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メモリ買取おすすめ業者4選!故障しているメモリも高く売れる?

自作パソコンが好きな人は、使っていないメモリを持っていることが多々あります。不要な場合に、買取に出すこともあるでしょう。本記事では、おすすめの買取業者や買取相場を紹介します。

高マガ編集部

メモリ買取おすすめ業者4選!故障しているメモリも高く売れる?

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

パソコンを自作する人は、性能アップのために、最新パーツの購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

「ゲームプレイ中にWebブラウザを開いたりすると、メモリの容量不足のせいか動作速度が低下するので、新しいメモリに交換したい」

「メモリを交換したけれども、使っていたメモリを捨てるのはもったいないので売りに出したい」

「パソコンの古いパーツがたくさん残っているので、まとめて何とかしたい」

パーツを交換したものの今まで使っていた古いパーツが余ってしまった場合、保管しておけばもう1台組み立てる時に役立つこともありますが、できることならば、売却して新しいパーツの購入資金にしたいところです。そこで本記事では、メモリ買取におすすめの業者や買取相場を紹介します。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

メモリ買取におすすめの業者4選

自作パソコンが好きな人など、余っているメモリがいくつかある場合もあります。安価なものではないため、売るなら少しでも納得のいく金額で売りたいもの。おすすめの買取サービスを4つ紹介します。

パソコン高く売れるドットコム

パソコン高く売れるドットコム
パソコン高く売れるドットコム

出典:パソコン高く売れるドットコム公式サイト

おすすめポイント!
  • 東証プライム上場企業
  • 累計利用者数580万人以上
  • 高価買取実績多数
  • 東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「パソコン高く売れるドットコム」は、様々なメーカーのデスクトップパソコン・ノートパソコン、タブレット、周辺機器・メモリを高価査定しています。

    パソコンなどに詳しくない方でも、かんたんに売却ができるよう、WEB・電話のどちらでもわかりやすく案内をしています。丁寧な対応と好評なため、安心してご相談ください。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。

    東証プライム上場企業が提供するサービスということもあって、2023年現在で既に累計利用者数は580万人を突破しています。専門の査定員を配置していますので、適正価格が実現できます。

    査定は、WEBもしくは電話から申し込みます。WEB査定はわずか60秒の簡単入力なので、手間がかからずおすすめです。

    買取方法は宅配、出張、店頭の3つがありますが、メモリのような比較的小さな品物を売却する場合には、段ボールに詰めて簡単に送ることができる宅配買取がおすすめです。もちろん、宅配買取の梱包キット、送料、振込手数料は一切無料です。

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    パソコン買取アローズ

    パソコン買取アローズ
    パソコン買取アローズ

    出典:パソコン買取アローズ公式サイト

    おすすめポイント!
  • 即査定&即入金
  • 24時間査定申込受付
  • 随時キャンペーン開催
  • 株式会社GlobalArrowsが運営している「パソコン買取アローズ」は、パソコン本体をはじめ、メモリやマザーボード、グラフィックボードなどの買取専門店です。

    買取方法は、自宅にいながら全ての手続きを完了させることができる宅配買取です。送料・査定料・梱包材費・手数料は無料ですので、気軽に送ることができます。

    品物が店に到着してから2日以内に査定金額の連絡があります。買取金額に納得をすれば、24時間以内に口座に入金されます。買取査定金額が5,000円を超える商品が5点以上あると、買取価格が最大10%UPするキャンペーンも実施しています。

    このキャンペーンは期間限定でおこなわれる30%も買取金額がアップするキャンペーンとも併用ができるので、たいへんお得です。また、買取商品の数に応じて、大口査定キャンペーンなどのさまざまなキャンペーンをおこなっているので、活用してみるのもよいでしょう。

    パソコン買取アローズで
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    ジャングル ~Jan-gle~

    ジャングル

    出典:ジャングル公式サイト

    おすすめポイント!
  • 故障PCも買取可能
  • データ消去OK
  • 販売も行っている
  • 株式会社パステムセゾンが運営している「ジャングル」は、パソコン、周辺機器、スマートフォン端末、タブレット端末、SIMフリー携帯、ゲーム機本体、ゲームソフト各種、ドローン(無人航空機)、中古情報家電、その他デジタル家電各種など幅広い品目の買取専門店です。

    買取方法は、店頭買取と宅配買取があります。宅配買取には通常の宅配買取とらくらく集荷買取があります。らくらく~は、店から送る宅配キットに買取希望商品を梱包し、集荷に来た宅配業者に荷物を渡すだけの簡単な買取方法です。

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    おいくら

    おいくら

    出典:おいくら公式サイト

    おすすめポイント!
  • 東証プライム上場企業
  • 複数業者に一括査定
  • 結果はメールで通知
  • 東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は複数の買取業者へメモリやパソコン関連品など、さまざまな品物の買取を一括見積もりできるサイトです。

