壊れたタブレットの処分方法|壊れたものでも買取してもらえる?

使わなくなったタブレットの処分方法は、ごみとして廃棄するか、メーカーやキャリアショップに回収してもらいリサイクルするか、下取りしてもらうか、買取に出すかなどがあります。それぞれの方法について具体的に解説していきます。タブレットの廃棄や回収はほとんど無料でできますし、下取りや買取の場合も、壊れたものでも引き取ってもらえるかどうかなど、詳細にまとめてあるのでぜひ参考にしてください。


壊れたタブレットの処分方法|壊れたものでも買取してもらえる?

画面が大きくて見やすく、コンパクトで持ち運びしやすいタブレットPCは、個人用だけでなく、営業用、教育用などいろいろな場面で使われるようになりました。

しかし、スマホやPCを使えば事足りることも多いのでだんだん使わなくなったという人も多いと思います。また、画面が割れたり壊れたりして、部屋の片隅に追いやったままという場合も多いようです。

そんなタブレットは、どう処分したらいいでしょうか。また、買取に出す場合は、壊れたものでも引き取ってもらえるのでしょうか。今回はタブレットの処分・買取事情について解説します。

壊れたスマホの買取についてもこちらの記事で詳しく解説していますので、読んでみてください。

タブレットは壊れていても下取り・買取に出すことができる

下取り・買取に出す方法

壊れてしまい処分に困っているタブレットは、買取や下取りに出してお得に片付けることができます。詳細を見ていきましょう。

下取りサービスを利用する

それぞれのキャリアには下取りプログラムがあり、前述したキャリアショップでの回収同様、条件を満たせば下取りをしてくれます。ただし、下取り価格については、メーカーやモデルの種類、個々の状態によって異なります。

画面割れ程度の破損は低くなるものの価格がつきますが、電源が入らない、水濡れした、不正規店で修理した、などといったものは、価格がつかない場合がほとんどです。

Apple

タブレットの下取りとリサイクルは、オンラインまたはApple Storeで受け付けています。オンラインで申し込み、下取り対象となった場合は、送料支払い済みの配送キットが届きます。タブレット上のデータをすべて消去してから、そのキットで送り返せば終了です。オンライン申し込みの場合、下取りの対象になるタブレットを送ると、Apple Storeギフトカードが届きます。

おおよその下取り額は、iPad Proで最大30,000円になりますが、タブレットの破損状況によって異なります。どのぐらいの下取り額がつくかは、Appleのサイトで事前に調べることができます。

参考:Apple Renewプログラム

docomo

iPadやdocomoで購入したタブレットを下取りに申し込むと、最大で数万円を割り引いてもらえます。(時期により割引額は異なります)docomoが販売したものについては、機種購入履歴に登録されており、購入時の不備・不正や機種購入代金の未払いがないこと、ネットワーク利用制限がかかっていないこと、故障・水濡れ・破損がなく正常に動作すること、購入時の本体付属品がそろっていることなど、条件があります。

他社で購入したものも引き取っていますが、正規店で購入したものであること、新規端末をdocomoと契約して購入することなどの条件を満たさなければいけません。

参考:docomo|下取りプログラム

au

iPadでもAndroidのタブレットでもauで機種変更や新規契約をした場合は、数万円分のポイント付与や割引などで下取りしてもらえます(時期により、ポイントや割引額は異なります)。ただし、電源が入らない、充電ができない、初期化されていない、水濡れした、シリアル番号が確認できないなどの場合は下取りできません。

参考:au|下取りプログラム

Softbank

対象のタブレットを購入した場合、それまで利用していた機種を下取りし、下取り対象機種に応じて通信料金から割引(24回の分割割引)などの特典を受けられます。

ただし、電源が入らない、初期化されていないなどの場合は下取りができません。一部、適用条件を満たさなくても故障端末買取キャンペーンへの申し込みでTポイントが付与される場合があります。

参考:softbank|下取りプログラム(タブレット)

買取サービスを利用する

買取サービスを行っている業者では、新製品を購入したり、買い替えたりという制約なしに、買取してもらうことができます。

さらに、メーカーなどにも制約がなく、キャリアショップなどでは下取りしてもらえないものも含めて幅広い製品を取り扱っていることが多いです。電話やwebですぐに査定でき、しかも複数台まとめての査定・買取も歓迎され、新品・中古品の販売価格や過去の取引履歴をもとに、その時点での適正価格で取引をしてもらえるところが利点です。

キャリアショップなどでの下取りプログラムでは、画面割れ程度であれば下取り価格がつきますが、古いモデル、水濡れ・動作不良などの場合は下取りしてもらえません。一方、買取サービスを行っている業者では、物によっては壊れたものでも買取してもらえる可能性があります。

ただし、機種によっては故障していると需要が少ないため、買取を断られることがあることも念頭に置いておきましょう。その場合は、他の方法で適切に処分することが大切です。

業者の見つけ方のひとつの方法として、リサイクルショップへの一括査定のような、複数業者からまとめて見積もりをもらえるサービスを利用すると、壊れたタブレットでも買取可能なショップが見つかるかもしれません。

