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鉄道雑誌買取おすすめ業者3選!買取相場や高く売るコツなど紹介
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
鉄道は奥が深く、鉄道趣味の人は撮影だけでなく雑誌などにもハマることが多いです。
「かなり古いものもあるから整理したい」
「そろそろ趣味を追う時間がなくなったから、求めている人に譲りたい」
「なんとなく集めていたもので価値が出ているものはあるだろうか?」
など、さまざまな考えから鉄道雑誌の買取を検討することがあります。そこで本記事では、鉄道雑誌買取におすすめの業者や買取相場、よくある質問を取り上げました。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
鉄道雑誌買取におすすめの業者3選
鉄道雑誌の買取業者を選ぶなら、鉄道に詳しい査定士のいる買取業者を選ぶのがおすすめです。専門の査定士がいない業者では貴重な鉄道雑誌でも価値を見極めてもらえず、買取不可となってしまうことがあるからです。
高く売れるドットコム
東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「⾼く売れるドットコム」は、2023年現在で運営16年目、累計利⽤者数580万⼈を突破しました。
各ジャンルに専門の査定員を配置。鉄道関連のグッズにも専門のバイヤーがおり、適正価格を実現しています。雑誌だけでなく、鉄道模型も高価買取中です。鉄道関連のコレクションを整理したいときは、まとめての買取査定をご検討ください。
買取⽅法は店頭、宅配、出張があります。送料や出張手数料などの手数料はすべて無料です。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。
買取アローズ
「買取アローズ」には「鉄道模型買取アローズ」と「本買取アローズ」があります。鉄道雑誌は「本買取アローズ」を検討しましょう。
「鉄道模型買取アローズ」では鉄道模型はもちろん、レール、電源装置、鉄道関連書籍も買取しています。そのほかにも、制服や時刻表などの鉄道関連グッズの買取も可能です。ただし、鉄道雑誌のうちバーコードのない商品や、非売品の商品などは買取不可です。
買取方法は出張と宅配があります。出張料や、宅配料、査定料などはすべて無料です。宅配買取では最短で当日集荷が可能です。商品到着後、最短で当日、遅くとも2営業日以内に査定金額の連絡を受けられます。
キャンセル料も無料のため、手放そうと考えている商品がありましたら一度査定に出してみてはいかがでしょうか。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」では、不用品買取の無料一括査定を受けることができます。
弊社独⾃の審査を通過した優良買取業者のみが加盟店として登録されているため、安心してご利用ください。利用料もすべて無料です。
さまざまなジャンルの買取業者が「おいくら」に加盟しています。鉄道関連グッズを取り扱っている買取業者も加盟していますから、買取を考えた際には無料一括査定を利用するのがおすすめです。
無料一括査定の利用方法も簡単です。売りたい商品の情報をフォームに⼊⼒するだけで、優良買取店から査定価格が届きます。マッチした買取店と交渉し、買取成⽴です。
そのほか、駅名や郵便番号から近隣のリサイクルショップを調べることができます。加盟している買取業者のクチコミや買取実績も確認できますから、業者選びの参考にしてみてください。
他にもどんな鉄道グッズが高く売れるか気になる方へ。鉄道グッズの買取価格やおすすめ業者と鉄道模型のおすすめ買取業者では鉄道グッズを高く売るコツや買取相場などを紹介しています。ぜひ、読んでみてください。
鉄道雑誌の買取相場
鉄道雑誌の買取相場は、雑誌の出版社や発行年月日、状態などによって異なります。特に国鉄時代の頃に発行された古い雑誌には高値がつきやすいです。ほかにも、人気の鉄道や路線を特集したものなどは高値で買取してもらえることがあります。
買取相場は、最近の雑誌であれば数百円、古い雑誌であれば数千円から数万円の範囲であることが多いです。
国鉄監修 時刻表 日本交通公社 付録付
