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10年落ちクラウン買取おすすめ買取業者6選!買取相場や高く売る方法も!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
クラウンといえば、昭和のサラリーマン憧れの自家用車です。新たに、セルシオがでて、近年ではレクサスが新たなトヨタの最高級ブランドとして確立されました。そんな中でもクラウンは根強い人気があります。
「古くてもそれなりに売れるのか知りたい」
「両親がもう車に乗らなくなったので処分したい」
「できれば買い替え資金にしたい」
と考える人は多いです。そこで本記事では、10年落ちクラウン買取におすすめの業者や買取相場、よくある質問などを紹介します。
>>車高く売れるドットコム
・どんなクラウンでも買取可能な
>>カーネクスト
・買取価格がすぐにわかる
>>グーネット買取
・最大20社を比較できる
>>MOTA
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
10年落ちクラウンは下取りでは0円の可能性が高い
人気があるクラウンですが、10年落ちかつ100,000キロの走行距離である場合、下取りはほぼ0円での評価です。10年落ちの車は、クラウンに限らずですが、タイミングベルトの交換など、さまざまなメンテナンスが必要な時期だからです。
少し走行距離が短い場合、同じディーラーで新車を買いなおす場合などに、値引き交渉の役立つ可能性はあります。
下取りに出すメリットは、面倒な手続きは全てやってもらって新しい車に手間をかけずに乗り換えられることです。10年落ちだから、価値がないと思い込んで諦めている人も多くいるのが現状です。
10年落ちクラウンにおすすめの買取業者6選
メンテナンスは必要であっても車買取業者は高く買い取ってくれる可能性があります。10年落ちの車で、100,000キロ近い走行距離の車の評価が低いのは、日本独特の基準だからです。
販売販路を海外に持っているとまだ車そのものの需要が高いことが多く、パーツとして売れるのも事実です。人気車ですから、中古でも欲しいという人はそれなりにいます。
10年落ちでも需要のあるクラウンをしっかり評価してくれるおすすめの業者を5つ厳選して紹介します。
車高く売れるドットコム
最短即日査定・翌日入金
電話と画像だけでの査定・買取も可能
「車高く売れるドットコム」は東証プライム上場の弊社マーケットエンタープライズが運営している車買取専門サービスです。
車高く売れるドットコムは、無駄なコストを削減し、高額買取を実現。
ネットや独自販路を活用することで、店舗運営費がかからず、その分お客様に還元できます。
累計710万人の利用実績が信頼の証。最短即日査定、翌日振込も可能で、迅速かつ公正な対応をお約束します。
全国どこでも対応可能です。
サービス名 | 車高く売れるドットコム |
---|---|
電話査定依頼 | 0120-990-092 土日もご対応 |
WEB査定申込 | WEB査定はこちらから |
運営会社 | 株式会社マーケットエンタープライズ |
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愛車がいくらで売れるかをチェック
一部の買取実績もまとめていますので、気になる方はぜひお気軽に車高く売れるドットコムへ無料査定してみてください。
メーカー | 車種 | 買取金額 | 年式 | 走行距離 | ボディ色 | 買取日 |
---|---|---|---|---|---|---|
スズキ | キャリイトラック 冷蔵冷凍車 |
¥500,000~ | 平成30年 | ~6万キロ | 白 | 2023年8月20日 |
ポルシェ | 911 GT3 | ¥19,000,000~ | 平成29年 | ~2万キロ | ホワイト | 2023年8月22日 |
トヨタ | アクア S | ¥300,000~ | 平成26年 | ~5万キロ | パープル | 2023年8月28日 |
ホンダ | N-BOX カスタム G・Lホンダセンシング |
¥1,100,000~ | 令和2年 | ~2万キロ | 黒 | 2023年9月5日 |
トヨタ | スープラ RZ | ¥5,300,000~ | 令和4年 | ~2万キロ | ホワイトパール | 2023年9月7日 |
トヨタ | RAV4 アドベンチャー | ¥2,850,000~ | 令和3年 | ~2万キロ | アーバンカーキ | 2023年8月26日 |
レクサス | LS500h バージョンL | ¥7,500,000~ | 令和3年 | ~2万キロ | 銀影ラスター | 2023年9月20日 |
トヨタ | アルファード ハイブリッド X |
¥3,550,000~ | 令和2年 | ~3万キロ | パール | 2023年8月14日 |
カーネクスト
参考:カーネクスト公式サイト
「カーネクスト」の特徴は、どんな車も0円以上で買取保障しているところです。買取を依頼してみても、結局廃車、買い取れませんと断られる可能性もなくはありません。