参考:おいくら|リサイクルショップや質屋の買取価格を一括見積もり査定

おいくら

廃棄・回収してもらう方法も

廃棄・回収の方法

タブレットの処分方法には買取と下取りの他にも、ごみとして廃棄するもしくは販売店やメーカーに回収に出す方法があります。

販売店による回収

docomo・au・Softbankなどのキャリアショップで販売しているタブレットの多くは、キャリアショップが無料で回収・リサイクルしています。

携帯電話やスマホと同様に、無料で回収をしてデータの消去についても責任を持って対処してくれます。また、条件を満たしていれば、買い替え時に下取りとして新端末の購入価格から割り引いてもらえます。

iPadなどApple製品の場合、Appleは、自社製品はすべて無料で回収しているので、そこで回収してもらうことが可能です。

メーカーによる回収

現在、家庭で不用となったPCの処分は、『資源有効利用促進法』に基づき、回収して資源に戻すまでをPCメーカーが責任を持って行うという仕組みになっています。

そのため、PCに『PCリサイクルマーク』が貼ってある場合は、メーカーが無料で回収・リサイクルをします(貼っていない製品の回収には回収再資源化料金がかかります)。

PCメーカーが販売しているタブレットの多くには、『PCリサイクルマーク』が貼ってあり、PCメーカーが回収・リサイクルしています。ただし、メーカーや機種によって取り扱いが異なるので、メーカーのホームページなどを見て確認しましょう。

自治体による回収

タブレットは、自治体ごとにそれぞれ異なった方法で回収しています。小型家電リサイクル法の対象品に指定されている場合は、それに従って回収されます。

小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれている貴重な資源を回収し、有害物質を適正に処分するために制定された法律です。お住まいの自治体では、タブレットが対象品に指定されているかどうか確認しましょう。

小型家電リサイクル法の対象の場合

たいていの自治体では、タブレットは小型家電リサイクル法の対象品になっているため、廃棄する場合、市役所などの公共施設に設置してある『小型家電回収ボックス』に投函するというシステムをとっています。

小型家電リサイクル法の対象になっていない場合

一般廃棄物扱いになります。自治体によって異なりますが、不燃ごみに分類されることもあります。詳細は自治体に確認してください。

タブレットを処分する前にやっておきたい5つのこと

タブレットを処分する前にやっておきたい5つのこと

壊れたタブレットをごみとして処分する場合にも、下取りや買取に出す場合でも、手放す前にはいくつかの準備が必要です。処分する前に下記の項目を確認してください。

1.メーカー名、型番、製造番号
下取りや買取前の査定をするときに必要です。
2.外観や機能面の状態
画面割れや傷の状態、動作状況を正確に把握しておきましょう。
3.キャリアとの契約や支払い関係
契約や分割払いの料金が残っていないかなどを確認してください。
4.PCリサイクルマークが貼ってないかどうか
PCメーカーが販売しているタブレットはPCとして扱われ、PCと同じリサイクル方式がとられることがあります。
5.データの移行と個人情報の削除
残しておきたいデータは移行し、そのほかのデータは消去してください。タブレットには、スマホなどと同様、IDナンバーやメールアドレス、さらにはショッピングなどで使用したクレジットカードの番号など、個人情報が詰まっているので必ず消去するようにしましょう。データの消去に不安がある場合は、データ消去のソフトを使用したり、専門家に相談・依頼したりすると良いでしょう。

タブレットの豆知識

タブレットとは?

タブレットとは、スマホより画面が大きくノートPCより画面が小さいのが特徴で、インターネットへのアクセスができるなどPC機能を受け継ぎ、タッチパネルで直感的に操作できる利便性を持っています。

一般的にタブレットというときは、タブレットPCを指すことが多く、データを作る・管理するという機能よりも、閲覧する場合に使うことが多いでしょう。用途も幅広く、公私を問わず、さまざまな場での活用が広がっています。まず、タブレットにはどんなものがあるか紹介します。

OS

iOS
AppleのiPad、iPad Air、iPad miniなどのタブレットに搭載されているOSです。
Windows
Microsoftが製造しているタブレット、Surfaceなどに搭載されているOSです。『2in1』の機能を持っているノートPCが出現し、ノートPCとタブレットを両用できる製品も増えています。
Android
Googleの開発したOSです。Android OSは スマホで最も使われているOSですが、多くのタブレットにも使われています。SONYやASUSなど多くのメーカーがAndroid OS搭載のタブレットを製造しています。
その他
GoogleのAndroidをベースにしているFire OSなどがあります。Kindle本を読んだりするAmazonが製造・販売しているタブレットに使われています。

大きさ・機能

多くのタブレットのサイズは、7〜12インチです。さらに、PCと同じく、解像度・CPU・メモリー・ストレージの容量などもも、さまざまなものが出回っています。

インターネット接続方法

タブレットは通常、Wi-Fiのみに対応しているモデルと、Wi-FIとSIMの両方に対応しているものがあり、基本的にはどちらもWi-Fiに接続できればインターネットができるようになっています。

しかし、外出時などWi-Fiに接続できない場合は、Wi-FIモデルは使用できず、携帯電話会社の回線に接続する必要があります。その場合、SIMを入れられるモデル『LTE(セルラー)モデル』であれば、携帯電話会社の回線に接続して使うことができます。

キャリア

docomo・au・Softbankなどの携帯電話会社のそれぞれが、AppleのiPadや各メーカーのAndroid OSを搭載したタブレットを販売しているので、キャリアにこだわらなくても使用したいタブレットを購入するのがよいでしょう。

まとめ

持ち運びに便利で、画面が大きく、画像・動画などを見たり見せたりするのに重宝するタブレットですが、壊れたり性能に物足りなくなって使わなくなってしまう場合もありがちです。

そんなときに考えたいタブレットの処分法として、廃棄か回収、下取りや買取をしてもらう方法について解説しました。壊れているから捨てるしかないと思っているものでも、状態によっては下取りや買取可能な場合もあるので、あきらめずに、よりよい方法を探してみましょう。

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齊藤数馬 / 編集長
齊藤数馬 / 編集長

買取業界のWebマーケティングに携わり4年目の高く売れるドットコムマガジン編集長。家電や家具、楽器、車から不動産まであらゆるモノの買取・処分方法のコツを紹介していきます。