遺品整理で高価買取できるものまとめ|整理の時期や手順も解説

遺品整理時に買取サービスを利用することで高く売れるものが見つかる可能性があります。この記事ではどんなものが高価買取査定となるのか、おすすめのサービスなどご紹介しています。また、遺品整理を行う時期や手順についてもまとめました。


遺品整理で高価買取できるものまとめ|整理の時期や手順も解説

家族や近親者が亡くなると、遺品整理をしなければなりません。遺品整理とは、故人が使っていたものを整理して処分することをいいます。

残された遺族にとっては故人とのお別れの意味でもあり、ひとつの区切りにもなりますが、相続するものなどもある可能性あるため、しっかりと処理をしておきたいものです。

とはいえ、遺品は種類も品数も多く、一つひとつ処分方法を理解するのにも大変な時間を要します。

そこで、遺品整理を効率的にすすめるにはどうすればよいか、高く売れるものは何があるのかといった遺品整理のコツをご紹介していきます。

高価買取の対象となる遺品

遺品の中には多種多様なものがありますが、買取に出す際、不用品の中から、どういったものが売れるのか、わかりづらいものです。そこでどんなものが買取対象となるのか、関連記事と共にご紹介します。

金、銀、プラチナなどの貴金属

金や銀、プラチナなどは1gの相場価格が決まっているため、高値がつきやすいものです。遺産相続の対象となるものは除き、それ以外の指輪、イヤリング、ネックレスなどのアクセサリーは、デザインが古くても、壊れていても高値がつく可能性は大いにあります。

ブランド品や時計

有名ブランドのバッグや財布などは移り変わりが早いため、購入から3年以内のものであれば買取が可能です。ただし、中にはルイ・ヴィトンのモノグラムのように、古いものでも高価買取の可能性があるブランドもあります。

腕時計は特に高値がつきやすい品で、ロレックス・カルティエやフランクミュラーは古くても高価買取が可能なことが多く、値崩れもせず値段がつきやすい商品です。

仏壇、仏具

仏壇や仏具、仏像なども買取対象になります。「仏壇や仏像を売るなんて罰があたりそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、魂抜きをすれば問題ありません。魂抜きに関してはお寺などに相談してみましょう。

着物

故人が着物好きで、友禅や西陣織、大島紬などの着物などがあれば、状態しだいで高価買取査定となることがあります。

骨董品

骨董品はご自身では価値を見極めるのが難しいため、処分がしづらくそのままにしがちですが、自己判断してそのままにはせず、買取依頼をしてみましょう。

家電製品・携帯電話

家電製品は購入から5年以内のものであれば、売れる可能性があります。携帯電話は、データを消去したあとも広く取引されている商品ですので買取が可能です。最新の機種であれば高値がつきやすくなります。リサイクルが必要な家電リサイクル法の対象家電も、買取対象になっています。

洋酒

洋酒も高価買取品となる可能性が高いです。たとえば、『ルイ14世』は高級ブランドのバカラのデキャンタを使用しています。これは空き瓶としても需要があるため、売れる可能性があります。1本あたりの買取価格はそれほど高くないものでも、まとめて売ることで高値がつくことがあります。

不動産

故人の方が不動産を所有していて相続となる場合があります。その際の必要な手続きや、相続は放棄して売却を検討する場合の適切な知識など、こちらの記事で解説しています。

自動車

自動車を所有しており処分が必要な場合、車買取専門のサービスを利用することをおすすめします。人気の車種であれば高価買取の可能性がじゅうぶんにあります。

趣味のものやコレクション品

Nゲージの鉄道模型やフィギュア、年代物の切手などのコレクション品も、希少価値のあるものは高価買取が期待できます。そのほかにも、釣り竿、ゴルフクラブ、楽器なども値段がつくことがありますので、査定に出してみるとよいでしょう。

買取価格アップのコツ

遺品を少しでも高く売るためには、次のようなちょっとしたコツがあります。

きれいにする

どんなものでも見た目は重要です。保存状態がいいことが一番ですが、ほこりをとったり、布で乾拭きしたり、ものによっては洗剤を使って拭いたり、ひと手間かけることで印象が変わり査定額アップにつながります。