店舗を持たず全国の提携業者と徹底的なコストカットをおこない、海外の販売販路を使いパーツ、資源としても売ることで必ず買い取ることを実現しています。さらに、買取を選んだ時に面倒な手続きを無料代行でおこなっています。
全国どこにでも出張査定に来てくれて、とにかく手続きが楽、コストがかからないという部分に優位性のある車買取専門店です。
グーネット買取
出典:グーネット買取公式サイト
「グーネット買取」は、高価買取を専門としている店舗とお手持ちの愛車をマッチングするサービスです。お住いの地域と車種を選ぶだけで、おすすめの買取業者が分かります。
一度の申し込みで複数社から査定申し込みがされる一括査定とは異なり、グーネット買取では自分で選んだ買取業者からのみ連絡が来るので、負担をかけずに査定を受けることができます。
また、ネットで簡単に車の買取相場がいくらなのかを匿名で調べられます。30万台の分析データから正確な価格を算出しています。
まずは愛車の情報を入力して、無料で買取相場を調べてみてはいかがですか。
MOTA買取
出典:MOTA車買取公式サイト
「MOTA」の特徴は、一括査定を利用すると、20社ほどの査定が出ますが、決まった時間までに素早く査定金額を確認できます。その上位3社だけと、電話やメールで話をすることになります。
申し込み日の翌日18時までに買い取る側の業者が査定額を出す仕組みです。本当に買い取りたい業者はできる限りの金額を提示して、上位3社に入ろうとするため、必然的に査定額は上がります。
一括査定をしたら営業の電話対応に困った経験のある人に嬉しいサービスが「MOTA」の一括査定です。
※車種やエリアにより3社以下の場合もあります。
※異なる電話番号でのご連絡があります。
※車種や車両状態により、お客様のご希望に添えない場合もあります。
カーセブン
参考:カーセブン公式サイト
※カーセブンイメージキャラクター小倉優子
※一部対象外地域あり。詳細はHPにてご確認ください。
「カーセブン」の中古車を流通させる仕組みは他社とは少し違います。通常の中古車の流通の仕組みでは、買取店、オークション、中古車販売店それぞれが手数料や利益を上乗せします。
「カーセブン」はその二つをとりのぞき、売り手と買い手の間に入ります。それにより、売り手側にも無駄な経費がかからず買取価格に反映してくれます。売る場合も、経費が安い分安く売ることができるため、買い手もつきやすいという仕組みで買取と販売をしています。
買取方法は、店頭、出張のいずれかで対応しています。
ユーカーパック
出典:ユーカーパック公式サイト
「ユーカーパック」では、査定の仕方が少し他社と異なります。車の基本情報を入れると、おおよその査定額の幅がわかります。その上で、実際の提携業者が査定します。
そこで、専門の査定データをもとに、全国8000の業者が、ユーカーパックネットワーク内での査定額を提示する仕組みです。連絡を「ユーカーパック」以外ととらなくても、自分の車を一番高く評価してくれる業者がみつかるため手軽です。売り手と買い手の間に入る業者が少なく、コストカットも実現しています。
▼こちらの記事では、その他の車買取おすすめ業者を紹介しているので参考にしてください。
10年落ちクラウンの買取相場
クラウンの買取相場もさまざまですが、やはり10年100,000キロの走行距離があってもしっかり評価してもらえる場合もあります。買取実績を確認していくと、10年落ちであっても1,000,000円以上の値段の付いている種類もあります。
ただし、1,000,000円以上となると、10年落ちの中でも特別仕様のものが多いです。買取実績をみて期待しすぎには注意が必要です。
廃車買取がいい場合も? おすすめの廃車買取業者3選
クラウンに乗って10年も経つと、100,000キロの走行距離を超えることが多いです。そうなると、13年目には車検の増税があり、また、10年目以降は経年劣化して、部品の交換が必要になってきます。その点、廃車にすると、税金がかからなくなります。しかし、廃車でも買い手はいます。
外国ではトヨタなどの日本車の性能がよく好まれます。パーツとしての価値がある場合も多くあります。廃車を修理して再販する業者もあります。廃車でも売れるという状況がある中で、余計な手数料をとらない優良な業者を紹介します。
廃車買取カーネクスト
参考:カーネクスト公式サイト
「カーネクスト」では、取引手数料、レッカー代、解体費用、手続き代行料全て無料です。ちょっとお願いしてしまうと、どれも数万円かかってもおかしくない作業が無料なのは安心です。どんな車でも出張買取してくれて、余計なお金を払うことがありません。
海外に販売販路をもっているほか、パーツを資源として販売もしているからできるため実現しているとのこと。海外での販売で思わぬ高額取引が成立するかも知れません。0円でも無駄な費用さえかからなければよいという気楽な気持ちで利用するとよいでしょう。
ハイシャル
参考:ハイシャル
「」「ハイシャル」でも、海外の販売販路の確立、パーツとしての取引、車によって修理してからの再版をおこなっています。また、手続き、レッカーでの手数料をとることもありません。