    掲載しているのは、東証プライム上場の弊社が設定した審査基準を通過した優良買取業者なので、安心して最適な買取店を選ぶことができます。売りたい商品の情報をフォームに入力するだけという簡単な利用方法が特徴です。

    査定したい商品のカテゴリーを選び商品・お客様情報を入力して査定依頼をすると買取店から査定価格が届きます。あとはマッチした買取店と交渉し買取が成立するという流れです。買取店のクチコミや買取実績を確認することもできますので、安心してご利用ください。

    特にメモリやパソコン関連品などは、専門的な知識のある買取業者と交渉したほうが納得のいく買取となる可能性が高いため、リサイクルショップ・質屋検索トップより検索し、直接ショップに問い合わせをしてみるのもよいでしょう。

    おいくらで
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    他にもどんなどんなPCパーツが高く売れるか気になる方へ。PCパーツ買取おすすめ記事ではCPUやマザーボードをはじめとするPCパーツの買取相場や高く売るコツなどを紹介しています。ぜひ、読んでみてください!

    メモリの買取相場

    年々容量の大きいメモリが販売されているため、容量の小さいものは需要が落ちていく傾向にあります。例えば、スペックの低さで需要がなくなってしまったDDR2は、デスクトップ用の2GBでたったの10円ほどしか査定がつきません。

    その一方で、処理能力の高いDDR5の場合は、デスクトップPC用のDDR5 32GB DDR5-6000のPC5-48000で、6,000円以上もの買取上限額を付ける店もあります。

    DDR5はデスクトップ用16GBで2,000円~3,000円程度。DDR4はデスクトップ用4GBで500円程度、8GBで700円前後。DDR3はデスクトップ用4GBで100円程度、8GBで200円程度、16GBで500円程度です。製品のコンディションによっては買取不可になることもあります。

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    メモリ買取によくある質問

    ここでは、メモリの売却を検討されている方からよくある質問を紹介します。

    故障しているメモリも売れる?

    故障をしているメモリは、パソコンに使うことはできませんが、基板やICチップなどには金や銀、パラジウムなどの貴金属が含まれているため、買取が可能な場合があります。メモリの大きさや基板上のICチップの数はさまざまであるため、含まれている貴金属の量もさまざまです。

    メモリにどのくらいの価値があるのかということは精製・分析し、貴金属の量を測定して初めてわかります。例えば、一部が破損しているなど、メモリとして動作しない状態でも精製・分析および買取は可能です。貴金属の有無や量による価値で査定するためです。

    一例を挙げると、「PCメモリ基板5400 円~/ kg 税込(2023年6月)」程度の価格を目安に、スクラップ品として買取っている業者もあります。

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    メモリのデータは消去してから売る必要がある?

    メインメモリと呼ばれるRAMは、RandomAccessMemoryランダム・アクセス・メモリの略語です。RAMのデータはデバイスの電源が切れるとそのたびに消去されますので、メモリのデータを消去してから売る、という作業は必要ありません。

    ただし、ROM→ReadOnlyMemoryリード・オンリー・メモリは電源を切ってもデータが消えませんので、消去する必要があります。ROMはマザーボードのBIOSやHDD、ルーターなどの周辺機器に内蔵されているファームウェアを記録するために使用されています。消去の方式にはいくつかあります。

    「ゼロライト消去方式」はデータ領域をゼロ(0x00)で上書きする方法です。「ランダムライト消去方式」はデータ領域を乱数で上書きする方法。

    「NIST消去方式」はディスク全体の領域をゼロ(0x00)で上書き後、書き込み憲章を行う方法。「米国総務相準拠方式」はディスク全体の領域にゼロ、0xff、乱数で上書きし、最後に書き込み検証を行う方法です。

    「NSA方式」はディスク全体の領域を乱数で2度上書きした後にゼロで上書きします。一般的には、ソフトウェアでの復元や残留時期を読み取る装置での復元ができない「NSA方式」は、とても安全な消去方法といわれています。

    法人買取も可能?

    高く売れるドットコムをはじめ、法人買取に対応している業者もあります。公式サイトなどを確認するとともに、本当に信頼できる業者か確認して依頼しましょう。

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    メモリ買取は信頼できる業者に頼もう

    現代は、情報漏洩がリスクとなり、IT機器の適切な処分が企業に求められます。人情報やIT資産などのデータ消去を確実におこなっている業者であるかを確認して買取を依頼することが重要です。

    ▼以下の記事ではpcパーツ買取おすすめ業者を紹介。買取サービスのご利用が初めての方も安心していただけるように、買取相場や高く売るコツなどもまとめて紹介。ぜひ、読んでみてください。

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    高マガ編集部 / takamaga
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