付属品をそろえる

骨董品や絵画といった美術品であれば、入手経路や年代を示す証拠となる保証書・桐箱・額などがあれば高額査定になることもあります。家電製品やブランド品でも、取扱説明書や保証書・外箱があると少しでも査定価格に加味されます。

また、早めに整理をするという意味でも「生前整理」や「終活」について考えておくとよいかもしれません。

遺品の売却におすすめの買取サービス

ここでは、遺品の整理に活用できるインターネット型の買取サービスについて紹介していきます。

バイセル

遺品整理におすすめの買取専門サービス

遺品整理の品物の価値をしっかり見極めるには買取専門サービスの利用がおすすめです。

バイセルは月間20.000件以上の問い合わせ数を誇っており、電話またはWEBから査定の相談を気軽に行うことが出来ます。

クーリングオフ制度についても記載があるため、万が一のトラブルを未然に防ぐ取り組みも実施しているため安心です。

全国対応の出張買取を実施しており、査定料は無料のため遺品を処分してしまう前に利用してみてはいかがでしょうか。

バイセルに遺品の査定を依頼する

遺品の整理屋さん

遺品の整理屋さん

遺品の整理屋さんは家具や家電、嗜好品等の買取を中心とした遺品整理サービスです。

遺品の売却ができる可能性があるため整理費用を抑えることが可能です。また、見積りや出張費用は無料で遺品の供養も実施してくれるため、要望に柔軟に応えてくれます。

料金も明確で見積り後の追加費用もかからないので、まずはメールまたは電話で相談をしてみてください。

遺品の整理屋さんで査定を依頼する

遺品整理で最初にしておくべきこと

遺品整理で最初にしておくべきこと

まず、遺品整理の方法はいくつかありますが、業者に依頼する場合でも、最初に自分でしておかなくてはならないことがあります。

スケジュールを立てる~遺品整理を始める時期

遺品整理を始める時期は、一般的に四十九日法要を目安にといわれていますが、特に決まりはありません。故人の住まいが賃貸物件で退去日がある場合や、持ち家の場合でも売却や譲渡で引き渡し日という期日がある場合は、期日までに終わらせることができるよう逆算して始める必要があります。管理会社や不動産業者に問い合わせて、遺品整理を完了する日を決めましょう。

住まいに期日制限がない場合は、自分のペースでゆっくりできますが、ある程度目標完了日を定めたほうがスムーズに進みます。葬儀のあとしばらくは様々な実務や手続きに追われますので、それらが一段落し、心の整理がつきだす頃から始めるとよいでしょう。目標が決まれば、処分のスケジュールを立てることができます。

遺言書の確認

遺品整理は、遺言書の有無を確認してから始めます。正式な書式や手続きに従って作成されたものであれば、法的な効力を持ち、最も重視されます。遺品についての記述があれば、それに従って処理しなければなりませんので、最初に遺言書を確認しましょう。

遺品を分類する

遺品には多くの種類があり、これらを効率的に処理するには分類することが大切です。故人の持ちものから遺産相続の対象となるものを除いて、保存するもの、処分するもの、人に譲るものに分けます。

保存するものとしては以下のものが挙げられます。

貴重品
現金、実印、通帳、手帳、日記帳など
仕事関係の書類
契約書、領収書、帳簿など

それ以外のものは以下をピックアップします。

家財や衣類
家具、家電製品、日用品、アルバム
趣味のもの…着物、骨董品、本、フィギュア、楽器などのコレクション品

などは、必要なもの(自分で使いたいものや人に譲るもの)、不要なもの(処分するもの)に分けておきましょう。分類は業者に依頼もできますが、後悔しないため・トラブルを避けるためにも自分でしておくことをおすすめします。

もし、処理に迷うものがあったら、ひとまず保管しておきましょう。故人を亡くした悲しみで冷静な判断ができないこともありますので、後日落ち着いてから処分を決めましょう。

遺品整理業者に依頼する

遺品整理業者に依頼する

遺品整理は大変な労力を必要としますので、実家が遠方にある方や仕事などで忙しく時間が取れない方などは、一連の作業を代行してくれる遺品整理業者を利用するのもひとつの方法です。一般的な流れは、見積もり・契約から始まり、遺品の整理・仕分け、搬出・掃除、処分まで対応可能です。