「ハイシャル」の特徴は、一度査定をした後に減額しないところです。自分の車を13年目の車検や、その他メンテナンス費用で余計にお金をかけるより、早めに確実に処分したい人におすすめです。査定に納得できた場合、時間がなければそこで決めてしまうのも一つの手段です。
廃車本舗
参考:廃車本舗公式サイト
「廃車本舗」では、面倒な手続きの代行をおこなっています。もちろん、レッカー費用、手続き代行手数料などもとっていません。販売販路も他社と同様海外を主として確立しています。
「廃車本舗」はコストカットも徹底。24時間対応など、コストのかかる対応はせず、その分買取価格に反映する仕組みにしています。いつでも何にでも対応するにはそれなりの人件費がかかります。
急ぐ必要性のない人は、わかりやすく廃車手続きのサポートをお願いしつつ、できれば高く買い取ってもらえたらうれしいと期待してお願いするによいかもしれません。
▼こちらの記事では、廃車のおすすめ買取業者を紹介しているので、参考にしてください。
10年落ちでも高価買取されるクラウンの特徴
クラウンは長く愛されているトヨタの高級車といって差し支えないでしょう。「いつかはクラウン」のキャッチコピーで、昭和のサラリーマンのステータスの一つでもありました。そんなクラウンが10年落ちの時、買取価格を大きく分けるポイントを確認します。
走行距離が少なく状態がいい
走行距離は少なければ少ないほど基本的に評価が高いです。100,000キロを境に日本では価値が大きく分かれます。例えば1度目の車検前で、まだ30,000キロ程度だったりすると装備も使用感も新しい上に劣化も少ないとみられ、高価買取に繋がります。
人気カラーである
人気カラーはパールホワイト、ブラック、シルバー順。他車同様、一般的な色が好まれます。高級車という点での評価が高いのも、シンプルな色が好まれている要因です。
人気のオプションがついている
高級車という位置づけから、ふさわしい贅沢な装備であることも高価買取の対象です。グレードやランクにより、その内装の豪華さも変わるため、その有無による買取価格の差が出ます。
どういったオプションに人気があるかというと、まずパノラミックビューモニター。車を真上から確認できる装備で、クラウンほどの車幅だからこそ重宝します。
次に、ドライブレコーダーやセーフティパッケージ。基本の部分では、西陣織を使ったフロアマットも贅沢感を思わせるオプションの一つです。ラゲージマットも同様、クラウンのロゴが入っているため人気です。エアロパーツは、純正だと見え方も変わるため人気のオプションです。
10年落ちクラウン買取でよくある質問
10年落ちというだけで諦めて、車買い替えの際に引き取ってもらうだけの人も数多くいます。そこで、よくある疑問を解決しておきましょう。
10年落ちクラウンでも高く売れる理由は?
高く売れる理由は様々にありますが、10年落ちのクラウンが高く売れる主な理由を2つ紹介します。ひとつは、若い人が6,000,000円近い新車を買うことは困難だからです。アスリートのシリーズは特に若者に人気があり、高く売れる傾向があります。
ふたつ目に、クラウンの安定性、重厚感、静音性を含め安全を兼ね備えた作りが、海外では人気なことです。特に世界ではトヨタ車の製品は人気が高いです。国内ではセダンの人気が低迷していますが、香港ではタクシーにも使われています。
使えないような車でも価格がつくのはなぜ?
車としては、いつ壊れてもおかしくない状態のクラウンもあります。日本では100,000キロを超えると複数の部品の交換が必要になるため、100,000キロが一とつの買い替えの目安となっています。
しかし、アジアでは、200,000キロくらいまでは問題視されません。他国の車に比べ壊れにくいと考えられているからです。
もし壊れても、パーツとして欲しい人もいます。壊れた車を修理して乗る分化がある世界と、壊れる前に買い替える日本ではそもそも車に対する価値観も違うということです。
買い替えとそのままとで維持費が安いのは?
どちらの維持費が安いのかは一概には言えません。ただし、日本では13年目の車検が高くなります。また、10年目以降に代えねばならない部品が多くあります。
乗り方にもよりますが、燃費も落ちます。乗っている途中で故障するリスクを考慮すると、高く売れる時期に売って買い替えてしまうのも、安心も含め手に入れるひとつの方法です。
10年落ちクラウン買取もまだ需要が高い
日本の車はもともと人気が高い上に、トヨタの最高峰のセダンとして長く愛されてきたクラウンは、10年経っても十分走ります。そういった点で、世界においては、まだまだ品質、安定性、安全性において多くの需要があります。
電気自動車が主流になると言われても、今使いたい世界の国々に、そのインフラがすべて揃うのはまだまだ先の話です。世界に目を向けて、自分が大切にしてきたクラウンが10年落ちでも、まずは買取店に査定を依頼しましょう。
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