時刻表は古いものほど高値がつく傾向があります。目安として国鉄時代のもの、1960年代以前の時刻表には特に価値があるとされています。買取相場は年代や付録の有無で幅がありますが、昭和30年頃の商品であれば2,000円~20,000円程度が相場です。
特に高値で取り引きされている号の例に、「国鉄監修 昭和28年9月号 時刻表 日本交通公社 付録付」「国鉄監修 昭和30年3月号 時刻表 日本交通公社 付録付」などがあります。どちらも。買取相場は15,000円~20,000円です。
台湾鉄道史 上・中・下巻 鉄道線路図 鐵道
台湾は日本統治時代に鉄道建築が本格化し、1908年には基隆から高雄まで全通しました。台湾の鉄道の歴史には日本が深く関わっており、台湾新幹線には日本の技術が使用されていたり、日本製の特急列車が台湾では走っていたりします。
台湾鉄道史は日本統治時代に台湾の鉄道開発をおこなっていた台湾総督府鉄道部が出版者です。買取相場は25,000円程度です。
私鉄電車ガイドブック 全8巻
著者は東京工業大学鉄道研究部、誠文堂新光社から1978年に出版された私鉄電車のガイドブックです。私鉄の路線図や駅の情報、車両の仕様や運行ダイヤなど、さまざまな情報が掲載されています。買取相場は12,000円程度です。
キハ40系ディーゼル動車 旧北海道鉄道学園編
交友社から出版されたキハ40系ディーゼル動車に関する資料が掲載された本です。キハ40系は国鉄が製造した気動車で、全国各地で使用されました。キハ20系や35系などの前身となるシリーズよりも、客室設備の改善や走行機器の刷新がされています。
この本には車両の詳細な仕様や写真などが掲載され、貴重な資料として高値で買取されています。買取相場は15,000円程度です。
鉄道雑誌買取によくある質問
鉄道雑誌を買取に出す前に、よくある質問をチェックしておきましょう。
鉄道雑誌を高く売るコツは?
鉄道雑誌を高く売るコツはいくつかあります。まず、雑誌の状態をよく保つことです。保管時には、湿気や日光から守ることで、カビや日焼けを防ぐことができます。売却前には、ページを確認して落とせる埃や汚れは落としておきましょう。
ただし、古い商品の場合、無理に汚れを落とそうとすると逆に雑誌を傷つけてしまうことがあるため気をつけてください。
付録などの雑誌の付属品があれば、一緒に買取に出しましょう。付属品が揃っていないと買取金額が下がってしまう場合があります。
バーコードのついた最近の雑誌の場合は、早めに買取に出すのがおすすめです。一般に流通している雑誌であれば、出版から日が浅いほど買取価格は高くなります。
買取業者は、鉄道に詳しい査定士のいる業者を選びましょう。雑誌の価値を正確に把握してもらえる可能性が高くなります。
抜けがあるシリーズものの雑誌も買取できる?
シリーズで発売された雑誌は全巻揃って買取に出したほうが高値がつきやすいです。シリーズものはまとめて購入したいという購入者が多いためです。
しかし、抜けがあっても買取は可能な業者もあるため一度確認してみてください。特に需要が高い特定の号や人気のある記事が含まれていると、それだけで高値がつくこともあります。
非売品の資料なども売れる?
非売品の資料などでも希少性が高い商品は買取可能な場合があります。機関車明細図、線路一覧略図、線路断面図面などの鉄道資料は高価買取になりやすいです。とくに40年前、50年前の古い時刻表や一般には出回っていない資料が高く評価されます。
無料査定をしている買取業者もありますから、どういった価値があるかわからないような商品でも、気になる場合は一度買取業者に査定を依頼してみることをおすすめします。
鉄道雑誌買取はまとめてがお得
鉄道雑誌を買取に出す場合は、鉄道模型や時刻表などの鉄道関連グッズも一緒に買取してもらえる業者に出すのがおすすめです。1点だけ買取してもらうより、複数の商品を買取してもらう方が高く買取してもらいやすいからです。とくに、シリーズものはまとめて買取に出すようにしましょう。
鉄道関連に詳しい査定士がいる業者であれば、大切な鉄道雑誌やグッズの価値を見極めてもらえます。売ろうか迷っている商品がありましたら、査定だけでも受けてみてはいかがでしょうか。
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