費用

遺品整理業者へ依頼する場合、費用の算出方法は業者によって異なります。部屋の面積で算出する場合、1Kで4万円程度、1LDKで10万円程度、2DKで13万円程度です。料金はあくまでも部屋の面積で決まるので、荷物が多いときに適しています。

一方、トラックの大きさや台数で算出する場合、1トンで5万円程度、1.5トンで8万円程度です。荷物が少ない場合に適していますが、少しでも超過するともう1台分の追加料が発生するので見極めが必要です。

注意点

遺品整理業者を利用すれば、煩雑な整理作業をすべておまかせできるというメリットがあります。しかし、中には「捨てるつもりのないものを誤って処分されてしまった」という後悔も耳にします。また、価値のある遺品であっても、処分されてしまうおそれもありますので、やはり仕分け作業までは自分でされることをおすすめします。

さらに追加料金の発生などのトラブルもありますので、見積もりの確認や追加料金の有無、作業の立ち合いなど、注意を払っておく必要があります。費用もある程度まとまった金額が必要になりますので、業者は慎重に選びたいものです。

おすすめの遺品整理サービス

では、おすすめの遺品整理サービスや関連サービスをピックアップしてみました。各ホームページをチェックしてサービス内容や料金など比較してみてください。

株式会社 絆

おすすめの遺品整理サービス

遺品整理の総合商社である株式会社絆は、遺品整理をはじめ、特殊清掃やお墓・葬儀・ご供養まであらゆる要望に応えることができるサービスを展開しています。

遺品整理の場合は下記の資格を持った優秀なエキスパートが在籍しているため非常に安心感があります。

  • 遺品整理士
  • 特定遺品整理士
  • 特殊清掃

対応エリアは東京都の世田谷区を中心に東京23区、神奈川県、埼玉県、千葉県となっています。

ホームページには部屋の広さ別に遺品整理の料金目安が記載されているため、検討中の方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

株式会社絆の公式ホームページ

みんなの遺品整理

遺品整理業者の一括見積を活用してみませんか?

上記の注意点をふまえ、業者選びには慎重にならざるを得ませんが、遺品整理業者の一括見積サービスを利用して業者同士の料金やサービス内容を比較検討しましょう。「みんなの遺品整理」なら一回のお問い合わせで最大3社まで最適な業者を紹介してくれます。掲載企業すべてプロの遺品整理しが在籍しているため安心です。

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遺産相続なび

遺産相続ナビ

遺産相続なびは全国の弁護士や税理士といった専門家と連携し相続についてのお困りごとを解決できるサービスです。

両親から相続を受けた持ち家などは相続税が発生し、多額の税額となる可能性があります。専門家に相談し適切な相続税対策を行うことで難しい税金の問題をクリアにすることが可能です。

相談する専門家を目的やお住まいの最寄り駅から探したりすることができるめ、相談事項がある方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

遺産相続なびで専門家を探す

おさらい 遺品整理を自分で行う方法

遺品のうち、保存するもの・自分で使うもの・人に譲るものを除いた不用品を自分で処分するには、以下のような方法があります。

最後におさらいをしていきましょう。

自治体の粗大ごみに出す
不用品でも家具などの大型のものは粗大ごみとして処分します。粗大ごみのルールは自治体ごとに異なりますが、一般的には予約制で、1品ごとに手数料がかかります。完了日までに回収してもらえるように予約しましょう。自分で処理場へ搬入できる自治体もあります。
廃品回収業者に依頼する
粗大ごみのほかに、廃品回収業者に回収してもらう方法もあります。この場合は、一度にまとめて大量の品を回収してもらえることや粗大ごみでは回収できないものも回収してもらえるなどのメリットがあります。しかし、粗大ごみに出すよりも費用がかかります。
リサイクル・買取に出す
比較的新しくまだ使えるものは、リサイクルショップや買取業者へ売却する方法があります。リサイクルショップは幅広く引取に対応していますが、遺品整理という性質上、古くても価値あるものが含まれている場合もありますので、より専門性の高いスタッフがいる買取業者に査定を依頼するのがおすすめです。

まとめ

遺品整理の概要や片付け方法に触れてきました。これから整理を始める方や、逆に生前整理という形であらかじめ身の回りのものを綺麗にしておくと良いかもしれません。ぜひ参考になさってください。

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齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車から不動産まであらゆるモノの買取・処分方法のコツを紹介していきます。

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