し込む前に用意できるものは用意しておきましょう。
午前中に申し込みを済ませる
ファクタリングの審査は、基本的に先着で行われます。そのため、申し込みが遅いと次の日の審査に回される可能性があるので注意してください。最短即日入金を実現させたい人は、午前中までに申し込みを済ませましょう。
オンライン契約を利用する
ファクタリングは、対面・郵送・オンラインのいずれかで契約を結べます。振込日数を早めたい人は、オンラインで契約を結びましょう。オンライン契約であれば、最短数十分〜数時間で振込してくれるファクタリング会社もありますよ。
2社間ファクタリングで契約をする
手数料が安くなるのは3社間ファクタリングですが、振込日数が早くなるのは2社間ファクタリングの方です。取引先企業への説明を省いて手続きを進められるので、早ければ申し込みから数時間で買取金が入金されるでしょう。
しかし、2社間ファクタリングを利用すると手数料が高くなったり審査が少し厳しくなったりします。デメリットとメリットを天秤にかけて、どの契約方法でファクタリングを利用するか選ぶようにしてくださいね。
債権譲渡登記不要の会社を利用する
債権譲渡登記ありで契約を結ぶと、振込日数が数日〜数週間遅くなります。登記作業を行う必要があるからです。素早い振込を希望する場合は、債権譲渡登記不要のファクタリング会社を選ぶようにしましょう。
ファクタリングに関するQ&A
ここでは、ファクタリングに関するよくある質問に回答します。
倒産により資金回収ができない場合、自社はどうなる?
倒産により資金回収ができなくなったとしても、利用者の会社に悪影響は及びません。ファクタリングは、償還請求権がないノンリコース契約が基本だからです。弁済を求められることもないので、安心してください。
ファクタリングの利用で将来融資は不利になる?
ファクタリングを利用しても、>融資の審査は不利になりません。ファクタリングは、資産(売掛債権)を売却して資金を調達する方法だからです。借入のように負債にはならないので、安心してください。
広島からもファクタリングを利用できる
今回は、広島から利用できるおすすめのファクタリング会社を紹介しました。基本的にファクタリング会社は、東京に本社を置きます。しかし、オンライン契約や出張契約などを活用して日本全国に対応しているところがほとんどです。
広島からもファクタリングを利用できるので安心してください。今回紹介した中に少しでも気になるファクタリング会社がいた場合は、積極的に問い合わせましょう。相談料・見積り料はどの業者もかかりません。そのため、何度問い合わせても損することはありませんよ。
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